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箱根駅伝予選会結果(3)創価大学

5km (順位17位)
山口1433
後沢1458
セルナルド1525
彦坂1525
山本1525
新村1525
山中1525
蟹沢1526
大山1526
沼口1526
小嶋1526
樋浦1526
山口がトップ集団に食らいつき、後沢もフリーでしたが、残りは集団走。ただ、集団走のペースがゆったりだったので、この時点では17位でした。

10km(順位14位)
山口1458(2931)
後沢1510(3008)
蟹沢1519(3045)
大山1519(3045)
彦坂1519(3044)
新村1519(3044)
セルナルド1520(3045)
山本1520(3045)
山中1520(3045)
樋浦1533(3059)
小嶋1537(3103)
沼口1541(3107)
山口、後沢は順調でしたが、集団では樋浦・小嶋・沼口がこぼれ落ちました。樋浦は間近の記録会も良くなかったのでそこまで意外ではありませんでしたが、小嶋・沼口といった選手がチームの10番手くらいに来るのは予想していませんでした。

15km(順位11位)
山口1500(4431)
セルナルド1513(4558)
蟹沢1513(4558)
大山1513(4558)
彦坂1514(4558)
後沢1515(4523)
山本1523(4608)
新村1524(4608)
沼口1540(4647)
小嶋1547(4650)
樋浦1617(4716)
山中1623(4708)
集団は徐々にペースアップ。それに比例して集団から離れる選手も増えましたね。ただ、山本・新村はしっかりと走れています。山中が一気に失速してしまいましたが、もともと10~12番くらいの選手でしたし、仕方ないでしょう。

20km(順位10位)
6位山口1454(5925)
71位セルナルド1509(6107)
73位蟹沢1510(6108)
80位大山1513(6111)
85位彦坂1515(6113)
49位後沢1524(6047)
128位山本1543(6151)
132位新村1546(6154)
169位沼口1551(6238)
183位小嶋1559(6249)
218位山中1625(6333)
224位樋浦1626(6342)
山口は結局3位集団に最後までくらいつく好走。後沢もしっかりと粘りました。また、1,2年生が4人も2桁に入る健闘を見せ、新村・山本といった3年生もまとめました。沼口・小嶋も序盤の崩れ具合からすると最低限粘りましたね。全体的には3年生以下が軒並み好走してしっかりとビルドアップもこなして10位以内に入ってきましたね。正月を戦う上では最低限4年生のWコジマや沼口がしっかりと走らなければいけないでしょうが、最初ですし楽しんで走って欲しいです。
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箱根駅伝予選会結果(2)國學院大學

5km(順位4位)
蜂須賀1433
沖守1433
吾妻1444
広川1501
大下1501
湯川1501
稲毛1501
鮫島1513
細森1513
川副1513
高橋1514
川本1514
フリーで稼ぎにいった3人と、ある程度実績のある4人の集団走、鮫島を引率として経験の少ない選手たちの集団走と3つの集団に分かれました。吾妻は先頭集団から離されているところが移され、こういった展開は厳しいかなと思っていましたが、やはり厳しくなりましたね。

10km(順位5位)
蜂須賀1458(2931)
沖守1459(2932)
広川1513(3014)
湯川1513(3014)
大下1514(3015)
稲毛1514(3015)
鮫島1522(3035)
高橋1522(3036)
川本1522(3036)
細森1523(3036)
川副1523(3036)
吾妻1524(3008)
この部分が全体的にスローになっていますね。特に、鮫島の集団はかなり遅くて驚きました。

15km(順位4位)
沖守1459(4431)
蜂須賀1500(4431)
広川1507(4521)
細森1510(4546)
川副1510(4546)
鮫島1511(4546)
大下1515(4530)
稲毛1515(4530)
湯川1519(4533)
高橋1522(4558)
川本1535(4611)
吾妻1536(4544)
ここで特に鮫島の集団が一気にペースアップ。ただ、最初の5kmで後ろにいた高橋・川本はついて行くことができませんでした。広川らの集団は10kmからフリー走になったのでしょう。

20km(順位2位)
8位蜂須賀1458(5929)
10位沖守1506(5937)
55位鮫島1508(6054)
39位大下1511(6041)
48位湯川1514(6047)
63位細森1514(6100)
31位広川1516(6037)
75位稲毛1539(6109)
99位川副1540(6126)
114位吾妻1554(6138)
130位高橋1554(6152)
187位川本1644(6255)
蜂須賀・沖守が後半追い上げて上位になったのではなく、最後まで3位集団にくらいつけたのは驚きでしたね。9位の白吉は全日本大学駅伝1区で悪くない走りできましたし、ハイペースも予想される箱根1区でも食らいつけることを期待。他、細森の好走もありましたが、大下・鮫島という4年生の復活が嬉しいですね。全体的には蜂須賀・沖守・鮫島・大下・細森と収穫が多く、うまくいかなかったのも冒険した吾妻くらいで満足のいく箱根予選会だったと思います。

雑記

少し思ったことがあったので一筆。本当はTwitterをやっていればそちらにつぶやくのですが…。

・出雲駅伝中止について
今更ですが、出雲駅伝中止になりましたね。中止になったことを批判することは「自分にはできません」。なぜなら、台風の影響によって選手や走路員が怪我をする可能性はあるわけですし、怪我をした場合少なくない責任を取らされる人たちが判断したのですから(怪我がなくても苦情は来そうですし)。ただ、台風の中で本気のレースをするということは二度とあるかどうかわからないわけで、無事に終わったら選手にとっては初めての経験になったと思います。また、悪条件すぎると中止になる中で「速い」選手だけでなく「強い」選手も育成するのは苦労するかなとも素人ながらには思うのです。

・工藤有生の大化けについて
工藤有生がすごいです。全日本大学駅伝では5区で歴代5位のタイムで好走すると、上尾ハーフでは日本Jr歴代4位の記録で好走。大迫・伊達・平賀・竹澤というすごい面子にわって入りました。調べてみると、高校時代も中国高校駅伝には3年間出走しており、2年時は4区で白地慶信(都大路4区10位)より速い区間2位、3年時も4区で渡辺貴裕(都大路1区20位)より30秒速い区間賞ということで結果を残しています。では、何故そんな選手が都大路で出走できなかったのか?調べてみると世羅って特殊なチーム方針をしていることに気がつきました。現役大学生(現在大学生で浪人・就職などなし)で都大路3年時走っているのは松井、藤川拓、渡辺心、河名、大工谷、宮城、安本、貞永、城西と9人しかおらず、このうち1年時に都大路を走っていないのは安本しかいないということです。3年生2人,2年生2人,1年生2人+留学生で基本的に都大路を走っており、しかも走る上級生はだいたい1年から都大路を走っている選手というようにメンバーが固定化されているということです。自分は様々なチームがあれば良いと思うので、このようにメンバーが固定化されている高校があって良いと思います。ただ、大学3年以下の選手の伸び悩みが少し気になるような感じも…。

ということで、自分の意見を書きなぐりました。もしかしたら、巷では有名な話なのかもしれませんね。この件に関してはおそらく「コメントの返信はしません」ので、ご了承ください。

箱根駅伝予選会結果(1)中央大学

エントリー前に箱根駅伝予選会の結果もまとめておこうと思います。
全日本大学駅伝に出場した大学は行っているので、中央・國學院・創価の3校です。
5km(通算順位7位)
新庄1447
徳永1447
渥美1449
多田1506
松原1507
鈴木1507
小谷1507
市田1507
渡辺1507
谷本1507
相馬1510
清水1514
新庄・徳永は稼ぎにいったのはわかりますが、渥美も稼ぎにいったのは驚きました。集団は多田がおそらく引っ張って相馬・清水は別だったもののだいたい順調です。

10km(通算順位6位)
松原1508(3015)
鈴木1511(3018)
小谷1511(3018)
市田1512(3019)
多田1513(3019)
谷本1514(3021)
渡辺1515(3022)
新庄1519(3006)
相馬1519(3029)
徳永1520(3007)
渥美1523(3012)
清水1525(3039)
松原は調子が良かったのでしょう、少し抜け出してきました。他はだいたい変わらずですが、渥美が一気にペースダウン。ただ、ここから崩れずに同じペースを刻めたのはさすがスタミナ型というところでしょう。

15km(通算順位7位)
鈴木1509(4527)
松原1511(4526)
新庄1514(4520)
徳永1514(4521)
小谷1514(4532)
多田1523(4542)
渥美1525(4537)
市田1528(4547)
相馬1532(4601)
渡辺1534(4556)
谷本1541(4602)
清水1611(4650)
鈴木・松原といった集団から伸びてきた2人がこの間チームの中では1番目と2番目に速かったです。新庄・徳永・小谷・渥美は安定したペースを刻めていますが、全体的には少しペースは落ち気味でしょうか。清水は16分台ですが、序盤から一定して無理のないペースは刻めています。ただ、もっと適任な選手がいたのではとも思ってしまいますが…。

20km(通算順位7位)
16位新庄1456(6016)
18位徳永1501(6022)
32位松原1512(6038)
54位鈴木1526(6053)
67位渥美1527(6104)
81位小谷1539(6121)
120位相馬1544(6145)
121位市田1558(6145)
134位渡辺1601(6157)
124位多田1604(6146)
195位清水1618(6308)
159位谷本1620(6222)
最終的に個人順位良かった選手が最後の5km速いという良くあるパターンになりました。中盤集団のペースがあまり伸びなかった新庄・徳永はやはり終盤一気にペースが上がりましたね。全体的には、松原・渥美・小谷といった選手が予想以上に好走しました。また、下位の選手も若干ペースは落ちたものの、大崩れしなかったことが通過に繋がりましたね。
追記(11/17)…出雲駅伝に唯一フル出場しているのが中央大学です。箱根駅伝途中棄権した年度は7年ぶりにシード権を獲得しており、今回ついにフル出場が途切れるかと思われたもののまさかの台風で中止。ここまできたら箱根シード権をとって出雲駅伝皆勤記録を続けて欲しいですね。

全日本大学駅伝結果(14)山梨学院大学

1区佐藤孝哉区間11位(6位と25秒差)
2区市谷龍太郎(11→12)区間12位(48秒差)
3区谷原先嘉(12→11)区間11位(1分23秒差)
4区井上大仁(11→8)区間3位(34秒差)
5区上村純也(8→9)区間13位(51秒差)
6区兼子侑大(9→9)区間8位(1分6秒差)
7区阿部竜巳(9→8)区間5位(48秒差)
8区エノックオムワンバ(8→5)区間2位(7位と1分31秒差)
総合順位5位(予想4位)区間は5区6区8区が的中
順位は明大が思ったより良く、兼子・オムワンバが思ったほど伸びませんでした。区間はここまで後半型のオーダーにしてくるとはおもいませんでした。
佐藤は序盤村山兄弟に食らいつく積極的な走りでした。第二集団に追いつかれた時は厳しいかなと思いましたが、第二集団から離されないというように終盤もまとめており、良い経験になった上で悪くない走りだったと思います。市谷は今回2区ハイレベルになった犠牲となりましたね。井上を起用していたら3区以降も2位争いしながら面白い展開になったと思うのですが…。谷原は優勝を狙うチームでは物足りなかったですが、最低限走れたと思います。箱根予選会好走したとはいえ初駅伝ですしここで流れを変えろというのは酷でしょう。井上はしっかりとエースの走りをして一気にシード争いに踏み込んできました。ただ、上村が区間13位で流れを切ってしまいました。箱根予選会87位を考えると実力という気もしますが、ここで完全に良くて5位かなという感じになりました。兼子は昨年の全日本のインパクトから見るともっと走ってくれるかなとも思っていましたが、今年あまり調子良くないですしこれくらいでしょうか。ただ、最低限走ってくれたとはいえ36分台では走って欲しかったですが…。阿部は箱根予選会の疲れがある中、昨年と同じくらいで走ってくれました。アンカーのオムワンバは2年までの力強さはなかったかなという印象。ただ、不安定なペースの中、しっかりと5位まで持って行ってシード権を獲得しました。全体的には箱根予選会の疲れがある中で、何とかノルマであるシード権を確保しましたね。ただ、箱根予選会・全日本大学駅伝とみて7番手以降の選手に不安が残る結果となりました。

追記…区間的中は25/112。昨年は23/104。一昨年は29/96。3年前は27/96。
ここ2年だいぶ落ち込んでいますので、箱根では少しでも巻き返したいなぁ。

全日本大学駅伝結果(13)日本体育大学

1区加藤光区間16位(6位と55秒差)
2区小町昌矢(16→16)区間16位(1分47秒差)
3区吉田亮壱(16→18)区間15位(2分55秒差)
4区柿本昇忠(18→18)区間17位(4分2秒差)
5区富安央(18→16)区間10位(4分9秒差)
6区周防俊也(16→16)区間9位(4分27秒差)
7区山本航平(16→12)区間7位(4分13秒差)
8区勝亦祐太(12→11)区間8位(4分44秒差)
総合順位11位(予想13位)区間は3区のみ的中
順位は4区まで良くなかった分、7区まで良く7区終了時点ではだいたい予想通りだったのですが、アンカーの勝亦がここまで走るとは思いませんでした。区間はアンカー勝亦がわかれば、1,2,4区もわかったと思うのですが…。
1区加藤の出遅れが全てでしたね。個人的には白吉のあたりで来るかなと思っていたのですが、まさかの第二集団からも遅れてしまいました。考えて見れば5000Mまでが強いスピード型で、ハーフは63分台ということで全日本1区は期待しすぎたでしょうか。2区以降はもともと経験かつ実力不足だった上に悪い位置で受け取ってしまったので仕方ない。4区までどの選手も撃沈して4区終了時点は襷が繋がったチームで最下位でした。立て直すなら上級生のいる6区かなと思っていましたが、5区の富安で立て直せたのは良かったですね。流れを考えればあと30秒は遅くても仕方ないと思っていたのですが、区間10位と悪くなくまとめてくれました。周防も流れを切らさずに区間9位。初駅伝ですが、実力・高校時代の実績ともにある選手なだけに箱根でもしっかりとチームを支えてほしいです。山本はトラックの自己ベストがそこまで良くないので不安でしたが、区間7位の好走で4人抜きでした。ロードに強い選手なのでしょうから、箱根も期待が持てそうです。勝亦は2年以降大舞台で撃沈が続いていたので、60分少しという走りは良かったと思います。総合順位よりも区間順位の方が良く、微妙な位置に流されず走れました。
全体的には良い流れで経験を積ませたかった1年生が悪い位置で受け取って苦しい走りとなり、後半区間の上級生で浮上するという予想とは全く逆の展開になりましたね。地力のあるところを見せた反面、山中なしでどうやって流れを作れるのだろうかという不安も残る大会となりました。

全日本大学駅伝結果(12)大東文化大学

1区市田孝区間3位(7位と1分4秒差)
2区市田宏(3→4)区間6位(1分13秒差)
3区北村一摩(4→4)区間10位(1分49秒差)
4区大隅裕介(4→4)区間10位(19秒差)
5区池田紀保(4→5)区間6位(42秒差)
6区平塚祐三(5→5)区間6位(35秒差)
7区石田政(5→6)区間14位(14秒差)
8区植木章文(6→8)区間15位(7位と1分59秒差)
総合順位8位(予想10位)区間は6区8区が的中
順位は1区市田孝がここまで良いとは思いませんでした。区間は出雲を参考にしてバランス型のオーダーを組みましたが、昨年の全日本のように序盤にエースを並べたオーダーにしてきましたね。
市田孝は素晴らしかったですね。終盤まで村山兄弟と集団を作っただけでなく、終盤自らスパートをかける見せ場を作ってトップと1秒差の区間3位でした。宏は中谷に付いていく選択肢もあったと思いますが、自分のペースを刻み区間6位と堅実な走りでした。北村・大隅は良い位置で走ったのでもう少し走って欲しかった気もしますが、大崩れせずに走ってくれました。北村は三大駅伝好走経験なかったですし、大隅は単独走だったので仕方ないでしょうか。池田・平塚は区間6位でシード圏内をキープしました。特に、平塚は初の三大駅伝だったにもかかわらず36分台で走ってくれました。石田はあと30秒くらい速く走って、東海大と大差ないところで襷を渡して欲しかったですね。ただ、井上(神大)のようにここから伸びた選手もいますから、リベンジを果たしてほしいです。植木はシード権を取れなかったのは仕方ないですが、61分半と区間タイムが良くなかったですね。秋の記録会も良くなかったですし、調子が良くないのでしょうか。全体的には、6区までうまく流れたというポジティブな面と7区8区で失速するという層の薄さを露呈した面と両方があったと思います。箱根駅伝は更に出走する選手が増えるので少しでも森橋など2ヶ月で底上げをして箱根に臨みたいところです。

全日本大学駅伝結果(11)東海大学

1区白吉凌区間7位(6位と17秒差)
2区川端千都(7→7)区間8位(6秒差)
3区廣田雄希(7→8)区間12位(55秒差)
4区宮上翔太(8→9)区間5位(40秒差)
5区石川裕之(9→7)区間4位(4秒差)
6区高木登志夫(7→7)区間5位(1秒差)
7区石橋安孝(7→5)区間2位(7位と43秒差)
8区中川瞭(5→6)区間7位(1分6秒差)
総合順位6位(予想6位)区間は1区2区3区が的中
順位は2区が思ったより良くて3区が思ったより良くなかったので、当たりました。区間は3区廣田を当てられたので満足。後半は当てられたとしても7区石橋くらいだったと思います。
白吉は堅実に第二集団で走ると、ラストは柳や柿原より速く第二集団トップで襷を渡し、しっかりと走ってくれました。今回のシード圏の最大の立役者は川端かなと思います。我那覇・市谷など1区第二集団だったチームがうまく走れない中、区間8位としっかりと粘りました。前半に集団から引き離されましたが、最終的には高田と区間タイム8秒しか変わりませんでした。廣田は区間賞候補だと思っていたのですが、大撃沈。10000Mの自己ベストが1分違う海老沢にすら抜かれてしまいました。宮上は井上に食らいついてしっかりとシードとの差を詰めました。区間タイムも42分前後でまとめ、有力校に割り込みましたね。石川は箱根予選会はうまくいきませんでしたが、修正してきました。さすがに総合3位以内に入ったチームは歴代トップ10のタイムで走っており及びませんでしたが、しっかりと区間4位で走ってくれました。高木は初駅伝ながら格上の井戸にしっかりと食らいつきました。区間5位でしたし、今年出てきた選手ですがもう安心して見ていられますね。石橋は箱根予選会撃沈していたので不安だったのですが、しっかりと修正してきましたね。有力選手が少なかったとはいえ、区間2位の好走で5位の大東文化を捉えるどころか一気に30秒の差をつけました。中川は地元でしっかりと60分少しで走破しました。箱根予選会から成績を上げていますし、これは箱根も楽しみです。全体的には序盤耐えて後半上げるという総合力の高いチームらしい戦い方ができました。箱根駅伝も故障者さえ出さなければシードは確実。あとは今回の廣田、箱根予選会の石橋のように1,2人出るミスをなくせれば5位争いもできると思います。

全日本大学駅伝結果(10)中央学院大学

1区及川佑太区間19位(6位と1分36秒差)
2区潰滝大記(19→13)区間5位(58秒差)
3区海老沢剛(13→7)区間3位(49秒差)
4区塩谷桂大(7→10)区間7位(43秒差)
5区大森澪(10→11)区間18位(2分3秒差)
6区久保田翼(11→13)区間19位(4分10秒差)
7区松下弘大(13→16)区間13位(4分38秒差)
8区山本拓巳(16→14)区間14位(6分26秒差)
総合順位14位(予想12位)区間は7区のみ的中
順位は1区良くなかった分は、4区までに取り返せていたものの、後半区間がここまで落ち込むとは思っていませんでした。区間は1区2区の並び順だったり8区山本など予想外のものが多かったですが、5区大森くらいは当てたかったです。
及川は安定感があるので期待していたのですが、第二集団から遅れた関東勢すら30秒以上引き離される大撃沈でした。ただ、昨年は悪い流れを変えられなかった潰滝が良かったですね。順位を大きく上げ、より良い位置で走っていた高田などよりも好走していました。海老沢は有村・西沢といった格上の選手と数秒しか区間タイムが変わらない大激走。今回一番の収穫で一気にシード圏あたりまで浮上しました。塩谷も順位は大きく落としましたが、井上・宮上と走り、区間タイムは悪くなかったです。ただ、4区終了時点でシードと1分以内だったのに順位が良くなかったのは後半の繋ぎ区間が良くなかったから。大森・久保田は厳しいと思っていましたが、もう少し粘って欲しかったです。二人とも他の関東の選手に30秒以上つけられました。松下もほぼ区間最下位と撃沈。3人ともそこまで区間上位ではなかった選手に離されたのも気になりました。アンカーの山本は60分台出して欲しかったですが、実力のあまり変わらない東も61分半かかっていましたし、仕方ないでしょうか。全体的には潰滝・海老沢・塩谷は良かったものの、その他では最低限まとめられずチームとして撃沈してしまいました。

全日本大学駅伝結果(9)上武大学

1区倉田翔平区間15位(6位と47秒差)
2区坂本佳太(15→17)区間20位(2分7秒差)
3区井上弘也(17→16)区間8位(2分31秒差)
4区山岸塁(16→14)区間14位(3分9秒差)
5区上田隼平(14→15)区間15位(3分54秒差)
6区森田清貴(15→14)区間10位(4分16秒差)
7区田林希望(14→14)区間11位(4分24秒差)
8区佐藤舜(14→13)区間12位(5分58秒差)
総合順位13位(予想9位)区間は全外し
順位は佐藤・倉田の状態がここまで良くないとは思っていませんでした。区間は当てるの無理。ただ、1区2区逆にしたとはいえ、倉田・坂本の二人を当てたのは満足。唯一当てられたとしたら3区井上でしょうか。
倉田は序盤からいったん離れるなど厳しかったですが、箱根予選会と違ってしっかりと粘れました。ただ、箱根駅伝ではエースとしてもっと良い走りをして欲しいところ。坂本は区間20位と撃沈してしまいましたね。同じくあまり良くなかった小町には食らいついて欲しかったですし、あと30秒は速く走って欲しかったです。井上は良くない流れの中、しっかりと区間一桁で走り、箱根予選会のリベンジを果たしました。山岸は三大駅伝初めてですし、これぐらいでしょう。上田は立命館の濱野に引き離されました。区間タイムもあと30秒ほど速く走って欲しかったです。田林は山本に少しでも食らいつきましたね。佐藤は60分半ぐらいで走って箱根予選会から復調しているところを見たかったのですが、うまくいきませんでした。相性の良い大会でしたが、シード争いをしていた時の立役者であった倉田・佐藤が本調子ではなく、序盤から出遅れてしまいました。最近スピード駅伝となっていますし、箱根でシード争いするためにもエース格の復調が必須となるでしょう。

全日本大学駅伝結果(8)明治大学

1区文元慧区間17位(1位と1分51秒差)
2区木村慎(17→8)区間4位(2分26秒差)
3区有村優樹(8→6)区間1位(2分24秒差)
4区松井智靖(6→5)区間6位(3分27秒差)
5区横手健(5→2)区間1位(2分40秒差)
6区山田速人(2→4)区間6位(3分38秒差)
7区山田稜(4→4)区間3位(4分28秒差)
8区大六野秀畝(4→2)区間1位(2分47秒差)
総合順位2位(予想5位)区間は1区3区8区が的中
順位は2区7区を始め、1区以外がここまでしっかりと走れるとは思っていませんでした。また、大六野もオムワンバよりは遅いかなと思っていました。区間は文元・横手が万全なオーダー組んだので仕方ない。7区山田稜は絶対に当てられなかったと思います。
文元は出雲ではオーダーから外れていたので状態に注目していましたが、良くなかったですね。万全なら平井くらいでまとめてくれる選手なのですが、第二集団にもついていけず出遅れてしまいました。ただ、明大は1区出遅れるとそのままというパターンが多かったのですが、しっかりと立て直せたのが今回良かったです。木村が区間4位の力走で8人抜き。単独走の方が向いているかなと思っていたのですが、中谷・久保田・服部といった選手と並び38分台というのは非常に素晴らしいと思います。すると、3区有村も貫禄の区間賞で一気にシード圏内に入ってきました。松井もしっかりと42分前後でまとめてくれました。ただ、優勝を狙うチームとしては主要区間を担わなければならなかったのは少し厳しかったでしょうか。ただ、直前に体調不良があって5区に回った横手が区間記録を30秒近く更新する快走で一気に2位まで浮上しました。山田速は悪くはなかったのですが、自己ベストは良い選手なのでもう少し名倉や今井に食らいついて欲しかったです。山田稜は初駅伝でかなり不安だったのですが、素晴らしかったですね。区間3位の好走で前との差を詰めました。大六野は序盤田口に離されたので伸びないかなと思いましたが、冷静でした。徐々に前との差を詰め、2位を奪取して区間賞、日本人歴代区間8位の好走でした。全体的には文元の状態が万全だったらという惜しい反面、木村・山田稜など収穫の多い大会になったと思います。

全日本大学駅伝結果(7)神奈川大学

1区柿原聖哉区間9位(6位と21秒差)
2区我那覇和真(9→11)区間12位(46秒差)
3区鈴木健吾(11→10)区間9位(1分15秒差)
4区西山凌平(10→11)区間9位(1分36秒差)
5区大川一成(11→10)区間8位(1分36秒差)
6区石橋健(10→10)区間13位(2分24秒差)
7区柏部孝太郎(10→9)区間9位(2分28秒差)
8区東瑞基(9→10)区間13位(4分9秒差)
総合順位10位(予想7位)区間は1,2,3,4,5区が的中
2区我那覇で流れを手放してしまったのが予想外でした。区間は当てられるところは全部当てられたと思います。
柿原はしっかりと第二集団につけて、柳や服部弾より速く襷を渡すということで自分の力は出せたと思います。ただ、我那覇が失速。2年前の好走とまではいかなくても、ルーキーの川端とほぼ同じような展開になりながら、30秒ぐらい負けたのは頂けない。ここでうまく川端ぐらいまとめてくれれば5区くらいまでは東海大と競い合いながらシード権争いができたと思うのですが…。ここからは良くない流れを変えることができませんでした。鈴木は1年なので何とか区間一桁で十分だったのですが、西山は井上の集団に引き離されてしまいました。42分前後で走って欲しかったのですが…。その中で、大川が良かったですね。同じくらいの順位の選手が区間15位近くに沈む中、区間8位でしっかりと順位を上げました。石橋は6区の中で実力がある方ではなかったですが、あと30秒近く速く走って欲しかったです。本来主要区間を担うべき柏部も区間一桁がやっとでした。東は初の主要区間でしたが、何とか60分台では走って欲しかったのですが…。全体的には3区以降良くない流れの中で、順位を上げることができませんでした。あと、前半戦勢いに乗っていた柏部・西山といった選手があまり秋になって昨年より好成績を残せていないのが気になります。


全日本大学駅伝結果(6)城西大学

1区村山紘太区間2位(7位と1分5秒差)
2区横田良輔(2→5)区間11位(30秒差)
3区菊地聡之(5→5)区間4位(1分10秒差)
4区寺田博英(5→7)区間12位(6位と5秒差)
5区松村陣之助(7→6)区間7位(7位と4秒差)
6区室井勇吾(6→8)区間12位(6位と43秒差)
7区山本雄大(8→10)区間21位(3分14秒差)
8区菅真大(10→15)区間21位(7分6秒差)
総合順位15位(予想14位)区間は1区2区4区が的中
だいたいの順位は当たりましたが、もっと中盤から崩れると思っていました。区間は1区2区4区と主要区間をほぼ当てられたので満足。ただ、3区菊地5区松村陣などここまで前半型にするとは思っていませんでした。
村山紘は疲れもある中、村山謙にわずかに負けたものの、同タイムで区間2位の好走。しっかりとエースとして流れを作ってくれました。横田は中谷に序盤ついていった後ズルズル落ちていったのでマズイかなと思いましたが、区間11位。勿論、襷をもらったのが好位置であることを考えればもう少し走って欲しかったですが、つき過ぎたことを考えればまとめてくれたと思います。菊地はこの区間では上位で走ってほしいと思っていましたが、単独走だったのにしっかりと区間4位で走ってくれました。寺田は早稲田に何とか引き離されませんでした。今まで主要区間の実績がほぼないことを考えると、最低限きちんとまとめてくれたと思います。松村陣は区間7位としっかり走り、早稲田を捉えて再びシード圏内に入ってきました。全日本予選会・箱根など団体戦の時はしっかりとチームに貢献してくれています。室井は早稲田や東海に引き離されましたが、区間12位とそこまで大きくは足を引っ張らない走りをしてくれました。安定感はあるのですが、もう少し実力がほしいというもどかしい状態が続いています。ただ、残りの2区間で急落してしまいました。山本は他の関東の選手より2分は遅い区間21位。5000Mは日体大記録会で走れていたものの、10000Mは戻っていなかったでしょうか。菅はあと1,2分は速く来て欲しかったですが、良い経験になったと思います。全体的には1区村山で作った良い流れを主要区間で四年生が粘り、二年生コンビが繋ぎ区間で好走するという感じで流れを切らさずに、5区終了時点でシード圏内に入りました。ただ、箱根駅伝は全日本と比べてエース一人の力では難しいので、箱根ではより頑張りたいところです。

全日本大学駅伝結果(5)順天堂大学

1区田中孝貴区間14位(6位と39秒差)
2区花沢賢人(14→15)区間14位(1分12秒差)
3区西沢卓弥(15→13)区間14位(2分12秒差)
4区稲田翔威(13→13)区間11位(2分36秒差)
5区栃木渡(13→13)区間14位(3分9秒差)
6区聞谷賢人(13→11)区間11位(3分32秒差)
7区松村和樹(11→11)区間5位(3分14秒差)
8区松村優樹(11→9)区間11位(3分48秒差)
総合順位9位(予想11位)区間は全外し
順位はシード権争いには絡めないだろうと思っていたので悪くないかなと。区間は順大記録会の情報を探したのですが、見つけきれなかった情報収集能力の敗戦ですね。順大記録会がわかっていれば2区花沢、4区稲田、7区松村和ぐらいは当てられたと思うのですが…。ただ、1区田中8区松村優の発想はなかったです。
田中は序盤に第二集団から一旦離れたことを考えると、第二集団の少し後ろというのは悪い走りではなかったと思います。ただ、序盤見ていても集団走は苦手かなと感じました。花沢も区間14位でしたが、区間10位まで11秒差。今回は2区難しく、市谷など他のルーキーも難しかったですし、評価が下がることはないでしょう。西沢は順位を上げましたが、区間タイムを見るとあと20秒くらい速く走って欲しかったです。稲田は難しい位置なので43分ぐらいかかっても仕方ないと思っていましたが、好位置で走っていた大隅や寺田、実力者の西山とほぼ同タイムということで頑張ったと思います。栃木は初の三大駅伝、箱根予選会明け、単独走などがあって区間14位と撃沈してしまいました。あと30秒くらい速く来てくれるかなと思っていましたが。聞谷は順位を上げ、区間11位と最低限の走りはしてくれた印象。関カレまでは非常に勢いに乗っていたのですが、それ以降は個人的にはもっと期待しているのですが…。松村和は区間5位、阿部と同じタイムと素晴らしい走りでしたね。今回の一番の収穫だったと思います。松村優はしっかりと60分少しでまとめ、自分の役割を果たしてくれました。全体的には1区からのスピード駅伝にチームとしてついていけなかったというのが正直な印象。ただ、箱根は全日本ほどスピード駅伝にはならないので、西郷の状態が戻ることを含めて山を攻略できればシードは十分可能性があると思います。

全日本大学駅伝結果(4)早稲田大学

1区柳利幸区間8位(6位と19秒差)
2区高田康暉(8→6)区間7位(7位と16秒差)
3区中村信一郎(6→9)区間15位(6位と1分8秒差)
4区山本修平(9→6)区間2位(7位と5秒差)
5区光延誠(6→8)区間11位(6位と13秒差)
6区井戸浩貴(8→6)区間3位(7位と1秒差)
7区佐藤淳(6→7)区間12位(6位と14秒差)
8区田口大貴(7→7)区間11位(1分6秒差)
総合順位4位(予想3位)区間は4区が的中
シード権は手放す可能性はあると思っていましたが、まさか1区出遅れ以外で手放すとは思っていませんでした。区間は出雲を参考にして主要区間は当てましたが、5区光延6区井戸もできれば当てたかったです。
柳は4度目にして遂にうまくスタートできました。落ち着いて第二集団につくと、襷渡しでは集団内上位で渡してくれました。高田は最低限シード圏内には入ってくれました。ただ、箱根2区区間賞とった選手ですし、服部に付いていくまではいかなくても38分台、城西大までは捉えて欲しかったです。中村は中継所の様子を見ると脱水症状などあったのかなと思います。結果的に関東最下位の走りで一気に順位を落としてしまいました。山本はここ2年とは違ってシード圏外で襷を受け取りましたが、しっかりと例年通り41分前後で走りシード圏内に入ってきました。光延は前の大東文化を捉えると思っていたのですが、逆に城西に交わされてしまいました。大学に入ってから安定していましたが、初の失敗レースになってしまいました。井戸は強いて言うならばシード争いをしている東海大は突き放して欲しかったですが、しっかりとシード圏内に入ってきました。箱根や関カレなどもっと良い結果が出せそうかなと思っていましたが、久しぶりに大舞台でしっかりと実力を出せたと思います。佐藤は初駅伝で緊張したので仕方ないとも思いますが、あと30秒くらい速く来て欲しかったです。石橋に引き離されたのは仕方ないと思いますが、結局6区で差をつけられず、7区で引き離されたという点で東海大との差を感じました。アンカーの田口は今までの大舞台の結果を見ると、これくらいかなという気がします。全体的には3区5区7区と大学の経験が少ない選手がうまくいかず、チグハグでシード権を手放してしまいました。

全日本大学駅伝結果(3)青山学院大学

1区一色恭志区間6位(1位と48秒差)
2区久保田和真(6→3)区間3位(1分3秒差)
3区秋山雄飛(3→3)区間6位(1分24秒差)
4区小椋裕介(3→3)区間8位(2分41秒差)
5区藤川拓也(3→4)区間3位(2分47秒差)
6区川崎友輝(4→2)区間1位(2分43秒差)
7区渡辺心(2→2)区間8位(3分50秒差)
8区神野大地(2→3)区間3位(2分48秒差)
総合順位3位(予想1位)区間は全外し
順位は駒大が思ったより良かったものの、青学も3区4区が思ったより良くなかったです。区間は村山に、一色と久保田を当ててくるだろうという予想はあたっていましたが、1区村山で1区一色2区久保田になるとは思っていませんでした。ただ、3区秋山6区川崎は当てたかったです。
一色は積極的な走りで良かったですね。終盤思ったよりもばてましたが、しっかりと第二集団より前で襷を渡しました。久保田は後ろから来た服部勇馬と並走で、個人的には熱いと思いました。終盤までしっかりと並走して区間3位ということで復帰戦としては十分合格点でしょう。秋山は区間賞候補で、東洋大は抜くだろうと思っていたのですが、結局東洋大に追いつくことができず区間6位と見せ場を作ることができませんでした。小椋は高久と並走していたものの終盤一気に突き放されてしまいました。突き放されたあとも41分台ではまとめて欲しかったのですが、粘り切ることができませんでした。藤川は区間3位で順位を落とすということでしたが、例年なら区間賞をとってもおかしくないタイムで好走ということで合格点だと思います。後半伸びなかったということですが、そこは次回の修正点ですね。川崎は今井・山田を振り切って区間賞。歴代6番目のタイムということで素晴らしい走りでした。渡辺は良い流れに乗ることができなかったですね。名倉・山田も初駅伝だったのですが、差を詰められてしまいました。神野は58分台と自分の力は出し、大六野に追いつかれたあとも食らいついたということで良かったと思います。全体的には優勝候補として見せ場を作った区間も多かった反面、出雲から加わった秋山・渡辺を中心に流れをうまく繋げられない脆さも少し見えました。そういった点で3位は内容にも即した結果だと思います。

全日本大学駅伝結果(2)東洋大学

1区服部弾馬区間10位(3位と1分9秒差)
2区服部勇馬(10→2)区間1位(4位と3秒差)
3区櫻岡駿(2→2)区間6位(25秒差)
4区高久龍(2→2)区間4位(1分22秒差)
5区渡辺一磨(2→3)区間5位(7秒差)
6区今井憲久(3→3)区間4位(12秒差)
7区名倉啓太(3→3)区間4位(6秒差)
8区田口雅也(3→4)区間4位(46秒差)
総合順位4位(予想3位)区間は4区が的中
1区2区でもう少し前を追えるかと思っていましたが、順位はだいたい予想通りでした。区間はアンカー田口という発想はなかったですし、繋ぎ区間は難しかったのでほぼ当たりませんでした。ただ、名倉を6区予想にしたのは猛省。
服部弾は先頭集団は速すぎましたし、しっかりと第二集団について自分の力は出せたと思います。服部勇は8人を抜き、しっかりと流れを作りました。ただ、個人的には前半の走りを見ているともう少し前との差を詰めれるかなと思っていました。櫻岡はしっかりと服部兄弟の流れを受け継ぎました。欲を言えば、秒差とはいえ関西勢には負けて欲しくなかったです。高久は小椋と並走して力をため、終盤小椋を突き放しました。区間3位までは別格の選手ですし、素晴らしい走りだったと思います。渡辺は後ろから格上の選手が迫ってきましたが、何とか横手に抜かれただけで踏ん張りました。今井は川崎には離されましたが、川崎は今年絶好調でしたしタイム上は負けている山田よりは速かったので悪くない走りだったと思います。名倉は単独走でしたが、しっかりと走ってくれました。田口は出雲エントリーから外れたということでかなり不安だったのですが、順位こそ落としたもののある程度突っ込んで入って58分台としっかりと結果を残してくれました。全体的には初駅伝の選手もかなりいたのですが、しっかりと堅実に走ってくれたという印象。ただ、明大・青学・駒沢の選手と比べて地力が不足しておりその結果3位以内に入ることができませんでした。

全日本大学駅伝結果(1)駒沢大学

1区村山謙太区間1位(2位と0秒差)
2区中谷圭佑(1→1)区間2位(1分1秒差)
3区西沢佳洋(1→1)区間2位(1分22秒差)
4区中村匠吾(1→1)区間1位(2分4秒差)
5区工藤有生(1→1)区間2位(2分40秒差)
6区西山雄介(1→1)区間2位(2分43秒差)
7区黒川翔矢(1→1)区間1位(3分50秒差)
8区馬場翔大(1→1)区間5位(2分47秒差)
総合順位1位(予想2位)区間は7・8区が的中
中村が数年前の星まではいかなくても撃沈するかなと思っていました。また、5区7区がここまで好走するとは思っていませんでした。中村の状態がわからなかったにしても区間予想はイマイチ。1区村山3区西沢など名将らしい配置でした。其田・工藤については予想無理です。
村山は兄弟で競り合って積極的な走りをしてくれるかなと思っていましたが、いまいち引っ張りきれませんでしたね。ただ、終盤一気にペースが上がり、区間タイムは微妙な気もしますが、青学・東洋に思った通りの差をつけられました。中谷は期待感はありましたが、ここまで好走するとはおもいませんでした。服部勇に数秒つめられただけで、木村・久保田・高田などにはリードを広げました。西沢は終盤上り下りが得意なのを活かして少し詰められていた差をかなり広げました。菊地・海老沢など山下り経験者が好走しており、区間配置がうまかったです。中村はかなり不安でしたが、結果的に区間賞。ゆったり入っていたので、30秒くらいは詰められても仕方ないと思っていましたが、終盤後ろとの差を引き離しました。工藤はルーキーということ以上に初めての全国大会で不安でしたが、素晴らしかったですね。区間歴代5位のタイムで、昨年の中谷、一昨年の山中などよりも速かったです。西山は昨年の馬場より8秒速く区間2位でしっかりと後ろを離しました。ただ、昨年の馬場は初駅伝でしたし、トップという走りやすい状態でしたので、欲を言えば35分台出して区間賞とって欲しかったです。黒川は区間新ペースで入ると終盤も粘って歴代区間3位の好走。安心してみることができる走りでした。アンカーの馬場は物足りなかった気もしますが、安全に走ったのでしょう。全体的には1区2区と作戦勝ちに加えて4区5区7区など状態が気になる選手や箱根未出走の選手が好走して収穫でした。全日本大学駅伝四連覇、全日本大学駅伝最多優勝、三大駅伝最多タイ優勝の達成にふさわしいミスのないレースでした。


全日本大学駅伝 区間エントリー 

1次エントリーが出ましたね。周知のように今年はエントリーのように前日に再度補欠とのエントリー変更ができます。

駒沢大学
其田ー中谷ー西沢ー中村ー工藤ー西山ー黒川ー馬場
補欠…村山・大塚・高本
変更予想 4.中村→村山
間近の記録会に出ていた2人が外れました。村山は念のために補欠に回ったでしょうが、1区其田、2区中谷、4区中村、8区馬場ですか。其田は関カレ10000M,出雲出走予定なほど主力ですし、中村が出雲外れていることから考えると村山が4区になりそうでしょうか。其田1区なら焦らず区間6位くらいで走ってくれれば。5区は補欠含めてその時一番調子が良い選手が走ると思います。

東洋大学
服部弾ー小早川ー櫻岡ー高久ー渡辺ー今井ー名倉ー田口
補欠…服部勇・口町・山本
変更予想 2.小早川→服部勇
出雲アンカー予定だった竹下が補欠からも漏れたのは意外でしたね。故障でもあったのでしょうか。
変更は田口が走れず服部勇アンカーも考えたのですが、さすがにそれだと2区走る人が見当たらないかなと。個人的には1区一色との元チームメイト対決、2区服部勇との同級生対決という点で2区終わった時点で青学とどのような位置にいるか注目です。

明治大学
文元ー木村ー有村ー松井ー横手ー山田速ー山田凌ー大六野
補欠…牟田・藪下・渡辺
変更予想 なし
横手5区は驚きましたが、一部万全なオーダーが組めなかったという噂があり、5区横手のことかなと思います。変更予想は基本的にはないでしょう。強いて言うなら5区横手、7区山田凌ぐらいが可能性ゼロではないでしょうか。

早稲田大学
柳ー高田ー中村ー山本ー光延ー井戸ー佐藤ー田口
補欠…武田・石田・安井
変更予想
やはり柳1区できましたが、不安ですが2区以降は素晴らしい選手が揃っており、1区良い位置につければ優勝争いは十分、それ以上も可能性あるかもしれません。変更予想は7区佐藤が武田に変わるかどうかくらいでしょう。一応、更に慎重に外すとみてみました。

山梨学院大学
佐藤ー市谷ー谷原ー井上ー上村ー兼子ー阿部ーオムワンバ
補欠…桃沢・前田拓・伊藤
1区佐藤、2区市谷に置いて後半に長い距離強い主力をおいてきましたか。3区終了時点で2分差は十分ひっくり返せると思います(3分も可能性なくはない)が、序盤がどこまで粘れるかどうか。個人的には2区市谷は勿論、3区谷原もカギになりそう。変更は基本的にはないと思います。

青山学院大学
一色ー久保田ー秋山ー小椋ー藤川ー安藤ー渡辺ー神野
補欠…川崎・田村・中村
変更予想 6.安藤→川崎、7.渡辺→中村
1区一色、2区久保田で序盤から前に出るのを狙ってきましたか。この時点では優勝最有力かなという印象。変更予想は6区は川崎への変更は鉄板。7区そのままも十分ありそうですが、一応出雲補欠に入った中村にしました。

日本体育大学
加藤ー小町ー小松ー柿本ー富安ー周防ー山本ー勝亦
補欠…大手・小野木・吉田
変更予想 3.小松→吉田、7.山本→小野木
スターターとアンカーを上級生にして間に下級生を入れました。2区小町、4区柿本など非常に楽しみ。変更予想は小野木・吉田は他の同級生に比べて実績があるので走る気もしますが…。箱根を占う意味ではアンカー勝亦の走りも注目。

神奈川大学
柿原ー我那覇ー鈴木ー中神ー大川ー石橋ー柏部ー東
補欠…井上・西山・大野
変更予想 4中神→西山
小泉を外すなど箱根予選会の結果を重視してきました。変更予想は4区西山への変更は鉄板だと思います。アンカー柏部でなく、7区柏部、8区東ということになりましたが、個人的には東は今年の箱根以外きちんと結果を残せている選手ですし、何も問題ないと思います。ただ、柏部が6区でなく7区ということでもしかしたら井上あたりと変更になるかもしれません。

順天堂大学
田中ー花沢ー的野ー稲田ー栃木ー聞谷ー作田ー松村優
補欠…松村和・西沢・村島
変更予想 7作田→松村和
エースの松村優をアンカーに持ってきてシードを狙い、1区田中、2区花沢にしましたか。確かに田中の序盤区間の走りを見たかったですし、今日順大記録会の結果を見ましたが花沢は将来性も含めて2区が最も良いと思います。作田はもっと長い距離の方が得意なようですし、さすがに松村和に変更になるでしょうか。3区は個人的にはそのままにしておきましたが、誰に変わっても変わらなくてもおかしくないと思います。

東海大学
白吉ー川端ー廣田ー宮上ー石川ー高木ー石橋ー中川
補欠…荒井・桐原・春日
変更予想 なし
7区石橋も含めてベストメンバーが組めましたね。変更はあるとしたら石橋ぐらいでしょう。主要区間ではアンカーに中川は意外でしたが、地元ですし箱根予選会から更にどこまで復調しているか楽しみです。

上武大学
倉田ー坂本ー井上ー山岸ー上田ー森田ー田林ー松元
補欠…佐藤・大西・志塚
変更予想 5.上田→大西、6森田→佐藤
2区3区に1年生を並べ、4区に箱根予選会チームトップとはいえレベルの高い舞台を経験していない山岸とそこそこ意外性のあるオーダー。3年前も1区2区に1年を並べていましたので2区3区はなるほどという感じですが、それでも4区山岸には驚きました。変更予想は6区重視してくる大学ですし、6区佐藤は鉄板かなと。5区か7区に4年の大西が入るかどうかというところでしょう。

大東文化大学
市田孝ー市田宏ー北村ー大隅ー池田ー平塚ー石田ー植木
補欠…森橋・石橋・鴇沢
変更予想 なし
再び1区孝、2区宏にしてきました。今年も1区が最もハイレベルになりましたので、良いオーダーだと思います。4区大隅のフォローのためか5区6区4年生連続するのは驚きましたが、それ以上に驚いたのは1年の原が補欠にすら入らなかったこと。故障や長期の不振でなければ良いのですが…。7区は補欠の3人と比べると石田が1番期待感があるので変更はないと思います。

城西大学
村山ー横田ー菊地ー寺田ー松村陣ー黒川ー山本ー菅
補欠…西岡・舟生・室井
変更予想 なし
1区村山は予想通りでしたが、3区菊地など前から良い選手順番に入れましたと言われても違和感ないオーダー。アンカー菅は確かに良い経験になりますので、あまり良い位置では受け取れないと思いますが、しっかりと自分のペースで走ってくれれば。変更予想は基本的にはないと思います。

中央学院大学
及川ー潰滝ー海老沢ー塩谷ー大森ー久保田ー松下ー山本
補欠…木部・村上・清水
変更予想  6.久保田→木部、7松下→村上
1区及川、2区潰滝はかなり意外でしたが、潰滝の箱根2区起用を見据えてということでしょうか。4区までに箱根予選会上位4人を並べ、序盤で良い位置につけたいというのが伝わります。変更は6区が変わることと、木部が入ることは確定的。あとは、大森・松下・村上のうち誰か一人外れると思います。個人的には積極的にいってもそこまで失速しない及川がどんな積極的な走りをするか期待。

順位予想
1位青山学院大学
2位駒沢大学
3位東洋大学
4位山梨学院大学
5位明治大学
6位東海大学
7位神奈川大学
8位早稲田大学
9位上武大学
10位大東文化大学
11位順天堂大学
12位中央学院大学
13位日本体育大学
14位城西大学
まさかの寝坊。録画してあるので、夕方から見ます。それまでに隠れて順位予想。






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