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出雲駅伝予想(4)東洋大学

4年
服部勇馬
箱根15年2区1位・14年7区1位(5区1位)・13年9区3位(3区2位)
全日本14年2区1位・13年2区4位・12年8区6位
関カレ15年5000M4位・14年5000M7位10000M6位・13年10000M10位・12年5000M11位
エースで、長い距離の方がより強い。春先は故障の影響で出遅れたが、ホクレンで13分36秒28分9秒の自己ベスト。

寺内將人
箱根15年9区9位・14年補欠
全日本13年補欠
関カレ15年ハーフ5位
長い距離を得意とする選手。春先14分6秒、29分13秒の自己ベストを出し、関カレも健闘した。

高橋尚弥
箱根15年6区8位
関カレ15年ハーフ3位
学生ハーフ62分半からそのまま13分59秒、29分7秒の自己ベスト。8月の蔵王クロスカントリーは少し消極的になってしまった。

3年
服部弾馬
箱根15年7区3位・14年7区1位(2区6位)
全日本14年1区10位・13年補欠
関カレ15年1500M6位・14年5000M8位10000M11位・13年1500M6位5000M25位
前半戦は1500M,5000Mを中心に取り組み、ホクレンで13分44秒の自己ベスト。日本インカレ5000Mは留学生もいる中優勝した。

櫻岡駿
箱根15年4区4位
全日本14年3区6位
昨年度上尾ハーフ62分台を出し、全日本・箱根に出走した選手。今年度は4月初めの私学五大学対抗以降レースに出ていない。

口町亮
箱根14年(補欠)
関カレ15年5000M12位
前半戦通して絶好調。13分58秒、29分13秒の自己ベストを出し、関カレも健闘した。

2年
堀龍彦
関カレ15年1500M7位
1年目は故障で苦しんでいたが、前半戦は1500M中心に取り組み、5000Mも13分54秒の自己ベストを出した。

竹下和輝
関カレ14年5000M19位
1年時は出雲まで良かったもののその後調子を落とした選手。5月に復帰するとホクレンで13分58秒の自己ベスト。

野村峻哉
関カレ15年10000M10位
春先14分16秒、29分16秒の自己ベストを出すと関カレも29分48秒で10位と健闘した。

1年
小笹涼
関カレ15年10000M24位
都道府県5区2位など実績のある選手。4月に14分15秒、29分12秒の自己ベストを出したものの、関カレは30分33秒と撃沈。

主なエントリー漏れ
上村和生(4年)…2年連続箱根出走。前半戦は5000M,10000Mの自己ベストを出したものの、9月の七尾にはいかなかったらしい?

予想オーダー
服部3-掘2ー服部4ー口町3ー竹下2ー高橋4
上村が外れたのはやや残念なものの、それ以外は順当なエントリー。今年は埼玉実業団記録会開かれなかったんですかね。例年と比べ一気に予想が難しくなってしまいました。1区は服部弾しかいないでしょう。日本インカレは強烈なスパートを決めて優勝。出雲でもその再現ができれば2位を5~10秒は引き離せると思います。最低でも先頭争いができる位置で渡してほしい。2区は1500m,5000mに取り組んでいる堀。経験を積んでくれるのが一番大事なのですが、ポテンシャルを考えるとそのままの位置で渡してくれないかなと期待してしまいます。6区の方が長いですが、ここで先頭に立って4区5区で後続を引き離す方が稼げると思い、服部勇が3区。1,2区出遅れててもここで巻き返せるでしょうが、優勝にはここで2位以下をある程度引き離すことが必須だと思います。4,5区では東洋大は4区を重要視していると思うので口町を4区。三大駅伝に出たことはないですが、展開次第では区間3位以内で走ってほしいですね。5区は竹下・小笹・野村あたりが候補かなと思いましたが、小笹・野村は他の区間もありうるかなと思ったので竹下と予想。アンカーは10000Mの自己ベストチーム4位の高橋、関カレ粘った野村、高校時代の実績があり4月に好調だった小笹あたりかなと予想。大穴で小笹と予想するか迷いましたが、普通に高橋と予想してみました。小笹をどこかに使いたかったのですが、竹下をアンカーにおいたり服部勇を3区において設楽悠にフォローさせたりと東洋大は1年を予想外のところにおいてくるので変に外しそうで入れられませんでした。オーダーを組んでみると予想以上に良いオーダーが組め、優勝争いをして3位以内はできる可能性が高いと思います。ただ、優勝するには特筆すべきエースが1人足りないですね。それでも、青学は神野がエントリー漏れしていますし、繋ぎ区間でしっかりと稼げれば優勝する可能性もありそうです。
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出雲駅伝予想(3)中央学院大学

4年
塩谷桂大
箱根15年3区4位(19位)・14年3区4位(3区10位)・13年3区18位(69位)
全日本15年(3組9位)・14年4区7位(2組18位)・13年3区4位(3組31位)・12年(3組17位)
関カレ13年10000M18位ハーフ2位・12年5000M30位
1年時から主力として活躍している。前半戦はまずまずだったものの、間近の記録会は31分18秒かかってしまった。

潰滝大記
箱根15年1区5位(14位)・14年1区13位(1区5位)・13年1区8位(153位)
全日本15年(4組2位)・14年2区5位(4組3位)・13年2区12位(4組11位)・12年(1組6位)
関カレ15年5000M1位10000M1位・14年5000M1位10000M3位・13年5000M5位10000M7位・12年3000SC1位
今日本人大学生でおそらく最も強い選手。前半戦日本選手権3000SC優勝し、過密スケジュールを過ごした。

山本拓巳
箱根15年8区8位(70位)・14年補欠
全日本15年(2組6位)・14年8区14位(2組15位)
昨年度急激に伸びた選手。前半戦はそこまで目立たなかったが、間近の記録会で組トップ29分18秒の自己ベスト。

小川貴弘
箱根15年補欠
全日本13年補欠
昨年度から安定して結果を残している選手。間近の記録会は30分6秒とまずまず。週末の札幌ハーフに出走予定。

3年
海老澤剛
箱根15年2区11位(29位)・14年6区12位
全日本15年(4組19位)・14年3区3位
関カレ15年10000M14位
昨秋以降大きく伸びた選手。前半戦は14分7秒、29分6秒の自己ベストを出したものの、間近の記録会は途中棄権。

村上優輝
箱根15年4区15位(125位)・14年4区15位(補欠)
全日本15年(1組5位)・14年補欠(3組11位)・13年5区16位(2組19位)
関カレ15年5000M13位・14年5000M23位
トラックが得意な一方で、20kmはなかなか距離対応できていない。間近の記録会は最終組にエントリーされたものの、不出走。

2年
大森澪
箱根15年補欠(91位)
全日本15年(3組11位)・14年5区18位
関カレ15年ハーフ14位
学生ハーフ62分台でブレイクし、そのまま前半戦好調だった選手。間近の記録会は31分14秒と撃沈。

新井翔理
全日本15年(2組22位)
関カレ15年5000M10位
学生ハーフ64分台を出すと、春先も自己ベストを出すなど好調だった選手。間近の記録会は29分30秒の自己ベスト。

細谷恭平
都大路1区25位など実績のある選手。6月に大学に入って初レース。7月にはある程度状態戻してきたが、間近の記録会不出走。

1年
森田智哉
全日本15年(1組9位)
関カレ15年10000M15位
今年のドラ1で、前半戦29分22秒の自己ベスト出すなど好調だったが、間近の記録会は30分52秒と失速。

予想オーダー
潰滝4ー新井2ー海老沢3ー塩谷4ー森田1ー山本4
細谷が入ってきたのはやや意外でしたが、特別エントリー漏れした選手はいませんね。ただ、東海大記録会で出雲当確と思っていた選手が軒並み結果を残せなかっただけにオーダー予想が難しくなりました。
1区は経験者の潰滝。3,6区の方が距離は長いですが、優勝候補ではないですし潰滝が最も活きるのは1区ですからね。区間賞をとってチームを勢いに乗せてくれれば。2区は当初は主要区間も任せうる選手と思ったのですが、間近の記録会で塩谷・森田・大森など軒並み結果を残せなかった影響で自己ベストを出した新井と予想。スピード型ですし、格上の選手に食らいついてくれれば。海老沢は間近の記録会途中棄権しましたが、間違えて9600Mでやめたという噂もありあまり状態は問題ないかなと予想。万全んならば区間6,7位くらいで優勝候補のチーム以外には前にたちたいです。塩谷は間近の記録会組最下位でしたが、今までの実績を考えれば外せませんでした。勿論、岡本のような激走ができれば理想形ですが、現実的にはスタミナ型ですし良くて区間3位、悪くても区間5位では走ってほしいところ。森田は他に特に起用したい選手もいませんし、経験を積ませる意味で起用。6番手の選手が起用されると思います。アンカーは山本。間近の記録会良かったのもありますが、それ以上にスタミナ型の選手であれば多少実力不足でもアンカーに回すかなと予想しました。一昨年は前半戦良かったものの調子を落としていた村上ではなく木部を起用するなどその時調子が良かった選手を起用すると思います。当初は5位以内も狙えるかなという気がしていましたが、東海大記録会の結果を見ると7,8位くらいかなという気がしています。

出雲駅伝予想(2)明治大学

4年
木村慎
箱根15年9区2位・14年4区5位(補欠)・13年補欠(5区5位)
全日本14年2区4位・13年7区1位・12年4区7位
関カレ15年10000M4位ハーフ4位・14年ハーフ14位・13年ハーフ25位
Wエースの1人。前半戦は関カレW入賞、ホクレンで自己ベストと好調。日本インカレは28分56秒で6位。

牟田祐樹
箱根15年8区13位・14年補欠(4区11位)・13年補欠
全日本14年補欠・13年補欠・12年補欠
関カレ15年1500M4位5000M5位・13年5000M22位
13分台28分台を持つスピードランナー。日本インカレは14分5秒で8位。どちらかというとトラックの方が得意な印象。

斎田直輝
今年の学生ハーフからいきなり出てきた選手。4月に5000M14分8秒の自己ベスト。9月末の記録会は29分34秒の自己ベスト。

3年
江頭賢太郎
箱根15年10区10位
関カレ15年10000M18位
大学に入って堅実に力をつけてきている選手。間近の記録会では29分27秒と自己ベスト付近で走った。

吉田楓
箱根14年補欠
全日本14年補欠・13年補欠
関カレ15年10000M13位
1年時最も順調だった選手。前半戦29分3秒の自己ベストを出し、関カレも健闘。日本インカレは30分14秒で22位だった。

藪下響大
箱根15年補欠
全日本14年補欠
関カレ15年ハーフ34位
昨夏急に出てきた選手。前半戦は自己ベスト連発。間近の記録会は29分45秒。アップダウンが得意らしい。

2年
末次慶太
箱根15年7区14位
関カレ15年ハーフ22位
今年の箱根で抜擢された選手。前半戦は5000Mで14分8秒の自己ベストを出している。夏合宿は全てはこなせなかったらしい。

1年
坂口裕之
関カレ15年5000M9位
都大路1区5位など高校ではスターターとして実績抜群。前半戦は関カレ5000M9位など好調、日本インカレは14分22秒で16位。

田中龍太
都大路3区7位など実績のある選手。前半戦から自己ベスト連発するなど好調。間近の記録会では29分49秒だった。

竹山直宏
都大路2区16位などスピード型の模様。前半戦は14分50秒くらいが多かった。間近の記録会も31分26秒かかっている。

主なエントリー漏れ
横手健(4年)…昨年度復活したWエースの1人。7月に27分58秒の自己ベストを出していたものの、8月に右膝を痛めた

予想オーダー
坂口1ー牟田4ー木村4ー藪下3ー田中1ー江頭3
三大駅伝の経験が豊富な選手が2人しかいなかったため、横手の欠場が何より痛いですね。場合によっては、1区と3区にWエースをおいて序盤に流れを掴むことも考えたのですが、不可能となりました。鬼門としている1区にはWエースの次に実力のある坂口・牟田が候補になってくると思います。日本インカレは牟田の方が上でしたが、1区牟田で出遅れると木村の区間までズルズルいってしまいそう。ということで、期待のルーキーである坂口を1区において粘ってもらい、牟田には最短区間ながら難しい位置で走ってもらって成長を見せてもらおうと思いました。木村は勿論最長区間の6区におけたらベストだったのですが、その場合3区で順位を落として4区5区が崩れてもおかしくない。どのような展開できても3人くらい抜いて少しでも良い流れで渡してほしいです。後半の3区間は吉田・田中・藪下・江頭あたりが出走すると思います。まず最初に好調で将来エースになってほしい田中を1年時の木村と同じく5区に、次に三大駅伝初めてでいきなり最長区間はつらいと思い間近の記録会最も良かった江頭をアンカーに配置。あとは迷いましたが、練習を積めているらしい藪下を4区に起用してみました。監督は6位以内を取りに行かないとと言っていましたが、横手がいないということでそこらへんが目標になってくるかなという印象。カギとなるのは1,2区。鬼門となっている1区で1年時の文元のように粘って2区から巻き返してくれればある程度後半の区間も走りやすいと思います。

出雲駅伝予想(1)早稲田大学

4年
柳利幸
箱根15年9区4位・14年7区5位(1区9位)・13年8区14位(補欠)
全日本15年(1組1位)・14年1区8位・13年1区15位・12年1区12位
関カレ14年10000M8位
前半戦は故障で出遅れたものの全日本予選会で復帰し、日本インカレは14分7秒で9位。1区は苦手としている。

中村信一郎
箱根15年1区11位・14年10区10位(5区8位)
全日本15年(3組22位)・14年3区15位・13年補欠
関カレ15年10000M23位ハーフ25位
前半戦は記録会では良かったものの、重要な舞台で撃沈。ただ、日本インカレは28分52秒の自己ベストで5位。

3年
武田凜太郎
箱根15年7区5位・14年3区5位(4区5位)
全日本14年補欠・13年5区4位
関カレ13年10000M25位
1年の頃から安定しているものの、故障が多い選手。前半戦は7月に記録会に復帰して14分35秒で走った。

井戸浩貴
箱根15年3区8位・14年8区9位
全日本15年(4組8位)・14年6区3位・13年7区3位
関カレ15年ハーフ2位・14年ハーフ7位
安定しているものの爆発力はない印象だったが、前半戦関カレハーフ日本人トップ。日本インカレは29分1秒で9位だった。

平和真
箱根15年4区9位・14年4区2位(補欠)
全日本13年3区7位
関カレ14年10000M16位・13年5000M34位
故障は少なくないが、5000Mで日本選手権にも出走したスピードランナー。日本インカレは14分8秒で10位だった。

佐藤淳
箱根15年補欠・14年(補欠)
全日本14年7区12位・13年補欠
関カレ14年ハーフ20位
下級生でジワリと力をつけてきた選手。前半戦はホクレンで29分46秒で復帰した。長い距離の方が自己ベストは良い。

2年
安井雄一
箱根15年8区7位
全日本15年(3組7位)・14年補欠
関カレ15年10000M15位・14年1500M予選
前半戦は重要な舞台で安定しており、ホクレンで29分7秒の自己ベスト。大学に入ってからは長い距離に重点を置いている印象。

光延誠
箱根15年補欠
全日本15年(2組11位)・14年5区11位
関カレ14年5000M12位
昨年の日本インカレ5000Mで入賞した選手。今年度に入ってからは日本インカレ14分38秒で18位など昨年ほどの勢いはない。

藤原滋記
箱根15年補欠
光延・安井と並び高校時代実績のある選手。前半戦は4月半ば以来のレースだったホクレンで29分34秒の組トップ。

1年
永山博基
全日本15年(2組4位)
関カレ15年5000M10位
前半戦全大学のルーキーで最も勢いのあった選手。関カレで13分58秒、ホクレンで29分19秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
高田康暉(4年)…長距離ブロック長。昨年箱根2区区間賞で長い距離の方が得意。日本インカレは30分27秒で23位だった。

予想オーダー
中村4ー平3ー井戸3ー永山1ー安井2ー柳4
高田がエントリー漏れしたのは意外でしたが、昨年も日本インカレの成績が良くなく、出雲はエントリーに入っていなかったのであまり問題はないかなという印象。前半戦終えて厳しいかなと思っていた中村が日本インカレ好走したので1区。あとは2年連続1区を走る予定だった柳が候補になってくるかなという印象。1区に全く不安がなければ永山と思っていましたが、失速する可能性も拭えないので2区には平。3区と6区には駅伝で主要区間を務めている上級生の井戸と柳を配置。昨年4年生の田口がアンカーでしたし、関カレハーフみたいに存在感ある走りを井戸に期待してこの配置にしました。4区にはそろそろ流れが落ち着いているでしょうし1年の永山を、5区にはスタミナ型で主要区間を任せることも考えた安井を配置しました。7月に復帰してまだ全力のレースを見ていない武田を外しましたが、武田が状態を戻していると予想が難しいですね。平か安井あたりを外すことになるのでしょうか。出雲における最大のカギは1区。中村は前半戦あまり結果を残せていませんし、平も昨年度は箱根しか出ておらず悪い流れを立て直せるかも未知数なので。全体的には主力は安定感ある選手が多いものの、優勝候補のエースと比べると見劣りしますし、繋ぎ区間も大きくアドバンテージをとっている訳ではないかなという印象。序盤区間さえ上手く流れれば3~5位くらいで収まるかなという気がします。

前半戦のまとめ(6)青山学院大学

既に出雲のエントリーが締め切られましたね。青学だけ忘れていたので書きました。
出雲のオーダー予想については別記事にします。
主要区間を担うべき選手
チームの支柱を担っている神野・久保田はあまり良い前半戦とは言えませんでしたね。神野は2月に左大腿骨、日本学生個人選手権で復帰したものの、その後右すね下部を疲労骨折してしまいました。ただ、既に走り始めており出雲は欠場するものの全日本・箱根は問題なさそうです。久保田は4月に13分49秒の自己ベストを出したものの、その後故障があった模様。ただ、夏に復帰して万全とは言わないもののある程度練習をこなしているようで、日本インカレは14分16秒とまずまず。他大のエースに大きく差をつける走りは厳しいものの、ある程度走ってくれるのではないでしょうか。ただ、その間一色・小椋を軸に結果を残していましたね。ユニバーシアードで優勝したのは小椋ですが、チームの軸となっていると個人的に思っているのは一色。4月に13分44秒の自己ベストを出すと、関カレ5000M3位、日本インカレ13分40秒の自己ベストで4位と確実に結果を残してくれています。勿論、小椋もユニバーシアードハーフ優勝だけでなく、4月に13分55秒の自己ベスト、間近の日本インカレも14分10秒と調子は悪くないです。

箱根駅伝を走るべき選手
最終学年の優勝メンバーも順調。渡辺利は4月に29分5秒、7月に14分9秒の自己ベストと成長。村井も4月に29分48秒の自己ベスト、7月に14分16秒の自己ベスト近くと良い状態を維持しています。3年生では箱根出走した安藤は4月に13分57秒、29分3秒の自己ベスト。関カレはうまくいかなかったものの、学生個人選手権で14分11秒とまずまず。昨年秘密兵器として期待された秋山は春先こそ微妙で関カレ外れたものの、5月に13分58秒の自己ベストを出すと7月に13分53秒の自己ベストを出しました。他、4月に29分6秒を出した池田は重点をおいていたロードで関カレハーフ優勝と結果を残しました。それ以降レースには出ていませんが、楽しみです。箱根4区区間記録を持っている田村は春先は10000M29分9秒で走った一方で、5000M14分50秒かかったり関カレ10000M31分近くかかるなど好不調の波がありましたね。ただ、5月末以降は14分3秒、14分0秒の自己ベストと順調に結果を残していました。

前半戦伸びた選手やエントリーに絡んでくる選手
三大駅伝に出たことのある中で4年生の山村・渡辺心は5000Mやハーフに主に出場し、好走していましたね。7月の記録会で渡辺心が13分58秒、山村が14分0秒の自己ベスト。それ以外でも自己ベスト近くで走り、ハーフも条件が良くない中65分前後で良い順位を残していました。また、他競技でも山村は昨年圧勝した関カレ3000SCで靴が脱げるアクシデントがありながらも3位、渡辺心は日本インカレで28分57秒で7位入賞していました。また、橋本も4月に29分10秒、5月末に14分14秒、7月に14分10秒と自己ベスト連発。3年生の茂木も4月に14分3秒の自己ベストを出し関カレ1500M2位、その他の記録会も14分10~20秒台ではまとめてくれました。また新たに三大駅伝を経験しそうな可能性が最も高いのが関カレで目立った4年の伊藤、2年の中村と下田。4年の伊藤は4月に14分2秒の自己ベストを出すと、関カレ5000M4位入賞。その後14分20秒前後に一旦調子を落としましたが、7月に13分48秒の自己ベストを出しました。中村は4月に13分57秒、29分2秒の自己ベストを出すと関カレ10000M6位入賞、日本学生個人選手権5000M優勝、7月に13分58秒と安定して結果を残していました。下田は関カレハーフ4位、5000Mの自己ベストも3度だし14分6秒まで持ってきました。そのほかでは、田村健は春先14分9秒、29分11秒の自己ベスト、焼津ハーフでW渡辺に勝って優勝するなど結果を残したものの、関カレハーフは入賞ならず。しかし、7月に14分13秒を出すなど前半戦通しても好調でした。吉永が関カレ1500M3位、5月に14分7秒、7月に14分0秒と短い距離で良かったです。1年生では梶谷が良かったですね。ほぼ14分10秒台で安定しており、関カレ1500M4位、7月には14分0秒と順調です。橋詰は6月まで15分台を出すなど調子を落としていたものの、7月に14分20秒とまずまず。富田は14分半くらいでした。

まとめ
久保田・神野の故障はありましたが、それ以外は主力・三大駅伝経験者・新戦力と満点と言える前半戦だったと思います。4月時点でも三大駅伝で優勝する可能性は最も高いと思っていましたが、その思いは強まりました。懸念材料としては安定感でしょうか。三大駅伝でミスが全くなさそうなのは一色、久保田、神野。その他の選手は三大駅伝で細かなミスがあったり、三大駅伝の経験が少なかったりと不安要素はあります。勿論大きく崩れることはないでしょうが、昨年の全日本のように細かなミスが重なってしまえば優勝を逃してしまう可能性もあるので、そういったところが鍵となるかなと。個人的には箱根は優勝するでしょうが、出雲か全日本どちらか優勝を逃して2冠という可能性が最も高そうかなと思っています。

現時点の予想オーダー
全日本:久保田4ー一色3ー中村2ー小椋4ー渡辺心4ー渡辺利4ー秋山3ー神野4
箱根:久保田4ー一色3ー渡辺利4ー田村2ー神野4
    村井4ー小椋4ー下田2ー池田3ー安藤3

全日本大学駅伝予選会結果&前半戦のまとめ(17)創価大学

19位創価大学 4時間5分44秒63
1組 34位彦坂一成31:14.01 37位柴田拓人31:22.78 組18位(9位から+1分41秒98)
2組 25位蟹沢淳平30:39.37 40位古場京介31:41.63 組19位・通算19位(+3分0秒12)
3組 10位後沢広大29:49.24 14位セルナルド祐慈29:50.96 組5位・通算18位(+2分45秒71)
4組 32位大山憲明30:19.81 39位山口修平30:46.83 組18位・通算19位(+4分9秒87)
補欠 新村健太 山本真紗也
予想16位(18→15→14→16)
序盤の組が予想以上に苦しんだこともありますが、エース山口で1分はずれてしまいました。1組は彦坂が30分台で粘ってくれないかなと思っていましたが、全体的に出遅れたのは予想通りでした。調子・実績のいずれかが不足していましたね。2組で古場が組最下位となってしまいましたが、経験を積ませるために起用したでしょうし仕方ない。むしろ蟹沢のほうが関カレも好走していましたし、昨年並には走って欲しかったです。3組は後沢は実績ありますし、関カレもまとめていたので29分台で走ってくれるかなと思っていましたが、期待通り好走してくれました。ただ、セルナルドは関カレハーフ8位とはいえ、昨年撃沈していたので苦しいかなと思っていたのですが、29分台と予想以上の走りでした。最終組は大山は合格点は与えられませんが、想定内ではありました。通過は絶望的、関カレ失速していたこともありますし。ただ、山口は最低でも29分台、場合によっては選抜メンバーも狙えるかもと思っていただけにここまで失速するとは思いませんでした。

主要区間を担うべき選手
エースの山口は故障などはありませんが、あまり結果を残すことができませんでした。4月に29分2秒を出したものの、苦手としている関カレは29分55秒、昨年好走した全日本予選会もブービーに沈んでしまいました。一方、長い距離で準エースの後沢は4月に14分4秒の自己ベストを出すと、関カレ・全日本予選会ともに29分台、ホクレンで28分51秒の自己ベストと絶好調でした。期待の2年生コンビは蟹沢は10000M以上では目立たなかったものの、5000Mで5月に14分13秒、関カレ14分20秒でまとめ、ホクレンで14分11秒の自己ベストと好走。大山も関カレの撃沈から考えれば6,7月に29分台で走ったのは悪くないでしょうか。3年生のセルナルドは関カレハーフ2年連続8位。加えて全日本予選会3組29分台、7,9月に14分8秒の自己ベストとスピードもついてきました。

駅伝を走るべき選手
4年生の新村・山本は故障で出遅れたものの、2人とも6月に復帰。ただ、山本は9月に14分39秒の自己ベストを出しましたが、新村は黒姫(Aチーム合宿)にも行っておらず、東海大記録会にもエントリーされていないなど状態が不安です。彦坂は前半戦調子良くなかったものの、9月に14分37秒と復調。江藤は箱根以降レース出走なく、夏時点でも故障しているようです。

前半戦伸びた選手やエントリーに絡んでくる選手
3年の柴田が全日本予選会出走。ただ、5月に14分50秒の自己ベストは出し14分50秒台は安定して出しているものの、全日本予選会などまだチームとして確実な戦力にはなっていないと思います。2年生の姫宮は自己ベストを連発し、14分52秒、30分20秒と伸びてきており、秋も期待できそうです。また、三澤が4月に14分45秒、6月に30分51秒の自己ベスト。黒姫に行っていますし、9月の記録会も後半の組にエントリーということで状態が良さそうです。1年生ではドラ1の古場は5月に14分29秒の自己ベスト初10000M30分45秒、全日本予選会は撃沈したもののホクレンで14分30秒台で走ったり初ハーフ経験したりと順調そうです。また、二宗が5月に14分54秒、6月に30分10秒と絶好調。黒姫に行っていないのは少し気になりますが、間近の記録会にエントリーされていますし問題ないでしょう。他では、石井が4月に14分40秒の自己ベスト出しています。ちなみに、3年高木は関カレ予選落ちでした。

まとめ
エースの山口は微妙だったものの、後沢・セルナルドが大舞台で結果を残し、姫宮・三澤・二宗といった下級生が成長ということで70点くらいの前半戦だったと思います。ただ、それでも前回の箱根予選会はほぼ完璧な結果だっただけに、今年も決して簡単ではないですね。沼口・小嶋などが卒業した上に、新村・江藤がおそらく故障中ということで、姫宮・三澤・古場など下級生がどこまで粘れるかがポイントになると思います。

全日本大学駅伝予選会結果&前半戦のまとめ(16)國學院大學

9位國學院大学 4時間1分34秒76
1組 2位畑中大輝29:59.02 18位蜂須賀源30:28.86 組2位(10位に-31秒17)
2組 16位渡辺貴30:23.88 24位坂本航平30:38.97 組10位・通算6位(-28秒46)
3組 27位稲毛悠太30:05.58 31位江島峻太30:15.97 組17位・通算9位(-6秒11)
4組 24位廣川倖暉29:47.00 29位松本流星29:55.48 組11位・通算9位(-20秒67)
補欠 細森大輔 磯辺翔太
予想9位(4→5→5→9)
3組が思ったより順位的に良くなかったものの、増枠の恩恵もあり通過しました。1組は蜂須賀がエントリーに入り、どれくらい状態を戻しているかが焦点でした。結果的に、蜂須賀はある程度状態は戻していたものの、自分の状態を過信していたのか序盤引っ張りすぎ最終的に稼げず。畑中が予想通りの好走をして2位スタートをしたものの、起用した選手を考えればもっとボーダーとの差を広げたいところでした。2組は2人とも中位にまとめボーダーとの差をキープ。本来ならば層の厚さを活かしてこういうところで稼ぎたかったですが、2人とも経験豊富じゃないですし想定内だったとは思います。3組はどちらも大きくへこんだ訳ではないですが、2人とも後ろの方でゴールしたことで、大きくボーダーとの差を詰め寄られました。ただ、ハイペースになれば2人とも30分半くらいかかったでしょうし、今回スローペースになって最も恩恵を受けたのはこのチームだったのではないでしょうか。最終組は欲を言えば廣川にあと10秒くらい速く走って欲しかったという思いもありますが、ボーダーというプレッシャーの中で29分台と堅実に走ってくれたのは収穫でした。全体的には30分半を越える選手が一人しかおらず、大きく足を引っ張る選手がいなかったため、通過できました。ただ、11位だった昨年よりタイム落としています。2013,4年は4時間1分0秒がボーダー、その前2年は3時間59分台でも落ちているチームがあるので、増枠の恩恵という印象が強いです。大きな収穫も通過以外にありませんでしたし、もう一度気を引き締めたいところです。

主要区間を担うべき選手
エースの蜂須賀は全日本予選会が今年度の初レース。ホクレンに出るのかなと思っていたら、その後レースに出ず。ただ、昨年度も前半戦レースに出ていない中箱根予選会でいきなり好走しましたし、駅伝シーズンは問題ないと思います。4年生コンビは廣川は自己ベスト付近の走りこそなかったものの、5000M14分半、10000M29分台と大崩れはしませんでした。一方の吾妻は関カレ14分52秒、5月末に31分台と絶不調でした。稲毛は4月に29分13秒とチーム2位の自己ベスト。その他の記録会は14分30秒くらい、関カレや全日本予選会ももう少し走って欲しかったという気もしますが、30分少しと安定していました。また、松本が4月に14分23秒、29分38秒の自己ベスト、関カレも自己ベスト付近、全日本予選会も最終組で29分台と一気に伸びてきました。

駅伝を走るべき選手
秋以降大きく期待したいのが畑中と向。春は記録会出走も少なく全く目立っていませんでしたが、全日本予選会で畑中が2年連続好走すると、ホクレンで向が29分27秒、畑中が29分28秒の大幅自己ベスト。もともと実績があるだけに箱根予選会でいきなり好走しても驚きません。箱根駅伝出走した細森は5月末の記録会良くなかったため全日本予選会は出走できませんでしたが、4月に29分53秒の自己ベスト、関カレハーフ11位と悪くありませんでした。また、1年生の江島が春先絶好調で14分18秒、29分39秒の自己ベスト。関カレ・全日本予選会ともに30分10秒台でまとめていました。

前半戦伸びた選手やエントリーに絡んでくる選手
4年生で良かったのは坂本。4月に14分29秒の自己ベストを出しましたが、全日本予選会失敗した以外は常に自己ベスト付近で好走していました。瀬川は4月に30分11秒、関カレハーフ13位と春先健闘。一方、池沢は6月に復帰すると、5000M14分24秒の自己ベストを出し、10000Mも29分27秒でした。7月に中瀬は14分33秒で岡部は14分41秒で復帰。高橋は焼津ハーフ以降レースに出ていません。3年生は曽我部が関カレハーフ15位、7月に14分32秒の自己ベスト。他では鈴木・中嶋は6月にレース復帰、川本は7月に14分32秒の自己ベストで復帰しました。2年生では箱根駅伝のエントリーに入った渡辺と磯辺が全日本予選会にエントリー。渡辺は5月末の記録会で組トップの30分17秒で走り、全日本予選会でまずまず。磯辺は5月末に復帰して7月に14分32秒と自己ベスト付近で走りました。他、國澤が5月末に14分33秒の自己ベストで復帰。花澤・小田は記録会には出ていたものの、14分50秒台と低調、内田は出走ありませんでした。軸屋は14分30秒台出した一方で、10000M32分かかるなど波がありましたね。1年生は長谷・小中・福田は15分前後でしたが、レースに出ていました。新たに伸びた選手としては2年の熊耳が30分4秒、1年の芹沢が14分30秒の自己ベスト。

まとめ
吾妻は不調だったものの、松本・稲毛・畑中・向など新たな主力や主力候補が出てきたので、悪くはない前半戦だったと思います。底上げは例年ほどではないですが、もともと中間層は充実していますし、箱根予選会は問題なく中位で通過するでしょう。ただ、全日本予選会もギリギリ通過するなどチームとして成果はあまり見えていないのも事実。箱根駅伝はミスなく走って他大にミスが出てようやくシード権といったところだと思います。

現時点の予想オーダー
全日本:蜂須賀3ー松本3ー向2ー稲毛3ー江島1ー畑中3ー坂本4ー廣川4

全日本大学駅伝予選会結果&前半戦のまとめ(15)帝京大学

5位帝京大学 3時間59分50秒69
1組 10位畔上和弥30:22.87 13位宇佐美聖也30:24.63 組6位(10位に-11秒55)
2組 7位島口翔太郎30:08.70 20位竹本紘希30:29.43 組5位・通算5位(-33秒56)
3組 6位堤悠生29:47.76 24位加藤勇也30:04.60 組9位・通算6位(-40秒40)
4組 6位高橋裕太29:09.76 11位内田直斗29:22.94 組5位・通算5位(10位から+2分4秒74)
補欠 山崎渉 山中建人
予想5位(5→7→7→7)
序盤の組はほぼ予定通りでしたね。畦上は一桁もあるかなと思っていましたが、1年では森田も9位だったので十分役割を果たしてくれたと思います。宇佐美も大崩れはしないだろうと思っていましたが、想定の良い方で走ってくれました。島口は30分半くらいかかるだろうと思っていたので、30分8秒で7位は十分すぎる結果。対照的に、竹本は昨年とほぼ同じ順位。経験を活かせず、チームとしては最大の反省点だったと思います。堤は例年結果を残していた関カレハーフで失速していたので、今年は苦しいかなと思っていましたが、想像以上の走りでした。過去最高の6位でまとめ、稼いでくれました。加藤はスタート前はもう少し走れるかなと思っていましたが、スローペースだったとはいえ転倒の影響もあった中で30分4秒というのは悪くなかったと思います。高橋は29分半くらい、内田は29分50秒くらいでは走ってくれるかなと思っていたので、2人とも自己ベストを出すとは思いませんでした。まさか4組強い拓殖やトップ通過候補の早稲田すら組順位で上回るとは思いませんでした。高橋裕は最終盤まで日本人2位を争う素晴らしい走り、内田はその集団にはさすがについていけなかったものの、井戸と同じくその次の集団でしっかりとまとめてくれました。全体的には、1組2組はほぼ予想通りでしたが、後半の組で皆目立たないだろうと思っていたものの、予想以上でした。

主要区間を担うべき選手
今年度エースとして期待されていた高橋裕はしっかりとエースとして成長しています。4月に14分6秒の自己ベストを出すと関カレは微妙な成績だったものの、全日本予選会自己ベストで好走。ユニバーシアードも青学勢には及ばなかったものの、しっかりと3位に入っています。同じく4年生の堤は4月に29分12秒の自己ベスト。関カレはうまくいかなかったものの、全日本予選会好走と箱根予選会でもしっかりと走ってくれそうです。前半戦大きく伸びて主力になったのは内田と加藤。二人とも走る度に自己ベストやセカンドベストの好走で、5000M,10000Mともに大幅に記録を伸ばしました。内田は全日本予選会好走、加藤も関カレ・全日本予選会ともに良くはなかったものの大崩れもしていないので、秋以降も期待できそうです。

駅伝を走るべき選手
畔上は5000Mで2度自己ベストを出し、14分25秒まで伸ばしました。ただ、関カレ14分46秒かかった一方で、全日本予選会も含めて10000M30分前後で安定しており、長い距離のほうがより期待できそうです。堤以外でチームを引っ張って欲しかった4年生があまり良くなかったですね。竹本は10000Mは30分少しで安定していたものの、関カレ・全日本予選会ともう少しチームを引っ張る走りをして欲しかった。君島は4月後半以降調子を落としていましたし、阿南も5,6月とチームにとって重要な時期にレースに出ていませんでした。渡辺は前半戦もレース出走がありませんでした。故障が長引いている可能性が高いので、何とか今年度中のレース復帰を目指して地道に頑張ってもらいたいです。

前半戦伸びた選手やエントリーに絡んでくる選手
4年生では原・山崎が昨年の勢いのままに好調でしたね。山崎は4月に14分37秒の自己ベスト。10000Mも安定しており、全日本予選会に出走してもそこそこ走ったと思います。原も5月に14分38秒の自己ベストを出し、10000Mも30分少しで安定していました。岩間は4月に29分56秒の自己ベストとまずまず、野村も出遅れたものの6月に30分13秒で復帰すると7月に14分35秒の自己ベストと良かったと思います。調子が良くなかったのは山中と樋口。山中は29分台で1レースだけ走ったものの、あとは15分台31分台を出すなどボロボロ。樋口も15分台など調子が上がりませんでした。3年生では島口が良かったですね。10000M30分少しで安定していて全日本予選会も好走、7月に14分25秒の自己ベストと駅伝メンバーにも絡んでくると思います。また、今まで無名だった宇佐美が4月に30分半で走ると、6月に29分46秒の自己ベスト、全日本予選会もまとめるというように一気に出てきました。瀬戸口も6月に30分21秒、7月に14分35秒と少しずつ調子を戻してきた模様。あとは勢いをまた取り戻してくれれば。2年生では田中が4月に14分35秒の自己ベストを出すなど好調だったものの、関カレハーフ撃沈。ただ、6月以降も14分43秒、30分半など前半戦通して調子はまずまずでした。あとは、佐藤が7月に14分26秒の自己ベストを出したくらいでしょうか。1年生は竹下は5000M14分35秒、10000Mで30分24秒などまずまず。新関も1日2レースなどでどこまで評価したら良いのかわかりませんが、順調に練習はこなせている模様。また、3000SCコンビも好調。秋間は関カレ5位、5000M14分36秒の自己ベストを出し、日本学生個人選手権3位。横井は3000SCでは秋間に活躍を譲ったものの、6月に14分30秒、7月に14分29秒の自己ベストを出し、ハーフも経験しました。他、濱川は6月に14分41秒の自己ベスト、大塚はトラックは良くなかったもののハーフ66分1秒で走りました。

まとめ
今年度軸として期待されていた4年生はあまりうまくいきませんでしたが、1,3年生が前半戦から好調で特に全日本予選会通過には3年生が貢献しました。今年度だけ見ればまずまずでしたが、次年度以降に繋がる前半戦で収穫でしたね。箱根予選会は問題ないでしょうが、全日本駅伝は出遅れがひどいだけに不安。箱根駅伝も12,3位には浮上してくるでしょうが、シード権を実際に獲得するには+αが必要かなという気がします。

全日本:内田3ー高橋裕4ー島口3ー加藤3ー畔上1ー山崎4ー竹本4ー堤4

全日本大学駅伝予選会結果&前半戦のまとめ(14)順天堂大学

6位順天堂大学 4時間0分15秒14
1組 3位塩尻和也30:06.57 25位金原弘直30:45.09 組8位(9位に-7秒39)
2組 14位栃木渡30:21.36 28位森湧暉30:42.44 組11位・通算8位(-3秒73)
3組 13位聞谷賢人29:50.43 23位稲田翔威30:02.46 組10位・通算8位(-10秒04)
4組 3位松枝博輝29:05.71 10位花沢賢人29:21.08 組4位・通算6位(-1分40秒29)
補欠 馬場スタン恵 江口智耶
予想3位(8→6→4→3)
塩尻は故障明けで大丈夫かなと思っていましたが、私が完全に過小評価していましたね。序盤から先頭を引っ張ることもしながら、終盤蜂須賀が失速したのに比べて先頭争いを繰り広げ3位と上出来の走りだったと思います。金原は全国駅伝の経験がないので29分台の自己ベストを持っている中30分45秒というのは何とか粘ったとは思いますが、川平・藤江など30分半でまとめている1年生も多かったのでそれくらいではまとめて欲しかったです。2組は大きく稼ぐ組だったのですが、2人で引っ張っていくのか集団の中で走るのかコミュニケーション不足も感じさせる内容でうまくいきませんでした。その中で、栃木は13位と何とか想定内でまとめたものの、トップ候補と思っていた森はまさかの28位と失速。ここで上位通過は苦しくなりました。3組は大舞台の経験豊富なので大崩れはしないでしょうが、スピード型ではないので大きく稼ぐのは難しいと思っていました。結果的に、自己ベストの良く安定感もある稲田が20位台で、聞谷が29分台というのはやや意外でしたが、全体で見れば想定内で走ってくれたと思います。最終組はしっかりと想定通り走って順位を上げました。松枝は金森・戸田・高田など序盤キトニーに食らいついた選手が失速する中、冷静に早めに離れたということで評価して良いと思います。2年の出雲ではつきすぎて終盤失速しましたが、判断力も身についてきました。花澤は29分半くらいかなと思っていたので、予想より10秒くらい良く井戸とほぼ同着と良い走りをしてくれました。全体的には金原がもう少し粘って欲しかったり稲田がもう少し稼いで欲しかったりということはありましたが、2組で稼げなかったのが上位通過できなかった最大の原因でした。この反省を活かしたいところです。

主要区間を担うべき選手
前半戦エースとして活躍したのは松枝。4月から28分46秒の自己ベストを出すと、関カレ10000M5位5000M3位(日本人トップ)、全日本予選会4組3位、ホクレンで13分42秒の自己ベストと絶好調。ロードよりトラックのほうが得意ですが、駅伝でもエースとして活躍して欲しいです。花澤も13分57秒、28分49秒の自己ベスト。ただ、それ以上に関カレ10000M9位、全日本予選会4組10位と大舞台でしっかりと結果を残せるようになってきたのを評価したいですね。塩尻は春先自転車に乗った際のケガで出遅れましたが、全日本予選会で復帰。ホクレンで29分11秒の自己ベストとポテンシャルあるところを見せてくれれば。唯一の不安材料は田中が故障で前半戦レース出走なかったこと。骨折だったと思いますが、箱根に向けてしっかりと直してくれれば。

駅伝を走るべき選手
稲田は7月に14分23秒の自己ベスト。ただ、関カレ・全日本予選会と悪くはないのですが、もう少し期待は高いところにあります。一方の聞谷は関カレハーフ入賞、全日本予選会29分台と昨年より大舞台でしっかりと結果を残せています。栃木も関カレハーフ9位、5000M自己ベスト連発して14分11秒まで伸ばすと順調でした。森は4月に29分10秒の自己ベストを出したものの、関カレ・全日本予選会と結果を残せなかったので修正したい。他、西澤は7月に14分14秒の自己ベストで復帰しています。

前半戦伸びた選手やエントリーに絡んでくる選手
短い距離に重点を置いた選手では續木は関カレ3000SC6位に入ったものの、村島・安斎はまさかの予選落ち。ただ、村島は日本学生個人選手権1500M3000SCともに2位、安斎は日本選手権決勝進出と調子自体は悪くありませんでした。また、川合が7月に1500M3分50秒で走りました。箱根駅伝メンバー入りした選手では作田は15分前後、城西・新は14分30秒台の時もあるものの15分かかる時もあるなど、コンスタントに試合には出ていましたが、成長はできませんでした。一方で、塩尻以外の1年生は可もなく不可もなく。金原は5月末にいきなり29分58秒と好走。全日本予選会はあまりうまくいきませんでしたが、7月に14分33秒の自己ベストと好調でした。即戦力とも考えられている江口・馬場が全日本予選会エントリー入り。江口は14分30秒くらいで安定していましたが、馬場は15分台31分台も出すなどやや不安定でした。小林は10000Mにも取り組み、7月に14分39秒とまずまずだったでしょうか。吉岡・宮島・山田攻・笠井は目立てませんでしたが、7月の順大記録会で14分50秒前後と夏合宿はとりあえず順調にこなせそうです。

まとめ
田中の故障や1年生がもう少し前半戦から存在感を見せて欲しかったという気もしますが、松枝・花澤の成長があり満点ではないものの、十分に合格点の前半戦だったと思います。全日本大学駅伝は他大のミスがないとシード争いは難しいでしょうが、箱根駅伝では2年間失敗している山登りさえうまく流れればシード権は取れそうです。ただ、箱根予選会だけは昨年も8位通過と苦手。距離対応が不安な1年生も複数起用することになるでしょうし、油断せずに臨みたいところです。

現時点の予想オーダー
全日本:松枝4ー塩尻1ー森3ー花澤2ー西澤3ー聞谷3ー栃木2ー稲田4

全日本大学駅伝予選会結果&前半戦のまとめ(13)法政大学

10位法政大学 4時間1分55秒43
1組 4位磯田和也30:07.07 14位有井渉30:24.92 組4位(10位に-27秒06)
2組 23位城越洸星30:37.17 30位土井大輔30:52.41 組14位・通算11位(9位に+3秒90)
3組 15位中村涼29:51.82 25位佐藤和仁30:05.00 組11位・通算10位(+6秒11)
4組 15位細川翔太郎29:27.44 33位足羽純実30:29.60 組14位・通算10位(+20秒67)
補欠 藤井孝之 藤井翔太
予想15位(12→18→16→15)
磯田は有井・城越と同じく30分半くらいかなと思っていましたが、まさかの終盤まで先頭争いに加わり、4位と好走。2chやtwitterで展開を見ていたのですが、みんな「法政のどっちだ」ってなってましたね。有井もペースが速くなかった中想定の良い方でまとめてスタートダッシュを切りました。2組は苦戦が予想されただけに何とか粘ったという印象。城越はまずまず想定内でしたし、土井は31分半かかることも覚悟していたので、初10000Mで30分台は十分です。3組はスローペースな展開に救われた気もしますが、30分前後とまとめてくれました。欲を言えば中村がもう少し稼いで欲しかったという気がしなくもないですが、十分責務を果たして最終組に望みをつないでくれました。最終組は楽な展開にはならないだろうと思っていましたが、まさか細川が29分半切るものの、足羽が30分半かかるとは思いませんでした。細川は選抜に惜しくも選ばれなかったのは残念でしたが、箱根予選会でもエースとして役割を果たしてほしいです。足羽は悪くても30分少しでまとめてくれると思っただけにショックでした。ただ、他の大学を見ていると塩谷・我那覇・坂本などエースクラスの選手でも不安のある選手は3組においているんですよね。そういった主力の層の薄さも大きく響いたのではないでしょうか。個人的に苦戦を予想していた中で思った以上の展開になったことで坪田監督の「彼だけに責任があるわけではないが、足羽が普通に走っていれば通っただけに悔しい」みたいなコメントはわかるような気がします。ただ、9枠あったために、2組を走る選手が1人足りない、最終組に足羽を起用しなければならないなどの不安要素がありながら通過争いできたのも事実でしょう。

主要区間を担うべき選手
前半戦大きく伸びたのが細川。4月に29分22秒の自己ベストを出すと、関カレは振り返ってみると微妙な結果だったものの、全日本予選会29分27秒と好走。一気にエースになりました。もともとエースとして期待されていた足羽は4月に14分1秒、29分9秒の自己ベストを出したものの、関カレ・全日本予選会と撃沈。調子を落としていたのもあるでしょうが、昨秋からずっと大事なところで結果を残せていないのは気になります。主力の中村は関カレ30分半、全日本予選会29分台と不満はないのですが、チーム状況を考えればもっと成長してくれると嬉しいですね。佐藤は4月に29分33秒の自己ベスト。ただ、それ以上に関カレ・全日本予選会などようやく安定して結果を残せるようになったのが収穫でした。

駅伝を走るべき選手
大きな収穫となったのは磯田。4月に14分29秒、30分8秒の自己ベストを出していたとはいえ、全日本予選会30分半くらいで走ってくれればと思っていたら、30分7秒の自己ベストを出し、組4位。20kmのレースに出たことはないですが、ついつい期待しています。有井は4月に14分29秒の自己ベストを出して以降調子を少し落としていたものの、5月末から復調して全日本予選会30分24秒、城越は30分半くらいで安定しており、この2人は箱根予選会も100位くらいでまとめてくれるのではないでしょうか。昨年100位前後と好走した3年では坂田は5月末に復帰して7月に14分32秒と状態を戻してきていますが、田辺は前半戦レース出走ありませんでした。4年のW藤井は課題は解消されず。孝之は4月に14分17秒の自己ベストを出したものの、15分近くかかったりするなど安定感皆無。翔太はトラックは4月に1度10000M失敗したくらいで29分台も6月に出すなど良かったのですが、関カレハーフ撃沈と20kmは計算できないです。

前半戦伸びた選手やエントリーに絡んでくる選手
1年生は故障なくスピードは磨けていますが、距離対応はまだできていません。福田・本多・坂東は1500M3分55秒きったものの、本多・坂東は5月末の10000Mで31分以上かかっていました。矢島は4月に14分35秒で走ったものの関カレ14分53秒で5月末は31分半、狩野は4月に14分48秒で走ると5月末32分台でした。土井だけは唯一全日本予選会30分台などまだ距離対応していました。鈴木は15分台ですが、故障ではないです。上級生では木村は4月に14分28秒、5月に14分27秒の自己ベストを出したものの、5月末30分50秒、7月に15分台と調子を落としました。増田も春先は30分23秒で走ったものの、5月末31分台、7月15分半。また、鹿嶋は5月末に34分台で走ったくらいで少し心配ですね。

まとめ
前半戦最大の収穫は2年生の2人が大きく伸びたことでしょう。細川はエースになりましたし、磯田も全日本予選会の結果から今後も期待できます。ただ、その他の学年が卒業生の穴を埋めることができず停滞してしまいましたね。4年はW藤井は課題が未解決、3年は足羽が大事なレース失敗ばかりで田辺も故障中、1年生もスピードは磨いているものの前半戦で10000Mで戦力にあまりなっていなかったのに、秋で20km期待するのは苦しそうです。全日本予選会は通過まであと少しでしたが、中村・足羽などトラックのほうが得意そうな選手が多いこともあり、箱根予選会はボーダーちょい下という印象。昨年と同じく10人ゴールは遅くはないでしょうが、稼げる選手も細川くらいでほとんどの選手が2桁というのもなさそう。昨年より順位を上げるイメージは少しつかないですね。
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