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2015年度と2016年前半戦のまとめ(2)明治大学

2015年度卒業生
横手健
箱根16年1区2位・15年1区3位・14年5区19位(5区3位)・13年8区9位
全日本14年5区1位・13年3区6位
関カレ15年5000M6位・14年5000M6位10000M5位・13年5000M10位・12年5000M4位10000M15位

木村慎
箱根16年2区6位(1区4位)・15年9区2位・14年4区5位(補欠)・13年補欠(5区5位)
全日本15年2区3位・14年2区4位・13年7区1位・12年4区7位
関カレ15年10000M4位ハーフ4位・14年ハーフ14位・13年ハーフ25位

牟田祐樹
箱根16年7区3位(4区8位)・15年8区13位・14年補欠(4区11位)・13年補欠
全日本15年補欠・14年補欠・13年補欠・12年補欠
関カレ15年1500M4位5000M5位・13年5000M22位

山田凌
箱根16年10区18位・15年補欠・14年補欠・13年補欠
全日本15年6区7位・14年7区3位・12年補欠

斎田直輝
箱根16年9区4位(3区10位)
全日本15年5区3位

小川誉高
箱根16年6区13位・15年補欠・14年補欠
関カレ14年ハーフ25位

江頭祐輔
箱根15年補欠・13年補欠
この学年で話題の中心となっていたのは横手でしょう。久保田・服部と並ぶ世代トップルーキーとして入学すると1年から関カレ入賞。2年一旦調子落としたり1,4年時に故障があったりもしましたが、3年に本来の走りを取り戻すと全日本5区区間新や10000M27分台などきちんと成長できた4年間だったと思います。横手がちょくちょく離脱するなかでチームの軸として安心感を与えてくれたのが木村。高校時から安定感のある選手でしたが、1年時にチームが大撃沈した出雲でしっかり走るなど4年間通して安心して見ていられました。着実に練習を積んで力をつけて最後は横手と並ぶWエースにまで成長しました。牟田は1年から29分半切り、2年ハーフ63分台と力はつけた一方で、大舞台ではなかなか力を発揮できませんでした。全日本は結局最後まで走れなかったものの最後の箱根でシード権を必死に追い上げる良い走りができたと思います。山田も1年からハーフ64分台、2年時に29分半切り、3年全日本好走と成長しました。4年目は故障が長引いたものの、秋に復帰すると箱根ではわずかな可能性を信じて序盤から突っ込んでくれました。なお、2回留年したものの八千代工業で陸上を続けているようです。斉田は都大路5区8位ではあったものの、14分半切りが7人もいた中自己ベストが14分40秒ということで目立っていませんでした。最終学年になってから急成長。出雲はいきなりの主要区間厳しかったものの、全日本・箱根と素晴らしい走りをしてくれました。2年時に江頭は29分半切り、小川は63分半切ったんですよね。上級生になってから不調の時期も多かったものの、小川は最後の箱根を走ることができました。


4年
江頭賢太郎
箱根16年4区6位(2区6位)・15年10区10位
全日本15年4区8位
関カレ16年10000M34位・15年10000M18位

藪下響大
箱根16年5区20位(6区9位)・15年補欠
全日本15年8区9位・14年補欠
関カレ16年ハーフ3位・15年ハーフ34位

吉田楓
箱根16年8区8位(補欠)・14年補欠
全日本15年7区4位・14年補欠・13年補欠
関カレ16年10000M32位・15年10000M13位

櫃本隼和
関カレ16年3000SC予選・15年3000SC予選

末永大地
関カレ14年1500M予選
三大駅伝でチームの軸として期待されるのは藪下でしょう。全日本アンカーでしっかり走ったものの、箱根アクシデントで撃沈。ただ、今年になってから丸亀ハーフ62分台、13分台突入など上級生で一番頼りにできる結果を残しています。江頭は秋以降安定して走れた一方で、今年になってからあまり良い成績を残せていませんが夏を経て戻してくれるのはないでしょうか。。吉田は全日本・箱根としっかり走ってくれましたね。1月に64分14秒の自己ベストを出してからやや状態が上がっていない気もしますが、7月に記録会に出るなど故障はないようですし、秋以降上がってきてくれると思います。他、主将の射場が5000M14分11秒の自己ベストを出しています。

3年
末次慶太
箱根16年補欠(補欠)・15年7区14位
全日本15年補欠
関カレ16年ハーフ23位・15年ハーフ22位

皆浦巧
箱根16年補欠・15年補欠
全日本14年補欠
関カレ16年ハーフ36位

森晃希
箱根16年補欠

喜多悠貴
箱根15年補欠

磯口晋平
全日本15年補欠

渡辺智裕
全日本14年補欠

保坂拓海
関カレ15年1500M予選
この学年の軸となるのは末次でしょう。秋以降故障が長引いた時もありましたが、6月以降29分39秒、14分2秒の自己ベストと調子を上げています。また、皆浦が箱根6区走れなかったのに奮起したか学生ハーフ63分台。層が薄いだけに箱根予選会でもしっかり走ってほしいところ。他、森が5000Mの自己ベストを伸ばし上尾・学生ハーフ65分台。磯口が全日本エントリーに入って、上尾ハーフ65分14秒で走ったもののまだ戦力として計算はできないと思います。

2年
坂口裕之
箱根16年3区20位(補欠)
全日本15年1区7位
関カレ15年5000M9位

田中龍太
箱根16年補欠(5区8位)
全日本15年3区15位
関カレ16年5000M27位

東島清純
箱根16年補欠
関カレ16年3000SC7位・15年3000SC9位
竹山直宏
箱根16年補欠(補欠)
全日本15年補欠

角出龍哉
全日本15年補欠

過去2年新入生の育成に失敗していただけに不安でしたが、良くも悪くも普通に育成できたと思います。坂口は藪下とともに今年のチームを引っ張れる選手。出雲扁桃腺炎で欠場、箱根無理して区間最下位と三大駅伝にはあまりうまく合わせられませんでしたが、それでも全日本好走しましたし10000M29分2秒を1年ながら出しました。今年度も7月に13分45秒の自己ベストを出しています。田中は29分49秒で1年目走ったものの、前半戦坂口と同じくらい良い成績を残していたことを考えると少し物足りなかったですかね。今年度も夏まではあまり調子をあげられませんでした。ただ、東島がジワリと力をつけてきましたね。上尾ハーフ64分台を出すと、今年度も関カレ入賞、29分54秒、14分9秒の自己ベストと貴重な中堅どころとして活躍してくれそう。竹山は出雲エントリーに入ったのは驚きましたが、上尾ハーフ65分20秒、記録挑戦会30分36秒の自己ベスト、今年度に入ってから14分16秒の自己ベストと成長しています。

1年
阿部弘輝
関カレ16年5000M5位

三輪軌道
関カレ16年5000M28位

河村一輝
関カレ16年1500M7位
悪くはない前半戦でしたが、チーム状況を考えるともう少し活躍して欲しかったという気もします。文句なしだったのが阿部で、関カレ5000M5位、10000M29分23秒の自己ベスト。藪下・坂口とともに箱根予選会では稼いでくれるのではないかと期待してしまうほど。ただ、中島が6月14分35秒で走っただけというのも気になりますね。三輪は4月に14分16秒で走ったものの、全体としては14分半くらい。河村は関カレ入賞するなど素晴らしい成績を残しましたが、前半戦は1500M出走で、中距離メインでやっていくのかなという気もします。斉藤は14分半くらいとまずまずだったでしょうか。

1年生の高校時の実績
阿部弘輝 学法石川(福島)13.57.15
14年都大路6区4位・15年IH5000M18位・15年都大路1区10位・16年都道府県5区5位
中島大就 世羅(広島)14.04.13
13年都大路7区19位・14年都大路4区1位・15年都道府県5区9位・15年IH5000M9位・15年都大路1区3位・16年都道府県1区11位
三輪軌道 愛知学院愛知 14.04.08
14年都大路4区6位・15年IH5000M12位・15年都大路1区35位・16年都道府県4区1位
斉藤寛明 國學院久我山(東京)14.13.68
14年都大路3区21位・15年都道府県1区15位・15年IH1500M15位・15年都大路1区25位・16年都道府県4区13位
岸哲也 國學院久我山(東京)14.31.25
14年都大路7区33位・15年都大路4区12位
河村一輝 大垣日大(岐阜)14.19.69
15年都道府県4区27位・15年IH1500M3位・16年都道府県4区19位
佐々木大輔 八千代松陰(千葉)14.21.28
13年都大路2区16位・15年都大路2区20位
南俊希 鹿児島城西 14.36.49 
16年都道府県1区38位
中山陽平 豊川(愛知) 14.36.45
軸があるリクルートができ、もともと得意ということを踏まえても良い新入生が取れたと思います。その軸となっているのは阿部と中島。ともにチームの中でより注目される選手がいましたが、都大路1区、都道府県5区とエース区間をしっかり走りました。何とか坂口くらいまで成長してくれると嬉しいのですが。2人に続くのが三輪と斉藤。三輪はIH5000M決勝に進出、都道府県4区区間賞と実力は2人に遜色ない。逆に斉藤は都大路や都道府県で安定感ある走りを見せてくれています。それ以外の選手もまずまず実力がありますし、河村は長い距離にシフトするかは分かりませんが少なくとも関カレなどでは戦力になってくれます。

箱根駅伝予選会
60分以内…藪下・坂口
60分半以内…末次・阿部・江頭
61分以内…吉田・皆浦
61分半以内…東島
62分以内…竹山・磯口・森・田中・中島・三輪など

まとめ
横手・木村のダブルエースが抜けることで戦力ダウンは大きいですが、チーム力としては悪くなく全日本は戦えると思います。ただ、層が薄い上に20kmの未知数な選手が多い。東島まではすんなりと行きますが、9番手以降は下級生に頼りたい傾向にあり、箱根予選会は特に苦手としています。10時間9分以内という計算はできますが、ベストメンバーはなかなか揃えられないチームですし、箱根予選会予選落ちしても驚かず、通過しても箱根はそこまで楽な戦いにはならないでしょう。
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