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箱根駅伝予選会順位予想

本当は14日発売の雑誌を一応チェックしてから書こうと思ったのですが、見れなかったので考慮せずに書きます。

1位明治大学
ポテンシャルはあって調子も良いので箱根予選会苦手なことはあまり気にせずに予想。

2位國學院大學
1位と2位は逆にするか迷いました。昨年予選会落ちたので、今年は照準を合わせて安全運転してくるのでは。

3位神奈川大学
昨年と同じく通過順位は気にしないと思い、そこまで高くないと予想。それでも5位くらいまでには通ってくるのではないでしょうか。

4位東京国際大学
ここに少し予想外の大学を入れたくて国士舘か東京国際と予想。昨年の予選会調整力が見事だったので。

5位日本大学
3~7位くらいで通過してくると予想。記録会良くなかったので少し評価下げました。

6位国士舘大学
4位に入らなかった方が6位と予想。

7位大東文化大学
最も良くて数年前の東海のように3位通過かなと思います。全体的には中位から下位なもののタイム差的にはボーダーにかからないと予想

8位城西大学
ここからはボーダー付近。何とか下位で通過するのではと予想。中盤以降順位を下げていくのでは?

9位法政大学
中位から下位はボーダー付近の大学としては強いかなと予想。

10位中央大学
どちらかというと消去法。2~4番手までがどれくらいでこれるかもカギ。

11位創価大学
勢いはあるが、ムイルがあまり走れずに届かないと予想。

12位上武大学
さすがに厳しいのでは…。

13位拓殖大学
数年前の日大と似たような感じで落ちると予想。岡田監督は箱根は6区以外きちっと走らせてくる反面、予選会は可もなく不可もない印象があるので。

14位専修大学
ここから少しボーダーから差がある。丸山・濱野・小澤あたりはある程度来るでしょうが、安定感を欠く選手がいると思います。

15位亜細亜大学
16位東京農業大学



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箱根駅伝予選会展望(12)創価大学

4年
セルナルド祐慈
箱根16年(25位)・15年5区20位(71位)
全日本16年(4組11位)・15年(3組14位)・14年(3組37位)
関カレ16年5000M6位10000M5位・15年ハーフ8位・14年ハーフ8位
2月にハーフ62分台、7月に10000M28分台と前回の予選会から更に力をつけてきた。

彦坂一成
箱根16年(342位)・15年9区19位(85位)・14年(256位)
全日本15年(1組34位)
関カレ15年ハーフ36位
2年時箱根予選会前に29分台出した勢いで箱根予選会好走した。7月に14分32秒の自己ベスト。

3年
大山憲明
箱根16年(161位)・15年4区10位(73位)
全日本16年(3組1位)・15年(4組32位)・14年(3組29位)
関カレ16年10000M14位・15年1500M予選5000M23位・14年1500M2位5000M17位
スピード型の印象だが、2月にハーフ63分台で走っている。前半戦は13分55秒の自己ベストを出すなど好調。

蟹沢淳平
箱根16年(160位)・15年3区19位(80位)
全日本15年(2組25位)・14年(2組14位)
関カレ16年10000M32位・15年5000M12位・14年5000M34位
全日本予選会はエントリーから漏れたが、直後の記録会で好走している。

三澤匠
箱根16年(109位)
全日本16年(2組15位)
関カレ16年5000M23位
昨年の箱根予選会健闘した選手。4月に29分46秒を出し、全日本予選会まとめるなど伸びている。

姫宮大地
箱根16年(221位)
昨年の前半戦伸びた選手。箱根予選会はうまくいかなかったが、11月に30分12秒の自己ベストを出している。

2年
古場京介
箱根16年(157位)
全日本15年(2組40位)
関カレ15年5000M30位
昨年のドラ1で箱根予選会は粘った。今年は5月以降レースに出ていなかったが、8月にレース復帰。

作田将希
全日本16年(3組19位)
関カレ16年3000SC2位・15年3000SC予選
関カレ3000SC2位、全日本予選会3組19位と前半戦大舞台で素晴らしい走りを見せた。

二宗広大
箱根16年(168位)
全日本16年(2組7位)
昨年の箱根予選会、今年の全日本予選会と思った以上に好走している。

1年
ムソニムイル
全日本16年(4組DNF)
関カレ16年5000M2位
留学生。5000Mの力はあるが、全日本予選会途中棄権したこともあり10000M以上の距離は未知数。

築館陽介
全日本16年(1組37位)
関カレ16年ハーフ43位
都大路6区9位。4月に30分27秒を出した一方で、関カレと全日本予選会は撃沈。

吉留一喬
関カレ16年1500M予選
3月の選抜合宿に入学前ながら参加した。

竹下和真
関カレ16年3000SC予選

上田結也
14分37秒で入学。間近の記録会30分17秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
松浦朋也(3年)…関カレハーフ23位と健闘するもそれ以降レースに出ていない模様。
三井貴久(1年)…都道府県4区2位と好走。全日本予選会も1組20位としっかり走った。

60分以内…セルナルド
60分半以内…ムイル・大山
61分以内…蟹沢・三澤・彦坂
61分半以内…二宗
62分以内…古場・作田
62分半以内…姫宮・上田・築館
63分以内…吉留・竹下
これで10時間12分以内。ほどんどの選手は実力を出し切ってこのタイムですが、作田は距離対応きちんとできていればここから1分くらい削れると思います。エントリーは1年生の人選はやや意外でしたが、大きな主力の漏れはなく比較的順当にエントリーできたと思います。良い点は全日本予選会アクシデントがなければ通過しており、チームとして上り調子にあること。逆に不安要素としてはムイルでしょう。59分台で走ってくれれば通過は大きく近づく反面、61分台だとかなり厳しいかなという印象です。勿論、4人エントリーに入った1年生がどれだけ距離対応できているかもポイント。昨年古場が出した62分を複数人出せば通過は近づきます。

箱根駅伝予選会展望(11)國學院大學

4年
蜂須賀源
箱根15年1区14位(8位)・14年8区13位(76位)
全日本16年(4組29位)・15年(1組18位)
10000M28分台ハーフ62分半の記録を持つ。例年前半戦は良くないが、今年はまずまず走れていた。

細森大輔
箱根16年10区12位(28位)・15年6区14位(63位)
全日本16年(4組18位)・15年1区14位
関カレ16年5000M13位10000M19位・15年ハーフ11位
昨年の箱根予選会で好走して以降チームの柱として安定した結果を残している。

稲毛悠太
箱根16年(62位)・15年補欠(75位)・14年(87位)
全日本16年(2組16位)・15年4区14位(3組27位)・14年(3組24位)・13年(2組11位)
関カレ15年10000M22位・14年ハーフ14位
自己ベストほどは走れないが、大舞台でもある程度まとめてくれる選手。

松本流星
箱根16年(193位)
全日本16年(3組15位)・15年補欠(4組29位)
関カレ15年5000M15位
トラックのほうが強い印象だが、学生ハーフは2年連続64分台を出している。

曽我部憲汰
全日本15年補欠
関カレ15年ハーフ15位
昨年の箱根予選会選ばれるも直前にアクシデントで欠場。今年の学生ハーフ63分台。

3年
向慎平
箱根16年(78位)
全日本16年(3組23位)・15年2区14位
関カレ16年10000M23位
都道府県5区1位の実績を持ち、昨年復活した選手。主力としてある程度安定している。

内田健太
箱根16年(147位)
全日本15年7区11位
関カレ16年ハーフ11位
今年の学生ハーフ63分台、関カレハーフも粘った。

渡辺貴
箱根15年補欠
全日本15年(2組16位)
1年時に29分台ハーフ64分19秒で走っている選手。そこからやや停滞しているか。

國澤優志
箱根16年(150位)
全日本15年6区16位
昨年11月に29分33秒、2月に63分5秒と冬にググッと伸びた。前半戦はレースに出ていないか。

熊耳智貴
全日本16年(1組18位)
昨年12月に29分台、学生ハーフ64分台と少しずつ伸びてきている。全日本予選会も粘った。

2年
江島峻太
箱根16年(93位)
全日本16年(1組15位)・15年3区14位(1組31位)
関カレ15年10000M24位
昨年12月に手術して4月に復帰。全日本予選会はまとめた。

蜂屋瑛拡
関カレ16年ハーフ17位
昨年12月に30分3秒で走ると、関カレハーフ粘った。

1年
土方英和
全日本16年(2組13位)
14分46秒で入学したが、4月に14分29秒の自己ベスト、5月末に30分6秒の自己ベストなど前半戦伸びた。

浦野雄平
関カレ16年3000SC5位
関カレでは驚きの入賞。5月に30分19秒で走っている。

立川(箱根予選会・今年の学生ハーフ)の結果
59分半以内…蜂須賀
60分以内…細森
60分半以内…曽我部
61分以内…稲毛・向・内田・熊耳
61分半以内…松本・江島
62分以内…國澤
62分半以内…渡辺
63分以内…蜂屋
記録なし…土方・浦野


59分半以内…蜂須賀
60分以内…細森
60分半以内…曽我部・稲毛・向・國澤
61分以内…内田・熊耳・松本
61分半以内…江島・蜂屋・渡辺
62分以内…土方
62分半以内…浦野

箱根予選会と今年の学生ハーフの良い方の結果を合わせても10時間9分以内、その他のハーフの実績を見て下級生を低く予想しても10時間10時間6分以内ということで昨年撃沈しても通過が有力視できます。エントリーも昨年のように主力が外れることなく極めて順調で、上位通過が基本となりそう。直前に故障者が多数出たり調整を大きくミスしたりしなければ通過できるでしょう。

箱根駅伝予選会展望(10)上武大学

4年
東森拓
箱根16年1区20位(13位)・14年4区18位
全日本15年(4組27位)・12年補欠
実力はあるが故障が多い。日本インカレ5000Mは良くなかった。間近の記録会はペースメーカー。

森田清貴
箱根16年5区9位(33位)・15年5区15位(61位)・14年補欠(191位)
全日本15年(2組13位)・14年6区10位
関カレ16年ハーフ5位・15年3000SC予選・14年3000SC6位・13年3000SC予選
主将。今年の箱根は孤軍奮闘だった。間近の記録会29分40秒の自己ベスト。

佐藤史弥
箱根16年補欠(179位)
昨秋以降エントリーに絡んできている。間近の記録会は30分36秒。

馬本匠
箱根16年6区20位
全日本16年(4組37位)・15年(1組30位)
関カレ15年5000M33位・14年1500M予選
春先は好調だったが、間近の記録会は30分24秒。

上田隼平
箱根16年8区15位(117位)・15年補欠(77位)
全日本16年(1組26位)・14年5区15位
関カレ16年ハーフ9位
2年からチームに貢献している。今年は好調で間近の記録会も29分47秒の自己ベスト。

3年
坂本佳太
箱根16年10区20位(26位)・15年3区16位(65位)
全日本16年(4組21位)・15年(3組32位)・14年2区20位(4組33位)
関カレ15年5000M18位・14年5000M29位
力はあるがやや波もある選手。昨年の箱根予選会は終盤で少し失速した。

佐藤駿也
昨秋に30分14秒48の自己ベストを出すと間近の記録会は30分14秒08の自己ベスト。

2年
太田黒卓
箱根16年(138位)
全日本16年(3組21位)
IH800M8位のスピードランナー。前半戦大きく成長して間近の記録会は30分27秒の自己ベスト。

大森樹
全日本16年(2組19位)
関カレ16年ハーフ16位・15年3000SC予選
学生ハーフ65分半、4月末に30分11秒の自己ベストなど前半戦大きく成長した選手。

石井僚
高校時都大路6区13位で走っている。間近の記録会30分57秒の自己ベスト。

松下恭一郎
高校時都大路4区出走している。間近の記録会31分15秒だった。

淵喜輝
間近の記録会30分9秒の自己ベスト。

関佑斗
間近の記録会30分32秒の自己ベスト。

1年
橋立旋
都大路3区33位の実績がある。間近の記録会30分23秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
志塚亮介(4年)…2年からチームに貢献している選手。箱根予選会60分台の経験有り。
井上弘也(3年)…1500M3分44秒で走るスピードランナー。昨年は60分台で走ってくれた。

60分以内…東・坂本
60分半以内…森田
61分以内…上田
61分半以内…太田黒・大森・馬本
62分以内…佐藤史・佐藤駿・淵
62分半以内…橋立・関
63分以内…石井・松下

これで10時間12分以内ですか…。各選手出せないタイムではないですが、自分の実力を出し切ってやっと昨年と同じタイムくらいになると思います。卒業生の穴がもともと若干あった上に、志塚・井上・河崎・田中と万全ならば60分台も期待できる選手が4人も外れたのは正直痛い。2年連続やばい状況で危機感に慣れつつないかもポイント。太田黒・大森などの前半戦伸びた2年生がどれだけ走れるかが一番期待しています。ただ、ボーダーよりは下の位置にいると思います。

箱根駅伝予選会展望(9)法政大学

4年
足羽純実
箱根16年1区20位(12位)・15年(139位)・14年補欠(5区5位)
全日本16年(4組38位)・15年(4組33位)・14年(3組2位)・13年5区5位(3組27位)
関カレ16年10000M36位・15年10000M26位・14年10000M34位・13年5000M23位
持ちタイムは最も良いものを持っている。波が激しく関カレ・全日本予選会は昨年と同じく撃沈。

坂田昌駿
箱根16年7区16位(54位)・15年(100位)・14年補欠
全日本16年(3組4位)・13年補欠(OP13位)
関カレ16年5000M22位
全日本予選会では好走した。箱根予選会はかなり得意としている。

城越洸星
箱根16年10区9位(91位)
全日本15年(2組23位)
関カレ16年10000M35位
今年の箱根唯一の区間一桁。全日本予選会は教育実習で欠場したが、明大との対抗戦で好走。

3年
細川翔太郎
箱根16年5区13位
全日本15年(4組15位)・14年(1組26位)
関カレ15年ハーフ20位
昨年の前半戦ぐんと伸びた選手。4月に骨折した影響で前半戦はレースに出ていない模様。

園田憲佑
箱根16年補欠
上尾ハーフ64分台。明大との対抗戦では1500Mで好走した。

阿部泰久
箱根16年補欠
関カレ16年3000SC予選・15年3000SC予選
昨年の学生ハーフ65分少し、今年の学生ハーフ64分台とハーフを得意としている。

2年
土井大輔
箱根16年8区18位(123位)
全日本15年(2組30位)
4月に30分0秒の自己ベスト。箱根予選会や学生ハーフではある程度まとめている。

本多寛幸
箱根16年9区20位(89位)
関カレ16年ハーフ32位
昨年の箱根予選会好走した選手。今年になってからあまり良くない印象。

坂東悠汰
箱根16年4区15位
全日本16年(4組19位)
関カレ16年5000M10位・15年1500M予選
昨秋からぐんぐん伸びてきている選手。前半戦も関カレ・全日本予選会健闘など絶好調だった。

矢嶋謙悟
全日本16年(1組16位)
関カレ15年5000M28位
5月末に30分3秒の自己ベストを出し、全日本予選会はしっかりと走った。

東福龍太郎
全日本16年(2組24位)
前半戦自己ベストを出して伸びているところを見せ、全日本予選会もしっかりとまとめた。

1年
佐藤敏也
全日本16年(2組27位)
都大路4区18位の実績がある。全日本予選会ではしっかりと走った。

岡原仁志
4月に10000M30分29秒で走っている。

強矢涼太
明大との対抗戦では1500Mで好走した。

主なエントリー漏れ
岡田悠(4年)…大学に入ってから目立っていなかったが、前回の箱根予選会61分45秒でまとめた。

60分以内…足羽
61分以内…坂田・城越・細川・坂東
61分半以内…本多・土井・阿部・園田
62分以内…矢嶋・(東福)・(佐藤)
63分以内…岡原・強矢

これで10時間12分以内。もともとはボーダー少し下かなという気もしていましたが、万全といっていいエントリーができたということで、ボーダー上まで浮上してきたという印象。しかもエントリー漏れの選手が29分台複数人出しているということでチーム状態は悪くなさそうです。園田61分半以内は微妙ですが、61分以内の選手はもう少しタイム上がりそうですし、足羽が昨年のように激走すれば通過できるでしょう。ただ、問題は足羽が結果を残せなかった時。チームの底力で通過争いまでは持ってこれると思いますが、そこからは他大のミス待ちになるのかなという気がします。

因みに、あと上武・國學院・創価の個別記事を上げる予定です。国士舘と亜細亜はしばらく注目しておらずよくわからないので。専修は全日本予選会で心折れました。

箱根駅伝予選会展望(8)大東文化大学

4年
北村一摩
箱根16年10区19位(1区14位)・15年7区17位・14年補欠(160位)
全日本16年(3組26位)・15年2区17位(3組4位)・14年3区10位・13年5区13位(1組18位)
関カレ16年10000M30位・15年5000M14位
トラックは得意だが、ロードはかなり苦手としている。間近の記録会29分20秒。

鵜沢駿介
箱根16年6区8位
全日本15年5区9位・14年補欠
昨秋にブレイクした選手。間近の記録会29分44秒の自己ベスト。

下尾一真
箱根16年3区15位
全日本16年(2組22位)・15年3区16位・13年補欠
関カレ16年10000M31位
主将。昨年12月にブレイクした。間近の記録会29分37秒。

鈴木太基
箱根16年補欠
全日本16年(1組8位)
前半戦安定しており全日本予選会も好走。間近の記録会29分58秒の自己ベスト。

3年
原法利
箱根16年9区10位(3区9位)・15年4区16位
全日本16年(4組22位)・15年1区27位(4組35位)・14年補欠(1組7位)
関カレ16年ハーフ4位・15年ハーフ33位
ロードではエースとして期待される選手。間近の記録会29分25秒の自己ベストと好調。

山本翔馬
箱根16年補欠(補欠)・15年補欠
全日本16年(1組13位)・15年8区17位(1組12位)・14年補欠
関カレ16年ハーフ17位・15年3000SC8位・14年3000SC予選
やや波があったが、比較的安定してきた印象。間近の記録会29分29秒の自己ベスト。

林日高
箱根16年5区19位・15年補欠
全日本15年補欠
昨年の上尾ハーフからググッと伸びてきた選手。間近の記録会29分51秒と順調。

牧田侑大
間近の記録会30分11秒の自己ベスト。

2年
新井康平
箱根16年1区19位(補欠)
関カレ15年1500M予選
今年の箱根では64分11秒と非常に粘った。日本インカレ14分19秒、間近の記録会30分10秒。

谷川貴俊
箱根16年補欠
全日本16年(2組5位)
関カレ16年ハーフ26位・15年5000M48位
前半戦10000Mの自己ベストを出すなど好調だった。間近の記録会29分32秒の自己ベスト。

斎藤諒
箱根16年(補欠)
全日本16年(3組16位)
関カレ16年10000M17位
前半戦大きく伸びて主力となった選手。間近の記録会は30分3秒だった。

立石悠
間近の記録会30分46秒の自己ベスト。

1年
奈良凌介
全日本16年(4組34位)
奈良監督の息子。間近の記録会29分36秒の自己ベスト。高校のロードは非常に安定していた。

川澄克弥
都道府県5区4位と高3でぐんと伸びた選手。間近の記録会29分57秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
大久保陸人(2年)…元祖山の神を父に持つ。昨年の全日本以降レースに出ていない。

60分半以内…原
61分以内…下尾・新井・鴇沢・山本・斉藤・谷川
61分半以内…鈴木・北村・林・奈良
62分以内…川澄・牧田
63分以内…立石

全日本予選会のエントリーとは変わってガラッと選手を揃えてきました。10時間11分以内ですが、少し甘めに見たタイムです。ただ、このチームの良いところは11,12番手まである程度期待できる選手を用意できていること。主力が一人くらい撃沈してもだいたいカバーできると思います。大きな作戦ミスなどなければ比較的通過できると思いますが、上位通過するほど抜けた選手がいないので中位から下位通過が基本となりそう。全日本・箱根に向けては下級生がしっかりと20kmまで距離対応できているところを結果として見せてくれれば更に期待が上がりそうです。

箱根駅伝予選会展望(7)東京国際大学

4年
照井明人
箱根16年3区13位(119位)・15年(112位)・14年(111位)
全日本16年(4組15位)・15年(4組31位)・14年(4組35位)
関カレ16年10000M11位・15年ハーフ15位・14年ハーフ20位・13年10000M34位
主将。今年度になってから急成長。間近の記録会は29分39秒。

鈴木大貴
箱根16年8区20位(51位)・15年(133位)・14年(242位)
全日本16年(2組30位)・15年(1組22位)・14年(1組28位)
関カレ15年5000M34位・14年ハーフ34位・13年5000M27位
昨年の箱根予選会以降状態を落としている選手。間近の記録会も14分39秒、30分39秒と微妙。

石井辰樹
箱根16年9区16位(107位)・15年(184位)・14年(165位)
全日本15年(2組27位)
関カレ16年ハーフ20位
各大会でしっかりと走ってくれる選手。ただ、間近の記録会は15分近く、31分台と撃沈した。

3年
シテキスタンレイ
箱根16年2区13位(3位)・15年(7位)
全日本16年(4組7位)・15年(3組3位)
関カレ16年ハーフ6位
爆発力はないが、安定感のある選手。全日本予選会好走したものの、間近の記録会は29分5秒。

濱登貴也
箱根16年5区7位(81位)・15年(126位)
全日本16年(1組7位)・15年(3組28位)・14年(2組29位)
関カレ16年ハーフ15位
今年の箱根5区好走したスタミナ型の選手。間近の記録会14分24秒、29分46秒の自己ベスト。

荒井大輝
箱根16年補欠・15年(258位)
全日本15年(4組36位)・14年(3組36位)
関カレ15年10000M27位
29分32秒の自己ベストを持つ。前半戦は厳しかったが、間近の記録会14分32秒30分22秒と復調傾向。

鈴木博斗
箱根16年4区11位
全日本16年(3組24位)
今年の箱根や全日本予選会など大事なところで力を発揮してくれる選手。土曜日30分47秒も日曜日14分32秒だった。

鈴木聖人
箱根16年補欠(136位)
全日本16年(2組25位)
前半戦は好調だったが、間近の記録会は14分55秒と良くなかった。

2年
福田琉楓
箱根16年補欠(154位)
全日本16年(2組30位)
学生ハーフ65分9秒、4月に29分53秒と春先伸びた選手。間近の記録会では14分23秒の自己ベストを出している。

河野歩
箱根16年補欠
間近の記録会30分32秒、14分33秒の自己ベストと好調。

1年
モグス・タイタス
関カレ16年10000M17位
間近の記録会28分28秒の自己ベストを出しスタンレイの記録を上回った。

伊藤達彦
全日本16年(3組36位)
4月に29分48秒の自己ベストを出すと、間近の記録会29分46秒と更新した。

真船恭輔
関カレ16年5000M36位
都大路7区8位。間近の記録会30分13秒の自己ベストを出している。

佐藤雄志
間近の記録会で14分37秒、30分23秒の自己ベストと夏を経て力をつけてきた。

主なエントリー漏れ
熊谷光(4年)…今年の箱根6区9位。箱根予選会は2年連続62分くらいで走っていた。

59分以内…スタンレイ(モグス)
60分半以内…照井・濱登
61分以内…鈴木博
61分半以内…福田・石井・鈴木大
62分以内…鈴木聖・伊藤・河野・荒井
62分半以内…真船・佐藤

10時間10分半以内にしましたが、日大~神奈川と比べてだいぶ甘めにみていますし、上限値と思ってもらえれば。エントリーは熊谷が外れたのが地味に痛いですが、まずまずのエントリーができたと思います。まず留学生どちらが走るか。モグスのほうが調子や持ちタイムは上ですが関カレ良くありませんでしたし、留学生が撃沈すると終戦してしまうので安定感のあるスタンレイにしました。通過のポイントは調子を落としているように見える上級生の石井・鈴木大・鈴木聖がどれだけ走るか。特に前半戦好調で安定して力を出してくれる石井が調子を落としているのは最大の不安要素。鈴木大はこれくらい走ってくれると思いますが、状態をより戻していれば少しチームとして楽になるのですが。下級生は佐藤がすごいスタミナ型ならともかく基本的には福田に加えて伊藤が期待できそう。ボーダーよりは上にいると思いますが、少しのミスが予選落ちにも繋がりかねないと思います。

箱根駅伝予選会展望(6)拓殖大学

4年
宇田朋史
箱根16年3区10位(20位)・15年8区18位・14年8区17位(91位)
全日本16年(4組17位)・15年(3組26位)・14年(2組27位)
関カレ16年10000M22位・15年ハーフ17位・14年ハーフ17位
主将。上級生になって安定してきた。間近の記録会も14分5秒の自己ベスト。

新井裕崇
箱根15年7区20位・14年補欠(142位)
上級生になってから苦しんでいる選手。ただ、間近の記録会14分33秒と悪くなかった。

大中亮矢
箱根16年6区19位・15年補欠
副主将。一人だけ一週前の記録会に出走し、14分44秒の自己ベスト。

北川善幸
全日本16年(1組10位)
春先から記録を伸ばすと全日本予選会は驚きの好走を見せた。間近の記録会14分42秒。

3年
西智也
箱根15年4区11位
1年の箱根で好走したものの、2年は故障が長引いた。間近の記録会14分26秒の自己ベスト。

苅田広野
箱根16年補欠(225位)・15年補欠
全日本16年(2組26位)
関カレ16年ハーフ13位・15年ハーフ41位
全日本予選会まずまず走った。故障の影響か阿蘇には参加していないが、間近の記録会14分30秒。

土師悠作
箱根16年補欠
全日本16年(2組23位)・15年(1組39位)
関カレ16年5000M21位
全日本予選会まずまず走った。間近の記録会は14分29秒で走っている。

2年
ワークナー・デレセ
箱根16年2区11位(2位)
全日本16年(4組3位)・15年(4組13位)
関カレ16年5000M5位10000M7位・15年5000M7位10000M5位
全日本予選会は暑い中激走を見せた。9月末の記録会13分58秒。

馬場祐輔
箱根16年5区15位(45位)
全日本16年(3組10位)・15年(3組20位)
関カレ16年5000M19位10000M13位・15年10000M28位
宇田と並び日本人の柱となっている。今年は足底を痛めて半分の距離しか走れなかった。

鈴見侑大
昨年の上尾ハーフ67分台。阿蘇合宿に参加し、間近の記録会14分45秒の自己ベスト。

1年
赤崎曉
全日本16年(2組35位)
都道府県4区10位の実績がある。春に10000M30分半くらいで走っている。間近の記録会は14分32秒。

松下良
関カレ16年3000SC予選
都大路5区3位の実績がある。間近の記録会は14分43秒。

藤井拓実
全日本予選会のエントリーにも入った。期待されているようで間近の記録会は14分45秒の自己ベスト。

中井慎吾
14分53秒の持ちタイムで入学。間近の記録会14分48秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
山本和希(3年)…箱根4区12位。それ以外はまだあまり実績はない。
戸部凌佑(2年)…チームで4番目に力がある選手。全日本予選会も3組でまとめた。

59分以内…ワークナー
60分以内…宇田
60分半以内…馬場
61分以内…(西)
61分半以内…苅田・新井
62分以内…大中・土師・(北川)・(鈴見)・(赤崎)・(松下)・(藤井)
63分以内…中井

これで何とか10時間11分半以内ですか…。全日本予選会通過した勢いを評価しようと思ったら、戸部のエントリー漏れで完全に帳消しになった印象。戸部がいないと1分半は総合タイム損すると思います。昨年は4年生が中心にエントリーされ、ハーフ65分台で走ったことのある選手が61分台で粘ったものの、今年の学生ハーフ記録が出なかったことを引いても良くなかったため、1年生が多くエントリーに入りました。1年生が10番手に入るかもしれないプレッシャーの中どれだけ走れるかがポイント。間近の記録会好調なのは評価できる点。ボーダー上にはいると思います。

箱根駅伝予選会展望(5)中央大学

4年
町澤大雅
箱根16年1区4位(15位)・15年1区10位・14年3区16位(1区8位、270位)
全日本15年(4組40位)・14年(3組18位)
関カレ16年10000M22位・15年10000M3位・14年5000M17位・13年5000M17位
エース。5月以降状態が良くなかったが、9月に29分20秒と戻してきた。

鈴木修平
箱根16年4区17位(71位)・15年4区13位(54位)・14年補欠(4区9位)
全日本16年(2組29位)・15年(3組37位)・14年(2組13位)
関カレ16年10000M24位・15年ハーフ35位・14年ハーフ35位
ムラはあるが箱根予選会はチームに貢献している選手。9月は30分30秒台だった。

相馬一生
箱根16年9区19位(44位)・15年補欠(120位)
関カレ16年ハーフ29位
9月に29分44秒の自己ベスト。今年の箱根と関カレは万全の状態でなかった。

渥美良明
箱根16年補欠(130位)・15年補欠(67位)・14年補欠(141位)
関カレ16年ハーフ22位・14年ハーフ21位
9月は30分45秒。スタミナはあるが、スピードが足りない印象。

小池竣也
全日本16年(4組20位)・15年(1組27位)
関カレ16年5000M14位
今年度になってから絶好調。9月も29分47秒の自己ベスト。

新城佑加
1年時に29分台を出しているが以降目立っていなかった。9月は30分20秒。

3年
竹内大地
箱根16年(187位)
全日本16年(1組14位)・14年(1組37位)
関カレ15年3000SC8位
スピードはあるものの終盤失速してしまう選手。9月に29分38秒の自己ベスト。

蛭田雄大
箱根16年補欠
昨秋に30分22秒で走っている。9月は30分17秒の自己ベスト。

江連崇裕
箱根16年補欠
昨年12月に30分26秒で走っている。9月は30分17秒の自己ベストで組4着と好調。

2年
堀尾謙介
箱根16年補欠(127位)
関カレ15年5000M31位
昨年の箱根予選会チーム7番手のスピード型。9月は29分28秒の大幅自己ベスト。

中山顕
今まであまり実績がなく9月も30分35秒だったが、夏に練習を積めていた模様。

1年
舟津彰馬
全日本16年(4組36位)
関カレ16年1500M4位5000M32位
主将。関カレ1500M4位の反面、9月に30分36秒などスタミナに不安が残る。

二井康介
全日本16年(3組32位)
都道府県5区12位の実績がある。9月に29分39秒と3人の1年生の中で一番期待できそう。

安田一平
春先は故障していたものの、9月に30分27秒で走り、予選会の目処が立ったとのこと。

主なエントリー漏れ
市田拓海(4年)…1年から29分台63分台で走っているもののムラがある選手。
新垣魁都(4年)…前主将。全日本予選会の時点で故障しており今年度全然レースに出ていない。

60分以内…町澤
60分半以内…相馬
61分以内…鈴木・渥美・堀尾
61分半以内…竹内・小池
62分以内…二井・蛭田・江連
62分半以内…新城・舟津・安田
63分以内…中山

これで何とか10時間12分半以内でしょうか。とりあえず新城以下はあまり頼れなさそうなので、江連までの10人がどれくらい走れるかということでしょう。堀尾・竹内・小池・二井といったスピード型や1年生が10000M自己ベスト更新した中でどれだけタイムを上げられるかがカギになりそう。微妙ですがあまり良くないエントリーの大学もあるためにボーダー上にはいると思います。

箱根駅伝予選会展望(4)明治大学

4年
江頭賢太郎
箱根16年4区6位(2区6位)・15年10区10位
全日本15年4区8位
関カレ16年10000M34位・15年10000M18位
堅実に力をつけ、堅実に走ってくれる選手。前半戦は良くなかったが、9月に29分30秒台。

吉田楓
箱根16年8区8位(補欠)・14年補欠
全日本15年7区4位・14年補欠・13年補欠
関カレ16年10000M32位・15年10000M13位
昨年の全日本・箱根でまずまず走った。9月末の記録会は30分と少し良くなかった。

藪下響大
箱根16年5区20位(6区9位)・15年補欠
全日本15年8区9位・14年補欠
関カレ16年ハーフ3位・15年ハーフ34位
2年夏に急成長、3年以降主力として活躍している。9月末に29分11秒の自己ベスト。

射場雄太朗
主将。前半戦14分11秒の自己ベスト。9月も29分台の自己ベストを出した。

3年
末次慶太
箱根16年補欠(補欠)・15年7区14位
全日本15年補欠
関カレ16年ハーフ23位・15年ハーフ22位
1年の箱根抜擢されて以降力をつけてきた選手。9月に29分30秒の自己ベスト。

皆浦巧
箱根16年補欠・15年補欠
全日本14年補欠
関カレ16年ハーフ36位
今年の箱根6区控え。学生ハーフ63分台と驚きの好走をした。9月は29分54秒とまずまず。

磯口晋平
全日本15年補欠
9月に29分25秒の大幅自己ベスト。ハーフも65分くらいでは走った経験がある。

2年
坂口裕之
箱根16年3区20位(補欠)
全日本15年1区7位
関カレ15年5000M9位
9月は29分29秒。昨年は主力として活躍したが、箱根は足を痛めていて撃沈。

竹山直宏
箱根16年補欠(補欠)
全日本15年補欠
昨秋からジワリと伸びてきている選手。9月に29分55秒の自己ベスト。

東島清純
箱根16年補欠
関カレ16年3000SC7位・15年3000SC9位
昨年の上尾ハーフ64分台で走っている。9月は30分半とあまり良くなかった。

1年
阿部弘輝
関カレ16年5000M5位
都道府県5区5位の実績がある。前半戦29分23秒の自己ベストを出すなど絶好調。

三輪軌道
関カレ16年5000M28位
都道府県4区区間賞。9月に29分30秒の自己ベスト。ややトラック型の印象も。

中島大就
都大路1区2位の実績がある。夏を経て状態を戻してきて9月末の記録会は予定通り8000Mで辞めたらしい。

南俊希
9月末に30分25秒の自己ベストと前半戦の好調を維持している。

60分以内…藪下
60分半以内…坂口・江頭・末次
61分以内…吉田・中島・皆浦
61分半以内…射場・磯口・阿部
62分以内…東島・竹山・三輪
62分半以内…南

主なエントリー漏れもなく、9月の記録会でほぼ全員状態が良いことが判明。正直明大でここまで順調なエントリー見たことないです(笑)。ハーフの実績ない選手は低めに評価しているので10時間9分以内ですが、もっと速くなる可能性も十分あります。箱根予選会非常に苦手としていますが、それでも落ちる可能性はかなり低いと思います。ハーフ走ったことない選手や力をつけてからハーフ走っていない選手が多いのでそういった選手がしっかり結果を残せば全日本以降にも繋がっていくのではないでしょうか。

箱根駅伝予選会展望(3)神奈川大学

4年
中平英志
箱根16年7区8位(38位)
昨年の箱根予選会でブレイク。前半戦はレースに出ていなかった。

東瑞基
箱根15年補欠(44位)・14年6区20位(77位)
全日本14年8区13位(2組22位)
1,2年時の箱根予選会で61分くらいで走っている選手。陸上部主将。

中神恒也
箱根15年10区11位(157位)・14年補欠(134位)
全日本16年(1組3位)・14年補欠
2年冬に大きく伸びた選手。長い故障から今年復帰して全日本予選会好走。

3年
鈴木健吾
箱根16年2区14位(9位)・15年6区19位(33位)
全日本16年(4組4位)・15年1区8位(4組5位)・14年3区9位
関カレ16年10000M3位・15年10000M11位・14年5000M32位
エース。関カレ28分50秒の自己ベストで3位、全日本予選会も好走。

大野日暉
箱根16年9区13位(40位)・15年8区9位(101位)
全日本16年(3組17位)・15年補欠・14年補欠
関カレ16年ハーフ10位・15年ハーフDNF
4月に29分18秒の自己ベスト。全日本予選会は3組しっかりまとめた。

大川一成
箱根16年10区8位(104位)・15年3区18位(68位)
全日本16年(3組12位)・15年補欠(2組9位)・14年5区8位(1組18位)
関カレ16年10000M28位・15年5000M26位
関カレは良くなかったが、全日本予選会好走した。

鈴木祐希
箱根16年6区15位(35位)
全日本16年(2組3位)
関カレ15年3000SC予選
1年で29分台出していたものの昨年の箱根予選会でブレイクした。

枝村高輔
箱根16年補欠(156位)
1年時に14分33秒、30分9秒世田谷ハーフで65分台と成長した選手。昨年の箱根予選会は何とか粘った。

西田秀人
箱根16年補欠
昨年の上尾ハーフ65分15秒の好走、12月に29分59秒の自己ベスト。

2年
山藤篤司
箱根16年3区12位(120位)
全日本16年(4組DNF)・15年2区14位(3組5位)
関カレ16年10000M12位・15年5000M16位
トラックでエースクラスの活躍をしてくれる選手。全日本予選会は途中棄権だった。

佐久間勇起
全日本16年(1組35位)
昨秋以降ジワリと力をつけ29分台を出したが、全日本予選会はうまくいかなかった。

徳川稜汰
昨年12月に30分13秒の自己ベストを出した。

1年
越川堅太
全日本16年(2組17位)
関カレ16年5000M41位
4月に14分11秒の自己ベスト、全日本予選会もしっかりと走った。

安藤駿
関カレ16年1500M予選
都大路4区10位の実績を持つ。

59分半以内…鈴木健
60分半以内…大野
61分以内…鈴木祐・中平・大川・東
61分半以内…中神・山藤
62分以内…枝村・西田・越川
62分半以内…安藤・佐久間
63分以内…徳川

10時間11分以内ということですが最も遅く見積もった場合で、61分、61分半以内の選手全員が30秒速く走る可能性もあると思います。石橋や浅利が一応外れましたが、世田谷記録会で自己ベストを更新した多和田が外れるくらいということで順調な仕上がりとなっているのではないでしょうか。ハーフの実績がある上級生が主体となった良いエントリーができており、100%通過とは当然言えませんが、最も落ちる可能性が低い大学だと思います。本戦に向けて4年生がしっかりと結果を出したり1,2年生が新戦力として出てくればチームの雰囲気が盛り上がるでしょう。

箱根駅伝予選会展望(2)城西大学

4年
松村陣之助
箱根16年8区16位(1区11位)・15年1区16位・14年4区15位
全日本16年(4組32位)・15年(4組12位)・14年5区7位(3組16位)
関カレ16年5000M21位・15年5000M20位10000M29位・14年10000M28位・13年5000M29位
13分台28分台62分台を持つ2本柱の1人。上級生になってからやや故障が多い印象。

菊地聡之
箱根16年2区7位・15年5区9位(64位)・14年6区6位
全日本16年(4組6位)・14年3区4位(3組13位)・13年(1組30位)
関カレ16年10000M8位
アップダウンも得意とする2本柱の1人。例年は前半戦出遅れていたが、今年度は極めて順調。

佐藤穏空
箱根16年6区16位(補欠)・15年補欠
全日本16年(2組34位)・15年(2組12位)
関カレ16年1500M予選・15年ハーフ38位
ハーフ64分23秒を持つ選手。少しムラもあるが、大学に入って多くの舞台に出ている。

3年
菅真大
箱根16年9区11位(6区11位)・15年9区15位(82位)
全日本15年(3組30位)・14年8区21位(2組7位)
関カレ16年ハーフ19位・15年ハーフ21位
ジワリジワリと成長している選手。全日本予選会欠場したが、9月に29分台。

山本竜也
箱根16年7区17位
全日本16年(3組29位)
関カレ16年10000M29位
関カレで30分半でまとめた選手。9月に29分台を出している。

2年
中島公平
全日本16年(3組33位)・15年(1組29位)
関カレ16年5000M7位
関カレ14分8秒の自己ベスト。9月は30分12秒とまずまずだが、スタミナは大丈夫か。

金子元気
全日本16年(1組12位)
関カレ16年ハーフ14位
前半戦絶好調で一気に伸びた選手。9月も29分50秒と好調を維持。

大石巧
箱根16年補欠
全日本16年(1組4位)
関カレ16年ハーフ21位
9月に29分30秒台の自己ベスト。昨秋から急成長して今年度は安定して走れている印象。

峐下拓斗
関カレ15年3000SC予選
今までほとんど目立っていなかったが、9月に30分30秒台の自己ベストを出した。

服部潤哉
関カレ16年1500M予選
1500M3分53秒を持つスピードランナー。9月に30分半を切る自己ベストを出した。

鈴木勝彦
今までほとんど実績がない。

1年
西嶋雄伸
全日本16年(2組23位)
4月に14分28秒の自己ベスト。全日本予選会もまとめた。

荻久保寛也
14分51秒で入学したが、前半戦14分27秒、9月に30分45秒で走るなど急成長中。

吉川幸紀
都道府県4区38位。9月の記録会は32分かかっている。

主なエントリー漏れ
酒井雅喜(3年)…昨年から主力。29分19秒、ハーフ63分台を持つ。
中舎優也(3年)…昨秋急成長したものの、大舞台ではあまり結果を残せていない。

59分半以内…菊地
60分以内…松村
60分半以内…菅
61分以内…大石・金子・山本
61分半以内…佐藤・中島
62分以内…西嶋・服部
62分半以内…峐下・荻久保
63分以内…鈴木・吉川

10時間10分以内にできましたが、比較的甘めに考えています。7番手以降はもう少しタイム落ちてもおかしくないでしょう。酒井・中舎のエントリー漏れに加えて中堅どころとして期待された広瀬・中谷も抜けたため調子の良いスピード型にだいぶ頼ったというのが正直な印象。スピード型の中島・服部・峐下や1年の西嶋・荻久保がどれだけ粘れるかがカギを握りそう。落ちる可能性は比較的低いですが、もともと苦手なこともあり安心できないと思います。

箱根駅伝予選会展望(1)日本大学

今年はさらっと。
4年
石川颯真
箱根16年2区9位(19位)・15年2区19位・14年4区12位(157位)
全日本16年(4組12位)・15年4区6位(3組2位)・14年(3組4位)・13年3区11位
関カレ16年5000M13位・15年5000M17位・14年5000M26位10000M32位・13年5000M26位
ハーフ62分20秒を持つ日本人エース。日本インカレ5000M自己ベストで日本人トップと好調。

清水目大貴
箱根16年4区16位
全日本15年補欠
昨秋に29分30秒台を出してブレイクした。集団の牽引予定だったもののうまくできなかったという情報もある。

畔柳揮
箱根14年補欠
昨年度ハーフ65分台で安定していた。間近の記録会30分半くらい。

村田誠児
昨年の上尾ハーフ65分台らしい。間近の記録会は31分台だった。

3年
山崎一輝
箱根16年10区14位(46位)
全日本15年5区10位(1組17位)
関カレ15年ハーフ29位
昨年から主力となっているスタミナ型の選手。前半戦はあまり良くなかった。

町井宏行
箱根16年6区5位・15年8区16位
今年の箱根山下りで好走した。ハマれば速いが撃沈も少なくない。

高野千尋
箱根16年補欠(106位)・15年4区20位
全日本15年6区12位
関カレ15年ハーフ32位
1年の箱根は撃沈したが、2年以降安定して走れている印象。前半戦レースに出ていなかったが、9月にレース復帰。

岡野佑輝
箱根16年8区19位(74位)
全日本16年(3組27位)・15年7区20位
関カレ16年10000M15位
昨秋以降ブレイクしたものの、駅伝では戦犯となる走り。前半戦好調だった。

川口賢人
箱根16年補欠(217位)
全日本16年(3組8位)
関カレ16年ハーフ30位
昨秋からジワリとでてきた選手。全日本予選会好走するなど前半戦好調だった。

2年
パトリックワンブィ
箱根16年補欠
全日本16年(4組1位)・15年補欠
関カレ16年5000M1位10000M1位・15年1500M2位5000M2位
27分台の留学生。ロードの経験は少ない。

加藤拓海
箱根16年補欠(53位)
全日本16年(2組4位)・15年3区5位(2組17位)
関カレ16年ハーフ41位
高校のころから実績ある選手。春先出遅れていたが、全日本予選会好走した。

1年
金子智哉
全日本16年(2組28位)
レース巧者。早くから離れるものの粘り強く走れる印象。

松木之衣
都大路1区21位の実績を持つも、大学に入ってからあまり良くない。

石垣陽介
都道府県4区5位の実績を持つ。春先好調だった。

主なエントリー漏れ
石井健登(3年)…昨秋からでてきた選手。前半戦好調で関カレは5000M10000Mに出走。

59分半以内…ワンブィ・石川
61分以内…加藤・岡野・山崎
61分半以内…川口・高野
62分以内…清水目・畔柳・町井
62分半以内…石垣・金子・村田
63分以内…松木
※松木・村田以外の12人出走と予想。
厳しめに考えても10時間11分以内。ただ、石井・新関・上野といった選手が抜けたため下位層に若干不安を感じる。経験者6人とワンブィはある程度しっかり走ってくれそうなので、8番手以降の実績の少ない上級生と1年生がどれくらい走るかがどの順位で通過するかカギになりそう。落ちる可能性はかなり低いと思います。

出雲駅伝オーダーの感想と順位予想

青山学院大学
1区鈴木できましたか。2,3区追い抜くほどの実力差があるか微妙なので、できれば上田(山学)の前に立っておきたいところ。3区以降は良くも悪くも安定していると思います。

東洋大学
1区櫻岡はまだしも2区中村6区山本采はかなり意外でした。櫻岡は平とともにハイペースを形成したい。どちらかというと経験を積ませる大会になりそうです。

駒澤大学
ひとまず3区工藤4区下がどれくらい回復しているかが最大のポイント。アンカーの大塚で浮上して何とか5位くらいに入りたい。1区西山撃沈してそのまま高本も流れに乗れない展開は避けたいですが…。

早稲田大学
1区平2区新迫でトップに立ちたい前半型のオーダー。しっかりと序盤の区間で逃げられた場合は5区光延がどんな走りになるかがカギを握りそう。

東海大学
1区鬼塚がどこまで食らいつけるかがカギを握りそう。

順天堂大学
だいたい予想通りのオーダー。4区金原6区作田がどれだけはしれるかに注目。

2区勢いのある宮崎と3区富安の状態がカギを握りそう。辻野は故障でしょうか。

山梨学院大学
青学とは逆に1区2区しっかりと食らいつけるかがポイント。3区でほぼ同じ位置なら4区終わってトップに立っていてもおかしくないです。永戸は個人的に安定して走ってくれると思っています。

中央学院大学
1区横川はまだしも6区高砂はかなり意外、4区村上はそれ以上に意外でした。1区横川コケたとしても2~4区でしっかり巻き返したい。

帝京大学
一番前半型のオーダーできましたね。1区内田がエースの走りができるかが今後含めてカギを握りそう。

順位予想
1位青山学院大学
2位山梨学院大学
3位東海大学
4位早稲田大学
5位駒澤大学
6位東洋大学
7位順天堂大学
8位日本体育大学
9位アイビーリーグ選抜
10位中央学院大学
11位帝京大学

昨年と同じような展開になると予想。序盤は東海と青学で争うことになると予想しました。早稲田までは優勝の可能性あると思います。駒澤は1区西山がきちんと走ってくれればアンカーの大塚で追い上げて5位以内に入れると思います。中央学院は1区に加えて4,5区どれくらい走れるか未知数なので少し下げました。

出雲駅伝オーダー予想(後半)

順天堂大学
西澤4―栃木3―塩尻2―野田1―金原2-作田4
順大記録会で花澤・江口が良くなかったので記録会この上位6人が走るでしょう。注目は塩尻の区間。当初は1区塩尻しかいないかなと思っていましたが、箱根1区粘走した西澤が復調。主力の栃木と組み合わせればある程度まとめられると思い、1区西澤2区栃木と予想しました。3区終了時点で優勝争いから脱落した6強とは競っていたいところ。順大は4区より5区に強い選手置いているかなと思い4区金原5区野田も考えましたが、監督交代しましたし野田が強豪校の選手と争っているところを見たいと思いこの予想。金原・作田は区間一桁では走ってほしいです。

日本体育大学
小松4―宮崎2-辻野3―中川1―室伏2―吉田3
昨年は箱根予選会上位8人が全日本走ったので、9月末の記録会で上位に入った6人と10月初めに13分台出した宮崎の7人から6人選ばれるという感じでしょう。主要区間は9月末の記録会で上位3人に入り、実績もある辻野・吉田・小松でしょう。小松はスピードがありますし、昨年の全日本終盤まで先頭集団に食らいついていたので1区が良いと思います。宮崎が入るなら2区だと思います。もし小野木が入るなら小野木・室伏ともに後半区間の選手ですので、中川が2区に入ってくるのではないでしょうか。大きく力が抜きでた選手がいないためミスが許されないので中川の走りがカギになりそうです。

山梨学院大学
上田3―秦4―佐藤4―市谷3―河村3―ニャイロ2
佐藤は優勝狙うには1区向きではないですし、市谷は目の関係で集団の中では走りにくいと思うので上田を1区。5000M13分40秒を出した秦は昨年経験した2区がつなぎ区間で最も重要なので良いと思います。佐藤は流れの中で走る選手ですが、昨年の再現ができるかが最大のポイントになりそう。5区少し弱いだけに4区市谷まででできるだけ先頭に近づいておきたいです。5区は永戸、熊代、河村あたりから1人起用されると思います。おそらくニャイロをアンカーに置いてくるでしょうから、3区昨年の再現できるか、5区どこまで粘れるかが重要になってくると思います。

中央学院大学
高砂1-新井3-大森3-横川1-廣2-海老澤4
日体大記録会の16組の9人と14組の中で最も早い選手がエントリーに入ったので、16組で29分台出した6人でオーダーを組んでみました。中央学院は4区までを重視する傾向にあります(13年は2区及川4区岡本、15年は2区潰滝4区海老澤)1区は1年生ですが日体大記録会最も良かった高砂が良いと思います。昨年の都大路ハイペースの中まとめていますし、しっかりと走ってくれるでしょう。2区はさすがに1年生リレーは怖いので、日体大記録会良く三大駅伝結果を残している新井、3区にエースの大森。6区は実績のある上級生として剛(か村上)が配置されるでしょうから、記録会良かった廣とスピードのある横川のどちらが4区に入るかくらいではないでしょうか。

帝京大学
内田4―岩佐1―畦上2―新関2―佐藤3―宇佐美4
記録会上位6人でオーダーを組んでみました。帝京の問題はとにかく序盤で出遅れることなので、2年前と同じくひたすら前半型のオーダーを組んでみました。内田はエースと思っているので1区。とにかく大きく出遅れることのないように区間10位くらいで来てくれれば。岩佐はつなぎ区間の中では一番楽しみな選手。1年生ということでまだ出遅れ癖にも染まっていないかなと思い、2区に起用しました。3区畦上でジワリと順位を上げてこのあたりで6強以外の関東勢と争っていられれば今回の出雲は十分だと思います。4,5,6区はより前半型にするなら宇佐美―新関―佐藤の順番に並べても良さそうです。

オーダーを見る前は山梨学院・青山学院・東海の3チームで基本的に優勝を争って、東洋・早稲田もチャンスあると思っています。

出雲駅伝オーダー予想(前半)

お久しぶりです。適当な予想ですみません。

青山学院大学
下田3-鈴木1―田村3―茂木4―安藤4―一色4
21日の学内記録会で上位に入った選手が出てくると思うのですが、結果がわからないのでとりあえず考えてみました。注目は1区でしょう。久保田・小椋が卒業したので1区向きの選手がいない(わからない)んですよね。鈴木にはまだ早いでしょうから、一色に次いで実力のある下田を持ってきました。関カレの走りが印象的だった鈴木は2区が最も向いているかなと思いますし、繋ぎの中で最も重要な区間を任せてみて良いと思います。下田・一色とともに駅伝実績のある田村を3区に置きましたが、正直このオーダーで3区までにどうなるかわからないです。4,5区は梶谷・茂木・安藤が候補になると思います。学内記録会トップだった茂木は出てくるかなと思いますが、世田谷記録会出ていない梶谷がどういう意図なのか次第だと思います。

東洋大学
服部4―野村3―渡辺1―小早川3―今西1―櫻岡4
中谷が外れたことで1区服部に対応できそうなのは一色くらい。原監督は昨年の全日本1区一色で失敗していますしなかなか置きにくいと思うので、1区服部で突き放すのが良いと思います。もしかしたら塩尻が1区に来て序盤からハイペースで引っ張ってくれるかもしれませんし…。その次に決まったのが3区渡辺。服部勇が1年の時3区走っていますし、28分台を持っているので実力的にも経験的にも3区だと思っています。本当は2区に口町か堀を持ってきたかったのですが、どちらもエントリー漏れ。1年生を使うと連続になりますから本来4,5区に使いたかった野村を起用。4,5区には先日大幅に自己ベストを更新した小早川と個人的に良いと思っている今西にしました。櫻岡は一色とニャイロ以外からは逃げ切れそう。全体的に優勝にはもう1枚駒が足りないような気もしますが、果たしてどんなオーダーを組んでくるでしょうか。

駒澤大学
西山4―浅石4―大塚4―工藤3―中西3―高本3
3本柱のうち中谷がエントリー漏れ、工藤の調子が上がらず、それに加えて下級生の中で最も良い下が記録会途中棄権ということで1区西山にするしかないかなというのが正直な印象。ここで駄目ならもう序盤の主要区間は無理でしょうから、背水の陣のつもりで頑張ってほしい。2区は浅石。もしうまくいった場合は近年重要視されている2区で離されたくないこと、逆に西山が撃沈した場合は3年以下に辛い経験をさせたくないということです。大塚はアンカーが良いのは知っていますが、経験を積ませるにしても結果を求めるにしてもアンカーまで残す余裕はない。ここで何とか順位を上げて撃沈している場合は5位くらいまでは浮上してほしいところ。4,5区は下の状態が上がっておらず3年以下に経験を積ませるならば藤木と中西の起用になるでしょうか。一応、藤木が他の選手とスケジュールが違うので外して工藤を入れておきました。アンカーの高本は6強以外の主力とは互角以上の走りをしてほしいです。

早稲田大学
武田4―新迫1―平4―永山2―鈴木4―井戸4
今回は1区で抜け出してそのまま優勝するほど戦力的に抜けたチームがいないと思うので、1区は安定感抜群の武田が良いと思います。三冠達成して以降終盤まで優勝争いに絡んだのがほぼないように思います。終盤駒切れになってでも優勝争いの緊張感を感じてほしいと思い、序盤型のオーダーを組んでみました。新迫は都大路のように突っ込みすぎる不安もありますが、どこを走るにしても多少短いでしょうし2区で流れを掴んでほしい。平が終わった時点で優勝争いしておきたいところです。4,5区は永山・鈴木を置いてアンカー井戸のところまで優勝争いを繰り広げたい。

東海大学
關1―鬼塚1―湊谷2―舘沢1―石橋4―川端3
13分41秒の自己ベストを出すなど好調で、都大路のように終盤も走れている關しか1区イメージできませんでした。そして同じくU20日本代表に選出された鬼塚を2区。1年生リレーになりますが、ここでトップに立っていても全く驚きません。湊谷は昨年の全日本中盤区間で好走しているので3区。舘沢は序盤の区間の1年生に触発されて走ってくれるはず。アンカーは石橋のほうが安定感ある気もしますが、下級生のころの強いイメージが抜けなくて川端をアンカーに組んでみました。5区は三上・羽生・石橋が候補になるでしょうが、三上は國行と同じように全日本デビューかなと思い4年生を一人いれておきました。鬼塚を3区にして關―舘沢―鬼塚―羽生―三上―湊谷の1,2年生リレーも面白いかもしれませんね。

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