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(1/1追加)箱根駅伝区間エントリー(後半)

神奈川大学
我那覇3ー柿原4ー小泉4ー西山3ー渡辺3
鈴木1ー高山4ー石橋3ー井上4ー柏部4
補欠…小板橋4、東2、中神2、大川1、大野1、大塚1
変更予想 4西山→東、8石橋→大川
4区西山、9区井上10区柏部とやや意外なオーダー。少なくとも西山は本調子ではなく当日変更が濃厚。3区小泉に関しては補欠に東もおりそこまで心配はしていません。区間変更の注目は3区小泉に当日変更あるかどうか。総合順位としては1区我那覇の走りがカギとなりそう。

國學院大學
蜂須賀2ー沖守4ー渡辺1ー稲毛2ー大下4
坂本3ー鮫島4ー川副4ー廣川4ー磯辺1
補欠…塚本4、湯川4、瀬川3、吾妻3、中瀬2、細森2
変更予想 3渡辺→吾妻、6坂本→湯川、10磯辺→塚本
1区蜂須賀2区沖守と予想や発言と逆で意外でしたね。変更は3区は当て馬でしょうが、湯川が3区を走る可能性も十分あると思います。シード権に向けては2区と3区が吾妻なら3区がカギになるでしょう。

東海大学
石川4ー川端1ー中川4ー吉川4ー宮上3
山下4ー石橋2ー安藤2ー高木3ー油井3
補欠…栄土4、白吉3、林2、土屋2、廣田2、春日1
変更予想 8安藤→土屋、10油井→廣田
三本川トリオを全員往路に回してくるというやや意外なオーダー。巷では石川が故障しているのではという予想が多いですが、個人的には白吉の方が故障しているのではないかと予想。往路の区間変更は1区に変更があるかどうかに注目。意外と駅伝好走経験の少ない吉川がどれくらい走るかが一つチームの流れを決めそうです。

山梨学院大学
上田1ーオムワンバ3ー井上4ー上村2ー前田3
桃沢4ー市谷1ー谷原3ー阿部4ー磯野4
補欠…兼子4・有泉4・田代3・佐藤2・秦2・河村1
変更予想 1上田→田代、5前田→佐藤、10磯野→兼子
やはり井上を平地に下ろしてきましたね。変更は1区10区は当て馬で兼子が入ってくるでしょう。注目は佐藤が1区5区のどちらに入るかということ。5区に入る場合は田代が出走すると予想。カギは勿論オムワンバ、井上、佐藤以外の3人がどれだけ走るかということでしょう。

中央学院大学
潰滝3ー海老沢2ー塩谷3ー村上2ー大谷2
木部4ー鎌田1ー芝山4ー山田4ー大森1
補欠…松下4、及川4、山本3、小川3、海老沢2、久保田2
変更予想 5大谷→及川、7鎌田→海老沢、10大森→山本
海老沢2区は予想の範囲内ですが、6区木部という考えはなかったです。変更は5区及川、7区当て馬で復路に山本が入ってくるのは確定的でしょうが、8区10区が変更あるかはわかりません。カギは海老沢は勿論ですが、それ以上に及川がどれだけリベンジできるかに注目。

上武大学
井上1ー佐藤4ー坂本1ー上田2ー森田2
横内4ー佐々木4ー田林3ー山岸3ー河崎2
補欠…倉田4、松元4、大西4、石黒3、三好3、志塚2
変更予想 4上田→倉田、10河崎→松元
1区3区に井上坂本ということで倉田の状態が良くないのでしょう。坂口が無理して4区出たり長谷川が無理して3区出たりしているので、無理して4区に出てくるのでは。変更はどうなるか全くわからない。カギとなるのは往路全部ですが、個人的には森田が面白そうと思ってます。

中央大学
町沢2ー新庄4ー藤井3ー鈴木2ー小谷3
谷本2ー谷2ー永井4ー相馬2ー多田4
補欠…出口4、渡辺4、徳永3、松原3、渥美2、市田2
変更予想 7谷→松原、9相馬→徳永
1区町沢も3区藤井も意外ではありませんが、両方オーダーに入ったことで徳永が入る序盤区間がない。変更は7区9区は当て馬でしょうが、徳永がどの区間に入るのか注目。1区町沢は安定しているので、カギとなるのは3区の走り。

順天堂大学
花沢1ー西郷4ー作田2ー稲田3ー松枝3
城西1ー西沢2ー栃木1ー松村和4ー聞谷2
補欠…松村優4、的野4、三宅4、田中3、森2、新1
変更予想 2西郷→松村優、3作田→森、5松枝→田中
5区候補と言われていた花沢西郷が1区2区、4区稲田5区松枝と往路が全区間予想外のオーダー。変更は西郷5区でなければ当て馬だと思っており、3区作田も当て馬でしょう。2本柱の松村優、田中がどの区間にはいるかに注目。カギは6区まで全部気になりますが、5区6区の山をどう凌げるかに注目。

城西大学
松村2ー村山4ー高橋2ー山本3ー菊地2
西岡3ー室井3ー廣瀬2ー菅1ー舟生3
補欠…杵島啓4、黒川4、横田4、寺田4、河名3、佐藤2
変更予想 4区山本→横田、8区廣瀬→黒川、10区舟生→寺田
9区菅となり横田、寺田が補欠ということで繋ぎ区間があまり読めないオーダー。変更は4区山本が横田か寺田になれば往路偏重型のオーダーとなるのでそこに変更があるかどうかに注目。カギとなるのは1,3,5区の2年生の走りでしょう。

創価大学
山口3ー後沢3ー蟹沢1ー大山1ーセルナルド2
小島4ー江藤1ー新村3ー彦坂2ー沼口4
補欠…小嶋4、樋浦4、山本3、大村2、柴田2、山中2
変更予想 7区江藤→山本
1区にエースの山口を持ってきて2区に後沢を持ってきましたか。変更は復路であるかもしれませんが、ほぼこのままのオーダーだと思います。カギとなるのは2区後沢、3区蟹沢がどれだけ耐えられるか。個人的には学連選抜に選ばれたこともある小島がどうなるかに注目。(1/1追記)…変更はないようですね。

関東学生連合
浅岡4ー斎藤4ー堀合3ー柴田2ー吉村4
古川3ー村瀬3ー小針3ー松井3ー佐久間3
補欠…佐野4、五十嵐4、田中4、松枝3、勝谷2、山田2
変更予想 なし
忘れてました。当日変更はほぼないと思います。1区浅岡3区堀合は勢いがありますので、2区安定感がある斎藤がどこまで粘れるかに注目。

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箱根駅伝区間エントリー(前半)

東洋大学
田口4ー服部勇3ー長谷川3ー櫻岡2ー五郎谷4
高橋3ー小早川1ー今井4ー寺内3ー淀川4
補欠…高久4、上村3、渡辺3、成瀬2、橋本2、服部弾2
変更予想 3区長谷川→服部弾、7区小早川→高久、9区寺内→上村
前回のオーダーをベースにしてほぼ順当な印象。3区7区9区以外は変更ないでしょうが、この3区間がどう変わるかはわからないですね。3区服部弾の可能性は高いと思います。ただ、高久が3,7,9区のどこに入るのか、復路のもう片方は上村に変更があるのかは不明。ちょっと駒大に対して有利な点が見当たらない印象。カギとなるのは5区五郎谷でしょう。

駒澤大学
中村4ー村山4ー大谷4ー工藤1ー馬場3
西沢4ー西山2ー高本1ー其田3ー黒川4
補欠…小根山4、猪浦4、小山3、二岡3、大塚2、中谷2
変更予想 3区大谷→中谷、8区高本→大塚
4区工藤7区西山は予想している人も多かったですが、個人的には少し意外でした。変更はおそらく3区中谷は鉄板ではないでしょうか。8区は変更あってもなくてもおかしくないです。カギとなるのは1区2区。中村がどこまで復調しているか、村山がどのような走りをするかに注目。

日本体育大学
勝亦3ー奥野3ー城越1ー木村4ー小町1
秋山2ー大手2ー周防3ー山本2ー富安1
補欠…加藤4、富田4、近並4、小野木2、吉田1、柿本1
変更予想 3区城越→加藤、7区大手→小野木、8区周防→吉田
4区に木村を持ってきて下級生が走る山までにできるだけ貯金を作ろうという作戦できましたか。変更は3区加藤は鉄板でしょうが、7区8区は全くわかりません。4区終了時点でどの位置につけているか、また下級生が山をどうこなすかに注目。

早稲田大学
中村3ー高田3ー井戸2ー藤原1ー山本4
三浦3ー武田2ー安井1ー柄本2ー佐藤2
補欠…田口4、岡田4、臼田4、柳3、平2、光延1
変更予想 4区藤原→平、7区武田→柳、9区柄本→田口
1区中村を持ってきましたね。中村がしっかりと先頭集団で渡せると面白そう。変更は4区平は鉄板で、9区田口も王道。柳が7区に入るのか10区に入るのか注目。カギとなるのは当然1区でしょう。

青山学院大学
秋山2ー一色2ー渡辺利3ー山村3ー神野3
村井3ー小椋3ー山田4ー渡辺心3ー安藤2
補欠…藤川4、高橋4、久保田3、下田1、田村1、中村1
変更予想 3区渡辺利→久保田、4区山村→高橋、8区山田→田村、9区渡辺心→藤川
2区一色、5区神野ということで1区に小椋持ってくるかなと思ったら小椋は7区でしたね。意外と序盤は耐えるオーダーにしてあります。変更は9区藤川は鉄板、8区田村は有力ですが、久保田が1区にくるのか3区にくるのか注目。カギとなるのは1,3,4区。特に久保田が走らない区間でどれくらい走れるか。

明治大学
横手3ー大六野4ー有村4ー松井4ー文元4
山田4ー江頭3ー山田3ー木村3ー江頭2
補欠…牟田3・小川3・藪下2・喜多1・末次1・皆浦1
変更予想 7区江頭→牟田
驚きだったのは明大。横手1区はまだしも文元5区は驚きました。変更は7区あるかどうかというところでしょう。カギとなるのは当然5区ですが、それに加えて3区4区の今まで復路を走ってきた4年生がどれだけ走るかもカギになりそう。

日本大学
荻野3ー石川2ー林4ー高野1ーキトニー3
渡部4ー高松4ー町井1ー村越4ー上野2
補欠…竹之内4、大門4、内田4、金子3、荒川3、新関1
変更予想 3区林→竹之内、8区町井→金子、10区上野→大門
キトニーは5区できましたか。復路が7区高松9区村越と経験区間というわけではなさそうですね。変更はとりあえず竹之内と大門がどこかに入ってくるでしょう。2区石川、5区キトニーの走りは勿論カギですが、3区林に当日変更があるかにも注目。

帝京大学
早川4ー柳原4ー加藤2ー野村3ー竹本3
君島3ー高橋4ー阿南3ー岩間3ー堤3
補欠…杉山4、高橋3、吉岡3、山中3、内田2、渡辺1
変更予想 3区加藤→高橋、7区高橋→渡辺、8区阿南→内田、9区岩間→杉山
1区早川2区柳原できましたか。変更は3区9区に高橋、杉山が入るのは確定的で、7区8区に渡辺、内田などの下級生が入るかどうかというところでしょう。カギとなるのは勿論鬼門の1区。安定感があるとはいえない早川がどのような走りをするかに注目。

拓殖大学
佐護4ー金森3ー平尾3ー西1ー尾上4
大島4ー新井2ー日下3ー栩山3ー櫻井4
補欠…横瀬3・東島3・宇田2・大中2・苅田1・早川4
変更予想 3区平尾→東島、4区西→宇田
1区佐護2区金森はまだ想定内としても、復路はほぼ変更ないように見えて3区4区当て馬に見えるということで宇田まで往路走るのかとおどろきでした。カギとなるのは全区間と言いたいところですが、特に東島がスターター以外でどれくらい走るのか注目。

大東文化大学
大隅3ー市田孝4ー平塚4ー原1ー林1
徳原4ー北村2ー石橋2ー池田4ー植木4
補欠…市田宏4・船倉4・本間4・石田3・森橋3・山本1
変更予想 5区林→市田宏、8区石橋→森橋
1~3区主力が入っているということで市田宏は5区に持ってきましたね。それ以外の変更は森橋がどこかに入るくらいだと思います。最大のカギとなるのは5区市田宏でしょうが、復路に入っても9区池田以外は安心できません。

箱根駅伝予想(20)山梨学院大学

何とか終わった。
4年
井上大仁
箱根15年(5位)・14年5区8位(5位)・13年3区7位(1区5位)・12年1区10位(45位)
全日本14年4区3位・13年2区1位(4組3位)・12年1区2位(4組5位)・11年(OP11位)
関カレ14年10000M2位ハーフ1位・13年10000M9位ハーフ5位・12年10000M11位ハーフ2位
主将にして日本人エース。秋になってからは気合が入りすぎていたが、記録挑戦会で28分19秒の自己ベスト。

阿部竜巳
箱根15年(21位)・14年9区5位・13年7区13位(5区7位)
全日本14年7区5位・13年7区5位(1組1位)・12年4区8位(1組14位)
昨年度ハーフ62分台で走っている。箱根予選会で好走して復帰し、全日本もある程度走った。

兼子侑大
箱根15年(37位)・14年3区6位(59位)
全日本14年6区8位・13年4区5位(2組8位)・12年補欠(2組19位)
関カレ14年3000SC予選・13年3000SC予選
前回の箱根区間6位相当で走った選手。今秋は昨年ほど調子は良くない。記録挑戦会は29分59秒。

有泉潤
箱根14年(101位)
9月末は30分31秒かかったが、10月末、記録挑戦会と30分1秒で走っている。

桃沢大祐
箱根15年(148位)・14年6区10位・13年6区18位
全日本14年補欠
前回の箱根6区でリベンジをした選手。平地では目立った成績がなかったが、9月末に29分53秒と大幅自己ベスト。

3年
エノック オムワンバ
箱根15年(2位)・14年2区DNF(1位)・13年2区2位(6区1位)
全日本14年8区2位・13年8区2位(4組1位)・12年2区1位(4組1位)
関カレ14年1500M1位5000M1位・13年1500M1位・5000M1位・10000M1位・12年5000M2位10000M1位
トップクラスの実力を誇る留学生。途中棄権してからはロードでは恐る恐るの走りとなっている印象。

前田拓哉
箱根15年(154位)・14年8区20位(105位)・13年8区13位
全日本14年補欠・13年補欠(2組21位)・12年補欠
関カレ13年ハーフ17位
9月末に29分28秒の自己ベスト。2年秋以降はハーフ63分台と記録会では好走するが、大舞台では結果が残せていない。

田代一馬
箱根14年1区16位(49位)・13年(補欠)
全日本13年補欠(OP1位)・12年5区14位
関カレ13年5000M27位
28分38秒の自己ベストを持つ。今年度はレースに出走していなかったが、上尾ハーフで復帰し記録挑戦会は30分9秒。

磯野裕矢
箱根15年(182位)・14年補欠(86位)
全日本14年補欠
9月末に30分58秒で箱根予選会もうまくいかず。上尾ハーフ64分12秒だったが、記録挑戦会は30分50秒だった。

谷原先嘉
箱根15年(38位)・13年補欠
全日本14年3区11位・12年補欠
関カレ12年ハーフ27位
9月末に29分40秒の自己ベストを出すと、箱根予選会好走。記録挑戦会も29分38秒の自己ベスト。

2年
佐藤孝哉
箱根15年(25位)・14年補欠(50位)
全日本14年1区11位・13年1区11位(3組10位)
関カレ14年10000M9位ハーフ6位・13年10000M18位
全日本では一時先頭集団についていきながら粘った。1年から安定感抜群の選手。

上村純也
箱根15年(87位)・14年4区19位
全日本14年5区13位・13年3区13位(1組3位)
関カレ14年1500M予選・13年1500M予選5000M18位
全日本では撃沈したが、記録挑戦会28分59秒。長い距離はあまり得意ではない。

秦将吾
関カレ14年1500M予選・13年1500M予選
日本インカレ1500M8位のスピードランナー。5000Mまでしかほぼ走っていない。10月末に14分8秒の自己ベスト。

1年
市谷龍太郎
全日本14年2区12位
13分56秒の自己ベストで入学。全日本は序盤突っ込みすぎたが、上尾ハーフは64分6秒とまずまず。

上田健太
関カレ14年10000MDNF
都大路1区2位。関カレ以降レースに出ていなかったが、記録挑戦会で29分56秒で復帰した。

河村知樹
高校ハーフ記録保持者。10月の記録会で14分27秒、上尾ハーフは64分37秒とまずまず。

主なエントリー漏れ
伊藤淑記(2年)…昨年度大きく伸びた選手。上尾ハーフ65分51秒、記録挑戦会30分22秒と調子を落としていた。

秦が入ったのはかなり意外でしたが、有力選手のエントリー漏れはなく良いエントリーができたと思います。優勝争いをするのにカギとなるのは2つ。1つは井上。記録挑戦会に出走しており、平地に回ると予想。その場合どの区間に回るのか、またその場合5区が誰になるのかに注目。もう1つは9,10人目の選手。箱根予選会では8番以降の選手が三桁で上位通過できなかった。箱根予選会上位6人と市谷・桃沢は計算できるでしょうが、残り2人がどれだけ走るでしょうか。

予想オーダー
井上4ーオムワンバ3ー兼子4ー上村2ー佐藤2
桃沢4ー市谷1ー谷原3ー阿部4ー田代3
井上を平地に回すなら1区2区スタートダッシュをしかけるのが良いと思います。オムワンバはロードに恐怖感も持っている感じもするので、1区2区逆もありかもしれません。この場合2区は67分台はノルマで、2区終了時点は当然トップに立つ必要があります。兼子はトップできたら守ってくれると思います。4区は市谷が多いですが、市谷より上村の方がスタミナに不安があるので上村。区間一桁で上出来でしょう。山登りはガッツありますし佐藤を入れてみました。前田は控えているでしょうが、上田は今年山の準備はしていないと思います。桃沢は59分台を目標にしてもらうとして、7区の市谷は1年らしく気楽に走ってもらったら。谷原は波がありましたが、秋になってからずっと好調ですし区間一桁では走ってくれそう。10人目が田代ではなく河村なら河村をここに入れたら良いと思います。阿部は前回のような好走を期待するとしてアンカーは復調していると期待して田代。上位を狙うならアンカー勝負もできますしこれぐらい賭けても良いと思います。全体的には2本柱が強力な反面、繋ぎ区間と山という2つの不安要素を抱えており優勝争いをするには少し厳しいかなという印象もします。



箱根駅伝予想(19)日本体育大学

4年
木村勇貴
箱根14年補欠・13年4区5位
全日本14年補欠・13年補欠・12年補欠
関カレ14年10000M33位
数少ない優勝メンバーの1人。秋になってから微妙な結果しか残せていなかったが、上尾ハーフで63分8秒と好走。

富田祥平
箱根14年(2区5位)
全日本13年7区8位・11年補欠
関カレ12年1500M予選
昨夏大きく伸びた選手。出雲ではエントリーに入ったが、全日本はエントリー漏れ。上尾ハーフ64分18秒で走った。

加藤光
箱根14年補欠(4区4位)
全日本14年1区16位・13年5区6位・11年補欠
関カレ14年1500M3位5000M9位・13年1500M9位
日本インカレまで一人で気を吐いていた選手。全日本では撃沈したが、上尾ハーフでは63分40秒と好走。

近並郷
10月末に29分54秒の大幅自己ベスト。上尾ハーフでも64分19秒で走った。

3年
勝亦祐太
箱根14年3区17位(補欠)・13年1区7位(19位)
全日本14年8区8位・13年1区10位・12年1区7位(3組21位)
関カレ14年10000M23位
優勝メンバーの1人。2年以降多少波がある印象。上尾ハーフは65分40秒だったが、間近の記録会である程度走った。

奥野翔弥
箱根14年8区5位(補欠)・13年補欠
全日本12年補欠
関カレ14年ハーフ26位
もともと波がある選手だったが、夏を経て安定してきた。上尾ハーフ62分56秒で走り、2区予定。

周防俊也
箱根14年補欠
全日本14年6区9位
昨年度大きく伸びた選手。上尾ハーフ65分2秒かかったが、間近の記録会ではある程度走った。

2年
山本航平
箱根14年7区13位
全日本14年7区7位・13年補欠
10月末に29分56秒の自己ベストを出した。全日本好走し、上尾ハーフも63分43秒とロードが得意。

秋山清仁
全日本13年補欠
出雲5区出走予定だった。9月末に29分43秒で走って以降レースに出ておらず、6区出走という情報あり。

小野木俊
全日本14年補欠
関カレ14年3000SC予選
5000M15分台で入学してからジワリと伸びてきた選手。上尾ハーフも64分19秒で走った。

大手敬史
全日本14年補欠
ジワリと伸びてきた選手。10月末の記録会では全日本出走メンバーに勝った。上尾ハーフは64分52秒。

1年
小町昌矢
全日本14年2区16位
都道府県5区26位。大学に入ってから安定しており9月末に29分16秒の自己ベスト。高島平は61分22秒。5区出走予定。

柿本昇忠
全日本14年4区17位
都大路1区25位。9月末に29分42秒の自己ベスト。高島平61分19秒、上尾ハーフ64分20秒。

吉田亮壱
全日本14年3区15位
関カレ14年5000M35位
IH5000M決勝に残った選手。9月末に29分19秒の自己ベスト。高島平は61分38秒。全日本以降レースに出ていない。

富永央
全日本14年5区10位
関カレ14年10000M27位
大学に入ってから目立っていなかったが、全日本で好走。上尾ハーフでも64分5秒で走った。

城越勇星
全日本14年補欠
都大路2区9位。9月末に29分52秒で走ると、上尾ハーフでは64分23秒と好走。間近の記録会は31分台だった。

主なエントリー漏れ
山中秀仁(3年)…前回の箱根1区歴代3位の好記録で走ったエース。今年度はほぼレースに出ていない。
小泉雄輝(3年)…1年から距離対応していてハーフ63分台を持っている。10月以降レースに出ていなかった。
坂本新(2年)…昨年63分台を出した選手。世田谷ハーフ65分16秒だったが、間近の記録会は14分55秒。

山中は外れるだろうと思っていましたが、ハーフ63分台を持つ小泉・坂本まで外れたのは痛いですね。シード権獲得に向けてカギとなるのは2つ。1つは1年生がどれくらい走るかということ。3人~5人走ると述べており、最重要区間である5区も1年である小町が走ると思われる。ということで1年がどれくらい走るかがポイントになるでしょう。そのために必要とも言えるのは最大のカギとなる序盤区間の攻略です。全日本は1区で出遅れて2~4区の1年生が力を出せませんでした。ということで、箱根も序盤区間を攻略したいのですが、山中が外れたことで不安要素のない選手がいません。勝亦は前回の箱根、今年の上尾ハーフなど上級生になって撃沈する場面も目立ちますし、奥野は今秋は安定しているもののもともと波がある選手。加藤はスピード型で全日本1区で撃沈していますし、木村は前半戦はトラックの方が走れていました。ということで、どのようにミスなく序盤3区間を凌ぐかがポイントと言えるでしょう。

予想オーダー
勝亦3ー奥野3ー加藤4ー小野木2ー小町1
秋山2ー木村4ー吉田1ー山本2ー富永1
1区はハイペースになったとしたら勝亦しか対応できないと思います。チーム状況を考えると区間一桁で走ってほしい。奥野は前回も上尾ハーフ好走した勢いで箱根も好走しましたし、今回も何とかなるでしょうか。とりあえず70分台で走ってほしいところ。3区は下り基調でスピードが活かせるかなと思い加藤。4区以降下級生が続くだけにここで少しでもリードを作っておきたいところ。4区は上尾ハーフ似たタイムで走っている小野木と柿本でかなり迷いましたが、持ちタイムが良い小野木にしておきました。5区の小町は高島平61分台ですし、81-82分台で走ってくれたら。秋山は60分半くらいで走ってもらうとして、7区に逆のコースを経験している木村。山がわからない分ここで取り返したいところ。吉田は山登りの準備はしていると思います。ただ、1年が全員走るかもしれないということで山の控えがこの区間に回ってくるかなと予想。山本はロードが強いので9区。案外区間一桁で走ってくれるのではと思っています。アンカーは全日本5区と平らな区間で好走した富永。逆転する力はないですが、シード圏内できたら守ってくれると思います。全体的には序盤区間しっかり凌ぐとして、あとは記録会にしかほぼ出走していない選手が多く、わからないというのが正直な印象。下級生が多いのでシードを取って自信にしたいところ。

箱根駅伝予想(18)創価大学

4年
小嶋大輝
箱根15年(183位)・14年(219位)・13年(113位)・12年(167位)
全日本13年(1組33位)・12年(3組35位)・11年(2組36位)
関カレ14年ハーフ31位・13年10000M35位・12年5000M35位
2年時に29分44秒走るなど下級生の時好調。ただ、上級生になって伸び悩み11月末の記録会も31分43秒。

小島一貴
箱根14年(209位)・13年(252位)・12年補欠(55位)
全日本13年(3組38位)・12年(4組34位)・11年(3組34位)
関カレ12年5000m26位10000M22位・11年5000M31位
1年時に学連選抜に選ばれている選手。2年以降不調。11月にレース復帰し、14分46秒、30分46秒で走った。

沼口雅彦
箱根15年(169位)・14年(266位)・13年(109位)
全日本14年(1組36位)・13年(2組29位)・12年(1組34位)
関カレ14年ハーフ19位・13年ハーフ51位
学生ハーフ64分台で走っている選手。箱根予選会はうまくいかなかったが、11月に14分35秒、30分22秒と復調途上か。

樋浦雄大
箱根15年(224位)・13年(185位)
全日本13年(1組34位)
1年の箱根予選会前に30分半、2年秋に30分6秒で走っている選手。今秋は31分前後など良くない。

3年
山口修平
箱根15年(6位)・14年(15位)・13年4区6位(29位)
全日本14年(4組12位)・13年(4組35位)・12年(4組26位)
関カレ14年5000M16位10000M19位・13年5000M21位10000M10位
主将にしてエース。大崩れしない走りが持ち味。11月末の記録会では30分3秒と珍しくうまくいかなかった。

後沢広大
箱根15年(49位)・14年(112位)・13年(165位)
全日本14年(4組30位)・13年(4組38位)・12年(2組27位)
関カレ14年10000M20位13年ハーフ34位・12年3000SC9位
2年春に29分台を出した選手。9月末に29分8秒の自己ベストを出し、箱根予選会はチーム2番手の好走。

新村健太
箱根15年(132位)・14年(235位)
全日本13年(3組33位)
関カレ13年ハーフ21位
秋になって自己ベストを連発し14分38秒、30分11秒まで持ってきた。

山本真紗也
箱根15年(128位)
全日本14年(1組34位)
1年にハーフ66分台、2年秋に30分15秒を出している選手。9月末に30分16秒、記録挑戦会で30分9秒の自己ベスト。

2年
セルナルド祐慈
箱根15年(71位)
全日本14年(3組37位)
関カレ14年ハーフ8位
1年秋に14分半、30分15秒など一気に伸びてきた選手。9月末に29分36秒の自己ベスト。

彦坂一成
箱根15年(85位)・14年(256位)
9月末に29分52秒の自己ベストを出した。11月半ばに14分34秒の自己ベストだったが、記録挑戦会は30分34秒。

大村弘明
箱根14年(311位)
昨年箱根予選会に出ている選手。11月に14分55秒と自己ベスト付近で走った。その後30分52秒と自己ベストで走った。

山中福至
箱根15年(218位)
関カレ14年3000SC予選・13年3000SC予選
9月末に30分44秒の自己ベスト。11月には14分54秒と自己ベスト付近で走った。

柴田拓人
9月末に30分34秒の自己ベスト。11月末の記録会では30分52秒かかっている。

1年
大山憲明
箱根15年(73位)
全日本14年(3組29位)
関カレ14年1500M2位5000M17位
IH3000SC優勝したスピードランナー。9月末に29分29秒の自己ベストを出すと、11月末にも29分23秒の自己ベスト。

蟹沢淳平
箱根15年(80位)
全日本14年(2組14位)
関カレ14年5000M34位
都大路6区5位。9月末に29分48秒の自己ベストを出すと、11月末にも29分34秒の自己ベスト。

江藤光輝
全日本14年(2組39位)
関カレ14年1500M予選
9月末に30分33秒、11月末に30分28秒と少しずつ自己ベストを伸ばしてきている。

主なエントリー漏れ
前原和輝(3年)…山の候補と言われていた選手。1年秋に29分48秒を出している。10月初めに14分34秒の自己ベスト。

前原が外れたのはやや意外でしたが、それ以外は順当なエントリーだと思います。山口以外は初の箱根である上に30分台、箱根予選会三桁の選手を起用しなければならないほど実力に差があるのでシード権獲得はなかなか厳しいでしょう。その上でシード権獲得するとしたら必要となるのが4年生の走り。もともと1年で学連選抜に選ばれた小島を初め、2年に全日本予選会3組任されるなど期待されていた小嶋、関カレハーフ健闘した沼口とこの学年に力のある選手はいました。ただ、今回の箱根予選会ではエントリーされなかったり、出走したものの撃沈した選手が多かったです。記録会を見る限り最も勢いのあった頃のような記録は見られませんが、シード権獲得には4年生が本来持っている力を出すことが最低限必要だと思います。次年度に向けては下級生、特に即戦力として入学してきた1年生がどれくらい走るかが気になるところです。

予想オーダー
大山1ー山口3ー後沢3ー蟹沢1ーセルナルド2
江藤1ー山本3ー沼口4ー彦坂2ー小島4
最初は後沢1区を考えたのですが、将来のエース大山が希望しているので1区。超スローペースなら区間賞の可能性もゼロではないですが、ハイペースならかなり厳しい。とりあえずスローペースになることを祈りながら力を出し尽くしてほしいところ。2区山口はとりあえず区間一桁で走ってほしい。1区で出遅れてもある程度ならここで立て直せると思います。後沢は9区希望ですが、そこまで温存するチーム力は当然ないので下り基調の3区。チーム状況を考えるとここも区間一桁で走ってほしいところ。4区はこちらも即戦力ルーキーの蟹沢。他大と比べて大きく実績の劣るわけではないのでとりあえず大きく順位は落とさないでほしいところ。5区セルナルドは適性次第なのでなんともいいかねますが、とりあえず82分台がターゲットになるでしょうか。6区は樋浦も希望していますが、樋浦にそこまで実力があるわけではないので下級生が良いと思い江藤。7区に箱根予選会粘った山本を置いて8区に沼口。箱根予選会の走りを見ていても記録を見ていてもスタミナ型ですし8区が良いと思います。9区は今回の箱根予選会6人しかいない二桁で走った彦坂。下級生ですし実力で見ても十分起用して良いと思います。アンカーは普通は新村でしょうが、個人的に見たいと思い小島にしました。1区がスローペースで流れれば往路終了時点でシード争いはできるかもしれませんね。ただ、復路がいかんせん駒不足かなと思います。

箱根駅伝予想(17)早稲田大学

4年
山本修平
箱根14年補欠(3区5位)・13年5区3位(3区3位)・12年5区3位(3区2位)
全日本14年4区2位・13年4区3位・12年4区2位・11年1区12位
関カレ14年5000M21位10000M15位・13年5000M11位10000M23位・12年10000M11位・11年10000M17位
主将。1年時に箱根5区で79分台の好走。前半戦は微妙な結果だったが、全日本区間2位など秋になって上げてきた。

田口大貴
箱根14年9区7位・13年10区4位(5区8位)
全日本14年8区11位・12年補欠・11年補欠
関カレ14年ハーフ12位・13年ハーフ38位・12年ハーフ14位
28分台、62分台の自己ベストを持っているが、大舞台ではそこまで力は発揮できていない。上尾ハーフは63分49秒。

臼田稔宏
箱根14年補欠(補欠)・13年補欠・12年補欠
全日本13年補欠
上尾ハーフ65分22秒。1年の頃から箱根にエントリーされており6区候補と噂されていた。

岡田健志
1年時に29分台出していたが、全く目立っていなかった。10月に30分14秒、上尾ハーフ66分3秒。

3年
高田康暉
箱根14年2区1位(2区4位)・13年補欠(2区4位)
全日本14年2区7位・13年6区3位・12年5区6位
関カレ13年ハーフ9位
前回2区区間賞。10月に28分49秒の自己ベスト。全日本は微妙だったが、上尾ハーフで62分2秒の優勝。

柳利幸
箱根14年7区5位(1区9位)・13年8区14位(補欠)
全日本14年1区8位・13年1区15位・12年1区12位
関カレ14年10000M8位
前半戦はチームで1番結果を残せていた。上尾ハーフは63分11秒。自分を追い込みすぎてしまうことも多い。

中村信一郎
箱根14年10区10位(5区8位)
全日本14年3区15位・13年補欠
10月に28分56秒の自己ベストも全日本は脱水症状で撃沈。上尾ハーフは62分30秒と好走している。

三浦雅裕
箱根14年6区2位・13年補欠
全日本14年補欠・13年補欠
関カレ14年5000M25位
下りを得意としており、前回6区2位。波は非常にあるが、ハーフ62分台と実力もある選手。

2年
武田凜太郎
箱根14年3区5位(4区5位)
全日本14年補欠・13年5区4位
関カレ13年10000M25位
10月に復帰して、10月半ばに29分12秒。ただ、11月時点でも別メニューで調整しているらしい。

平和真
箱根14年4区2位(補欠)
全日本13年3区7位
関カレ14年10000M16位・13年5000M34位
夏に脛骨の骨折で出雲・全日本とエントリー漏れ。ただ、別メニューをこなす具合には戻してきているらしい。

井戸浩貴
箱根14年8区9位
全日本14年6区3位・13年7区3位
関カレ14年ハーフ7位
大学に入って飛躍し10月に28分58秒の自己ベスト。全日本後腰の痛みで上尾ハーフ欠場したが、問題ない模様。

佐藤淳
箱根14年(補欠)
全日本14年7区12位・13年補欠
関カレ14年ハーフ20位
10月に29分20秒の自己ベスト。全日本は失敗したが、上尾ハーフは転倒もありながら62分49秒と好走。

柄本勲明
高校時代は5000M15分台だった選手。10月に29分58秒の自己ベスト、上尾ハーフ65分1秒の好走。

1年
光延誠
全日本14年5区11位
関カレ14年5000M12位
高校ではロード型だったが、大学ではトラックで好走。上尾ハーフは先頭集団についていったこともあり66分9秒だった。

安井雄一
全日本14年補欠
関カレ14年1500M予選
IH5000M決勝に残った選手。10月の記録会は大事をとって欠場したが、上尾ハーフ63分30秒と好走。

藤原滋記
IH5000M日本人2位。11月半ばに29分24秒の自己ベストを出している。

主なエントリー漏れ
高橋広夢(4年)…前回の箱根5区12位。秋になってから不調で、上尾ハーフ66分16秒だった。

不調だった高橋が外れたのは残念ですが、それ以外で箱根駅伝出走を争う選手は全員エントリーできました。三井が外れたのはやや意外でしたが。シード権獲得に向けてカギとなるのは3つ。最大のカギは1区でしょう。監督が1区は希望している者を使うと言っており、柳・中村・井戸が立候補していますが、柳はトラックの方を得意としていますし、中村は大舞台ではなかなか思ったような走りはできておらず、井戸は集団の中での走りが得意なタイプではないと思います。他で1区候補になりそうな平・武田は出雲・全日本と欠場しています。早稲田は矢沢が卒業して以降1区で苦戦しておりどうするかがポイント。また、故障者や故障明けの選手がどれだけ走れるかどうかもカギ。例年故障者を出している集中練習は休みを入れることで大きな故障者はでなかったらしいですが、武田・平がどれだけ復調しているのか(平は絶好調との話もありますが)がカギになるでしょう。あと、記録会では好走するものの中村や田口など大舞台では力を出し切れない選手が多い。28分台やハーフ62分台などの好記録を持つ選手が箱根でどれだけ力を出せるかも気になるところ。

予想オーダー
中村3ー高田3ー井戸2ー平2ー山本4
三浦3ー柳3ー安井1ー田口4ー武田2
迷った末、1区は中村。繋ぎ区間に回してもしっかりと走れるかどうかが未知数なら上尾ハーフで先頭引っ張っても好走したということもありいっそ1区で大勝負をしかけようという作戦。スローペースになれば万々歳ですが、ハイペースになっても何とかしのいでほしいところ。高田は前回区間賞ですが、故障などがあって1年間継続して練習を積めていないのでとりあえず67分台で走ってほしいです。武田は走れる状態にあるとはいえ平に比べると絶好調ではないようなので、復路に回して3区には井戸。スピード型ではないですが、上りは得意でないようですしとりあえず63分台出して欲しいです。絶好調という平を1区に回しても良かったのですが、監督は武田3区平4区が理想的と考えていたようなので平を4区。絶好調で4区を走るなら区間新はノルマでここで大きく差を詰めて欲しい。山本は77分台を目指して78分台では走るといっていましたが、良い設定だと思います。三浦は次に57分台を狙いたいといっていますが、夏以降故障が多かったようですし58分半くらいできてくれれば良いのではないでしょうか。柳は繋ぎ区間に回るなら区間賞をとって欲しいところ。7区をもし走るなら前回経験していますし、8区9区が不安なのでここで少しでもリードしてもらいたい。8区は上りに強く監督からも8区の話で出てくる安井。1年生は1人使用するという話でしたが、全日本も大事を取って早稲田記録会欠場しなかったから安井を選ばなかったという話ですし、光延が20kmどこまで走れるか不明なので安井の方が起用されると思います。9区は経験者の田口にしましたが、大舞台で力が出し切れていませんし79分半くらい、前回の上村くらい走ってくれれば十分だと思います。武田はアップダウンの少ない10区。1分以内ならアンカー勝負に持ち込むことも可能だと思います。もし走れないなら上尾ハーフ62分台出した佐藤が起用されるかなと思います。全体的にはハーフ62分台の自己ベストを持つ選手が外れるくらい層が厚いという印象。全員が記録会のような力を出し切れば優勝の可能性も低くないと思います。優勝するためには1区で差がつかないことが必要。そうすれば、2区で1分、3区で1分半差がついても4区で1分詰めれば1分半くらいの差で山を迎えられると思います。

箱根駅伝予想(16)青山学院大学

4年
高橋宗司
箱根14年5区11位(補欠)・13年8区1位(補欠)・12年補欠(5区6位)
全日本13年8区10位(OP10位)・11年4区8位
関カレ14年ハーフ7位・13年ハーフ23位・12年ハーフ11位
秋に14分10秒、29分15秒の自己ベスト。ただ、11月以降はレースに出ていない。

藤川拓也
箱根14年9区3位(2区6位)・13年6区14位(2区2位)・12年補欠(2区7位)
全日本(予選会) 14年5区3位・12年(3組28位)・11年補欠(2組24位)
関カレ13年10000MDNF・12年5000M24位
主将。世田谷ハーフ63分3秒で優勝、記録挑戦会では28分20秒の自己ベストで再び青学記録保持者に。

山田学
箱根12年補欠
全日本(予選会) 12年(2組5位)
関カレ11年10000M23位
下級生の頃勢いのあった選手。10月末に29分11秒の自己ベスト、記録挑戦会でも29分23秒で走った。

3年
久保田和真
箱根14年(補欠)・13年3区4位(3区1位)
全日本(予選会) 14年2区3位・13年補欠(3組5位)
関カレ13年1500M7位5000M7位
トップクラスの実力を持つ選手。今秋1年ぶりに復活して、記録挑戦会は28分30秒の自己ベスト。

小椋裕介
箱根14年7区2位(1区4位)・13年7区14位(1区7位)
全日本(予選会) 14年4区8位・13年4区7位(2組6位)・12年(1組10位)
全日本では側腹部に肉離れ。世田谷ハーフ練習で出走するなど問題ないようだが、その後レースに出ていない。

神野大地
箱根14年2区6位(6区4位)
全日本(予選会) 14年8区3位・13年2区6位(3組4位)
関カレ14年10000M7位ハーフ1位・13年10000M14位
大学に入って飛躍した選手。全日本アンカーも58分台の好走。今年の箱根は5区を走る。

山村隼
箱根14年4区7位・13年補欠(補欠)
全日本(予選会) 13年7区10位(OP3位)
関カレ14年3000SC1位・13年3000SC予選・12年3000SC3位
関カレ3000SCでは圧勝するなど前半戦は好調。10月末に14分15秒だったが、記録挑戦会は29分48秒だった。

村井駿
箱根14年6区18位
前回は6区試走では好走していたものの、実際は61分41秒と結果を残せず。10月末に14分15秒の自己ベスト。

渡辺心
箱根13年補欠
全日本(予選会) 14年7区8位・13年補欠
高校時代実績のある選手。2年以降伸びてきたが、全日本凡走し、世田谷ハーフも65分台。記録挑戦会は29分28秒。

渡辺利典
昨秋以降ハーフで結果を残している選手。宮古ハーフでも64分台で優勝。記録挑戦会は29分5秒と大幅自己ベスト。

2年
一色恭志
箱根14年1区6位(3区7位)
全日本(予選会) 14年1区6位・13年1区6位(2組1位)
関カレ14年ハーフ2位・13年5000M15位
同学年の中で一番強いとも言われている選手。国際千葉駅伝では区間4位の好走。

秋山雄飛
全日本(予選会) 14年3区6位
関カレ14年5000M5位
前半戦はトラックで非常に高いレベルで安定していた。世田谷ハーフ64分30秒だったが、記録挑戦会は途中棄権した。

安藤悠哉
全日本14年補欠
夏を経て急に伸びてきた選手。秋に14分7秒、世田谷ハーフも64分半、記録挑戦会も29分12秒の自己ベスト。

1年
中村祐紀
全日本14年補欠
関カレ14年1500M5位
IH1500M2位。秋に14分2秒、29分11秒の自己ベストを出したが、世田谷ハーフ64分31秒記録挑戦会29分44秒。

田村和希
全日本14年補欠
都大路3区4位などロードが強い。秋に14分3秒の自己ベストを出すと、世田谷ハーフも63分42秒と好走。

下田裕太
都道府県5区19位。世田谷ハーフ66分18秒だったが、記録挑戦会で29分12秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
川崎友輝(4年)…良い記録を持っていたが4年に飛躍。全日本6区区間賞、世田谷ハーフも出走していた。

全日本で区間賞を取っていただけにまさかエントリー漏れするとは思いませんでした。ただ、それ以外は成長している選手がたくさんおり良いエントリーができたと思います。優勝に向けてカギとなるのは繋ぎ区間でしょう。優勝候補筆頭と呼ばれる駒大に比べて繋ぎ区間の選手が三大駅伝経験していなかったり駒大ほどの結果を残していなかったりする選手が多い。そういった選手がしっかりと良い区間順位で走ることがカギになると思います。

予想オーダー
小椋3ー一色2ー久保田3ー秋山2ー神野3
高橋4ー安藤2ー田村1ー藤川4ー渡辺利3
神野5区ということで小椋1区一色2区しかないと思います。小椋は出雲でスターターとして好走しており、スターターとしてある程度計算できるのではないかと予想。ただ、20km59分台で走っているとはいえ長い距離のスターターの経験がないのでスローペースに期待したいところ。一色は68分前後で走って欲しいところ。村山が66分台出したら仕方ないですが、失速した場合しっかりと捉えて欲しい。久保田は62分台を希望。首位に立っているならしっかりとまもって欲しいです。4区は中村も考えたのですが、記録挑戦会良くなかったので10人から外して秋山。秋になってから前半戦のような好走ができていませんが、最短区間ですししっかりと走って欲しい。神野は78-79分台でははしってくれると思います。馬場に比べて経験はないですが、走力はあるので馬場には負けて欲しくないです。6区は当初は高橋と考えていたのですが、村井が前回の試走では好走していたらしい。ただ、高橋が11月以降レースに出ていないということで高橋に戻しました。前回下りは好走していますし、10月は好走しているので密かに期待できると思います。7,8区はそれぞれ希望している安藤と田村。安藤は秋になってから好調で世田谷ハーフ、記録挑戦会ともに好走していますし、田村は64分台の選手も多かった記録の出にくい世田谷ハーフで63分台ということで十分期待できると思います。藤川は前回好走していますし、世田谷ハーフ・記録挑戦会と絶好調。68分台出して優勝を決定的にする役割をチームとしてはになってもらいたいところ。アンカーは三大駅伝初エントリーの渡辺利。ハーフ63分台で走ったこともありますし、宮古ハーフもある程度走り記録挑戦会も好走しているのでトップでくればしっかりまとめてくれると思います。川崎は外れましたが、例年に比べて故障者は少ない雰囲気が出ており、好調な選手も多く駒大に次ぐ中では一番期待できそうという印象。駒大が万全ならば難しいかもしれませんが、しっかりとミスなく走ってミスを誘発するようプレッシャーをかけていきたいところでしょう。

箱根駅伝予想(15)帝京大学

4年
早川昇平
箱根14年4区4位(6区10位)・13年4区2位(16位)・12年補欠(125位)
全日本13年補欠(4組21位)・12年4区11位(1組3位)・11年3区10位(1組5位)
関カレ13年5000M23位・12年5000M8位
前半戦は絶不調だったが、高島平で60分14秒と復活。11月半ばの記録会は29分43秒だった。

柳原貴大
箱根14年1区15位(4区10位)・13年補欠(117位)
全日本14年(4組13位)・13年3区9位(3組19位)・12年(3組23位)
関カレ14年5000M15位10000M27位・13年10000M16位・12年ハーフ44位
主将にしてエース。9月末に13分50秒の自己ベスト。高島平は微妙だったが、記録挑戦会は29分17秒とまずまず。

杉山連哉
箱根14年10区3位(補欠)・13年補欠
全日本13年6区12位(2組9位)
関カレ14年10000M26位・13年ハーフ33位
ジワリと伸びてきた選手。11月半ばの記録会、記録挑戦会と連続して29分20秒くらいで走っている。

高橋勝哉
箱根12年補欠(115位)
全日本14年(3組23位)・13年7区16位・12年補欠・11年補欠
関カレ14年ハーフ12位
昨秋に復活した選手。前半戦も悪くなかったが、高島平63分台、上尾ハーフは65分5秒と今秋は結果を残せていない。

3年
高橋裕太
箱根14年(5区9位)・13年3区8位(49位)
全日本14年(4組25位)・13年1区18位・12年5区10位
関カレ14年5000M24位
高島平60分21秒、11月半ばに29分15秒の自己ベストと好調だったが、記録挑戦会は30分43秒だった。

堤悠生
箱根14年補欠
全日本14年(3組22位)・13年補欠(3組29位)
関カレ14年ハーフ10位・13年ハーフ5位
昨春急成長した選手。高島平60分22秒、記録挑戦会29分27秒としっかりと走れている。

阿南賢也
箱根14年補欠・13年補欠
全日本13年(1組17位)
関カレ14年ハーフ48位・12年10000M27位
非常に波がある選手。高島平62分36秒、上尾ハーフ68分46秒と撃沈。記録挑戦会は29分48秒とまずまず走った。

竹本紘希
箱根14年5区14位(補欠)・13年補欠
全日本14年(2組12位)・13年8区12位(OP12位)・12年補欠
1年からハーフ63分台出している選手。9月末に14分27秒の自己ベスト、高島平も60分30秒としっかり走れている。

君島亮太
全日本14年(1組5位)・13年5区15位
関カレ14年1500M予選・13年1500M9位・12年1500M予選
11月半ばの記録会29分21秒の自己ベスト、記録挑戦会は29分37秒。高島平61分45秒とスタミナは課題。

野村雄一
9月に29分33秒と今年度で1分半近く自己ベスト更新し、出雲アンカー予定だった。それ以降レースに出ていない。

岩間俊友
高島平61分32秒、上尾ハーフ64分39秒と好走。記録挑戦会は30分37秒とうまくいかなかった。

山中建人
昨年度29分33秒で走っている選手。上尾ハーフ66分20秒だったが、記録挑戦会は29分50秒とまずまず。

吉岡賢蔵
高島平61分32秒、上尾ハーフ66分52秒、記録挑戦会30分37秒と微妙。今までも目立った成績を残していない。

2年
内田直斗
夏を経て伸びてきて高島平62分9秒だったが、上尾ハーフ63分45秒、記録挑戦会で29分49秒の自己ベスト。

加藤勇也
今年度伸びてきた選手。高島平61分15秒。11月半ばに29分49秒の自己ベスト、記録挑戦会も29分52秒で走った。

1年
渡辺貴裕
関カレ14年10000M39位
都大路1区20位。4月に29分39秒で走っている。高島平61分41秒を出して以降レースには出ていない。

主なエントリー漏れ
熊崎健人(4年)…10000M28分40秒とチーム1速い選手。秋になってレースに出ておらず記録挑戦会も途中棄権。

記録挑戦会途中棄権で可能性はあるだろうとは思っていましたが、熊崎がエントリー漏れということで影響は大きいと思います。シード権獲得に向けてカギとなるのは2つ。1つは1,2区でしょう。例年の全日本など帝京は1,2区で大きく出遅れてその後力を出し切れないレースが少なくありません。箱根も3区以降では好走しているので、2区終了時点で15位くらいにいればシード争いはできると思います。もう1つは8~10番目の選手。駅伝経験豊富な世代が抜けたので大舞台の経験が少ないのは仕方ないとしても、11月以降レースに出ていなかったり、スタミナに不安があったりとその他の要素で不安も大きい。そういった選手がうまく走れるかもカギになりそうです。

予想オーダー
柳原4ー早川4ー高橋3ー野村3ー竹本3
内田2ー渡辺1ー加藤2ー杉山4ー堤3
エース柳原は1区か2区か迷ったのですが、ハイペースになるリスクと本人が1区希望ということを考えて1区。1区だったら区間一桁はノルマ。早川を3年連続4区に回す予定はないだろうと思いました。どうせ2区が不安ならと考えて2区。高島平で好走していますしもともと力のある選手なので何とか耐えてくれないだろうか。そして、高橋裕から巻き返してもらう。前々回区間一桁で好走しましたし、記録挑戦会は前の週の疲れがあったと予想しているので、今回も区間一桁で走って欲しいです。4区は長い距離の実績があまりない野村。君島も平地に回るならこの区間が有力でしょう。竹本は前回5区を走っていますし、前回より1分短い82分半くらいで走って欲しいです。稼ぐのは厳しいでしょうが、ここで差をつけられたくないところ。6区はアンケートに答えている内田か君島と予想。内田なら60分少しで走って欲しい、君島でも60分台ではまとめて欲しいところ。渡辺は高島平以降レースに出ていないのが不安ですが、大学に入ってしっかりと走れていることが多いですし高校時代の実績もあるので7区、8区は今期伸びていて5区希望している加藤でしょうか。そして往路も任せられうる杉山は3区と下り基調を希望しているので9区。70分前後で走って欲しいところ。アンカーの堤は前回の杉山くらい期待値はあると思います。全体的には全員が力を出せばシード権取れるでしょうが、序盤区間と選手層がここ2年よりは厳しく不安要素が大きいかなというのが正直な印象です。


箱根駅伝予想(14)駒澤大学

4年
村山謙太
箱根14年2区2位(3区1位)・13年5区8位(2区9位)・12年2区9位(1区13位)
全日本14年1区1位・13年4区1位・12年2区4位・11年2区3位
関カレ14年10000M1位・13年5000M8位・12年5000M6位10000M1位・11年10000M11位
大学界屈指のエース。国際千葉駅伝1区8位など多少波があるが、爆発すると凄まじい走りをする。

中村匠吾
箱根14年1区2位(1区1位)・13年3区3位(補欠)・12年補欠(補欠)
全日本14年4区1位・13年1区1位・12年補欠・11年6区3位
関カレ13年10000M1位・12年10000M4位
主将。前半戦は状態が上がらず苦労したが、夏から徐々に復調してきて全日本4区区間賞。

黒川翔矢
箱根14年補欠(補欠)・13年補欠
全日本14年7区1位・13年7区2位・12年7区2位
関カレ14年ハーフ5位・13年ハーフ7位
今年は前半戦から好調。昨年度からスタミナ強化に取り組んでいたが、しっかりと実を結んできた。

西澤佳洋
箱根14年6区5位(補欠)・13年(補欠)
全日本14年3区2位・13年補欠・12年補欠
関カレ14年5000M8位
今年の箱根以降絶好調で、13分台、28分台、62分台に突入。全日本もしっかりと走った。

大谷卓也
関カレ14年1500M予選・13年1500M6位・11年1500M予選
5000M13分台で入学したが、故障で苦労してきた選手。10月末に28分52秒、上尾ハーフ63分27秒と今秋飛躍。

猪浦舜
箱根14年補欠・12年補欠
10月末に14分4秒の自己ベスト、上尾ハーフも62分32秒と好走した。下級生の頃は5区の噂もあった。

小根山泰正
今年の冬にハーフ63分台、前半戦はトラック好調で10月末に29分7秒の自己ベストだが、上尾ハーフ64分17秒だった。

3年
馬場翔大
箱根14年5区3位
全日本14年8区5位・13年6区1位
関カレ14年ハーフ3位・13年ハーフ6位
前回の箱根5区で好走。暑さが苦手らしく、全日本では微妙な成績だった。

小山裕太
全日本13年補欠
関カレ12年1500M11位
高島平62分台と今秋結果を残せていない。その高島平以降レースに出走しておらず、6区の控えか。

其田健也
箱根14年10区2位(補欠)・13年補欠
全日本14年補欠・13年補欠
関カレ14年10000M5位
前半戦好調で出雲4区予定だったが、全日本は工藤を走らせるために出走できなかった。

二岡康平
箱根14年補欠
全日本14年補欠
関カレ14年ハーフ25位
秋になって調子を戻してきており、上尾ハーフ63分42秒とまずまずで間近の記録会で28分55秒の自己ベスト。

2年
中谷圭佑
箱根14年4区1位(2区2位)
全日本14年2区2位・13年5区1位
関カレ14年10000M2位・13年5000M16位
次期エースとして期待されている選手。苦しい顔になってから粘る。全日本では服部勇に9秒差の区間2位と好走。

西山雄介
箱根14年7区3位(5区2位)
全日本14年6区2位・13年2区9位
関カレ14年1500M予選5000M9位
1年からハーフ62分台2回出すなど長い距離が得意。今年度はまずまず走れている印象。

大塚祥平
箱根14年8区6位(補欠)
全日本14年補欠・13年補欠
各大会で安定している選手。半年間レースに出ていなかったが、復帰戦の上尾ハーフで62分32秒の好走。

1年
高本真樹
全日本14年補欠
関カレ14年5000M25位
都道府県5区2位。前半戦は目立たなかったが、秋になって調子を上げてきて上尾ハーフ63分31秒。

工藤有生
全日本14年5区2位
高校時代補欠だった選手。全日本で区間歴代5位と好走すると、上尾ハーフ62分18秒の日本Jr歴代3位と大激走。

優勝に向けて最も不安な点は1区でしょう。中村は秋以降全日本しかレースに出ていませんし、中谷・村山は自分のペースを刻みたいタイプ。工藤は全日本以外大舞台に出たことがありません。中村が全日本でもう少し状態を上げていたり、西山がもう少し力をつけていれば変わったのでしょうが…。また、村山の走りもカギ。以前のように撃沈はしなかったものの、全日本みたいに好走することもあれば国際千葉駅伝みたいにピリっとしていない時もあります。まさしく1時間6分台出す可能性もあるけれど、1時間8分台の可能性もあると思います。2本柱を投入して差をつけられてないと他大にチャンスが出てくるという印象。

予想オーダー
中谷2ー村山4ー中村4ー黒川4ー馬場3
西沢4ー工藤1ー大塚2ー西山2ー其田3
ハイペースの時に不安がなさそうなのは中谷と村山ぐらいと判断して中谷を1区。むしろローペースになった時に引っ張らないように気をつけてもらいたい。村山に抜け出す力を使わさせなければ良いのでタイムはこだわらない代わりに区間賞をとって欲しい。村山は全日本でもタイム良くないながら終盤一気に後ろを引き離せたので、ゆったりと入って欲しい。中村は全日本のようにゆったりとしたペースで入って、自分のペースを刻んでほしいと思います。必死にスタミナつけた黒川を最短区間の4区は少しかわいそうですが、復路のつなぎ区間は経験者が多いですし4区。違うとすれば其田を4区に回して黒川を10区でしょうか。馬場は勿論78分台がベストですが、79分台では走って欲しいところ。西沢は今年成長しているので58分台も十分出せると思います。窪田・西山など1年生が起用されることも多い7区に工藤。上尾ハーフ素晴らしい走りをしていますが、とりあえず前回の服部弾ぐらいのタイムで走ってくれれば十分です。10人目ですが、安定感もあり前回走っている大塚を外す理由はないだろうと判断。とりあえず区間2位ぐらいで走って他大がエースクラスを起用してきても大きく差を詰められないで欲しい。9区は全日本で主要区間を任されたこともある西山。来年以降は離す役割を期待したいですが、今年はとりあえず首位を守ってくれれば。其田は全日本工藤に走らせるために走っておらず、調子がわかりませんがそこまで状態は悪くないと思います。前回は10人目や20kmの距離対応など課題がありましたが、上尾ハーフで軒並み選手が好走しておりそこは問題ないかなと思います。往路に戦力を集中させるとさすがに復路は少し選手が劣るのでしっかりと往路でリードしておきたい。

箱根駅伝予想(13)順天堂大学

4年
松村優樹
箱根15年(28位)・14年1区9位(3区4位)・13年9区7位(3区6位)・12年9区5位(46位)
全日本14年8区9位(4組10位)・13年1区7位(4組9位)・12年(4組23位)・11年(2組8位)
関カレ14年10000M10位ハーフ4位・13年10000M15位・12年ハーフ12位
主将。安定感抜群の選手。日本インカレ10000M4位、箱根予選会は微妙だったが、全日本はしっかりと走った。

西郷貴之
箱根14年補欠(6区7位)・13年5区5位(6区4位)・12年5区15位
全日本13年補欠(3組12位)・11年(OP8位)
関カレ14年ハーフDNF・13年10000M17位・11年5000M24位
上りやロードが得意だが、故障が多い。間に合うか微妙で順大の命運を握る選手。

的野遼大
箱根15年(409位)・13年補欠・12年7区7位(212位)
全日本14年補欠・13年(1組24位)・11年(1組2位)
関カレ14年1500M予選
日本インカレ1500M5位とスピードはあるが、故障が多い選手。全日本は足底の故障で起用されなかった。

松村和樹
箱根15年(95位)・14年7区11位(補欠)・13年補欠(補欠)・12年補欠(129位)
全日本14年7区5位・13年7区6位(2組23位)
関カレ13年ハーフ20位・12年ハーフ23位
優樹の双子の弟。前半戦は故障で走れなかったが、秋になって順調。記録挑戦会は29分52秒だった。

三宅隆友
箱根15年(173位)・14年補欠
全日本13年補欠
関カレ14年3000SC12位・13年3000SC12位
上尾ハーフ65分台で走っている選手。10月末に30分5秒の自己ベストだったが、記録挑戦会は30分37秒だった。

3年
松枝博輝
箱根15年(153位)・14年8区11位(1区11位)・13年3区16位(5区10位)
全日本14年補欠(4組19位)・13年2区8位(4組27位)
関カレ14年5000M32位・13年1500M2位5000M31位
5000Mチームで一番速い選手。箱根予選会は故障を抱えたまま走り悔しい結果に。記録挑戦会は29分42秒で走った。

稲田翔威
箱根15年(35位)・14年3区15位(補欠)・13年補欠
全日本14年4区11位(2組8位)・13年5区7位(2組10位)・12年(1組29位)
関カレ13年ハーフ27位
ロードが得意で安定感抜群の選手。10月末に29分26秒の自己ベストを出したが、記録挑戦会は29分57秒だった。

田中孝貴
箱根15年(24位)・14年9区5位
全日本14年1区14位(3組5位)・13年8区9位(1組26位)
関カレ14年ハーフ16位
昨年度大きく伸びた選手。箱根予選会はチームトップ、10月末に29分16秒、記録挑戦会で29分6秒の自己ベスト。

2年
森湧暉
箱根14年補欠(4区6位)
全日本14年補欠(3組8位)・13年3区10位
全日本予選会3組で好走。箱根予選会は軽い故障で欠場し、その後レースには出ていない。

聞谷賢人
箱根15年(69位)・14年10区8位
全日本14年6区11位(1組11位)・13年6区13位
関カレ14年10000M19位
前回の箱根から一気に力をつけてきた選手。記録挑戦会は29分53秒など秋になってからは微妙な成績。

西沢卓弥
箱根15年(117位)・14年4区19位(補欠)
全日本14年3区14位・13年補欠
秋になって10000Mは29分45秒くらいで安定しているが、ロードでは結果を残せていない。

作田直也
箱根15年(98位)
全日本14年補欠
高校時代15分47秒の自己ベスト。記録挑戦会では30分35秒など10000Mは30分30秒くらいでスタミナ型。

1年
花沢賢人
箱根15年(105位)
全日本14年2区14位(2組3位)
関カレ14年5000M22位
13分台を持って入学。記録挑戦会は29分25秒としっかり走った。西郷が走れない場合は5区の模様。

栃木渡
箱根15年(53位)
全日本14年5区14位(1組20位)
全日本予選会、箱根予選会とチームにしっかり貢献。記録挑戦会でも存在感を示し29分45秒の自己ベスト。

城西廉
世羅で3年連続都大路出走。前半戦・秋と全く目立っていなかった。

新涼太
都大路7区9位。10月末に10000Mで30分15秒と好走。5000Mでも14分35秒くらいと自己ベスト付近で走っている。

故障など状態がわからない選手も少なくないですが、エントリーは順当なものができたと思います。シード権獲得に向けての最大のカギは山、特に西郷が走れるかどうかでしょう。西郷が走れると5区が何とか耐える区間から大きく稼げるに変化します。個人的には5区走れないくらいなら繋ぎ区間ではなく欠場させた方が良いと思いますが…。また、6区も前回は撃沈した区間。城西はおそらく山下り候補ではあるでしょうが、大学に入ってから実績ないですし森や西沢といった別の選手を起用した方が良いかなとも思います。
あと、もう一つのカギは故障明けのスピードランナーの復活でしょう。的野は足底の故障で箱根予選会以降レースにでておらず、森も箱根予選会欠場以降出走なし、松枝も記録挑戦会で復帰ということでこういった選手たちがどれだけ本番までに状態を戻してくるかも注目です。

予想オーダー
松村優4ー稲田3ー松枝3ー森2ー花沢1
城西1ー松村和4ー栃木1ー田中3ー聞谷2
松村優は2区予想している人も多いですが、個人的には他に1区を任せられそうな選手がいないので1区。田中も全日本見ていると少しでも自分のペースで走らせたいかなという印象。2区は田中でも良いのですが、スタミナ型で前回は往路でも凌いだ稲田。記録挑戦会微妙だったのは少し気になりますが、大崩れはしないではしってくれるのでは。3区は状態が戻っていると信じて松枝。1年時急遽ながら粘りましたし、そこから成長しています。5区西郷が間に合って3区花沢でも良いですが、チームにとってベストな選択肢ができるなら松枝が良いと思います。10人目はトラック型の西沢、ロード型の作田、スピードのある的野といますが、ハーフ64分台持っていて全日本予選会好走した森はどこかで使いたいと思いました。2年連続3区希望なので6区走らせても面白いかなと思いましたが、とりあえず4区。それ以外なら的野が良いかなと思います。5区は西郷が間に合わなかったら花沢。82分台で走ってくれれば上出来ですが…。6区は誰が走るにしても60分台で何とか走ってもらいたいところ。この時点でシード争いが見える位置なら面白いと思います。7区は前回好走している松村和。前回も悪い流れからしっかりと走れましたし、区間一桁はノルマでしょう。栃木は箱根予選会好走していますが、7区9区に力のある経験者がいますし1年らしくのびのび走ってもらえれば。田中は高橋謙の順大記録を目標としていますが、良い目標だと思います。3年前の松村優のようにここでしっかりとシード圏内に入っていきたい。アンカーの聞谷も成長具合を考えるとシード圏内でいれば十分守れるし、更に上の順位を狙えそうです。全体的には往路さえうまく流れれば十分シード権獲得も可能だと思います。故障から回復途上の選手が多く、前回と同じくスタートラインにどれだけ選手を揃えて立てるかがカギでしょう。

箱根駅伝予想(12)東洋大学

4年
田口雅也
箱根14年1区3位(1区6位)・13年1区1位(補欠)・12年4区1位
全日本14年8区4位・13年4区4位・12年1区1位
関カレ14年10000M22位ハーフ2位・13年ハーフ6位・12年ハーフ3位
主将。夏は故障で万全ではなかったが、全日本8区4位など調子を上げてきている。

高久龍
箱根14年8区1位・13年7区4位(5区1位)
全日本14年4区4位・12年5区3位
関カレ14年ハーフ3位
夏合宿は故障していたが、全日本で復帰し4区4位。その後も順調に練習をこなせている模様。

淀川弦太
箱根14年補欠(補欠)・13年4区11位
全日本13年7区3位
関カレ14年ハーフ5位
前半戦関カレハーフ入賞など好調。出雲・全日本とエントリーから漏れたが、記録挑戦会は29分4秒の自己ベスト。

今井憲久
箱根14年4区3位・13年補欠
全日本14年6区4位・13年補欠
関カレ11年1500予選
9月末にレースに復帰。全日本では微妙な走りだったが、上尾ハーフで63分5秒で走った。

五郎谷俊
下級生の頃から山登り候補と噂されていた選手。秋になってから記録会などには出ていない。

3年
服部勇馬
箱根14年7区1位(5区1位)・13年9区3位(3区2位)
全日本14年2区1位・13年2区4位・12年8区6位
関カレ14年5000M7位10000M6位・13年10000M10位・12年5000M11位
エース。長い距離を得意としており、東京マラソンに出走予定。11月末のハーフでは63分37秒とまずまず。

上村和生
箱根14年9区3位・13年(補欠)
日本インカレは30分半ぐらいだったが、間近の記録会では29分32秒で走った。

寺内將人
箱根14年補欠
全日本13年補欠
昨年の上尾ハーフ63分23秒、今年の上尾ハーフも63分12秒と長い距離を得意としている。

渡邊一磨
全日本14年5区5位
関カレ13年3000SC11位
昨春成長した選手。9月末に14分1秒の自己ベスト。上尾ハーフは63分32秒で走った。

長谷川直輝
昨春大きく成長した選手。10月末の記録会で29分台とまずまずで、上尾ハーフ63分37秒と好走。

高橋尚弥
昨秋大きく伸びた選手。9月末に14分19秒の自己ベスト。ハーフも64分台では複数回走っており、山下り候補。

2年
服部弾馬
箱根14年7区1位(2区6位)
全日本14年1区10位・13年補欠
関カレ14年5000M8位10000M11位・13年1500M6位5000M25位
前半戦は好調。上尾ハーフは62分31秒と好走したが、工藤に負けショックだった模様。

成瀬雅俊
箱根14年補欠
前回は状況によっては5区に起用される予定だった。秋になってから記録会などには出ていない。

櫻岡駿
全日本14年3区6位
14分4秒の自己ベストを持って入学。1年の間に力をつけ、上尾ハーフでは62分53秒で走った。

橋本澪
昨春、今春と確実に力をつけてきた選手。11月に自己ベストを連発し29分30秒までもってきた。

1年
小早川健
前半戦に29分41秒と好走。上尾ハーフでも63分17秒で走った。

主なエントリー漏れ
竹下和輝(1年)…今年のドラ1.出雲アンカー予定だったが、10月に体調を崩し、11月末にレース復帰した。

全日本までは繋ぎ区間にも苦労する感じでしたが、上尾ハーフでしっかりと底上げをして20kmの距離対応もしてきましたね。順当なエントリーで、勿論前回と比べて設楽兄弟が抜けた穴はあるものの、繋ぎ区間に関しては他の優勝候補と遜色ない走りができたと思います。優勝に向けてカギとなるのは山でしょう。6区は高橋あたりでしょうが、前回も日下がしっかりと走れていますし、経験不足以外は特に問題ないように思います。問題は5区。前々回は定方が起用されて区間10位。服部勇を回すほど平地に余裕もなく今回も成瀬や五郎谷など繋ぎの5区となりそうで区間5位以内は厳しそう。他の優勝候補が神野・馬場など力のある選手を起用することを考えれば山で少なからず差はつけられそうです。

予想オーダー
田口4ー服部勇3ー服部弾2ー今井4ー成瀬2
高橋3ー櫻岡2ー高久4ー上村3ー淀川4
優勝を狙うとして書いていきます。1区はここ2年ハイペースが多いので田口。全日本の走りを見ていると更に力をつけてきているように感じます。ただ、リスクを負ってスローペースを期待して服部弾を置くという選択肢もあると思います。服部勇は前年と違って攻める区間。有力選手が集いますが、ここで区間賞を取ってトップにたちたいところ。3本柱を全て往路に並べる作戦で3区は服部弾。4区の選手に抜け出す力を使わせないためにも何とかトップをキープしたいところ。そして、4区経験者の今井で攻める。ハーフ63分5秒出していますし、ここの区間賞はノルマ。とにかく山に向けて少しでも4区までに貯金を作っていきたい。5区は下級生に経験を積ませるという意味で成瀬。80分台が一つのノルマでしょうか。6区はとりあえず候補には入っているだろう高橋。59分台ぐらい、できれば59分半を切ってくれるとぐっと楽になるのですが…。そして、上尾ハーフ62分台の櫻岡に耐えてもらって前回区間賞の高久で勝負。追う立場は難しいでしょうが、とりあえず1分くらいは何とかしてくれるでしょうか。8区で逆転してもらえれば9区上村で再逆転されても、アンカーの淀川で十分勝機はあると思います。
上尾ハーフ2年連続63分前半の寺内が外れるくらい復路は問題ないのですが、山が不安ですし往路もその不安を補えるほど強くはないという印象。現実的には上位で走って他大にミスが出ればというところでしょうか。

箱根駅伝予想(11)神奈川大学

4年
柿原聖哉
箱根15年(3位)・14年5区8位(6位)・13年補欠(39位)・12年補欠(54位)
全日本14年1区9位(4組7位)・13年(2組15位)・12年3区11位(4組19位)
関カレ14年10000M6位・12年10000M9位
エース。箱根予選会では日本人2番手。間近の記録会でも28分台で走っている。

小泉和也
箱根15年(113位)・14年1区21位(52位)・13年3区10位(52位)
全日本14年補欠・13年(OP8位)・12年4区9位
箱根3区で好走経験がある。大舞台で安定して結果を残していたが、今年の箱根予選会はうまくいかなかった。

柏部孝太郎
箱根15年(50位)・14年補欠(44位)・13年5区18位(85位)・12年補欠
全日本14年7区9位(3組7位)・13年(1組21位)・12年6区8位(OP12位)
関カレ14年10000M13位
今春5000M,10000Mともに自己ベストを更新するなど絶好調だったが、秋になると例年通り。

井上雄介
箱根15年(97位)・14年4区11位(78位)・13年10区12位
全日本14年補欠・13年(2組20位)・12年7区14位
2年連続主将を務めている選手。前々回の箱根以降安定して結果を残している。

高山直哉
箱根14年7区10位(84位)
昨秋急に出てきた選手。箱根予選会は出走しなかったものの、高島平61分12秒間近の記録会も29分45秒の自己ベスト。

小板橋大史
今まで全く目立っていなかった選手。高島平61分47秒で走ると、間近の記録会は30分11秒。

3年
我那覇和真
箱根15年(11位)・14年2区19位(7位)・13年7区1位(62位)
全日本14年2区12位(3組9位)・13年(4組5位)・12年2区8位(4組18位)
関カレ14年5000M18位10000M22位・13年5000M10位10000M11位・12年5000M13位
今春は調子が上がっていなかったものの、箱根予選会で復活。ただ、若干波がある印象。

西山凌平
箱根15年(23位)・14年3区9位(20位)・13年2区11位(45位)
全日本14年4区9位(4組17位)・13年(4組13位)・12年1区14位(3組15位)
関カレ14年ハーフ4位・13年10000M8位・12年5000M16位
各大会で安定している選手。箱根では2年連続5区の予定だったが、自分やチームの事情から平地に回っていた。

渡邊慎也
箱根13年補欠(110位)
全日本12年補欠
関カレ13年3000SC決勝進出
昨年の箱根予選会欠場してからレースに出ていなかったが、高島平で復帰し61分41秒で走った。

2年
東瑞基
箱根15年(44位)・14年6区20位(77位)
全日本14年8区13位(2組22位)
昨秋にブレイクした選手。この学年では一番期待されている。

中神恒也
箱根15年(157位)・14年補欠(134位)
全日本14年補欠
昨秋に29分台を出しており、間近の記録会でも29分39秒の自己ベストを出したが、スタミナが課題。

石橋健
箱根15年(76位)・14年8区20位(177位)
全日本14年6区13位
前回の箱根では力不足だった選手。箱根予選会ではリベンジを果たしたが、全日本はうまくいかなかった。

1年
大川一成
箱根15年(68位)
全日本14年5区8位(1組18位)
高校から結果を残している選手。各大会で非常に安定している選手。間近の記録会でも29分56秒の自己ベスト。

鈴木健吾
箱根15年(33位)
全日本14年3区9位
関カレ14年5000M32位
IH5000M決勝に残った選手。箱根予選会ではチーム4位の好走、全日本でもしっかりと走った。

大野日暉
箱根15年(101位)
全日本14年補欠
10000M29分34秒の自己ベストで入学。前半戦は不調だったが、箱根予選会では終盤何とか粘った。

大塚倭
都大路3区16位。秋になって14分22秒、記録挑戦会で29分22秒の自己ベストと一気に伸びてきた。

主なエントリー漏れ
赤松宏樹(4年)…1年から箱根1区予定されるなど力はあるが、故障が非常に多い選手。秋になって姿を見せていない。
浅利宗一郎(1年)…高校時代の実績が豊富な選手。全日本予選会で好走したが、秋になって姿を見せていない。

赤松・浅利といった全日本予選会トップ通過に貢献した選手が外れましたが、秋になってしっかりと走れている選手はエントリーに入っており順当にできたと思います。シード権に向けてカギとなるのは故障者や体調不良者でしょう。前々回は病気で柿原を欠き、我那覇も急遽区間変更。前回は柏部を欠き、西山も平地とここ2年万全なオーダーを組めていません。今年は例年より層が厚いですが、それでもきちんと準備したオーダーを組めるかが最大のポイント。あとは、我那覇でしょうか。我那覇は波があり、今年の全日本ではうまく走れずチームも流れに取り残されてしまいました。序盤区間での起用が予想されるだけに我那覇がしっかりと走れれば良い位置でチームは走れると思います。

予想オーダー
我那覇3ー柿原4ー西山3ー鈴木1ー井上4
小泉4ー大川1ー高山4ー柏部4ー東2
前回は1区から強い選手を並べると言いながら5区西山予定だったのですが、今回の5区設定タイムを見ているとさすがに西山ではないと判断して序盤3区間に3人並べました。個人的にオススメは1区柿原2区西山3区我那覇。柿原は1区ハイペースになっても大丈夫だし、西山は急遽の2区できちんと走れており、3区我那覇は波がある選手だからそれが良いと思います。ただ、さすがに柿原2区かなと予想。その場合、1区我那覇3区西山。西山は集団走よりも単独走の方が得意ですし、全日本などを見ていると1区我那覇で出遅れても2区柿原3区西山4区鈴木としっかりと自分の走りができそう。ただ、1区我那覇で出遅れないにこしたことはないと思います。2区~4区まで区間一桁で走るとして5区は井上。下級生を起用しようかなとも思いましたが、天野・小堀など4年生が起用されることが多い。個人的に第一候補と思っている柏部は2年前がトラウマでもおかしくないですし、箱根予選会うまくいかなかった小泉に比べたらスタミナ型の井上と思いました。監督の言うとおり82分台83分台で走ってくれれば十分です。6区は様々に選択肢がありますが、下り基調の3区で結果を残している小泉にしてみました。7区8区は安定して走れている大川と高山。どちらの区間をはしってもおかしくないですが、7区に比較的有力選手が置かれることが多いので、より大舞台でしっかり結果を残している大川を7区にしました。柏部は前半の勢いはないですが、それでも区間一桁はノルマでしょう。東は全日本アンカーだったものの思ったよりも結果は残せなかったので主要区間ではないながら距離が長い10区にしました。全体的には3本柱さえある程度当日走れればシード権は有力かなというのが正直な印象。ここ2年故障者が多いのでそこはしっかりと注意したいところ。

箱根駅伝予想(10)拓殖大学

4年
佐護啓輔
箱根14年4区8位(36位)・13年(65位)・12年4区18位(補欠)
全日本13年(3組6位)・12年(4組27位)
関カレ14年5000M12位10000M11位・13年5000M15位10000M26位・12年1500M8位・11年1500M予選
唯一28分台、62分台を持つ2本柱の1人。上尾ハーフは冒険したために64分台、記録挑戦会は29分15秒。

尾上慎太郎
箱根14年5区9位(146位)・13年(127位)
全日本14年(2組33位)
関カレ13年3000SC予選
前回の箱根では5区で驚きの好走。世田谷ハーフ64分台など今年度は順調にきている。

大島千幸
箱根14年6区10位
全日本14年(1組32位)
関カレ14年800M8位1500M7位・13年1500M10位
800Mから20kmまでこなす。箱根後成長したが、秋になって上尾ハーフ65分11秒、記録挑戦会30分27秒と微妙。

早川和樹
箱根14年補欠(140位)・12年補欠
全日本13年(OP19位)・11年(OP27位)
下級生の頃ある程度結果を残していたが、上級生になって伸び悩んでいる。上尾ハーフは65分40秒だった。

櫻井一樹
箱根14年7区17位(240位)・13年(270位)
全日本14年(3組25位)・13年(1組22位)・11年(3組39位)
関カレ14年ハーフ32位・13年10000M23位
10000Mは安定しているもののスタミナ不足な選手。上尾ハーフでは64分31秒と好走し、記録挑戦会もしっかり29分49秒。

3年
金森寛人
箱根14年3区11位(65位)・13年(118位)
全日本14年(4組29位)・13年(3組23位)・12年(2組23位)
関カレ14年5000M19位10000M25位・13年ハーフ39位12年5000M25位
2本柱の1人。秋に14分1秒、記録挑戦会で29分20秒の自己ベストを出すなど絶好調。上尾ハーフも63分14秒。

栩山健
箱根14年補欠(40位)・13年(102位)
全日本14年(3組33位)・13年(4組33位)
関カレ14年ハーフ54位・13年ハーフ16位
もともと安定感が武器の選手だったが、今年度は精彩を欠いている。上尾ハーフ65分13秒、記録挑戦会30分53秒。

東島彰吾
箱根14年1区17位(63位)
全日本14年(1組16位)
関カレ14年10000M28位
高校時代からスターターとして安定している選手。故障が多いものの、記録挑戦会で29分47秒の自己ベスト。

日下粛基
箱根14年補欠・13年(141位)
全日本12年(2組35位)
下級生の頃ある程度結果を残していたが、上級生になって伸び悩んでいる。記録挑戦会は30分23秒とまずまず。

横瀬健吾
関カレ14年3000SC予選
出雲駅伝のエントリーメンバーに入った選手。上尾ハーフは65分38秒。

平尾希
学生ハーフ65分台を出して、前半戦14分45秒の自己ベスト。上尾ハーフも65分36秒だったが、記録挑戦会は31分台。

2年
新井裕崇
箱根14年補欠(142位)
秋に14分29秒と大幅に自己ベストを更新し、上尾ハーフも64分57秒。ただ、記録挑戦会は31分かかった。

宇田朋史
箱根14年8区17位(91位)
全日本14年(2組27位)
関カレ14年ハーフ17位
今年度大きく伸びた選手。上尾ハーフでも63分58秒で走っている。記録挑戦会もしっかりと29分台だった。

大中亮矢
秋に14分49秒の自己ベストを出し、上尾ハーフも65分13秒で走った。ただ、記録挑戦会は31分台だった。

1年
苅田広野
前半戦1年で唯一自己ベストを更新した選手。上尾ハーフは65分51秒だったが、記録挑戦会は31分台だった。

西智也
上尾ハーフは65分24秒だったが、記録挑戦会は31分台だった。

順当なエントリーができましたね。ただ、順当なエントリーをしてもここまで層が薄いのかと思わないではないですが…。シード権獲得に向けて最大のカギは10人目でしょう。昨年も10人目に困る感じもありましたが、それでも上尾ハーフ64分台の日下、箱根予選会150位くらいの新井・早川、トラック型の櫻井から一人という感じでした。ただ、今年は日下・早川が昨年と比べて好調といえないのに、その2人が有力で残りは上尾ハーフ65分台の選手という印象。9人目までは上尾ハーフ64分台の選手や実績のある選手で何とかならなくはないのですが、最低でも10人目+昨年の栩山のように何かあれば11人目といった選手がどれだけ耐えられるかが最大のポイントになるでしょう。

予想オーダー
東島3ー佐護4ー金森3ー櫻井4ー尾上4
大島4ー栩山3ー日下3ー宇田2ー新井2
1区2区に佐護と金森を並べると考えている人もいるが、前回と同じく1区は東島が良いと思います。前回も区間順位は良くなかったものの、しっかりと前が見える位置で渡してくれましたし、高校時代からスターターとして安定しているので問題ないと思います。金森の方が調子を上げてきていますが、10000Mと20kmのタイムは佐護が良いので2区。区間15位くらいで耐えることになりそうでしょうか。金森は前回より1分くらい上げてくれれば一気にシードラインに入るので楽なのですが、そこまでは期待しすぎでしょうね。4区と7区は実力のある選手が置かれることが多いので櫻井と栩山でしょうが、4区櫻井なら3区4区で少しでもシード圏内に近づきたいところ。尾上は前回は出来過ぎの気もしますが、今年は昨年よりも更に順調。最低でも昨年くらい走ってくれないとシード権は厳しいでしょう。大島は間近の記録会良くありませんでしたが、前回より成長。とりあえず60分台前半で走って欲しいところ。7区8区は本当に耐える区間。前回7区予定だった栩山は前回なら期待感を持てたのですが、今年の調子を見ていると何とか耐えてほしいところ。10人目は記録挑戦会でそこそこ走れていた日下にしましたが、ハーフ64分14秒の自己ベストを持つ早川かハーフ65分台を2回以上出して伸びてきている平尾なども選択肢にはありそう。宇田は初の主要区間になるでしょうが、スピード型ではないので9区。チーム状況を考えると前回の奥谷ぐらい走ってくれるとぐっと楽になるのですが…。新井はシード圏内に来たら何とかシード権を確保してもらいたいところ。全体的には3区金森で大きく稼いで往路終了時点でシード圏内に居るか、9区宇田で巻き返してシード圏内に入るかという必要があり、シード権獲得は少し厳しいかなというのが正直な印象。ただ、昨年もダンカン・尾上という主要区間で予想以上の好走がありましたし、今回もそういう走りがあるのを期待したいです。

箱根駅伝予想(9)國學院大學

4年
大下稔樹
箱根15年(39位)・14年5区16位(99位)・13年5区11位(2区7位)・12年7区16位(5区8位)
全日本14年(1組12位)・13年(3組25位)・12年(3組18位)・11年(3組30位)
関カレ13年5000M26位
3年連続箱根出走していながら今年競技引退する唯一の選手。2年前は急遽5区を走り粘走している。

沖守怜
箱根15年(10位)・14年3区21位(71位)・13年1区19位(3区9位)・12年4区13位(補欠)
全日本14年(4組16位)・13年(3組16位)・12年(4組20位)
関カレ14年5000M10位10000M30位・13年ハーフ14位・12年10000M16位11年3000SC9位
11月末に29分7秒の自己ベスト。20kmではあまり結果を残せていなかったが、箱根予選会では好走した。

塚本一政
箱根14年10区9位(93位)
前半戦は7月に初レース。上尾ハーフ63分58秒、間近の記録会は29分22秒の自己ベスト。

川副智洋
箱根15年(99位)・14年補欠・13年(補欠)
全日本13年(OP18位)
大学から陸上を始めた選手。前半戦は30分少しで安定しており、上尾ハーフは64分1秒と好走。

鮫島紋二郎
箱根15年(55位)・13年9区15位(補欠)
昨年は10000Mは良かったものの、20kmはうまくいかなかった。間近の記録会では29分29秒としっかり走った。

湯川智史
箱根15年(48位)・14年6区9位(154位)・13年(補欠)
全日本14年(2組25位)
関カレ14年ハーフ6位
主将。昨年度にぐんと伸びた選手。間近の記録会は29分53秒と自己ベスト付近で走った。

3年
中瀬薫
箱根14年補欠(82位)・13年補欠
全日本14年(2組17位)・13年(1組19位)・12年(2組20位)
良くも悪くも各大会で安定している選手。上尾ハーフ64分36秒、間近の記録会29分56秒といつも通りしっかり走った。

吾妻佑起
箱根15年(114位)・14年9区20位(55位)・13年8区6位
全日本14年(4組26位)・13年(2組13位)
関カレ14年5000M13位10000M12位・13年10000M28位
トラックはエースクラスだが、20kmは前回の箱根以降失敗している。間近の記録会は29分28秒と自己ベスト付近。

廣川倖暉
箱根15年(31位)・14年7区6位(58位)・13年4区14位
全日本14年(3組12位)・13年(1組20位)
関カレ14年10000M34位
主力の1人。前半戦は好調。11月末に29分33秒とまずまず走った。

瀬川大貴
箱根14年補欠
前半戦は微妙だったが、高島平61分8秒、上尾ハーフ64分30秒、間近の記録会29分54秒と秋になって好調。

坂本航平
夏まで全く目立ってなかったが、10月末30分11秒、上尾ハーフ64分31秒、間近の記録会29分33秒と一気に伸びてきた。

2年
稲毛悠太
箱根15年(75位)・14年(87位)
全日本14年(3組24位)・13年(2組11位)
関カレ14年ハーフ14位
前半戦から絶好調。間近の記録会では29分25秒の自己ベストを出している。

蜂須賀源
箱根15年(8位)・14年8区13位(76位)
前半戦は昨年と同じく目立たなかったが、箱根予選会好走すると11月末に28分55秒の自己ベスト。

細森大輔
箱根15年(63位)
夏まではあまり目立っていなかったが、箱根予選会好走すると10月末に29分57秒の自己ベスト。

1年
渡辺貴
前半戦から自己ベストを出していた。10月末に29分54秒、上尾ハーフ64分19秒だったが、間近の記録会は30分20秒。

磯辺翔太
前半戦から自己ベストを出したが、秋に14分30秒、上尾ハーフは65分31秒、間近の記録会は29分39秒と好走。

主なエントリー漏れ
畑中大輝(2年)…全日本予選会1組トップ。昨年の高島平で60分台を出しているが、箱根予選会直前に故障。
向晃平(1年)…都道府県5区1位。大学に入ってからまだレースに出走していない。

箱根予選会前に故障した畑中、即戦力ルーキーとして期待されていた向はエントリー漏れしましたが、秋になって順調に練習を積めていた選手はしっかりとエントリーに入ってきました。シード権獲得に向けてカギとなるのはエース達の走りでしょう。2区が予定されている蜂須賀は前半戦うまくいっていないため経験不足は不安なものの、箱根予選会・11月末の記録会と一気に伸びており大丈夫そう。ということで、全日本予選会最終組を走った沖守と吾妻の走りがカギ。沖守は箱根予選会は好走したものの、2年は万全でなかった状態で1区出走してうまくいかず、3年では3区で撃沈と2年連続で流れが作れていない。1区にしても3区にしても一度失敗した区間でうまく気持ちが乗り越えられるかがカギ。また、吾妻は前回の箱根、今年の箱根予選会と2回連続失敗している。主要区間を担える選手が廣川や鮫島などいるだけに、起用区間と走りがカギになりそう。

予想オーダー
沖守4ー蜂須賀2ー廣川3ー吾妻3ー大下4
湯川4ー稲毛2ー細森2ー鮫島4ー塚本4
数年前は2区と3区で合わせて2区という考え方があったものの、ここ2年1区がハイペースになっています。1区も3区も失敗したことがありますが、1区失敗した時は体調が良くなかったですし本人が希望しているということで沖守を1区。柿沼や桑原のように堅実に走ってくれれば。2区は一気に伸びてきている蜂須賀。できれば荻野くらい走って欲しいですが、少なくとも前回の佐野(法大)くらいでははしってくれるのではないでしょうか。廣川は初めての主要区間ということで不安もありますが、蜂須賀・沖守と並び八王子ロングディスタンスに出走しているということで主要区間かなと。柿沼や宮沢のように区間10位少しではまとめてくれそうな気がします。鮫島・廣川と他に主要区間を任せられる選手がいるので、スピード型の吾妻を4区。最近は帝京大や大東文化など4区にも力を入れるチームも少なくないですが、区間5位はノルマ。大下は前々回は急遽走って区間11位。昨年のように状態が良くないというわけではないですし区間一桁でまとめて欲しい。湯川は前回の箱根から成長していますし、上野も1分以上縮めたので59分台で走ってもらいたいところ。稲毛は箱根予選会で大下らと同じ集団走でしたし、箱根は出走すると思います。中山・廣川など比較的主力が置かれやすい7区。8区は吾妻・蜂須賀など下級生が置かれやすい区間。川副・坂本も10人目として考えましたが、箱根予選会好走している細森にしてみました。9区は力不足な感もありますが、2年前と同じくしっかりと耐えてくれるはず。逆に10区の塚本は相対的に力のある選手を置けており、アンカーまでシード争いがもつれてもシード権を獲得できそう。全体的には山と層の厚さという長所があり序盤区間も耐えられる選手はいるのでシード権を取った時のようにきちんと調整できてミスがなければ他大にかかわらずシード権は取れると思います。ただ、ここ2年故障者が出たりミスが出たりとそこができていない。シード権を取っていた時のように堅実なレースができるかがカギ。

箱根駅伝予想(8)大東文化大学

4年
市田孝
箱根14年2区10位(8位)・13年3区11位(23位)・12年(121位)
全日本14年1区3位(4組4位)・13年1区5位(4組4位)・12年(4組10位)・11年(4組23位)
関カレ14年5000M10位10000M7位・13年5000M6位10000M3位・11年5000M13位10000M21位
エース。上尾ハーフは62分3秒で2位。11月末の記録会でも28分台を出している。

市田宏
箱根14年1区8位(9位)・13年1区5位(56位)・12年(111位)
全日本14年2区6位(4組31位)・13年2区7位(4組14位)・12年(4組3位)・11年(4組28位)
関カレ14年10000M24位ハーフ11位・13年ハーフ1位3000SC3位・12年10000M21位ハーフ41位・11年3000SC10位5000M26位
準エース。前半戦は微妙だったが、上尾ハーフは63分10秒の好走。11月末の記録会で28分51秒の自己ベスト。

池田紀保
箱根14年4区9位(51位)・13年4区11位(55位)・12年(187位)
全日本14年5区6位(3組14位)・13年6区8位(OP2位)・12年(OP16位)・11年(2組34位)
関カレ14年ハーフ9位・13年5000M22位・12年3000SC8位・11年3000SC予選
主将。上尾ハーフ63分51秒の好走。11月末の記録会も29分26秒の自己ベストを出している。

植木章文
箱根14年3区14位(39位)・13年10区12位(66位)
全日本14年8区15位(2組11位)・13年8区8位(2組4位)
関カレ14年ハーフ8位
長い距離が得意な選手。秋になって全日本では区間15位と結果が残せず、記録挑戦会も31分23秒と撃沈した。

平塚祐三
箱根14年補欠(53位)・13年補欠(146位)
全日本14年6区6位(1組3位)・13年補欠(2組18位)
関カレ14年3000SC予選・13年3000SC5位・12年3000SC予選11年3000SC予選
前回の箱根は故障でエントリー漏れ。記録挑戦会で29分19秒の自己ベスト。

本間有純
箱根14年補欠
全日本13年補欠
関カレ14年1500M予選5000M34位・13年1500M7位
1500M関カレ入賞したこともある。上尾ハーフは66分31秒だったが、11月末の記録会で29分38秒の自己ベスト。

徳原宗一郎
箱根14年補欠(166位)
全日本13年補欠
9月に14分36秒の自己ベスト。今秋は2度10000Mを走ったが、どちらも30分30秒くらいだった。

船倉大輔
今秋に14分25秒、記録挑戦会で29分48秒の自己ベストと一気に伸びてきた。11月末にハーフで66分41秒。

3年
石田政
全日本14年7区14位
関カレ12年1500M予選
高校時代の実績あるランナー。今秋復活し、記録挑戦会は30分19秒とまずまず。11月末のハーフは66分18秒だった。

大隅裕介
箱根14年9区17位(137位)・13年補欠
全日本14年4区10位(3組15位)・13年7区7位(OP6位)
関カレ14年5000M23位10000M20位
昨秋に大きく伸びた選手。記録挑戦会は久保田・藤川らにくらいついて28分52秒の自己ベスト。

森橋完介
箱根14年補欠(155位)
全日本14年補欠(2組28位)
各大会で大崩れはしない選手。上尾ハーフ64分18秒、11月末の記録会29分50秒の自己ベストと好調。

2年
北村一摩
箱根14年補欠(160位)
全日本14年3区10位・13年5区13位(1組18位)
夏に復活。上尾ハーフ64分42秒だが、11月末の記録会で29分28秒の自己ベストとスピードがある。

石橋優哉
全日本14年補欠
上尾ハーフ65分51秒。11月末の記録会では29分56秒の自己ベストで1年ぶりの29分台を出した。

1年
山本翔馬
全日本14年補欠
関カレ14年3000SC予選
都大路4区26位。上尾ハーフ66分20秒だったが、11月末の記録会で30分6秒の自己ベスト。

原法利
全日本14年補欠(1組7位)
トラックでは間近の29分54秒など29分台を安定して出している。ただ、11月末のハーフ68分37秒と長い距離は課題か。

林日高
11月末に30分3秒の自己ベスト。翌日にハーフに出走し、69分41秒だった。

主なエントリー漏れ
上田祐貴(4年)…前回箱根7区。上尾ハーフ65分30秒、11月末に30分6秒の自己ベストを出していた。
前田将太(1年)…入学時14分53秒だったが、6月に初10000Mで30分38秒。間近の記録会では14分7秒の自己ベスト。

前回箱根7区を走っており調子を上げてきていた上田が外れたのは残念だったものの、主力は順当にエントリーされたと思います。シード権に向けて山の対策など様々な課題がありますが、一番のカギは選手層でしょう。全日本も6区まで良い位置につけていたものの、7区14位、8区15位と終盤は持ちませんでした。全日本1~6区までの6人+上尾ハーフ64分台の森橋の7人は計算できるとして、残りをどうするか。植木が正月までに復調してもまだ二人足りません。昨年10人目の上田が区間21位と苦しい走りになりましたが、9,10人目がどれくらい粘れるかがカギ。

予想オーダー
市田宏4ー市田孝4ー池田4ー北村2ー平塚4
徳原4ー石橋2ー森橋3ー大隅3ー植木4
奈良監督は1区に市田兄弟をもってきたくないようですが、ここ数大会をみると1区がハイペースなことも多く市田兄弟じゃないかと厳しいと予想。市田兄弟でなければ記録挑戦会好走した大隅でしょうか。2区は当然前回走っており、チームで一番力のある市田孝。村山兄弟やオムワンバなど強い選手もいるので、区間順位というよりはシード争いをしそうなチームに大きく差をつけてほしい。植木は調子を落としていますし、2年連続4区という往路を経験している池田を3区。前回の植木のように何とか耐えてくれれば。4区は2年連続主力の池田が走るなどある程度重要視していると思い、そこそこ実績のある北村。平塚は昨年6区予定だったと思っています。前回大崎が急遽6区で好走したので、コンバートしてもある程度走れるのではないかと期待して5区は平塚。6区は本当は石田、原などスピードのある下級生をおきたかったのですが、とりあえず6区希望の徳原にしておきました。7区は石田がそこまで全日本良くなかったので10人目で石橋。区間15位くらいで耐えて欲しいですが、前回走った上田が区間21位ですし少し厳しいでしょうか。森橋はとりあえず希望している8区にしていますが、6区7区と不透明な区間があるので6区と7区逆もありそう。持っている力はある程度出せる選手ですし、力をつけてきているので大きくシード争いをする選手と差ができることはないと思います。前回はしった大隅を9区。前回は貯金を使う側でしたが、成長して記録挑戦会で28分台など絶好調ですし、区間一桁はノルマ。稼ぐ区間が少ない復路ではしっかりと稼いでほしいところ。前回主要区間を担った植木は不調ですし希望の10区。外すには選手層が薄すぎるので、何とかシード圏内できた場合死守して欲しいところ。全体的には得意としている山さえ初めての選手が貯金を使わなければシード権は獲得できるかなというのが正直な印象。層が薄い上にエースや主力が4年生に多いので、何とかシード権を取りたいところでしょう。


箱根駅伝予想(7)城西大学

4年
村山紘太
箱根15年(1位)・14年2区18位(4位)・13年2区15位(1区9位)・12年1区5位
全日本14年1区2位(4組2位)・13年(3組1位)・12年(4組2位)・11年3区11位(4組2位)
関カレ14年5000M5位10000M1位・13年5000M12位・12年5000M12位11年5000M21位
言わずとしれたエース。アジア大会では13分34秒の自己ベストで5位、国際千葉駅伝も区間2位の好走。

横田良輔
箱根15年(30位)・14年3区18位(69位)・13年補欠(補欠)・12年補欠(99位)
全日本14年2区11位・13年(3組7位)・11年補欠
関カレ14年ハーフ28位・13年ハーフ15位
昨春大きく伸びた選手。全日本駅伝では最低限走り、記録挑戦会は29分38秒とまずまず。

黒川遼
箱根15年(137位)・14年5区15位(42位)・13年補欠
全日本14年補欠(1組17位)
関カレ14年ハーフ19位
昨年の夏合宿で大きく伸びた選手。上尾ハーフでは64分19秒だったが、記録挑戦会は30分12秒と微妙な走り。

寺田博英
箱根15年(20位)・14年9区20位・13年7区11位(補欠)
全日本14年4区12位(2組6位)・12年(OP24位)・11年(OP2位)
箱根予選会ではチーム2番手の好走。記録挑戦会でも組トップで29分28秒と好調か。

杵島啓太
箱根15年(185位)・14年補欠(186位)
関カレ14年ハーフ37位
前回は当日に双子の弟に変更された。上尾ハーフは65分13秒だったが、記録挑戦会は30分9秒の自己ベスト。

3年
山本雄大
箱根13年4区9位(5区12位)
全日本14年7区21位・12年(3組37位)
関カレ14年5000M30位・13年1500M予選・ 12年1500M3位
1年時に関カレ1500M日本人トップのスピードランナー。10月末に復帰したが、全日本撃沈。記録挑戦会は30分14秒。

室井勇吾
全日本14年6区12位・13年(1組25位)・12年(OP11位)
関カレ13年3000SC予選・12年3000SC7位
各レースで良くも悪くも最低限走ってくれる印象。記録挑戦会で29分51秒の自己ベスト。2年連続6区希望。

河名真貴志
箱根14年8区18位(106位)
全日本14年(1組22位)
関カレ14年3000SC11位・13年3000SC予選
昨秋に伸びた選手。10月末に30分25秒で復帰したが、記録挑戦会で31分12秒と撃沈した。

舟生翔人
箱根15年(129位)・14年補欠(133位)
全日本14年補欠
箱根予選会チーム7番手。9月末に30分9秒の自己ベスト、記録挑戦会も30分12秒と30分少しで安定している。

西岡喬介
箱根15年(103位)・14年(236位)
全日本14年補欠
関カレ14年1500M予選
箱根予選会チーム6番手。昨冬大きく伸びた選手。記録挑戦会では30分2秒の自己ベスト。

2年
高橋一生
箱根14年補欠
全日本13年(2組37位)
関カレ13年10000M34位
上尾ハーフで64分2秒と9ヶ月ぶりにしっかりと走った。エントリーされるものの故障で欠場することも多い。

松村陣之助
箱根14年4区15位
全日本14年5区7位(3組16位)
関カレ14年10000M28位・13年5000M29位
箱根予選会欠場したが、全日本で好走。記録挑戦会では藤川・久保田らに途中まで食らいつき29分3秒の自己ベスト。

菊地聡之
箱根15年(64位)・14年6区6位
全日本14年3区4位(3組13位)・13年(1組30位)
チームの中で村山に次いで安定している選手。全日本は万全でなかったが、区間4位と好走した。

佐藤穏空
10月末に14分23秒、上尾ハーフで64分23秒、記録挑戦会で30分7秒と秋になって一気に力をつけてきた。

廣瀬秀宣
10月末に30分30秒と夏に比べて30秒以上自己ベスト更新。上尾ハーフも64分35秒と一気に力をつけてきた。

1年
菅真大
箱根15年(82位)
全日本14年8区21位(2組7位)
今年のドラ1。全日本はうまくいかなかったが、記録挑戦会では30分12秒でしっかり自己ベスト。

主なエントリー漏れ
松村元輝(4年)…10000M28分台の自己ベストを持つが、大舞台に弱い。箱根予選会はアクシデントで失速した。

箱根予選会以降状態が見えなかった松村元が外れました。大舞台ではほぼ結果を残せていないですが、チームの内外から準エースと見られていた選手だけに精神的な面で影響がありそうです。
箱根駅伝シードに向けてのカギは村山が作った勢いをいかに持続させるかでしょう。まず、ここ2大会では貧血など村山の状態が良くなく序盤出遅れていましたが、今年は状態が万全でなかった全日本も村山はしっかりと走っており、村山が走る(おそらく)2区でアドバンテージは取れそう。その流れをどうやって持続させるかがカギになります。そのために必要なのは2年生の力。全日本では4年生が主要区間を担ったが、4区終了時点で7位。横田・寺田も大学に入って成長した選手で全日本も大きなブレーキがなく走ったが、他大のエースと競うには分が悪い印象。2年生には3人の有力選手がいます。松村陣は記録挑戦会では最速の組で29分3秒と好走しているし、菊地は前回の箱根以降安定感抜群、高橋は都道府県5区2位の走力の持ち主。高橋は故障が多いのでそこもケアしながらその3人でどこまでシード権に食らいつけるかがカギになりそう。

予想オーダー
横田4ー村山4ー松村2ー室井3ー黒川4
菊地2ー高橋2ー佐藤2ー寺田4ー菅1
1区は賭けるよりも無難に前の選手が見える位置で渡したいと思い1区を希望している横田が良いと思います。全日本も序盤突っ込んだ割には粘れていました。2区は当然村山。ある程度はきてくれるでしょうが、留学生と同じくらいのタイムで好走してチームの順位を大幅に引き上げて欲しいところ。松村は全日本予選会・記録挑戦会と粘れています。3区も何とか区間10位くらいで耐えてくれれば。4区は10人目としてとりあえず記録挑戦会で良かった室井にしておきました。ただ、前々回4区の山本、箱根予選会チーム5番手の西岡など誰が入ってもおかしくなさそう。黒川は昨年より勢いありませんし、何とか昨年と同じくらいで走って欲しい。できれば少し貯金を残して復路を迎えたいですが、全部使ってしまっても仕方ないかなという印象。菊地は山登りに予想している人も少なくないですが、平田の時もコンバートしていないしそのまま6区で使うかなと予想。6区なら区間5位くらいがノルマ。高橋は上尾ハーフで実質63分台とポテンシャルは高いですが、いきなり主要区間を任せるのは負担と思い7区。本当に万全なら9区を任せたいところ。秋になって一気に伸びてきた佐藤は復路で使いたいと判断。ここ6年8区には初の箱根となる選手をおいており、9,10人目の選手を配置しやすい区間と思い、8区に置きました。アンケートには6区と回答している選手が多いですが、西岡・室井など6区希望の選手を他区間で走らせないと不安かなと思っています。寺田は本来なら2年前好走した7区を任せたいのですが、そこまでチームに余裕はないですし、箱根予選会から記録挑戦会までしっかりと走れているので9区。耐える区間になりそうですが、シード圏内で襷をもらった場合何とか粘って欲しい。1年生に10区は珍しいですが、城西大は田村・平田など1年生にスタミナ区間を走らせることも珍しくないですし、全日本もアンカーを走っていたので10区と予想。前回の聞谷(順大)のように区間一桁で走ってくれれば。全体的には区間一桁で走れそうな選手が少なく、2人くらい好走する選手がいないとシード権獲得のチャンスがないかなというのが正直な印象。

箱根駅伝予想(6)中央学院大学

4年
及川佑太
箱根15年(12位)・14年5区18位(2区3位)・13年8区8位(54位)・12年補欠(114位)
全日本14年1区19位(4組18位)・13年4区9位(3組17位)
関カレ14年5000M3位10000M9位・13年5000M9位
3本柱の1人。安定感抜群の選手だが、駅伝では連続で失敗している。上り下りが得意。

芝山智紀
箱根12年1区20位(50位)
全日本14年(1組23位)・13年(OP24位)・12年(OP22位)・11年(4組40位)
関カレ12年ハーフ9位・11年3000SC5位
主将。2年夏以降故障で苦しんできたが、4年になり状態を戻しつつある。高島平61分11秒、間近の記録会は30分4秒。

山田侑紀
箱根14年10区7位・13年10区6位(96位)・12年9区15位(65位)
全日本13年(2組16位)
関カレ13年ハーフ19位
故障の多い選手。10月末に30分32秒で復帰。11月末も30分36秒とあまり良い走りができなかった。

木部誠人
箱根15年(47位)・14年7区16位(5区11位)・13年7区12位(122位)・12年補欠(123位)
全日本14年補欠(1組13位)・13年補欠(1組16位)・12年(1組16位)
箱根予選会では集団走ながらラスト5km14分台で驚きの好走。ただ、11月末の記録会は30分36秒だった。

松下弘大
箱根14年補欠・13年補欠
全日本14年7区13位・13年7区11位
高島平で60分49秒の好走。ただ、全日本うまくいかず間近の記録会も30分48秒。

3年
塩谷桂大
箱根15年(19位)・14年3区4位(3区10位)・13年3区18位(69位)
全日本14年4区7位(2組18位)・13年3区4位(3組31位)・12年(3組17位)
関カレ13年10000M18位ハーフ2位・12年5000M30位
3本柱の1人。箱根予選会・全日本とまずまず走ったが、記録挑戦会では29分38秒と微妙だった。

潰滝大記
箱根15年(14位)・14年1区13位(1区5位)・13年1区8位(153位)
全日本14年2区5位(4組3位)・13年2区12位(4組11位)・12年(1組6位)
関カレ14年5000M1位10000M3位・13年5000M5位10000M7位・12年3000SC1位
3本柱の1人。スピード型で20kmはそこまで得意ではないが、記録挑戦会で28分36秒の自己ベスト。

山本拓巳
箱根15年(70位)・14年補欠
全日本14年8区14位(2組15位)
夏合宿後には三本柱の次に期待されていた選手。箱根予選会などある程度走れているが、期待はもっと高い模様。

小川貴弘
全日本13年補欠
今年急成長した選手。秋になっても上尾ハーフ64分46秒、10000Mも30分少しで安定しており好調。

2年
村上優輝
箱根15年(125位)・14年4区15位(補欠)
全日本14年補欠(3組11位)・13年5区16位(2組19位)
関カレ14年5000M23位
全日本予選会好走するなど10000Mはしっかり走れる反面、スタミナ面は課題。11月末の記録会は30分9秒だった。

海老澤剛
箱根15年(29位)・14年6区12位
全日本14年3区3位
秋になって一気に伸びており、記録挑戦会29分12秒と大幅に自己ベストを更新した。

大谷未来
全日本13年補欠
上尾ハーフ65分26秒、10月末に30分29秒の自己ベストを出したが、11月末の記録会は30分43秒だった。

久保田翼
箱根15年(149位)・14年(補欠)
全日本14年6区19位
箱根予選会、全日本と結果を残せていない。記録挑戦会は30分1秒とそこそこ走った。

海老沢太
夏まで全く目立っていなかったが、上尾ハーフ64分13秒と好走し、11月末の記録会で30分8秒の自己ベスト。

1年
大森澪
箱根15年(91位)
全日本14年5区18位
今年のドラ1。箱根予選会は好走したが、全日本はうまくいかず、記録挑戦会も自己ベストとはいえ30分27秒だった。

鎌田祐生
高校での自己ベストは14分43秒。上尾ハーフで65分18秒、11月末の記録会で30分23秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
渡辺聖矢(2年)…箱根予選会90位。箱根予選会以降レースに出ていない。

渡辺がエントリー漏れしましたが、エントリーで主力が漏れることが少なくない中央学院にしては良いめのエントリーができたと思います。
シード権に向けて全区間に不安と期待があるので難しいのですが、よりカギとなる部分は4年生でしょうか。山本は2年連続少なくとも上尾ハーフ以降レースに出ておらず、山は確定的。山本が6区だった場合、1,2,3,5,9区と主要区間があるのに対して及川、潰滝、塩谷、海老沢と4人しか主力の下級生にはおらず4年生が一人は主要区間に回ることになると思われます。関カレハーフ一桁の芝山、箱根予選会47位の木部、9区経験者の山田と3人とも期待できる点もある反面、芝山は2年夏以降走った20kmは今年の高島平くらい、木部・山田は間近の記録会で30分半と不安な点もあり、そういった4年生がどう踏ん張るかがポイント。因みに、山本が5区だった場合は山本が走る5区です。

予想オーダー
潰滝3ー海老沢剛2ー塩谷3ー芝山4ー及川4
山本3ー海老沢太2ー木部4ー山田4ー小川3
山本5区及川平地パターンもあるのですが、6区がわからなくなるので、6区山本で考えました。潰滝は監督本人ともに2区はないといっていたので1区。20kmは得意でないのは承知の上で区間5位くらいできてほしいところ。思い切って2区海老沢剛3区塩谷という暴挙で組んでみました。塩谷が記録挑戦会で28分台くらい出していたら2区にしたのですが、微妙な成績だったので、秋になって急成長しており全日本で上り下りも走れていた海老沢剛を2区。区間16位くらいで何とか耐えてほしいですがどうでしょうか。2区3区どちらも不安よりもいっそのこと2区で苦戦しても3区で巻き返せた方が良いかなと思いました。塩谷は多少良くない位置で受け取っても前回も他の選手について抜いていったわけでもないですし63分台を出してもらいたいです。前回走った村上を4区にして芝山を復路に回しても良かったのですが、村上は昨年出た全日本でメンバーに選ばれておらず、ロードでの走りはまだ期待値に届いていないと判断して4区芝山。及川は昨年のトラウマはあると思いますが、区間5位くらいである程度シードラインから差をつけて欲しいところ。山本は前回から準備していたでしょうし、山下りなら区間一桁、山登りなら区間13位くらいで走って欲しいところ。一応、前回海老沢剛と競わせたと思えば6区、今年の全日本アンカーで終盤の上りをこなしていると思えば5区だと思います。7区は上尾ハーフ、記録会と結果を残せている海老沢太。木部は2年連続7区を走っていますが、箱根予選会でスタミナがあるところを見せました。8区は例年実力がある選手や4年生が務めることが多いので木部が良いと思います。9区は経験者の山田としておきましたが、何とか耐えて欲しいところ。小川は今年度非常に安定しているもののなぜかメンバーには選ばれていませんが、そろそろ出走しても良いかなと。中央学院は例年復路で巻き返すことも多いのですが、今回はシード権獲得にはできれば3区最低でも5区でシード圏内にいる必要があると思います。

箱根駅伝予想(5)中央大学

4年
新庄翔太
箱根15年(16位)・14年1区14位(37位)・13年2区20位・12年4区7位(1区10位)
全日本(予選会) 14年(4組8位)・12年2区6位・11年2区6位(4組5位)
関カレ(日カレ)12年10000M21位・11年5000M14位1500M8位
全日本インカレ5000M日本人トップのスピード型だが、箱根予選会もチームトップ。11月末に28分37秒の自己ベスト。

多田要
箱根15年(124位)・14年9区9位(127位)・13年4区14位(3区4位)・12年補欠
全日本14年(4組11位)・13年(3組21位)・12年1区13位・11年5区6位
関カレ14年10000M21位・12年5000M29位10000M30位
力はあるが、多少波もある選手。箱根予選会は故障明けで走った。

永井秀篤
箱根13年8区1位・12年補欠(補欠)
関カレ13年ハーフ13位
主将。非常に故障が多い選手。10月末にレース復帰し、上尾ハーフでは63分45秒の好走。

出口遼
箱根13年補欠
全日本14年(1組30位)
関カレ14年3000SC5位・13年3000SC9位・11年3000SC予選
10月末に29分41秒の自己ベストを出したが、記録挑戦会では31分かかった。ハーフの自己ベストは65分台。

渡邉俊平
箱根15年(134位)・14年補欠(132位)
全日本13年(2組25位)
関カレ13年ハーフ31位
9月末に29分49秒の自己ベスト。上尾ハーフ65分56秒、記録挑戦会30分34秒と少し調子を落としているか。

3年
徳永照
箱根15年(18位)・14年7区7位(3区6位、189位)・13年7区14位(4区4位)
全日本14年(3組31位)・13年(4組29位)・12年5区8位
関カレ14年5000M16位10000M14位・13年ハーフ28位
成績に波もあるが箱根予選会チーム2番など主力としてチームに貢献、11月末に29分6秒の自己ベスト。

藤井寛之
箱根14年補欠・13年補欠(2区4位)
全日本12年補欠
距離対応が課題だったが、上尾ハーフ63分18秒と好走。記録挑戦会29分8秒の自己ベストと絶好調。

小谷政宏
箱根15年(81位)・14年5区13位
昨年は全く実績のない中、箱根5区で粘走。9月末に30分22秒の自己ベスト、上尾ハーフは65分51秒だった。

松原啓介
箱根15年(32位)・14年(6区9位,220位)
全日本12年補欠
関カレ14年ハーフ38位
今まであまり結果を残せていなかったが、箱根予選会で驚きの好走。記録挑戦会では30分0秒とまずまずの走り。

2年
町澤大雅
箱根14年3区16位(1区8位、270位)
全日本14年(3組18位)
関カレ14年5000M17位・13年5000M17位
各大会で安定して走っている。上尾ハーフで復帰し63分39秒の好走、記録挑戦会29分45秒の自己ベスト。

市田拓海
箱根15年(121位)・14年8区16位(161位)
全日本13年(3組18位)
関カレ14年1500M予選
ハーフ63分台だが、大舞台であまり結果が残せていない。上尾ハーフでは65分14秒、記録挑戦会では30分15秒。

渥美良明
箱根15年(67位)・14年補欠(141位)
関カレ14年ハーフ21位
長い距離を得意とする選手。箱根予選会では稼ぎに行って驚いたが、しっかりと粘って67位でまとめた。

鈴木修平
箱根15年(54位)・14年補欠(4区9位)
全日本14年(2組13位)
関カレ14年ハーフ35位
昨秋からぐんぐん伸びてきている選手。記録挑戦会でも見せ場を作り29分39秒と大幅自己ベスト。

相馬一生
箱根15年(120位)
昨年の上尾ハーフ64分半で走っている選手。記録挑戦会29分53秒など秋になって好調。

谷本拓巳
箱根15年(159位)・14年補欠(2区12位)
10000M30分47秒、ハーフ65分46秒など大学に入って結果が残せていない選手。山下り候補か。

谷星輝
今年の学生ハーフ64分半で走った選手。今年の上尾ハーフも64分台だったが、記録挑戦会は30分43秒とイマイチ。

主なエントリー漏れ
三宅一輝(3年)…関カレ1500M3位から箱根予選会67位までこなすマルチランナー。夏の時点で故障していた。

夏の時点で故障しており復帰していなかった三宅以外にエントリー漏れはなく、久しぶりに順調なエントリーができたと思います。シード権獲得に向けてカギとなるのは特に2つでしょう。
1つは1区2区をどうするか。大石が抜けてから区間18位、途中棄権と苦戦した5区は前回小谷が驚きの走りを見せ、今年も問題なさそう。ただ、2区はここ2年区間20位が続いており、2分以上区間10位から離されています。個人的には前回の箱根直後から永井かなと思っていたのですが、本人は復路を希望している模様。エースの新庄が2区を希望していますが、スピード型。2区を新庄以外で凌げるか、または2区を新庄にした場合、2区よりハイレベルになる可能性がある1区を凌げるかどうかがカギになるでしょう。
また、徳永・多田といった箱根で主要区間が見込まれる選手はたまに撃沈する印象。徳永は2年の関カレハーフ凡走で3年の全日本予選会で撃沈。多田は2年の箱根で凡走で3年の箱根予選会撃沈しています。そういった選手がしっかりと力を発揮できるかどうかがカギ。

予想オーダー
徳永3ー新庄4ー町沢2ー藤井3ー小谷3
谷本2ー鈴木2ー松原3ー多田4ー永井4
陸マガ増刊号と全く同じオーダーになってしまいました。往路はとりあえず前回の帝京をイメージしました。1区はローペースなら問題ないでしょうし、ハイペースならスピード型でなくても良いだろうと思い徳永。とりあえず全日本予選会のように撃沈しないで走って欲しいところ。ハイペースなら良くて昨年の新庄くらい、悪くても柿沼くらいにはまとめて前が見える位置で渡して欲しい。2区の新庄はスピード型ですしゆっくりビルドアップ区間10位くらいで少し順位をあげてもらいたい。3区は昨年と同じく町沢。昨年は単独走だったので、今年は他大と交差する位置で走れれば前回より30秒~1分くらい良いタイムで走れるのではないでしょうか。藤井は上尾ハーフ、記録挑戦会と結果を残していますが、長い距離での実績は上尾ハーフ以外あまりないですし、最短区間の4区で巻き返して欲しいと予想。区間5位くらいはノルマ、個人的には6区を務めてほしいとも思うのですが…。小谷は前回はやや驚きの好走でしたが、今年成長していますし最低でも昨年並には走ってくれると思います。6区は本当は10人から溢れている渥美や市田を起用したかったのですが、どちらも6区タイプではないかなと思い、前回の小谷のような抜擢で谷本と予想。誰になるかわかりませんが、中大は山下りは得意としており、60分台では走ってくれるのでは…。個人的には渥美・藤井あたりを起用してもらいたいのですが…。7区は順調に成長している鈴木、8区は箱根予選会で驚きの好走をした松原。ここまで稼げそうな区間は4区ぐらいしかないのでシード権より後ろにいる可能性も十分あると思いますが、しっかりと前との差をつめていってほしいところ。多田は昨年は阿部にくらいついて好走。今年は前半戦好調など成長もしているだけに単独走でも区間一桁出してほしいです。アンカーの永井は個人的には主要区間をになってほしいと思っていただけに区間3位以内かシード権獲得はノルマ。とりあえず故障せずに当日元気に出走してほしいところ。全体的には往路に置くことも考えていた多田・永井が復路希望なこともあって例年以上に総合力で戦うチームになりそう。3区までうまく耐えれれば10人を争うレベルはかなり高いので十分シード権獲得の可能性もあります。

箱根駅伝予想(4)日本大学

4年
林慎吾
箱根14年9区11位(45位)・13年8区5位(77位)
全日本14年(3組17位)・13年1区14位・12年4区10位
関カレ14年ハーフ22位・13年10000M21位
各大会である程度ははしってくれる選手。夏から足の痛みを引きずっており、間近の記録会でも31分15秒。

竹ノ内佳樹
箱根14年3区7位(35位)・13年10区10位(115位)・12年(165位)
全日本14年(1組19位)・13年4区11位・12年7区7位・11年7区6位
関カレ14年ハーフ29位・13年ハーフ7位
主将。9月に疲労骨折が判明し上尾ハーフも70分かかったが、間近の記録会で29分12秒の自己ベスト。

高松峻平
箱根14年10区4位(126位)・13年7区18位(107位)・12年(140位)
全日本13年補欠・12年5区9位・11年3区13位
関カレ13年ハーフ22位・12年ハーフ17位
駅伝での撃沈が目立ったが、前回の箱根で汚名返上。上尾ハーフ64分45秒、記録挑戦会で29分台など順調。

村越直希
箱根14年8区14位(261位)・13年補欠(132位)・12年(201位)
全日本14年(2組24位)・13年補欠・12年補欠・11年補欠
関カレ14年ハーフ32位
上尾ハーフは65分54秒かかっていたが、間近の記録会で29分25秒の自己ベストと復調しているところを見せた。

大門友也
箱根14年7区14位(170位)
全日本13年補欠
関カレ14年3000SC予選・12年3000SC予選
スピード型で間近の記録会は29分16秒で走っている。上尾ハーフ65分7秒とスタミナも少しずつつけてきた。

渡部良太
箱根14年補欠・12年(220位)
全日本13年7区16位
関カレ14年1500M予選・13年1500M予選・11年1500予選
1500Mから20kmまで走る選手。前半戦から安定して走れているが、上尾ハーフ66分56秒かかってしまった。

内田和祈
箱根14年(217位)
全日本13年補欠
10月末に30分25秒の自己ベスト。上尾ハーフは66分18秒かかっている。

3年
ダニエル・ムイバ・キトニー
箱根14年5区10位(2位)・13年補欠
全日本14年(4組1位)・13年8区1位・12年補欠
関カレ14年5000M3位10000M3位・13年5000M3位10000M2位・12年1500M2位5000M5位
エース。日本インカレでは5000M2位、10000M優勝。11月以降レースには出ていない。

荻野眞之介
箱根14年1区12位(30位)・13年1区13位(91位)
全日本14年(4組15位)・13年2区10位・12年3区9位
関カレ14年5000M13位10000M17位・13年5000M14位10000M16位
日本人エース。日本インカレ5000M5位入賞など力をつけており、主要区間でも安定している。間近の記録会28分52秒。

金子陽央
全日本14年(2組30位)
夏までは目立っていなかったが、上尾ハーフ65分45秒で走ると間近の記録会で29分53秒の自己ベスト。

荒川諒丞
箱根14年補欠
間近の記録会29分55秒の自己ベスト。昨年の上尾ハーフで65分半で走っている。

2年
石川颯真
箱根14年4区12位(157位)
全日本14年(3組4位)・13年3区11位
関カレ14年5000M26位10000M32位・13年5000M26位
1年はうまくいかなかったが、全日本予選会以降復活。上尾ハーフ63分台、間近の記録会で28分52秒の自己ベスト。

上野勇
今まで全く目立っていなかったが、上尾ハーフ65分35秒、間近の記録会30分6秒と一気に伸びてきた。

1年
新関涼介
全日本14年(1組35位)
前半戦から絶好調だった選手。上尾ハーフ65分9秒だった反面、10000Mはなかなか30分半ぐらいでおさまっている。

高野千尋
都大路7区12位。上尾ハーフ66分19秒だったが、間近の記録会で29分44秒の自己ベスト。

町井宏行
都大路3区21位。上尾ハーフは67分0秒だったが、間近の記録会で29分57秒の自己ベスト。

林の状態は心配なもののエントリー自体は順調だと思います。シード権獲得できるかどうかのカギになるのは2点でしょう。
1つは底上げができているかどうか。昨年は11月末の記録会で好走した森谷や大門がそのまま箱根を走ってシードに貢献しましたが、今年も間近の記録会でようやく29分台を何人も新しく出してきて底上げを見せてきました。そういった選手が前回と同じく箱根でしっかりと貢献できるかがカギ。また、9,10人目として間近の記録会で29分台を出しハーフ65分台の自己ベストを持つ荒川・金子、上尾ハーフで良かった上野・新関、上尾ハーフ66分以上かかっているものの高校時代の実績があり間近の記録会で29分台を出した町井・高野のうち誰を走らせるかにも注目。
もう1つは山の準備でしょう。山下りに関しては渡部でしょうか。上尾ハーフ良くなかったものの今年度安定しておりハーフ64分台の自己ベストを持っています。昨年も6区希望していましたし、そこまで不安はないかなと思います。ただ、山登りをどうするか。キトニー5区も考えたのですが、林が箱根間に合うか不透明で9区は不安。かといって、駅伝での好走が今年の箱根くらいという高松を起用するのも怖いですし…。そういった点で近年鬼門となっている山登りをどうこなすかがカギでしょう。

予想オーダー
荻野3ーキトニー3ー石川2ー高野1ー高松4
渡部4ー大門4ー村越4ー竹之内4ー金子3
1区は近年ハイペースになっていますし、希望している荻野。今年も順調ですしできれば区間一桁で渡してほしいですが、昨年と同じように堅実に走ってくれるでしょう。個人的に日本人の場合2区候補と思っている竹之内が昨年3区で好走したということで下りのある主要区間が得意かなと思い、キトニーを2区。区間3位以内ではきてくれるのでは。そして3区に石川。将来の日本人エースですし、往路を任せたいと思いました。本人も希望していますし復活してきたので区間一桁はノルマでしょうか。1年生を一人は使いたいと思い、4区はもともと1年で一番期待されており、調子を上げてきている高野。昨年走った石川より力は劣りますが、何とか区間15位くらいで耐えてくれれば。そして5区には高松。もともと不安定な選手でしたが、今年度は比較的安定していますし任せても良いと思います。ただ、監督や本人の口から直接5区と言っている記事がないので、踊らされているかもしれませんが。6区は昨年も準備していそうな渡部で、7区と8区に経験者2人。4区以降苦戦してシード争いしている可能性も十分あるので最低限差をつけられない走りを、できれば差をつける走りをしてもらいたいところ。そして、竹之内は下り基調の区間の方が走りやすいと思い9区。アンカーに不安のある選手がくる可能性も非常に高いのでここでシード争いに決着をつけておきたいところ。そして10区は金子。上尾ハーフ65分台、間近の記録会29分台を唯一両方している選手ですし、全日本予選会にも起用されるなど期待されている選手なのでおそらく起用されるのではないでしょうか。林がある程度回復しているなら、10区林4区金子などもありえるでしょう。昨年と違って7区8区に期待が持てる反面、6区10区に不安が残りますね。ただ、結局のところ近年鬼門の5区をどのように乗り切るかが勝負になると思います。

箱根駅伝予想(3)東海大学

4年
中川瞭
箱根15年(41位)・13年(84位)・12年補欠(4区5位)
全日本14年8区7位・13年(4組6位)・12年1区8位(4組4位)・11年3区4位
関カレ13年10000M13位
三本川トリオの一人。一年間故障に苦しんだが、9月の記録会で復帰し、箱根予選会・全日本と好走。

石川裕之
箱根15年(62位)・14年補欠(62位)・13年(78位)・12年補欠(2区8位)
全日本14年5区4位(4組14位)・12年4区12位(3組13位)・11年補欠
関カレ14年5000M15位10000M13位・12年10000M21位
三本川トリオの一人。全日本後も脚の状態が万全ではないらしいが、しっかりと結果はのこしている。

吉川修司
箱根14年10区21位(43位)・12年8区20位(補欠)
全日本14年(3組3位)・13年(OP4位)・11年2区8位
関カレ14年10000M18位
三本川トリオの一人。秋になって姿を見せていなかったが、上尾ハーフで63分25秒で復帰。

山下英俊
箱根14年9区19位
関カレ12年ハーフ35位
昨年は下りの控えだった模様。今年度は5000M,10000Mで自己ベスト更新。秋も好調だったが、上尾ハーフは65分57秒。

栄土功樹
主将。今まで全くめだっていなかった。9月末に30分19秒と自己ベスト付近で走っている。山下り候補か。

3年
白吉凌
箱根15年(9位)・14年1区7位(18位)・13年(120位)
全日本14年1区7位・12年3区12位(1組1位)
関カレ14年10000M30位
エース的存在。調子を落としていた時期もあったが、秋になって好調で全日本のハイレベルな1区でもしっかりと走った。

宮上翔太
箱根15年(17位)・14年5区5位・13年(154位)
全日本14年4区5位・13年(3組30位)・12年5区12位
関カレ14年ハーフ13位・13年ハーフ29位
昨年5区5位。ハーフ62分台など長い距離が得意。記録挑戦会では30分49秒と撃沈している。

高木登志夫
箱根15年(52位)
全日本14年6区5位(1組6位)
関カレ13年3000SC2位
今年度急成長した選手。箱根予選会・全日本ともに格上の選手にくらいつく走りで好走。

油井智也
関カレ12年3000SC予選
昨年の高島平60分半の好走。今年の高島平は撃沈したが、上尾ハーフ64分8秒、間近の記録会30分10秒と好走。

2年
石橋安孝
箱根15年(127位)・14年補欠(23位)
全日本14年7区2位・13年(3組13位)
関カレ13年3000SC5位
箱根予選会撃沈したが、全日本では区間2位。間近の記録会では他選手が30分ぐらいで走る中、31分ぐらいだった。

廣田雄希
箱根15年(22位)・14年補欠(21位)
全日本14年3区12位(3組21位)・13年(2組2位)
関カレ13年5000M29位
自己ベスト28分台。箱根予選会では好走したが、全日本では撃沈してしまった。前回の箱根は故障で回避。

土屋貴幸
箱根14年3区6位(73位)
全日本14年(2組20位)・13年(2組14位)
関カレ14年ハーフ34位・13年ハーフ19位
前高校ハーフ記録保持者。高島平ではしっかり60分29秒。間近の記録会では他選手が30分で走る中、31分かかった。

荒井七海
箱根14年4区20位(64位)
全日本14年補欠・13年(1組32位)
関カレ14年1500M予選・13年1500M予選
高島平60分53秒、間近の記録会29分44秒と好走。ただ、大舞台では結果が残せないことも多い。

林竜之介
秋になって14分22秒の自己ベスト、上尾ハーフ64分18秒、間近の記録会29分43秒と一気に伸びてきた。

安藤健太
箱根予選会にエントリーされた。9月末に29分50秒の自己ベストを出すと上尾ハーフは63分28秒と好走。

1年
川端千都
箱根15年(15位)
全日本14年2区8位(4組9位)
関カレ14年5000M28位
1年ながら主要区間で結果をのこしている選手。間近の記録会では28分53秒の自己ベストを出している。

春日千速
箱根15年(102位)
全日本14年補欠
都道府県5区6位。9月末に29分33秒の自己ベスト、上尾ハーフでは64分0秒の好走。

主なエントリー漏れ
桐原翔太(2年)…全日本に出走する予定など非常に安定感のある選手だが、間近の記録会で珍しく30分26秒だった。
福村挙太(2年)…前回6区8位。今年度になってから一度もレースに出ておらず、故障で長期離脱中らしい。

エントリー漏れが確定的だった福村以外は順当なエントリーができたと思います。シード権獲得に向けて最大のカギは故障者でしょう。前回は廣田・石橋・石川を直前に欠きましたし、前々回の予選会は村沢がエントリーされず、その前は吉川が無理に走ったりと例年故障者が続出しています。今年はかなり故障者が減ってしまいますが、最大限注意を払っていきたいところ。あとは、シード権獲得に向けては問題ないでしょうが、目標の5位以内に向けてはミスをしないことがカギになりそう。全日本は廣田、箱根予選会は石橋が撃沈していますし、最近の記録会でも宮上・土屋・石橋が31分前後かかっています。6強に比べると総合力が少し劣るのでミスが出ると厳しいと思います。

予想オーダー
白吉3ー中川4ー川端1ー石橋2ー宮上3
山下4ー廣田2ー高木3ー石川4ー吉川4
1区は今年もハイペースになる可能性が高いのでエースの白吉。昨年は驚きの区間7位でしたが、今年もしっかりと走ってくれるでしょう。2区は川端でも良いのですが、前回は4年の元村を起用していたので、今年も4年生かなと思い中川。全日本8区で終盤上りのあるコースをしっかりと走れていたのである程度走ってくれるのでは。3区は昨年だけみても町沢、土屋、武田と1年がわりと起用されやすい区間なので川端。希望している廣田が全日本撃沈、昨年走った土屋が31分台ということで3区に予想するには不安があったというのもあります。石橋は全日本と同じく繋ぎ区間で好走してもらいたいと思い4区。ここでしっかりと順位を上げて欲しいところ。5区は宮上として、6区は個人的には栄土と山下が候補なのかなと思います。山下は昨年下りの控えでエントリーに入っていましたし、今年も29分台、高島平で61分5秒と走れているので起用して良いかなと思いました。7区廣田10区吉川にしましたが、昨年吉川は10区撃沈していますし、逆でも良いかもしれません。高木も今年の勢いを見ているとどこかの区間では起用されると思います。昨年9区走る予定だった石川をそのまま9区にしておきました。全日本で白吉・川端とハイレベルの中きちんと凌げる選手がいることを示しましたし、今回も故障さえなければ目標の5位以内に入る可能性は十分あると思います。

箱根駅伝予想(2)上武大学

4年
佐藤舜
箱根15年(92位)・14年3区10位(96位)・13年2区18位(22位)・12年1区7位(10位)
全日本14年8区12位(3組6位)・13年(4組23位)・12年2区12位・11年1区10位(4組6位)
関カレ14年5000M14位10000M14位・13年10000M9位12年3000SC2位5000M27位・11年3000SC1位
2本柱の1人。前半戦は好調だったが、秋になって調子は微妙な感じ。記録挑戦会は29分28秒だった。

倉田翔平
箱根15年(88位)・14年2区8位(12位)・13年補欠(34位)・12年4区17位(51位)
全日本14年1区15位(3組1位)・13年(4組18位)・12年1区3位・11年2区10位(4組31位)
関カレ14年5000M6位・13年5000M32位・12年5000M18位・11年1500M予選
2本柱の1人。箱根予選会では3位集団につこうとするも失速するなど秋になって微妙な結果しか残せていない。

佐々木天太
箱根14年補欠・13年1区20位(47位)・12年補欠(90位)
全日本13年(3組26位)・12年5区5位・11年7区10位
関カレ13年ハーフ49位
2年連続主将。上級生になってから故障に苦しんでいたが、上尾ハーフで65分22秒で復帰した。

松元航
箱根15年(72位)・14年5区20位(52位)・13年8区17位(90位)・12年補欠
全日本14年補欠(4組24位)・13年(1組29位)・12年6区6位・11年補欠(1組27位)
9月に29分47秒の自己ベスト。箱根では2年連続終盤失速している。間近のハーフでは67分42秒と少し遅れた。

大西淳貴
箱根15年(59位)・14年9区18位(118位)・13年10区15位(101位)・12年補欠(154位)
全日本14年補欠・13年(2組32位)・12年7区9位・11年補欠(OP24位)
関カレ13年ハーフ31位・12年ハーフ28位
上級生になってから微妙な結果が多かったが、箱根予選会チーム3番手。間近のハーフは67分15秒と少し遅れた。

横内佑太朗
箱根14年補欠(145位)・13年6区17位・12年補欠
全日本11年補欠
たまに自己ベスト付近で走るが、撃沈することが非常に多い。間近のハーフ66分39秒とある程度走った。

3年
田林希望
箱根15年(60位)
全日本14年7区11位(1組9位)
関カレ12年3000SC予選
2年秋から徐々に復活してきて3年で飛躍。11月始めに14分27秒の自己ベスト、10000Mも30分少しで安定している。

石黒大介
箱根14年補欠(252位)・13年補欠(170位)
全日本14年補欠
10月末に30分11秒の自己ベスト、上尾ハーフで64分30秒などジワリと力をつけてきた。

三好慎平
箱根15年(155位)・14年6区17位
全日本14年補欠(1組4位)・13年(OP15位)
関カレ14年10000M17位・13年10000M38位
記録挑戦会30分59秒など調子を落としていたが、間近のハーフで66分11秒とチームメイトと同じくらい走れていた。

山岸塁
箱根15年(46位)
全日本14年4区14位(2組2位)
箱根予選会チームトップなど今年飛躍したが、記録挑戦会30分43秒、間近のハーフ68分26秒と調子を落としている。

2年
志塚亮介
箱根15年(51位)・14年補欠(159位)
全日本14年補欠・13年(OP27位)
関カレ14年ハーフ18位
9月末に29分57秒、箱根予選会チーム2番手、11月初めに14分37秒の自己ベストと秋になって一気に伸びてきた。

森田清貴
箱根15年(61位)・14年補欠(191位)
全日本14年6区10位
関カレ14年3000SC6位・13年3000SC予選
9月末に29分49秒の自己ベスト。全日本でも他選手が崩れる中しっかりと走った。1年時から5区を希望している。

上田隼平
箱根15年(77位)
全日本14年5区15位
高校時代実績のある選手。夏を経て急に復活してきたが、間近のハーフでは67分58秒と遅れた。

河崎裕史
秋になって急に力をつけてきた選手。11月初めに14分25秒の自己ベスト、上尾ハーフも64分27秒。


1年
坂本佳太
箱根15年(65位)
全日本14年2区20位(4組33位)
関カレ14年5000M29位
都大路4区4位の即戦力ルーキー。全日本は撃沈したが、記録挑戦会で見せ場を作り29分33秒。

井上弘也
箱根15年(288位)
全日本14年3区8位(2組16位)
都道府県5区2位の即戦力ルーキー。記録挑戦会は29分50秒。間近のハーフ66分11秒と周囲に遅れなかった。

主なエントリー漏れ
池崎元気(3年)…今年の関カレハーフ13位と好走した選手。10月末に30分39秒と自己ベスト10秒遅れぐらいだった。

東の退部に気づき驚きましたが、エントリー自体は長らく故障していた佐々木まで復帰して万全のエントリーができたと思います。シード権獲得に向けて2本柱を含めた序盤区間がカギとなるでしょう。まず、往路の序盤3区間。本来なら2本柱は良いとして残りの1区間が勝負所といいたかったのですが、2人とも秋になってから微妙な結果しか残せていません。もう1区間に関しては、箱根予選会チームトップで全日本で主要区間を務めた山岸が全日本後結果を残せておらず、『博打性が高い』1年生に任せるしかないかなと思います。全日本予選会最終組29分台走った松元も間近のハーフ微妙に遅れていますし、主将の佐々木も復帰間近なので…。また、復路のスタートとなる6区も大事。過去6大会で61分台2回、62分台4回と大苦戦しています。前回61分台で走った三好が今年全日本予選会で終始引っ張りながら29分台出すなど成長していますので、何とか60分台を出して出遅れないようにしたいところ。走行順位と区間順位が似る傾向にあるだけに1,2,3,6区という序盤区間をしっかりと粘ってほしいところです。

予想オーダー
佐藤4ー倉田4ー坂本1ー井上1ー森田2
三好3ー山岸3ー田林3ー佐々木4ー志塚2
2本柱ですが、まず倉田の方が安定して結果を残していますし昨年しっかりと走れていた2区を倉田に。そして1区と3区ではここ2年1区ハイペースになることが多いので1区佐藤としました。3区には前述のように1年生ですが、3区坂本4区井上。坂本は全日本駅伝で主要区間経験していますし、もし遅れても全日本のように直後で井上が立て直してくれるのではないかと予想しました。5区は2年連続希望している森田か記録挑戦会や間近のハーフに出ていない志塚でしょう。一応、山下り候補の三好が間近のハーフに出走しているので、森田にしてみました。6区は三好で7区には山岸。箱根予選会チームトップ、全日本主要区間ということで絶対的な存在になっていれば山岸でしょうし、そうでなければ松元あたりが起用されると思います。8区は希望しており全日本でも終盤上る7区を担当した田林。9区は2本柱に次ぐ成績を持っていた佐々木で。アンカーは2年前走っていた大西かなともおもいましたが、間近のハーフあまり良くなかったので箱根予選会チーム2番手の志塚にしました。全日本に引きずられて下級生多めのオーダーになってしまいました。全体的には1,2,3,6区しっかりと凌ぐことが大事ですが、それでもシード権争いに絡むぐらいかなという気もします。8~15番目くらいが同じ力を持っているので、調子を見て起用できると思うものの、各選手がそこまで他大の8~10番目の選手と力の差があるとは思わないかなというのが正直な印象です。


箱根駅伝予想(1)明治大学(※12/16変更)

4年
大六野秀畝
箱根14年2区5位(3区12位)・13年2区12位(6区11位)・12年1区6位(3区4位)
全日本14年8区1位・13年8区4位・12年2区5位・11年1区4位
関カレ14年5000M2位10000M25位・13年5000M5位10000M6位
日本人エース。今年は関カレ5000M日本人トップ、全日本大学駅伝は8区区間賞と成長を見せている。

文元慧
箱根14年1区4位(6区6位)・13年1区2位(3区5位)・12年補欠(1区8位)
全日本14年1区17位・13年1区4位・12年1区5位・11年補欠
関カレ14年10000M4位・13年1500M予選
前半戦絶好調。非常に安定感のあるスターターだが、全日本大学駅伝ではまさかの撃沈してしまった。

有村優樹
箱根14年8区2位・13年7区3位(1区21位)・12年8区3位(5区11位)
全日本14年3区1位・13年4区6位・12年5区1位・11年3区7位
関カレ14年ハーフ24位・13年10000M27位・12年10000M22位ハーフ26位・11年10000M25位
主将。前半戦は関カレ以外安定しており、全日本大学駅伝でも最短区間ながら区間賞と安定してきた。

松井智靖
箱根14年7区8位(補欠)・13年9区18位(補欠)
全日本14年4区6位・13年5区2位・12年6区4位
関カレ12年ハーフ11位
ロードが得意な選手だが、箱根では2年連続終盤に急失速している。全日本大学駅伝もまずまずの走り。

山田速人
箱根14年補欠(補欠)・13年(4区9位)
全日本14年6区6位・13年補欠・12年7区5位
10000Mは28分35秒とチームトップだが、駅伝はイマイチ。記録挑戦会では引っ張り続けたがそれでも28分台を出した。

3年
横手健
箱根14年5区19位(5区3位)・13年8区9位
全日本14年5区1位・13年3区6位
関カレ14年5000M6位10000M5位・13年5000M10位・12年5000M4位10000M15位
次期主将。今年になって復活しており、全日本ではMVP、国際千葉駅伝でも悪くない走りだった。

木村慎
箱根14年4区5位(補欠)・13年補欠(5区5位)
全日本14年2区4位・13年7区1位・12年4区7位
関カレ14年ハーフ14位・13年ハーフ25位
昔からロードで安定感のある選手。全日本大学駅伝では出遅れる中、冷静に追い上げる走りを見せた。

牟田祐樹
箱根14年補欠(4区11位)・13年補欠
全日本14年補欠・13年補欠・12年補欠
関カレ13年5000M22位
5000M13分47秒の自己ベストを持つ。高島平は62分1秒だったが、上尾ハーフで63分6秒と好走。

山田凌
箱根14年補欠・13年補欠
全日本14年7区3位・12年補欠
1年でハーフ64分台出しており、少なくとも2年の時から箱根では5区を希望している。記録挑戦会で28分台の自己ベスト。

小川誉高
箱根14年補欠
関カレ14年ハーフ25位
学生ハーフ63分11秒と好走しているが、上尾ハーフ64分半、記録挑戦会30分20秒と調子を落としている。

江頭祐輔
箱根13年補欠
高島平63分1秒かかっているが、上尾ハーフ64分23秒、記録挑戦会は29分16秒の自己ベストと上り調子。

2年
藪下響大
全日本14年補欠
全く目立たなかったが夏を経て急成長した。上尾ハーフでは64分9秒だったが、記録挑戦会は30分10秒とイマイチ。

江頭賢太郎
この学年で一番順調にきている選手。上尾ハーフ63分43秒、記録挑戦会29分25秒、この秋大きく外したレースはない。

1年
皆浦巧
全日本14年補欠
IH5000M決勝に残った。上尾ハーフ67分25秒だったが、記録挑戦会は29分51秒だったが積極的な走りを見せた。

末次慶太
都大路1区24位。大学に入ってからはレースに出ていなかったが、上尾ハーフで65分20秒とまずまずの走り。

喜多悠貴
都大路1区13位。前半戦はレースに出ていないが、10月末に14分22秒で走っており上り調子らしい。

主なエントリー漏れ
八木沢元樹(4年)…5000M現役大学生最速記録を持つ選手。箱根には間に合いそうという話だったが…。
前野貴行(4年)…昨年の上尾ハーフで62分台出し、箱根9区14位。足の痛みが長引いている。

前野の箱根出走は厳しいだろうと思っていましたが、八木沢は順調に回復してきているという情報があっただけに意外でした。個人的には一昨年までのように4区には間に合うのではないかと思っていたのですが…。
箱根駅伝の総合優勝は少し厳しくなりましたが、目指す場合は課題は主に良く言われている2つになりそうです。
まず、5区と6区という山の準備でしょう。6区は例年と違い即結果を残してくれる選手を起用しなければならないものの、中村・大江・広瀬と適性のある選手をしっかりと配置できておりそこまで不安はないです。ただ、問題は5区。適性を見抜けるかというよりもまず予定の選手を置けるかどうかがカギになるでしょう。というのも、昨年は候補選手が伸び悩み横手に急遽決めましたが、その前には3年連続予定していた選手が走れず小林・久國・大江と急遽起用した時もあります。山田稜は1年から長い距離に対応しており山登り問題ないと思いますので、しっかりと当日万全の状態でスタートラインに立てるようにしたいです。
もう一つは9区と10区。西監督も鬼門と言っているこの2区間の方が不安です。箱根駅伝に復帰してきてから区間一桁は細川の9区8位、小林の10区5位、鎧坂の10区4位のみ。9区は全日本区間賞の遠藤が区間16位、松井が脱水症状で区間18位などうまくいっていませんし、10区は区間一桁は主要区間予定者が故障でこの区間に回った時のみで一昨年の北は終盤失速、昨年の石間は終始ペースが上がらないなど様々に結果を残せていません。そこをどうまとめるかがカギになるでしょう。

予想オーダー
文元4ー大六野4ー木村3ー有村4ー山田3
山田4ー松井4ー江頭2ー横手3ー牟田3
文元は全日本撃沈しているので不安がないわけではないですが、スターターとして今まで外してきていませんし1区希望している木村も大学に入ってから1区走った経験はないので、文元が良いと思いました。大六野は昨年オムワンバの途中棄権もありながら区間5位。全日本の好走を見ていると、とりあえず村山・留学生に次ぐ区間4位では走って欲しいところ(※修正12/13…キトニー忘れてた)。3区は横手か木村といった3年生が起用されると予想。1年時に逆の8区を走っている横手にしました。4区は全日本3区区間賞の有村。ただ、全日本も当初は4区予定だった感じもするので、もしかしたら例年通り復路かもしれません。いずれにせよ繋ぎ区間を走るなら有村は区間賞を取って欲しいところ。5区は山田稜として、6区はアンケートに6区と答えていた山田速と予想。28分半の自己ベストは持っていますし、しっかりと60分くらいで走ってほしい。実績のあまりない選手が起用されるなら山登り候補の小川、11月以降出走していない喜多の可能性もあるでしょうが、優勝を目指しているのである程度実績ある選手を置くと予想しました。明大は例年9区より7区を重要視しているので、7区に昨年逆の4区を経験している木村。前回は序盤良かったものの終盤ペースが落ちてしまいましたが、今回はしっかりと走ってできれば区間賞とってほしいです。8区は10人目として江頭賢。大学に入ってから非常に順調にきていますし、28分台出している選手も9人しかおらず、ハーフ63分台の選手も9人を抜くと不調の小川くらい。山田速が平地に回ってこない限り起用されると思います。9区は2年前脱水症状の松井。本当は苦い経験のある区間に置きたくなかったのですが、全日本も急遽主要区間を任されましたし今回も八木沢が抜けたので急遽起用されてもおかしくないかなと予想。繋ぎ区間に回るとしたら4区牟田9区有村10区松井とかでしょうか。アンカーは牟田。全日本走ったメンバー以外では10000M,ハーフの記録ともに抜けています。長い距離に適応してきましたし、次年度は主要区間任せられる可能性も高そうですからしっかりと鬼門を突破してほしいところ。全体的には八木沢が抜けた影響で4区9区10区の駒が1枚足りないし、8人+牟田に次いで少し力の劣る選手を起用しなければならないかなというのが正直な印象。優勝するには7区終了時点でトップに立っていることが最低条件だと思います。(※12/16変更…横手が9区希望ということで、木村を3区横手を9区、それを受けて松井を7区に変更しました。4区牟田7区有村10区松井も考えたのですが、これ以上グチャグチャになるのは嫌なのでそこはそのままでいきます)。

卒業生のまとめ&2015年度の展望(2)東京農業大学

4年
浅岡満憲
箱根15年(4位)・14年8区8位(75位)・13年3区19位・12年3区7位(29位)
全日本14年(4組6位)・13年(1組4位)・12年(4組35位)・11年(3組3位)
関カレ14年5000M4位10000M4位・12年1500M5位5000M5位・11年1500M4位5000M3位

竹内竜真
箱根15年(13位)・14年9区6位(19位)・13年2区19位(9位)・12年8区11位(71位)
全日本14年(4組21位)・13年(2組5位)・12年(3組22位)・11年(2組7位)
関カレ14年5000M11位10000M10位・13年10000M25位・12年10000M11位・11年10000M15位

岩渕慎矢
箱根14年7区8位(31位)・13年8区16位(61位)・12年補欠(83位)
関カレ14年10000M16位

土井久理夫
箱根14年6区15位(28位)
全日本13年(OP17位)
関カレ14年ハーフ45位

佐藤一
箱根15年(158位)
関カレ13年5000M29位

藤井拓也
箱根15年(331位)・14年補欠
関カレ14年3000SC予選・13年ハーフ52位

島田直輝
関カレ11年5000M21位

田中優
箱根13年補欠
東農大に勢いを感じていたこの学年が卒業し、箱根駅伝予選落ちということで一つの時代が終わったなという感じもします。この学年を象徴するような存在が浅岡だったと思います。1年時の関カレ日本人トップ、箱根駅伝最下位の位置からの区間一桁など活躍も印象的ですが、個人的には2年冬から故障が多くなかなか状態が上がらなかったという面がこの学年を象徴しているかなと思います。ただ、最終学年は好調で関カレから大活躍。箱根予選会は4位、28分20秒台と力があるところを見せてくれました。チームの大黒柱は竹内でした。箱根予選会10位前後で3年連続まとめるなど状態を落とすことも少なく、なかなか万全にならないチーム状況の中でチームを支えてくれました。1年から距離対応できていた岩渕はもともと故障が少なくないイメージがありましたが、最終学年も故障に泣かされました。全日本予選会、箱根予選会ともにエントリーしたものの出走できず。結局どちらにもチームにとって痛手となってしまいました。土井は3年時に一気に伸びてチームに貢献してくれましたが、主力として活躍が期待された最終学年はうまく状態が整いませんでした。その他では、下級生に伸びた佐藤・藤井はいまいち伸びきれず、高校時代実績のある島田は故障に苦しみました。

3年
戸田雅稀
箱根15年(45位)・14年3区13位(10位)・13年4区20位(136位)
全日本14年(3組20位)・13年(3組11位)・12年(2組26位)
関カレ14年5000M31位・13年1500M1位5000M7位・12年1500M1位5000M19位

遠藤凌平
箱根15年(86位)・14年補欠(66位)・13年(123位)
全日本14年(3組30位)・13年(1組31位)
関カレ14年ハーフ30位・13年ハーフ12位

佐野雅治
箱根15年(170位)・14年4区21位・13年補欠
全日本12年(OP20位)
関カレ13年3000SC1位・12年3000SC2位

大橋真弥
箱根15年(122位)・14年補欠(85位)・13年補欠
全日本13年(2組35位)

小澤洸太
全日本14年(1組21位)
関カレ14年1500M6位・13年1500M予選

山浦大輔
箱根14年補欠(163位)
再生を目指すチームのエースは戸田でしょう。前半戦は状態が上がりませんでしたが、間近の記録会28分台と状態を戻してきました。20kmよりは短い距離の方が得意ですが、チームを支えてほしいところ。20kmでその次に貢献しているのは遠藤と大橋。遠藤は秋になって状態を戻してきて3年連続箱根予選会でチームに貢献。来年も少なくとも今年ぐらいにはチームに貢献してくれると思います。大橋はずっと不調だったなか、箱根予選会粘ると間近の記録会で29分42秒の自己ベストを出しました。距離対応に課題はありますが期待したいのは佐野と小沢。佐野は半年ぶりに復帰して箱根予選会を走りました。小沢は今年急成長。5000Mは30秒以上、10000Mも1分以上自己ベストを更新しています。

2年
木山雄生
箱根15年(79位)
全日本14年(2組37位)
関カレ14年ハーフ29位

荒木瞭一
箱根15年(147位)

折居卓哉
全日本14年(1組15位)
関カレ14年1500M予選

西村昌悟
箱根14年補欠(269位)

畠山泰成
箱根14年補欠
この学年の柱となったのは木山です。前半戦は不調でしたが、9月末に29分台を出すと箱根予選会も二桁と好走しました。また、荒木はこの夏まで全く目立っていなかったものの、9月末に30分少しの自己ベストを出すと箱根予選会も粘りその後29分台を出すなど一気に秋になって伸びてきましたね。また、折居が全日本予選会含め30分20秒前後で安定して走れており、更なる成長に期待です。ただ、一方で木山以上に昨年勢いを見せていた畠山・西村がうまくいきませんでした。ドラ1の矢口も含め記録会などに出てきたのが救いですが、世田谷ハーフは66分前後、間近の記録会は30分半前後と昨年からの上積みを魅せられませんでした。


1年
茂木洋晃
箱根15年(242位)
関カレ14年3000SC3位

原由幸
箱根15年(205位)

高橋悠平
全日本14年(2組34位)

関樹道
関カレ14年1500M予選
1番存在感を示したのは茂木ですね。関カレ3000SC表彰台に立つと、5000Mの自己ベストを2回更新し、10000M29分台も出しました。また、箱根予選会には間に合わなかったものの、高橋と高良も楽しみです。高橋は世田谷ハーフ66分13秒、間近の記録会30分6秒で走り、高良は世田谷ハーフ66分0秒、間近の記録会30分19秒で走りました。ほかでは、原が30分26秒で走り、箱根予選会出走。佐藤が5000Mの自己ベストを20秒以上更新しました。一方で、関は関カレ後姿を見せていませんでしたが、間近の記録会で復帰しました。

まとめ
卒業生の穴が大きく、記事を書く前は再建は厳しいかなと思っていましたが、まとめてみると小沢・高橋・高良など楽しみな選手も多くおり、成長次第では1年での箱根駅伝復帰も十分ありえると思ってきました。ただ、今年は小沢・荒木など急成長した選手もいる反面、主力だった岩渕・土井は状態が上がらず苦しみましたし、期待されていた西村・畠山も伸び悩みました。今の1,2年がここからどれだけ伸びるかがカギになりそう。また、木村・内藤・津野・三輪・浅岡・竹内などここ数年柱となる能力がある選手が卒業していますので、戸田以外にもせめてあともう1人柱となる存在がほしいですね。

明日からは箱根駅伝に出場する大学の区間予想をしていきたいと思います。法政大学はここ2年は3,4月あたりに新入生情報が出ていたので新入生情報が出次第まとめる予定です(東農・専修はなかなか新入生情報が出てこないので記事を上げておきました)。

箱根駅伝予選会結果(5)東京農業大学

5km(通算順位8位)
6浅岡1433
22竹内1448
45戸田1457
60遠藤1501
65木山1502
84大橋1507
84原1507
佐藤1509
荒木1515
佐野1515
藤井1515
茂木1516
浅岡は3位集団、竹内・戸田はフリーで走って残りは3つの集団走に分けたのでしょうか。

10km(通算順位9位)
3浅岡1458(2931)
29戸田1510(3007)
59木山1513(3015)
54遠藤1513(3014)
15竹内1518(3006)
77大橋1521(3028)
149荒木1526(3041)
149佐野1526(3041)
原1528(3035)
佐藤1533(3042)
茂木1547(3103)
藤井1626(3141)
前の方は順調ですが、ここで既に藤井が16分台でした。

15km(通算順位10位)
3浅岡1500(4431)
15竹内1514(4520)
38戸田1515(4522)
67木山1518(4533)
67遠藤1519(4533)
90大橋1529(4557)
155荒木1536(4617)
佐野1540(4621)
佐藤1548(4630)
原1554(4629)
茂木1625(4728)
藤井1713(4854)
ここで茂木が急落。都大路でも2区を走っていたくらいですし、やはり1年目から20kmは厳しかったでしょうか。

20km(通算順位11位)
13位竹内1450(6010)
4位浅岡1451(5922)
45位戸田1524(6046)
79位木山1537(6114)
86位遠藤1541(6118)
122位大橋1549(6146)
147位荒木1550(6207)
158位佐藤1550(6220)
170位佐野1619(6240)
242位茂木1646(6414)
205位原1648(6317)
331位藤井1724(6618)
最後の5kmで原と佐野が大きく失速しましたね。原は1年生ですし、佐野は昨年度10000Mは好走したものの箱根4区では全く歯がたちませんでした。今年故障が多かったですし、長い距離克服するほど練習は積めていなかったのでしょう。浅岡・竹内は勿論、木山・遠藤といった選手もしっかりと二桁で走っていますし、荒木・佐藤も150位くらいというのはそこまで悪い走りではなかったと思います。ただ、岩渕・土井といった主力が出走することができず、前半戦伸びた小澤や折居も距離対応に問題があったのかエントリーされませんでした。そういった面でスタートラインに立った瞬間に既に厳しかったかもしれませんね。

卒業生のまとめ&2015年度の展望(1)専修大学

専大は予選会まとめはやらず、次年度の展望のみ行います。
4年
斎藤翔太
箱根15年(26位)・14年5区17位(22位)・13年(40位)・12年(142位)
全日本14年(4組20位)・13年(3組22位)・12年(3組8位)・11年(2組26位)
関カレ14年5000M18位10000M22位・12年1500M予選

吉良充人
箱根15年(175位)・14年2区22位(33位)・13年(121位)・12年(100位)
全日本13年(2組17位)
関カレ14年ハーフ16位・13年ハーフ15位・12年ハーフ32位

芝田俊作
箱根15年(219位)・14年(38位)・13年(151位)
全日本13年(1組15位)・12年(OP7位)
関カレ14年ハーフ59位・13年ハーフ8位

駒井混平
箱根15年(298位)・14年4区14位
全日本13年(3組28位)
関カレ13年1500M予選5000MDSQ・12年1500M12位

中山賢太
箱根14年6区19位(114位)・13年(133位)
全日本14年(2組10位)
関カレ12年3000SC予選・11年3000SC予選

渡邊哲也
箱根15年(177位)・14年補欠・13年(143位)

照井翔太
関カレ11年3000SC予選
なんといっても斎藤でしょう。2年の全日本予選会以降不安定な選手が多い中、安定した成績を残しまさしくエースでした。それに続いて長い距離で結果を残したのは吉良と芝田。吉良は大舞台で結果が残せないときもありましたが、1年から長い距離に適応。芝田は4年はうまくいかなかったものの、3年で一気に伸び関カレ・全日本予選会・箱根予選会と結果を残しました。スピード型では1500Mで関カレ決勝に残り箱根4区でも奮闘した駒井、10000M29分19秒の自己ベストを持ち箱根予選会100位少しだった中山がいました。渡辺は目立ちませんでしたが、ハーフ64分台出しボロボロだった今回の箱根予選会でも粘りました。

3年
上手慶
箱根13年(204位)
全日本14年(4組22位)・13年(2組24位)
関カレ14年5000M28位

森夏樹
全日本14年(1組27位)
関カレ14年10000M31位・13年5000M21位

加藤平
箱根15年(199位)・14年補欠

阿部良平
箱根15年(217位)
全日本14年(3組32位)

迫田和也
関カレ14年3000SC予選

野崎健人
関カレ12年3000SC予選
この学年では、中堅だった上手が全日本予選会最終組29分台ということで学年を引っ張っていって欲しいです。もともと斎藤・渡辺に次ぐチーム3番目の10000M記録を持つ森は関カレ・全日本予選会と結果を残せずメンタル面が課題。また、2人とも今年の箱根予選会は欠場している(既に復帰済、森は5000Mで自己新)など、20kmの実績や経験が少ないのも不安点です。そういう点では箱根予選会に一番期待できるのは29分42秒、64分30秒の記録を持つ加藤になってしまうでしょうか。また、今年度阿部が抜擢されており、箱根予選会などそこで結果は残せなかったものの、間近の記録会で29分45秒と力をつけてきているところを見せてくれました。

2年
濱野優太
箱根14年1区20位(47位)
全日本13年(OP5位)

丸山竜也
箱根14年(97位)
関カレ14年10000M24位

小沢勇斗
箱根15年(208位)
全日本14年(1組8位)

渡辺瑠偉
箱根15年(135位)・14年補欠
全日本14年(2組32位)

坂本竜平
箱根14年(196位)
関カレ14年ハーフ58位

山崎泰弘
箱根15年(289位)
本来ならこの学年どころかチームを引っ張って欲しいのが濱野なんですよね。10000Mのタイムは3年以下では森・渡辺に次いで2位、今年の箱根1区など他大のエースとの戦いになっても力をある程度発揮できるのですが、その箱根以降姿を見せていない…。ということで、今年箱根予選会チーム2番手だった渡辺に引っ張ってほしいところ。間近の記録会では10000Mで3年以下でトップとなる自己ベストを出しました。ほかでは、昨年箱根予選会二桁で走っており、前半戦も絶好調だった丸山は既に29分台で復帰していますし、主力としてチームに貢献してほしいです。また、小沢も全日本予選会で29分台の好走と前半戦大きく伸びましたね。一方で、関カレハーフ出走した坂本は間近の記録会でようやくそれ以来の姿を見せ、29分台の自己ベストを持つ楠岡は4月以来姿を見せていません。

1年
風岡永吉
全日本14年(3組19位)

岩田拓海
箱根15年(179位)

宮尾佳輔
箱根15年(212位)

櫻木健次朗
関カレ14年3000SC予選

近藤勇
関カレ14年3000SC予選
実は1年生の育成もきちんとできています。ドラ1の風岡は全日本予選会で粘走を見せ、間近の記録会で復帰。都大路2区11位の実績がある吉田は5000Mで30秒以上自己ベストを更新して、10000Mで29分台を出しました。前半戦は宮尾が自己ベストを連発して10秒以上更新しましたし、箱根予選会では岩田が3年以下では2番目で走りきりました。ただ、昨年良かった濱野・坂本・楠岡が苦しんでいますので、その勢いを継続して欲しいです。

まとめ
3年間エースを務めてきた斎藤が抜けるのが一番大きいですね。渡辺・丸山はエースと争った経験が少ないですし、上手は自己ベストが29分41秒、濱野は状態が不透明ということで斎藤の穴を抜けるのは苦労すると思います。ただ、それ以上に吉良・芝田といった長い距離の実績がある選手が抜けるのが大きいです。伊藤監督になってから上尾・高島平などにも出場せず、記録会に多く出ており、ハーフはほぼ1~3月しか出場していません。その結果としてハーフ64分台(20km換算含め)の自己ベストを持っているのが3人しかおらず、ハーフの大学ランキングは23位と非常に良くないです。確かに20kmという種目はオリンピックなどにはありませんから将来には繋がるのかもしれませんが、箱根駅伝予選会通過に関しては20kmの実績不足が一番のカギとなりそうです。


箱根駅伝予選会結果(4)法政大学

5km(通算順位15位)
69関口1503
84佐野1507
84中村1507
84坂田1507
84森永1507
107佐藤1508
132有井1510
132藤井孝1510
155足羽1512
208田辺1518
208藤井翔1518
208木村1518
完全な集団走ではないものの、グループにわけて10kmまでの設定タイムを決めた感じでしょうか。ここは15位となっていますが、稼ぐべき西池がいないために順位が低いだけでそこまで問題はなさそうです。

10km(通算順位15位)
112佐野1523(3030)
127中村1526(3033)
127坂田1526(3033)
159森永1533(3040)
176足羽1533(3045)
169藤井孝1533(3043)
169佐藤1535(3043)
185有井1536(3046)
199田辺1540(3058)
199藤井翔1540(3058)
206木村1541(3059)
176関口1542(3045)
ただ、ここのタイムが非常に遅いですね。ここでいったん時間がかかるのは仕方ないのですが、15分15秒くらいで走る選手も多い中15分30秒を切っているのが3人しかいません。また、そこまで序盤飛ばしていたわけでもない関口が失速と一気に暗雲が立ち込めてきました。

15km(通算順位13位)
67佐野1503(4533)
90中村1512(4545)
103坂田1515(4548)
119森永1515(4555)
161田辺1524(4622)
146有井1525(4611)
150足羽1527(4612)
165藤井翔1528(4626)
151佐藤1530(4613)
184木村1538(4637)
169藤井孝1544(4627)
205関口1609(4654)
坪田監督の指示もありここは一旦持ち直しましたね。木村・藤井孝の失速は気になりますが、このまま良いペースを刻めれば通過もという感じでした。

20km(通算順位12位)
110位田辺1514(6136)
111位有井1526(6137)
83位中村1527(6112)
66位佐野1531(6104)
104位森永1532(6127)
100位坂田1538(6126)
145位藤井翔1539(6205)
139位足羽1551(6203)
144位佐藤1551(6204)
156位藤井孝1552(6219)
166位木村1555(6232)
233位関口1703(6357)
一昨年ギリギリ通過したときはラスト5km15分半以内が8人いたのですが、今回は田辺・有井がラスト5km頑張ったものの15分半以内3人とうまくいきませんでした。佐野や中村は何とか粘ったものの、本来稼ぐべき関口や足羽などがうまくいきませんでした。やはり、4年生が抜けたのが大きかったですね。エースの西池がエントリーから漏れただけでなく、主力の黒山も当日は不出走。前半戦好調だった岩崎や大久保といった選手も外れ、安定感が不安な3年生や今まで実績のあまりない2年生に頼ることになってしまいました。坂田・田辺といった2年生は健闘したものの、佐藤・藤井翔・藤井孝といった大学で伸び悩んでいる3年生はさすがに厳しい箱根予選会で結果を残すほど強くはなかったです。
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