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全日本大学駅伝予選会順位予想

週末忙しいので、上げておきます。

1位東海大学(4→2→1→1)
1組無難にまとめると、2組・3組と2人とも好走してトップに立つ。最終組は川端が10位くらい、石川もしっかりとまとめて
そのまま1位キープと予想。

2位神奈川大学(5→7→4→2)
1組・2組無難にまとめて、3組・4組で稼ぐ。トップ通過には2組悪くはないものの、2人とも中位で物足りないと予想。

3位法政大学(1→4→5→3)
西池・足羽と万全としてシュミレーションしました。1組黒山の組トップもあり、トップにつけると2組3組も中位でまとめて、4組で盛り返すと予想。ただ、足羽が欠けるとボーダー、西池が欠けると予選通過はやはり厳しそう。

4位大東文化大学(6→8→8→4)
1組・2組・3組と基本的に片方の好走をもう片方が微妙な結果で潰す。最終組は2人とも安定して走ってボーダーから通過安全圏に入ると予想。

5位帝京大学(3→1→3→5)
1組・2組しっかりと上位&中位で2組終了時点でトップに立つ。3組・4組は中位にまとめて順位を落としながらもしっかりと通過すると予想。4組の高橋裕が少し苦戦すると予想しました。

6位國學院大學(2→3→2→6)
1・2組はだいたい好走、中瀬と3組の2人もしっかりと15位くらいで走ってくれる。最終組は結構苦戦するものの、なんとか通過すると予想。個人的には3組で稼ぎきれない昨年の青学というイメージ。

7位順天堂大学(13→6→6→7)
1組冴えないものの、2組で大きく稼いで一気に浮上、3組は聞谷が一桁、田中も15位くらいでまとめて稼ぐ。4組も昨年ぐらい走ってくれると予想。

8位中央大学(12→5→7→8)
渥美・市田などが良くなく、2組で大きく稼いだところを他の組で少しずつ使ってしまうと予想。

9位拓殖大学(8→9→9→9)
2組は中位、3組は片方の好走をもう片方が潰すという感じで終始ボーダーちょい下でした。因みに、マイナは5位くらいと予想。

10位中央学院大学(10→10→12→8)
1組・2組はボーダーあたりにつけながら3組撃沈で終戦と予想。4組は意地を見せるという昨年の神奈川大をイメージ。

11位日本大学(16→13→14→11)
竹之内が入らない1組・3組で特に苦戦する。最終組キトニー3位、荻野も15位くらいも届かないと予想。ただ、さすがに高松・村越・石川を低く予想しすぎなのか。

12位城西大学(11→11→10→12)
2組が15位くらいで2人とも走ってくれるものの、1組と3組が2人とも25-30位くらいでうーんとなる。最終組は村山は組トップも、松村が撃沈してしまうと予想。

13位上武大学(7→12→11→13)
1組好走するものの、山岸・大西など撃沈する選手が出てくると予想。最終組は悪くないが、日大や中学に抜かれるかなと。

14位東京農業大学(17→17→17→14)
1組・2組で片方ずつ撃沈し、2組とも組順位相当低く終戦する。3組・4組は10位台に各選手がまとめ、浅岡が5位前後と意地を見せると予想。

15位国士舘大学(14→15→13→15)
三田・山田あたりが撃沈する。ただ、3組4組はそれなりにまとめてくれると予想。

16位創価大学(15→16→15→16)
実力不足の感がする後沢以外はまとめてくれると予想。特に、沼口・セルナルドあたりは15位くらいで走ってくれるのではと期待。

17位専修大学(9→14→16→17)
1組森は2位と好走するものの、他に見せ場がないと予想。特に、上手は相当撃沈すると予想しました。

18位平成国際大学
19位東京国際大学
20位亜細亜大学

拓殖・中央あたりも意外と良いかなという気がするんですよね。
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全日本大学駅伝予選会展望(16)神奈川大学

1組
赤松宏樹(4年)
箱根13年4区10位(48位)・12年補欠(53位)
全日本13年(3組37位)・12年(1組2位)
関カレ11年5000M14位
実力はあるが故障が多い選手。自己ベストは29分53秒。4月に14分19秒の自己ベスト、10000Mも30分9秒で走っている。

大川一成(1年)
都大路や都道府県で3回1区を走って、10位台ぐらいで安定している選手。春は14分30秒くらいで安定していた。

2組
井上雄介(4年)
箱根14年4区11位(78位)・13年10区12位
全日本13年(2組20位)・12年7区14位
2年連続主将をしている。4月に29分40秒の自己ベスト、5000Mも14分30秒くらいで安定している。

東瑞基(2年)
箱根14年6区20位(77位)
10000Mの経験はないが、箱根予選会2桁。4月に14分36秒と自己ベスト付近で走っている。

3組
柏部孝太郎(4年)
箱根14年補欠(44位)・13年5区18位(85位)・12年補欠
全日本13年(1組21位)・12年6区8位(OP12位)
関カレ14年10000M13位
4月は連続して自己ベストで14分30秒。4月末に29分16秒の自己ベストで、関カレも29分台でまとめた。

我那覇和真(3年)
箱根14年2区19位(7位)・13年7区1位(62位)
全日本13年(4組5位)・12年2区8位(4組18位)
関カレ14年5000M18位10000M22位・13年5000M10位10000M11位・12年5000M13位
28分46秒の自己ベストを持つ選手。関カレ30分11秒など最近あまり調子が良くない。この予選会とは相性が良い。

4組
西山凌平(3年)
箱根14年3区9位(20位)・13年2区11位(45位)
全日本13年(4組13位)・12年1区14位(3組15位)
関カレ14年ハーフ4位・13年10000M8位・12年5000M16位
4月に13分57秒、29分9秒の自己ベスト。箱根駅伝も状態が万全でない中まとめるなど、非常に安定感がある選手。

柿原聖哉(4年)
箱根14年5区8位(6位)・13年補欠(39位)・12年補欠(54位)
全日本13年(2組15位)・12年3区11位(4組19位)
関カレ14年10000M6位・12年10000M9位
自己ベストは28分33秒。春は自己ベストは更新していないものの、関カレ29分27秒で入賞するなど安定している。

補欠
浅利宗一郎(1年)
関カレ14年5000M27位
3年間都大路と都道府県に出続けた選手。春に14分15秒の自己ベスト、10kmは都大路で3年時1区11位。

鈴木健吾(1年)
関カレ14年5000M32位
IH5000Mで決勝に残った選手。春に14分14秒の自己ベスト。10kmは都大路3年時1区21位。

主なエントリー漏れ
小泉和也(4年)…箱根3区10位、10000M29分48秒の自己ベストを持つ。春はレースに出ていない。
大野日暉(1年)…10000M29分34秒の自己ベストを持ち入学してきた選手。4月に14分45秒など調子は良くないか。

変更予想 なし
小泉がエントリーから漏れ、1年生が大野ではなく、大川・浅利・鈴木だったことは少し驚きましたが、おおむね順当なエントリーができたと思います。カギというか不安な点は強いて言うならピークズレでしょうか。青学は2年前通過すると思ったら部内の選考会が激しすぎて当日ピークズレした選手が多かったのですよね。といっても、選考会をやっているかわからない神大には問題なさそうでしょうが。あと、直前の故障者が多いので、特に4組で故障者がでないことが重要でしょう。といっても、これぐらいはどこの大学も抱えている不安点ですが。赤松は昨年は3組うまくいかなかったものの、2年前は1組で好走。春に10000Mもある程度走れていますし、上位できてくれそう。もう1人は大川が入りましたが、鈴木・浅利を見ながら、調子の良い選手が入ってくれると思います。3人ともトラックの10000Mの経験はありませんが、都大路10kmある程度走れていますし、問題ないでしょう。井上は昨年も2組で中位にまとめました。トラックの自己ベストを伸ばして、箱根4区などスピード区間もある程度走れるようになっており、上位を期待しています。東も10000Mの経験はありませんが、箱根予選会2桁。同じく箱根予選会出た中神や石橋を鑑みると29分台の実力は充分持ってそうです(といっても、今回は29分台でなさそうですが)。柏部も関カレでしっかりと走れています。29分台ではまとめてくれそうですが、もしかしたら更なる上位
で来てくれるかも。我那覇は最近調子があまり良くないということで3組に回りましたね。例年この予選会は相性が良いですし、昨年の村山・山岸のように稼いで欲しい。柿原・西山は爆発力はないでしょうが、あまり撃沈する選手ではないので20位くらいではまとめてくれるでしょう。好調なようですし10位前後で来てくれてもおかしくなさそうです。ついに、1年半以上ぶりに故障者など大きな抜けのないエントリーをようやくすることができましたね。1年生や東がトラック10000Mの経験がないのは不安ですが、2人とも撃沈してもボーダーくらいまでは上がってくる実力はありそう。2014年度あっと驚かせる年にするためにもしっかりと予選通過して欲しいです。

これで16大学終わりましたが、概略はこんな感じかな。
通過有力…東海大・帝京大・神奈川大
ボーダーちょい上…大東文化大学・日本大学・(國學院大)
ボーダーちょい下…中央学院大・城西大・中央大・順天堂大・拓殖大・(上武大学)
厳しい…東京農業大・専修大・国士舘大
わからない…法政大
國學院はボーダー、上武はボーダーそこそこ下くらい、法政大は正直言って故障者の状態次第なので。
この1週間、しっかりとシュミレーションをやって当たらない予想をしたいと思います。

全日本大学駅伝予選会展望(15)帝京大学

1組
君島亮太(3年)
全日本13年5区15位
関カレ14年1500M予選・13年1500M9位・12年1500M予選
1500M関カレ決勝進出もあるスピードランナー。自己ベストは29分37秒、間近の記録会は30分1秒とそこそこ。

佐藤真路(4年)
全日本13年補欠
昨秋大きく伸びた選手。春も14分18秒、29分45秒の自己ベストと勢いを維持している。

2組
杉山連哉(4年)
箱根14年10区3位(補欠)・13年補欠
全日本13年6区12位(2組9位)
関カレ14年10000M26位・13年ハーフ33位
コツコツ伸びてきた選手。春も14分11秒、リレカで29分6秒の自己ベストと好調だったが、関カレはうまくいかなかった。

竹本紘希(3年)
箱根14年5区14位(補欠)・13年補欠
全日本13年8区12位(OP12位)・12年補欠
自己ベストは29分25秒。4月は結果を残せていなかったが、間近の記録会は14分35秒と自己ベスト付近で走った。

3組
高橋勝哉(4年)
箱根12年補欠(115位)
全日本13年7区16位・12年補欠・11年補欠
関カレ14年ハーフ12位
1年で箱根予選会出た後不調だったが、昨秋復活した選手。4月に29分18秒の自己ベスト、関カレもそこそこ粘った。

堤悠生(3年)
箱根14年補欠
全日本13年補欠(3組29位)
関カレ14年ハーフ10位・13年ハーフ5位
昨春急成長した選手。4月に29分25秒の自己ベスト、関カレハーフも2年連続粘った。堅実に走ってくれる印象。

4組
高橋裕太(3年)
箱根14年(5区9位)・13年3区8位(49位)
全日本13年1区18位・12年5区10位
関カレ14年5000M24位
1年の箱根で好走したものの、2年は故障に苦しんだ印象。4月に14分11秒の自己ベストだが、関カレはよくなかった。

柳原貴大(4年)
箱根14年1区15位(4区10位)・13年補欠(117位)
全日本13年3区9位(3組19位)・12年(3組23位)
関カレ14年5000M15位10000M27位・13年10000M16位・12年ハーフ44位
エース。学生ハーフで62分台、4月に13分53秒と勢いに乗っていたが、関カレはまさかの撃沈となってしまった。

補欠
早川昇平(4年)
箱根14年4区4位(6区10位)・13年4区2位(16位)・12年補欠(125位)
全日本13年補欠(4組21位)・12年4区11位(1組3位)・11年3区10位(1組5位)
関カレ13年5000M23位・12年5000M8位
自己ベスト29分12秒だが、波がある。4月は15分台、31分台と不調だったが、間近の記録会は14分38秒と復調途上か。

熊崎健人(4年)
箱根14年9区8位(1区16位)・13年10区3位(15位)
全日本13年補欠(1組14位)・12年3区6位(2組24位)
関カレ14年1500M3位5000M39位・13年1500M3位5000M12位・12年1500M9位5000M20位
自己ベスト28分40秒はチームトップ。4月に13分52秒の自己ベスト、関カレ1500Mは2年連続3位。

主なエントリー漏れ
瀬戸口文弥(2年)…自己ベスト29分39秒、関カレ3000SCも入賞。日本学生陸上個人選手権にもエントリーされていない。

変更予想  1君島→熊崎、2竹本→早川

瀬戸口は日本学生個人選手権の方にエントリーされているのかなと思っていましたが、そうでもなく少し心配ですね。カギとなるのは経験不足かな。今までずっと蛯名たちが主力を張ってきたので。とはいっても、昨年も堤など経験が少ない選手もしっかりと走ってくれているのですが。君島は熊崎あたりと変更になると思います。熊崎にしろ早川にしろ実績・実力ともにありますから、しっかりと上位に入って欲しい。佐藤は初の大舞台ですが、記録会では安定して結果を残していますし、期待の方が大きいですね。杉山は昨年走ったということを買われて2組でしょうが、本来3組以降走ってもおかしくない選手だけにしっかりと上位で走って欲しい。竹本は早川とどちらが調子戻しているかという感じでしょうか。堤は昨年も堅実に走ってくれましたし、今年も上位にいけるかどうかには疑問符ですがしっかりとまとめてくれるでしょう。高橋は自己ベストは良いですが、懸念としては関カレ以外に大舞台の好走経験がないことでしょうか。高橋・柳原は関カレで撃沈しましたが、箱根では序盤区間を担ってもらうべき選手なだけにしっかりと走って欲しいですね。全体的には、後半の組が間近の関カレで撃沈していたり、大舞台の好走経験が少なかったりと不安な面もありますね。ただ、自己ベストは皆良いですし、この予選会と相性が良いですから通過してくるのではないかなと思います。

全日本大学駅伝予選会展望(14)国士舘大学

1組
石井秀昴(2年)
箱根14年6区22位
自己ベストは30分20秒。最近、5000Mで連続で自己ベストを更新し、14分18秒まで伸ばしてきた。

三田眞司(1年)
高校時代に29分56秒で走っている選手。5月末に14分39秒とそんなに悪くなかったが、間近の記録会で15分台。

2組
櫻井亮太(4年)
箱根14年7区22位(117位)・13年(135位)
全日本13年(2組28位)・12年(OP2位)
関カレ14年ハーフ40位・13年ハーフ35位・12年3000SC予選
自己ベストは29分35秒。4月はそこそこだったが、関カレハーフで撃沈し、間近の記録会は31分25秒かかってしまった。

餅崎巧実(2年)
箱根14年8区15位
全日本13年(1組35位)
関カレ14年ハーフ23位
自己ベストは29分47秒。4月に30分9秒、関カレハーフもそこそこ走るなど調子は悪くない。

3組
堀合修平(3年)
箱根14年10区14位(122位)
全日本13年(3組36位)
関カレ14年10000M26位・13年5000M32位
自己ベストは29分35秒。春は5000Mでは14分40秒以降と結果を残せていないが、関カレは30分14秒と粘った。

飯野彬(4年)
箱根14年(104位)・13年(175位)
自己ベストは30分35秒、間近の記録会で15分台など調子も上がっていない模様。

4組
浪岡健吾(4年)
箱根14年1区23位(103位)・12年(165位)
全日本12年(4組31位)
関カレ14年5000M14位10000M12位・13年5000M33位・12年5000M28位10000M25位
自己ベスト28分43秒。自己ベストは良いものの、大舞台では全く活躍できていなかったが、関カレでついに健闘した。

武藤健太(3年)
箱根14年3区22位(89位)
全日本13年(3組20位)
関カレ14年1500M8位5000M24位・13年1500M予選5000M13位・12年1500M予選
昨年の箱根予選会チーム2番手。自己ベストは29分00秒。4月に14分20秒、関カレで唯一取るなど好調。

補欠
中村大介(3年)
関カレ14年ハーフDSQ・12年10000M31位
1年時に10000M29分台で走っている。冬に連続してハーフ63分台。4月に29分台を出すなど好調だったが、関カレ撃沈。

山田健太(3年)
自己ベスト29分58秒の選手。春は5000Mに出ているが、4回とも14分40-50秒台だった。

主なエントリー漏れ
池上聖史(M1)…学部時代、関カレ3000SCで3年連続決勝進出していた選手。エントリー資格があるかわかりません。

変更予想 2櫻井→山田、3飯野→中村

エントリーとしては、主力は全員エントリーされ良いエントリーだと思います。1番カギというか期待しているのは浪岡。今までは正しく額面割れというレースが大舞台では続いていましたが、ついに、しかも両方の種目で関カレまとめてくれました。通過には爆発する必要がありますが、無理はせずに今回も中位くらいでまとめて欲しいですね。石井は5000Mで自己ベスト更新中と好調なので、楽しみ。対照的に、三田は10000M29分台持っていますが、間近の記録会15分台。5月末にそこそこ走れたのでその反動かもしれませんが少し不安ですね。餅崎は調子悪くないです。箱根では最下位の中奮闘しましたし、1組出遅れたとしてもしっかりと走ってくれそう。櫻井は関カレあたりから調子を落としていますね。山田もそこまで調子良くないのでどちらが走っても苦戦するかもしれません。堀合は昨年は撃沈しましたが、今年関カレ30分少しで走れているので、それぐらい走って欲しいところ。中村は関カレハーフから状態が気になりますが、走れるなら29分台は出せると思います。最終組は武藤も好調なようですし、そこそこ走ってくれるでしょうか。ただ、武藤が春1500Mなど短めの距離しか踏んでないところは気になります。全体としては、全選手が健闘したとして通過どうか微妙だと思います。ただ、今年度始まるときは全日本も箱根も予選突破に絡めないかなと思っていましたが、順当なオーダーが組め、楽しみな面も多いです。箱根予選会に勢いをつけるためにも、しっかりと走って欲しいところです。

全日本大学駅伝予選会展望(13)上武大学

1組
田林希望(3年)
関カレ12年3000SC予選
高校時代に29分58秒で走っている選手。苦労していたが、間近の記録会で30分23秒など昨秋から30分20秒くらいで走っている。

三好慎平(3年)
箱根14年6区17位
全日本13年(OP15位)
関カレ14年10000M17位・13年10000M38位
4月は14分34秒、30分15秒など悪くないタイムでまとめると関カレも健闘、間近の記録会で29分40秒の自己ベスト。

2組
山岸塁(3年)
高校時代自己ベストは持っていなかったが着実に力をつけ、間近の記録会では30分5秒の自己ベスト。

井上弘也(1年)
都道府県5区3位の即戦力ルーキー。4月に14分25秒の自己ベスト、間近の記録会も初10000Mで30分24秒。

3組
佐藤舜(4年)
箱根14年3区10位(96位)・13年2区18位(22位)12年1区7位(10位)
全日本13年(4組23位)・12年2区12位・11年1区10位(4組6位)
関カレ14年5000M14位10000M14位・13年10000M9位12年3000SC2位5000M27位・11年3000SC1位
倉田と並びWエースの1人。関カレはどちらもまとめた。2年生の頃調子悪かったが、徐々に戻してきている。

大西淳貴(4年)
箱根14年9区18位(118位)・13年10区15位(101位)・12年補欠(154位)
全日本13年(2組32位)・12年7区9位・11年補欠(OP24位)
関カレ13年ハーフ31位・12年ハーフ28位
間近の記録会30分26秒など、春は自己ベスト+10秒くらいでまとまっている印象。

4組
岡添大樹(2年)
全日本13年(1組38位)
都道府県4区13位。昨年度前半戦はそこそこだったが、駅伝シーズンは絶不調。間近の記録会30分34秒の自己ベスト。

坂本佳太(1年)
関カレ14年5000M29位
都大路4区4位の即戦力ルーキー。関カレは洗礼を浴びたが、間近の記録会で29分46秒の自己ベスト。

補欠
倉田翔平(4年)
箱根14年2区8位(12位)・13年補欠(34位)・12年4区17位(51位)
全日本13年(4組18位)・12年1区3位・11年2区10位(4組31位)
関カレ14年5000M6位・13年5000M32位・12年5000M18位・11年1500M予選
Wエースの1人。関カレもしっかりと入賞するなど調子は悪くない。自己ベストは28分35秒と良いものを持っている。

松元航(4年)
箱根14年5区20位(52位)・13年8区17位(90位)・12年補欠
全日本13年(1組29位)・12年6区6位・11年補欠(1組27位)
自己ベストは29分48秒。4月は姿を見せていなかったが、間近の記録会で30分19秒とそこそこ走った。

主なエントリー漏れ
佐々木天太(4年)…2年連続主将をしている。自己ベストは29分56秒だが、昨年3組で粘った。春はレースに出ていない。
東森拓(3年)…5000M14分17秒、10000M30分13秒の自己ベストを持つ。故障が多い印象で、春はレースに出ていない。

変更予想 1田林→松元、4岡添→倉田
池崎・森田といった関カレよかったメンバーが外れましたが、間近の記録会を見たら納得でしたね。カギというか最も不安なのは大西。3組佐々木が外れた影響で大西になってしまいましたが、最近安定してはいますが、実力が足りないですし
大舞台での実績も乏しいのですよね。松元に変わる可能性もありそうですが、松元も間近の記録会で姿を見せてきた感じですし、自己ベストは速くないので、厳しそう。31分前後になってしまうと完全に致命傷になってしまうので、なんとか30分30秒くらいでまとめて欲しいところ。ただ、その他の選手は楽しみ。1組三好は間近の記録会で29分40秒と完全に稼ぎに行く選手。今の4年が抜けたら間違いなく主要区間を任されるでしょうし、しっかりと上位に食い込みたい。松元は1組なら1年のときに粘れていますし、今回もしっかりと走って欲しいですね。山岸は大学に入って始めたであろう上武大らしい選手。この春、波があるのは怖いですが、どれくらいくるか。井上は初10000Mで30分20秒、2回目ですし上位に食い込んでもおかしくないです。佐藤はしっかりと昨年の山岸のように稼いで欲しいですね。倉田は昨年関カレ故障明けから状態を合わせて快走しましたし、一桁も充分ありえそうです。坂本は1年時の佐藤のような快走は厳しいでしょうが、倉田のように30前後にまとめて欲しいですね。正直言って、大舞台の経験不足な選手だったり、10000M慣れていない選手が多かったりと不安な選手は多いです。ただ、昨年は期待に欠ける面もありましたが、今年は各選手が記録会で結果を残せています。関カレも池崎・森田・根岸など良い走りを見せていたので楽しみですね。通過に関しては、正直言って坂本が30分前後、大西が30分30秒くらい、他の選手が良い走りをしてようやくボーダーといったところでしょうか。

全日本大学駅伝予選会展望(12)日本大学

1組
高松峻平(4年)
箱根14年10区4位(126位)・13年7区18位(107位)・12年(140位)
全日本13年補欠・12年5区9位・11年3区13位
関カレ13年ハーフ22位・12年ハーフ17位
箱根駅伝は10区4位で汚名返上し、冬はそのまま好調だった。ただ、5月末に5000Mで14分52秒かかってしまった。

新関涼介(1年)
都大路1区36位。14分47秒で入学してきたが、4月に14分43秒、間近の記録会で14分32秒の自己ベストと好調。

2組
村越直希(4年)
箱根14年8区14位(261位)・13年補欠(132位)・12年(201位)
全日本13年補欠・12年補欠・11年補欠
関カレ14年ハーフ32位
箱根駅伝で踏ん張って以降冬は好調だった。4月に5000Mで14分37秒とそこそこ走ったが、関カレ撃沈した。

金子陽央(3年)
都大路3区37位。14分30秒の自己ベストで入学してきた。5月末に14分40秒、10000Mは未経験。

3組
石川颯真(2年)
箱根14年4区12位(157位)
全日本13年3区11位
関カレ14年5000M26位10000M32位・13年5000M26位
大学に入ってまだ大きな成功レースはない印象。関カレは10000M31分台と撃沈したが、5000Mは14分30秒台で粘った。

林慎吾(4年)
箱根14年9区11位(45位)・13年8区5位(77位)
全日本13年1区14位・12年4区10位
関カレ14年ハーフ22位・13年10000M21位
4月末に14分19秒の自己ベストだったが、関カレはイマイチな結果だった。安定した成績は各大会で残している。

4組
ダニエル・ムイバ・キトニー(3年)
箱根14年5区10位(2位)・13年補欠
全日本13年8区1位・12年補欠
関カレ14年5000M3位10000M3位・13年5000M3位10000M2位・12年1500M2位5000M5位
留学生。丸亀ハーフ、関カレ5000M10000Mと最近出る大会は日本人に負けてしまうことが多いか。

荻野眞之介(3年)
箱根14年1区12位(30位)・13年1区13位(91位)
全日本13年2区10位・12年3区9位
関カレ14年5000M13位10000M17位・13年5000M14位10000M16位
日本人エース。13分台、28分台を持つ。関カレもチームはあまり良くない中、しっかりとまとめた。

補欠
竹ノ内佳樹(4年)
箱根14年3区7位(35位)・13年10区10位(115位)・12年(165位)
全日本13年4区11位・12年7区7位・11年7区6位
関カレ14年ハーフ29位・13年ハーフ7位
自己ベストは29分22秒で、長い距離ほど得意な選手。4月に14分22秒の自己ベストを出したが、関カレは撃沈した。

原祐太郎(4年)
箱根14年補欠・13年補欠
2年の冬に伸びた選手。自己ベストは29分台持っているが、間近の記録会は5000Mで15分台だった。

主なエントリー漏れ
大門友也(4年)…昨秋大幅に伸びて10000Mの自己ベストは29分14秒。関カレは3000SCで予選落ちだった。
渡部良太(4年)…10000Mは29分58秒。5月に15分20秒かかっていたが、間近の記録会は14分33秒とわるくなかった。

変更予想 2金子→竹之内
4月3000SCで普通にレースに出ていただけに、大門が外れるとは思っていませんでした。カギとなるのは主力の復調でしょう。石川・竹之内・村越が関カレうまくいかず、高松も5月末の5000Mで低調。そこからどれだけ立て直しているかがポイント。皆中位、竹之内あたりはできれば上位で走って欲しいところ。あと、残り1人は原の方が10000Mの実績はありますが、上り調子な新関かなと思っています。昨年だけ見ても濱野のように好走する例と餅崎のように撃沈する例があるだけに、どうなるかわかりませんね。一方、最終組は楽しみです。キトニーは最近日本人に負けることは多いですが、3位以内には入って稼いでくれるのではないでしょうか。荻野も関カレのまとめ具合を見ていると10位台では走ってくれそうかな。
全体的には新関が撃沈しても、他の主力がしっかりと走ってくれれば通過はしてくると思うのですが。ただ、全日本だけはシードを守ってきただけあってここ5年は予選会を経験していない。その経験不足、あとは主力の調子がどうかといったところでしょう。

全日本大学駅伝予選会展望(11)専修大学

1組
森夏樹(3年)
関カレ14年10000M31位・13年5000M21位
自己ベスト29分15秒は1組の中でトップ。4月に14分16秒の自己ベストを出したが、関カレは撃沈した。

小沢勇斗(2年)
自己ベストは30分16秒。4月は14分45秒、30分41秒と低調だったが、5月末に14分28秒と自己ベスト付近で走った。

2組
渡辺瑠偉(2年)
箱根14年補欠
自己ベストは29分49秒。4月に14分41秒の自己ベスト、10000Mは30分21秒で走っている。

中山賢太(4年)
箱根14年6区19位(114位)・13年(133位)
関カレ12年3000SC予選・11年3000SC予選
箱根予選会2年連続そこそこ走っている選手。自己ベストは29分19秒と2組で上位。4月、関カレとレースには出ていない。

3組
吉良充人(4年)
箱根14年2区22位(33位)・13年(121位)・12年(100位)
全日本13年(2組17位)
関カレ14年ハーフ16位・13年ハーフ15位・12年ハーフ32位
4月半ばは31分55秒かかったが、4月末には30分29秒と徐々に調子を上げ、関カレは2年連続そこそこ走った。

丸山竜也(2年)
箱根14年(97位)
関カレ14年10000M24位
4月に14分22秒、29分35秒の自己ベストと好調。関カレは30分半かかってしまった。

4組
斎藤翔太(4年)
箱根14年5区17位(22位)・13年(40位)・12年(142位)
全日本13年(3組22位)・12年(3組8位)・11年(2組26位)
関カレ14年5000M18位10000M22位・12年1500M予選
故障が少なくないが、チームの中で1番安定感のある選手。4月も記録会では安定していたが、関カレはイマイチだった。

上手慶(3年)
箱根13年(204位)
全日本13年(2組24位)
関カレ14年5000M28位
4月末に14分19秒の自己ベスト。自己ベストは1年前に出した29分41秒とあまり速くない。

補欠
阿部良平(3年)
4月に30分21秒とそこそこ走った。自己ベストは14分38秒、30分00秒。

風岡永吉(1年)
14分20秒、都道府県1区5位という実績を持って入学してきた即戦力ルーキー。4月に1度走ったが、15分台だった。

主なエントリー漏れ
駒井混平(4年)…1500Mで関カレ決勝に残ったこともある。10000Mも29分32秒。春はレースに出ていない。
芝田俊作(4年)…関カレハーフ入賞したこともある。10000Mも29分47秒。春そこそこだったが、関カレハーフ最下位だった。
濱野優太(2年)…10000M29分33秒、箱根予選会47位。今年の箱根からレースに出ていない。

変更予想 1小沢→阿部、2中山→風岡

エントリーは何人か外れる選手はいるだろうと思っていましたが、やはりそうなりましたね。変更は個人的には中山があまり記録会に出ていないので復調途上なのかなと、中山の状態が上がれば1組に風岡をいれて、上がらなければ風岡2組かなと。カギというか厳しいのは最終組の上手でじょう。駒井・濱野といった選手が外れて、森も関カレ撃沈したので最終組になりましたが、正直スタミナ面が不安で最終組どころか3組でも計算が立つかどうかといったところです。他では、森は5000M10000Mともにこの組ではかなり良いものを持っています。上位はノルマでしょう。小沢か阿部は走るにしても、チームの中でそこまで実力がある方ではないので、中位くらいでまとめてくれれば十分です。中山は万全なら稼いでもらわないといけません。風岡・渡辺は将来的に主力になってもらわないと困る選手。実力もありますし、中位でまとめて欲しいです。吉良・丸山は関カレ良くはないですが、そこまで悪くはないです。吉良はハーフ63分台、丸山は上り調子ですし、そこそこ来てくれるのではないでしょうか。斉藤は関カレ微妙でしたが、チームの大黒柱として中位ではまとめて欲しいです。全体的には、通過するには上手が不安で、稼ぐところが森しかないかなというのが正直な印象。それよりも、関カレも含めて箱根からチームとしてイマイチな結果が続いているので、各選手が撃沈せずにしっかりと中位でまとめて箱根予選会につなげてほしいですね。

全日本大学駅伝予選会展望(10)大東文化大学

1組
中野光(2年)
関カレ14年3000SC6位・13年3000SC10位
12月に29分58秒で走った選手。春は14分40秒、関カレ3000SCで入賞するなど調子は悪くない。

平塚祐三(4年)
箱根14年補欠(53位)・13年補欠(146位)
全日本13年補欠(2組18位)
関カレ14年3000SC予選・13年3000SC5位・12年3000SC予選11年3000SC予選
1年前に大きく伸びた選手。故障で箱根は出られなかったが、4月に14分28秒で走るなど調子は悪くない。

2組
森橋完介(3年)
箱根14年補欠(155位)
4月末に30分28秒など自己ベストとほぼ同じタイムを出していたが、間近の記録会は30分47秒かかっている。

前田将太(1年)
IH1500Mで出場したスピードランナー。自己ベストは14分53秒だったが、間近の初10000Mで30分38秒の自己ベスト。

3組
大隅裕介(3年)
箱根14年9区17位(137位)・13年補欠
全日本13年7区7位(OP6位)
関カレ14年5000M23位10000M20位
自己ベストは29分25秒。昨秋急成長した選手。5月に14分27秒の自己ベストを出すと、関カレ1部でもまとめた。

池田紀保(4年)
箱根14年4区9位(51位)・13年4区11位(55位)・12年(187位)
全日本13年6区8位(OP2位)・12年(OP16位)・11年(2組34位)
関カレ14年ハーフ9位・13年5000M22位・12年3000SC8位・11年3000SC予選
自己ベストは29分42秒。4月末に30分8秒で走り、関カレハーフも入賞ラインに迫った。

4組
市田孝(4年)
箱根14年2区10位(8位)・13年3区11位(23位)・12年(121位)
全日本13年1区5位(4組4位)・12年(4組10位)・11年(4組23位)
関カレ14年5000M10位10000M7位・13年5000M6位10000M3位・11年5000M13位10000M21位
Wエースの1人。関カレ10000Mで入賞、5000Mもあと少しで入賞とある程度の成績を収めている。

市田宏(4年)
箱根14年1区8位(9位)・13年1区5位(56位)・12年(111位)
全日本13年2区7位(4組14位)・12年(4組3位)・11年(4組28位)
関カレ14年10000M24位ハーフ11位・13年ハーフ1位3000SC3位・12年10000M21位ハーフ41位・11年3000SC10位5000M26位
Wエースの1人。2年前好走、昨年も万全の状態でないながらまとめるなどこの大会と相性が良い。ただ、関カレは撃沈。

補欠
植木章文(4年)
箱根14年3区14位(39位)・13年10区12位(66位)
全日本13年8区8位(2組4位)
関カレ14年ハーフ8位
昨年の全日本大学駅伝アンカーとして好走し、箱根も主要区間で粘った選手。自己ベストは29分38秒。

原法利(1年)
1500Mも走っており、自己ベスト14分24秒で入学したスピードランナー。

主なエントリー漏れ
北村一摩(2年)…都道府県5区5位、10000M29分台を持つ選手。昨秋から不調で間近の記録会も31分台。
上田祐貴(4年)…自己ベストは30分19秒。間近の記録会は30分26秒とチームで一番よかった。

変更予想 2前田→植木
北村が外れたのは仕方ないでしょうが、上田が外れて原が入るとは思いませんでした。カギとなるのは8人目の選手でしょう。前田・原は1年生で今まであまり実績がなく、森橋も実力的には足りないですし調子も良くない様子。8人目がしっかりと、最低でも30分台では走って欲しいところです。中野は3000SC以外で大舞台は初めてですが、自己ベスト29分台、関カレ3000SC入賞と好調なだけに楽しみ。駅伝メンバーにも絡んできてほしいので、ここで経験を積んで欲しいところ。平塚も自己ベスト30分台ですが、昨年走れていますし問題ないでしょう。2組は片方は植木になると思います。スピード型ではないですが、昨年2組4位ですし3組任せられる力はありますから上位に来るでしょう。3組は大隅は関カレで30分6秒など粘っていて、スピードもある選手。30分前後ではまとめてくれそう。若干不安なのは池田でしょう。調子は悪い訳ではないのですが、今まではレベルの高くないところで稼ぐタイプの選手。赤松のように撃沈とならないようにしたいです。最終組は市田孝は問題ないでしょうが、宏が関カレからきちんと修正できているかもポイントです。全体的には2組森橋(or前田or原)、3組池田、4組市田宏がしっかりと走れるかがポイント。3人のうち2人以上がきちんと走れれば通過してくるぐらいの感じだと思います。

全日本大学駅伝予選会展望(9)拓殖大学

1組
大島千幸(4年)
箱根14年6区10位
関カレ14年800M8位1500M7位・13年1500M10位
800Mからハーフまでこなすマルチランナー。春は4月末に14分35秒の自己ベスト、関カレでW入賞と好調。

東島彰吾(3年)
箱根14年1区17位(63位)
関カレ14年10000M28位
都大路1区10位など高校時代から実績がある選手。自己ベストは29分58秒。今年度は関カレで撃沈した。

2組
尾上慎太郎(4年)
箱根14年5区9位(146位)・13年(127位)
関カレ13年3000SC予選
今年の箱根山登りで驚きの好走を見せた選手。自己ベストは29分54秒。4月に14分44秒の自己ベスト。

宇田朋史(2年)
箱根14年8区17位(91位)
関カレ14年ハーフ17位
自己ベストは29分50秒。春は自己ベストを連発し、14分26秒まで更新、関カレハーフも健闘するなど好調。

3組
櫻井一樹(4年)
箱根14年7区17位(240位)・13年(270位)
全日本13年(1組22位)・11年(3組39位)
関カレ14年ハーフ32位・13年10000M23位
10000Mの自己ベストは29分42秒で安定感もあるが、20kmはスタミナ不足な選手。4月は14分40秒くらいで走っていた。

栩山健(3年)
箱根14年補欠(40位)・13年(102位)
全日本13年(4組33位)
関カレ14年ハーフ54位・13年ハーフ16位
昨年の全日本予選会最終組で30分30秒で走った選手。春は2回とも5000M14分30秒台で走ったが、関カレは撃沈した。

4組
金森寛人(3年)
箱根14年3区11位(65位)・13年(118位)
全日本13年(3組23位)・12年(2組23位)
関カレ14年5000M19位10000M25位・13年ハーフ39位12年5000M25位
自己ベストは29分29秒。4月に14分9秒の自己ベスト。関カレは5000Mは良かったが、10000Mは30分44秒と撃沈。

ジョン=マイナ(4年)
箱根12年補欠(6区3位)・11年2区6位(1位)
全日本10年(4組2位)
関カレ14年5000M2位・11年1500M2位5000M2位10000M3位・10年1500M2位5000M2位
下級生の頃は活躍していたが、ケニアに帰国などして留年した選手。関カレは5000Mで14分2秒の自己ベストと復活か。

補欠
佐護啓輔(4年)
箱根14年4区8位(36位)・13年(65位)・12年4区18位(補欠)
全日本13年(3組6位)・12年(4組27位)
関カレ14年5000M12位10000M11位・13年5000M15位10000M26位・12年1500M8位・11年1500M予選
28分台、ハーフ62分台を持つ日本人エース。4月に14分16秒の自己ベスト。関カレもまとめている。

白石海斗(3年)
自己ベストは30分26秒、5000Mも14分42秒とあまり実績がない。4月に5000Mで14分52秒だった。

変更予想 3桜井→佐護

抜ける選手もいなく、良いエントリーができましたね。10人目の白石は選手層が薄く仕方ないでしょう。カギとなるのは佐護、マイナ以外の後半の組の選手でしょう。金森はスピードはあるものの、スタミナ面で不安という印象。栩山は昨年の全日本予選会30分30秒のようにまとめられる力はあるのですが、関カレからきちんと修正できているかという点が気になります。桜井はレベルの高い舞台の経験が少ないので、変更になると予想しました。一方、序盤の組はスピードがある選手は少ないのであまり稼げないでしょうが、まとめてくれそうですね。東島は29分台の自己ベスト持っていますし、箱根ハイレベルな1区でも粘ってくれた選手なので、中位できてくれるでしょう。大島は10000M30分10秒、1500Mもやっており、スピードもあるので序盤の組では1番上位に来そう。宇田は関カレハーフ粘れており好調なので個人的には3組でもまとめてくれると思っています。尾上も各大会最低限は走ってくれる印象です。佐護は昨年くらい、マイナは関カレ5000Mしか出ておらず、10000Mどれくらい走ってくれるか不安ですが、もともと長い距離の方が得意な選手ですので問題ないかなと思っています。全体的には、エントリーも良くボーダー付近には浮上してくるでしょうが、佐護・マイナの貯金をもう片方が食いつぶしてしまって、序盤稼ぐ選手もいないのでギリギリ届かない気もします。個人的には3組金森・栩山、4組佐護・マイナとシンプルに組んだほうがよかったかなと。佐護は昨年度からエース区間担っていませんから、稼ぐ担当ではなくそういった場面の勝負も見てみたいという気がします。

全日本大学駅伝予選会展望(8)法政大学

1組
佐藤和仁(3年)
箱根14年8区7位・13年補欠
全日本13年補欠(OP23位)
関カレ14年ハーフ15位・13年ハーフ34位
昨年関カレ・全日本予選会撃沈とメンタル面が課題だった選手。焼津ハーフ64分台、関カレハーフも粘って克服したか。

細川翔太郎(1年)
14分47秒の自己ベストで入学してきた選手。間近の記録会で14分45秒の自己ベスト。

2組
森永貴幸(4年)
箱根14年7区18位(補欠)・13年補欠(94位)
全日本13年補欠(2組7位)
関カレ14年3000SC10位・13年3000SC予選・12年3000SC予選・11年3000SC予選
4月末に30分24秒と最低限まとめると、関カレでは決勝に残った。自己ベストは昨年のこの大会で出した30分5秒。

鹿嶋隆裕(1年)
都大路3区43位、自己ベスト14分31秒で入学してきた。春は記録会ではあまり結果を残せていない。

3組
足羽純実(2年)
箱根14年補欠(5区5位)
全日本13年5区5位(3組27位)
関カレ14年10000M34位・13年5000M23位
昨年度箱根は走れなかったものの、ブレイクした選手。関カレで復帰したが、31分21秒かかっている。

中村涼(3年)
箱根14年4区6位(補欠)・13年補欠(191位)
全日本13年7区9位・12年(1組35位)
関カレ14年10000M29位
29分22秒の自己ベストを持つ昨秋伸びた選手。春は14分30秒前後、30分20秒前後でまとまっている。

4組
西池和人(4年)
箱根14年補欠(1区3位)・13年1区3位(18位)・12年(173位)
全日本13年2区5位(4組2位)・11年(1組26位)
関カレ14年5000M31位・13年5000M9位10000M7位
エース。実力はあるが、故障が多い。春は関カレで復帰したが、14分40秒かかった。

関口頌吾(4年)
箱根14年5区6位・13年5区2位(41位)・12年(104位)
全日本13年6区11位(4組7位)・12年(4組24位)11年(1組20位)
関カレ14年ハーフ10位・13年10000M11位ハーフ2位・12年ハーフ18位
山登りが得意なスタミナ型の選手。昨年ほどの勢いはないが、14分20秒、29分20秒など安定して走れている印象。

補欠
黒山和嵩(4年)
箱根14年3区19位・13年4区3位(134位)・12年(250位)
全日本13年3区11位(1組8位)・12年(2組6位)
関カレ14年ハーフ18位・13年ハーフ14位・11年5000M31位
29分21秒の自己ベストを持つ選手。4月はじめは15分台だったが、徐々に調子を上げてきている印象。

大久保誠吾(4年)
関カレ14年3000SC7位・13年3000SC予選
4月に初10000M(?)で30分19秒、5000Mも自己ベスト付近で走り、関カレ3000SCで入賞するなど好調。

主なエントリー漏れ
佐野拓馬(4年)…ハーフ62分台を持つ選手。3月末に14分43秒。例年前半戦はほぼレースに出てこない。

変更予想 1細川→黒山、2鹿嶋→大久保
エントリーは岩崎・W藤井・坂田など様々な選手を飛ばして1年生2人器用しているなというのが正直な印象。カギとなるのは足羽・西池の状態でしょう。2人とも関カレで復帰しましたが、ようやく出走できたという感じ。足羽・西池が走れないとなると黒山が代わりに入るでしょうが、黒山は3組なんとかなるにしても最終組は厳しいでしょうし、1年生に序盤の組走らせるのもだいぶ不安です。2人が状態を戻しているかがカギになるでしょう。1組は佐藤はメンタル弱い印象でしたが、箱根あたりからだいぶ結果を残していますね。ここで安定してれば、もう安心してみられるかなという感じ。黒山は序盤の組に入るならここ2年のように稼ぎたいところ。2組は3000SCコンビ。2人とも自己ベストは普通ぐらいですが、昨年より成長できています。安定して中位くらいできてくれるかなと。3組の中村が不安点ですね。30分20秒くらいでまとまっていますが、3組で30分20秒は致命傷ではないものの、大きなディスアドバンテージですから、なんとか30分くらいではまとめて欲しいですね。関口は昨年ほど勢いはないものの、関カレなど見ていると中位でまとめてくれるでしょう。全体的には、足羽・西池が万全なら通過する可能性は高いでしょうが、どちらか抜けると厳しくなりそう。正直言って、エントリー変更があるまで予想したくないですね(笑)

全日本大学駅伝予選会展望(7)順天堂大学

1組
西郷貴之(4年)
箱根14年補欠(6区7位)・13年5区5位(6区4位)・12年5区15位
全日本13年補欠(3組12位)・11年(OP8位)
関カレ14年ハーフDNF・13年10000M17位・11年5000M24位
3本柱の1人。4月に14分17秒の自己ベストなど好調だったが、関カレは最初からフォームが整っておらず途中棄権。

西沢卓弥(2年)
箱根14年4区19位(補欠)
全日本13年補欠
10000Mの自己ベストは30分10秒。4月初め15分台だったが、かすみがうら10マイルは49分12秒とまずまず。

2組
花沢賢人(1年)
関カレ14年5000M22位
5000M13分台の自己ベストを持つ即戦力ルーキー。4月に30分1秒で走った。都大路1区3位など10kmの実績もある。

稲田翔威(3年)
箱根14年3区15位(補欠)・13年補欠
全日本13年5区7位(2組10位)・12年(1組29位)
関カレ13年ハーフ27位
抜群の安定感を誇るスタミナ型。4月に29分42秒の自己ベスト。それ以外の記録会でも14分30秒台、29分台とまとめている。

3組
田中孝貴(3年)
箱根14年9区5位
全日本13年8区9位(1組26位)
関カレ14年ハーフ16位
昨年度急成長し箱根9区5位と好走。その後不調だったが、春は5000Mで14分22秒の自己ベスト、関カレハーフも粘った。

森湧暉(2年)
箱根14年補欠(4区6位)
全日本13年3区10位
自己ベストは29分44秒。4月に14分13秒の自己ベストを出したが、間近の記録会は14分42秒とイマイチだった。

4組
松枝博輝(3年)
箱根14年8区11位(1区11位)・13年3区16位(5区10位)
全日本13年2区8位(4組27位)
関カレ14年5000M32位・13年1500M2位5000M31位
5000M13分台のスピードランナー。リレカで29分13秒の自己ベストを出したが、関カレは最初から元気なく撃沈した。

松村優樹(4年)
箱根14年1区9位(3区4位)・13年9区7位(3区6位)・12年9区5位(46位)
全日本13年1区7位(4組9位)・12年(4組23位)・11年(2組8位)
関カレ14年10000M10位ハーフ4位・13年10000M15位・12年ハーフ12位
エース。各大会で地味ながら非常に安定した力を発揮する。春に14分3秒の自己ベスト。間近の記録会も組トップ。

補欠
聞谷賢人(2年)
箱根14年10区8位
全日本13年6区13位
関カレ14年10000M19位
箱根で一段階抜けたか学生ハーフ63分台などブレイク。4月に29分35秒の自己ベスト。関カレもまとめた。

栃木渡(1年)
4月は好調でセカンドベストの14分20秒81、トラック10000Mを走ったことはないが、都大路1区22位。

主なエントリー漏れ
的野遼大(4年)…スピードランナー。箱根7区7位など長い距離も走れるが、非常に故障が多い。
松村和樹(4年)…松村優の弟。4月半ばまで14分16秒、29分40秒台など調子悪くなかったが。

変更予想 1西郷→栃木 3森→聞谷
松村和・的野が抜けたのは残念でしたが、悪くないエントリーはできたと思います。カギとなるのは1組でしょう。西沢も悪くはないのですが、1組の中で実力がある方ではないので、しっかりと粘って欲しいところ。もう片方は西郷はやはり状態が万全ではないのかなと。聞谷や状態が良い西郷なら問題ないでしょうが、栃木も実績がある訳ではないので、ここが正念場になりそうな予感です。逆に、2組は非常に楽しみ。稲田は安定感抜群ですし、昨年と同じくらいの順位ではきてくれそう。花沢も後半の組なら厳しいでしょうが、前半の組ならスピードを活かして組上位も充分狙えるはずです。3組は田中は冬状態が良くなかったので心配でしたが、だいぶ戻してきたようですね。組20位くらいで粘ってくれればというところでしょう。森はスピードはありますが、展開の速い3組の中でスタミナが持つかどうかが心配。間近の記録会も良くなかったですし、聞谷と変更にしておきました。聞谷はここよりレベルの高い関カレ1部でも走れていましたし、問題ないでしょう。4組は松村優は日本人トップ争いまではいかないでしょうが、昨年のようにまとめてくれるはず。松枝も関カレ撃沈しましたが、最終組にエントリーされましたし、昨年も関カレ5000Mは撃沈したので問題ないかなと思ったりしています。全体的には1組が少し力不足な感じもするので耐えられるかどうか、また2組以降が焦らないかどうかが重要なポイント。ただそれができても、通過には少し力不足かなという感じもします。

全日本大学駅伝予選会展望(6)東京農業大学

1組
小澤洸太(3年)
関カレ14年1500M6位・13年1500M予選
春に14分15秒と大幅に自己ベスト、1500M関カレ入賞と好調なスピードランナー。10000Mの自己ベストは30分55秒。

折居卓哉(2年)
関カレ14年1500M予選
入学時は5000M15分台だった選手。昨秋10000M30分34秒で走っている。5月末に14分44秒の自己ベストは出している。

2組
高橋悠平(1年)
14分30秒の自己ベストを持って入学してきた選手。6月初めに初めて10000Mを走ったが、32分台だった。

高良綾太郎(1年)
14分46秒の自己ベストを持って入学してきた。6月初めの初10000Mは31分45秒。

3組
戸田雅稀(3年)
箱根14年3区13位(10位)・13年4区20位(136位)
全日本13年(3組11位)・12年(2組26位)
関カレ14年5000M31位・13年1500M1位5000M7位・12年1500M1位5000M19位
5000Mの東農大記録も持つスピードエース。春は関カレで撃沈、間近の記録会も30分00秒など調子を落としている。

岩渕慎矢(4年)
箱根14年7区8位(31位)・13年8区16位(61位)・12年補欠(83位)
関カレ14年10000M16位
春に14分23秒の自己ベスト。10000Mも4月末に29分47秒とそこそこ走ると、関カレも悪くない走りだった。

4組
浅岡満憲(4年)
箱根14年8区8位(75位)・13年3区19位・12年3区7位(29位)
全日本13年(1組4位)・12年(4組35位)・11年(3組3位)
関カレ14年5000M4位10000M4位・12年1500M5位5000M5位・11年1500M4位5000M3位
1年時5000M日本人トップだった選手。その後故障でなかなか万全な状態ではなかったが、今春は絶好調。

竹内竜真(4年)
箱根14年9区6位(19位)・13年2区19位(9位)・12年8区11位(71位)
全日本13年(2組5位)・12年(3組22位)・11年(2組7位)
関カレ14年5000M11位10000M10位・13年10000M25位・12年10000M11位・11年10000M15位
10000M28分台の自己ベストを持つ選手。春は自己ベストは出していないが、関カレはどちらも入賞付近でまとめた。

補欠
遠藤凌平(3年)
箱根14年補欠(66位)・13年(123位)
全日本13年(1組31位)
関カレ14年ハーフ30位・13年ハーフ12位
29分台の自己ベストは持つが、波がある選手。焼津ハーフで71分台など今春は調子を落としている。

木山雄生(2年)
関カレ14年ハーフ29位
10000Mの自己ベストは31分台だが、ハーフで65分台は何回も出しており5000Mの自己ベストも14分34秒。

主なエントリー漏れ
土井久理夫(4年)…昨年度急成長し、10000Mは30分前後安定していた。今春調子良くなかったようで、関カレも撃沈。
佐野雅治(3年)…昨年の関カレ3000SCチャンピオン。10000Mも29分10秒台持っているが、故障中。
大橋真弥(3年)…10000M30分前後の自己ベストを持ち昨年の箱根予選会好走した。今春は32分台など不調。

変更予想 2高橋、高良→木山、遠藤
土井・佐野といったレギュラー、大橋・山浦・畠山・関といった期待されていた選手が外れて序盤の組が相当苦しくなりました。補欠に遠藤・木山といった選手が入っていますが、調子戻すのを待っているという感じでしょうし、戻らなければ序盤の組このままということもありそうです。そして、その序盤の組がとにかく不安。1番期待したいのは小沢でしょうか。1500M,5000Mといったところでスピードがあることはわかっているので、スローペースになれば上位に食い込めるかも。その他の選手は1年は10000Mの経験が少ないですし、折居もかなり不安。なんとか20位台でつないで後ろの組に回して欲しいですが。3組は岩渕の方は大丈夫そうですが、戸田の調子が良くないですね。間近の記録会も30分かかっていますし、昨年も28分台の自己ベストを持ちながら組中位にとどまっているなど相性も良くなさそう。2週間でできるだけ状態を戻して欲しいところです。最終組は楽しみですね。自己ベストは竹内の方が良いですが、楽しみなのは浅岡。関カレ健闘していますし、今年絶好調。2年前みたいに無茶をしなければ一桁はとってくれるのではないでしょうか。竹内も安定感があります。
全体的には中堅どころが外れて序盤の組が非常に苦しいかなと。序盤で終戦した後に、浅岡が好走、竹内・岩渕も安定して走って4年生が意地をみせるかなと予想しています。

全日本大学駅伝予選会展望(5)國學院大學

1組
大下稔樹(4年)
箱根14年5区16位(99位)・13年5区11位(2区7位)・12年7区16位(5区8位)
全日本13年(3組25位)・12年(3組18位)・11年(3組30位)
関カレ13年5000M26位
1年から全日本予選会3組に出走していた選手。春は4月半ばに練習の一環で記録会に出たぐらい。

中嶋大(2年)
箱根14年補欠
関カレ14年ハーフ21位
昨秋29分34秒で走った選手。春は焼津ハーフで64分台だったが、関カレは21位とあまり良くなかった。

2組
中瀬薫(3年)
箱根14年補欠(82位)・13年補欠
全日本13年(1組19位)・12年(2組20位)
安定感が高い選手。5月末に14分19秒の自己ベスト、間近の記録会も30分2秒にまとめている。

湯川智史(4年)
箱根14年6区9位(154位)・13年(補欠)
関カレ14年ハーフ6位
主将。昨年度にぐんと伸びた選手。春は4月末に29分51秒の自己ベストを出すと、関カレは唯一入賞した。

3組
廣川倖暉(3年)
箱根14年7区6位(58位)・13年4区14位
全日本13年(1組20位)
関カレ14年10000M34位
4月に29分41秒出すなど調子はわるくなかったが、関カレで撃沈。5月末の記録会で14分26秒の自己ベスト。

稲毛悠太(2年)
箱根14年(87位)
全日本13年(2組11位)
関カレ14年ハーフ14位
4月末に29分46秒の自己ベストを出すと、関カレハーフでも健闘した。

4組
吾妻佑起(3年)
箱根14年9区20位(55位)・13年8区6位
全日本13年(2組13位)
関カレ14年5000M13位10000M12位・13年10000M28位
自己ベストは29分22秒。春は自己ベストこそ出していないものの、関カレはトラック両種目で健闘した。

沖守怜(4年)
箱根14年3区21位(71位)・13年1区19位(3区9位)・12年4区13位(補欠)
全日本13年(3組16位)・12年(4組20位)
関カレ14年5000M10位10000M30位・13年ハーフ14位・12年10000M16位11年3000SC9位
昨秋は不調だった選手。4月に14分14秒の自己ベスト。関カレは10000Mで撃沈したが、5000Mでは入賞付近と健闘した。

補欠
畑中大輝(2年)
箱根14年補欠
高島平60分台の実績を持つ選手。5月末に14分20秒の自己ベスト。間近の記録会も29分58秒でまとめた。

軸屋健(1年)
14分25秒の記録を持つが、高校時全国の経験はない。目立っていなかったが、間近の記録会で29分58秒の自己ベスト。

主なエントリー漏れ
蜂須賀源(2年)…箱根8区13位。昨年も前半戦は低調だった。
向慎平(1年)…都道府県5区1位など即戦力ルーキー。関カレはエントリーされたものの欠場した。

変更予想 なし
向は関カレ欠場したので厳しいかなと思っていましたし、順当なエントリーだと思います。カギとなるのはやはり後半の組でしょう。大下が前半の組に回って寺田が卒業したためレベルの高い舞台の経験が少ない選手が多いのが不安な点。
稲毛が自己ベストも決して優位に立っているとは言えないだけに、どれだけ粘れるか。廣川は関カレからきちんと立て直せているかが重要になりそうです。4組も沖守は昨秋記録会は良かったものの、箱根関係で結果を残せませんでしたから、きっちりリベンジと行きたいところです。吾妻は箱根のように厳しい戦いになってもしっかりと落ち着いて自分の走りをしてくれればそこそこの成績は残してくれると思います。前半の組に関しては死角なしでしょう。大下の調子はわからないところはあるものの、10000M安定して結果を出している畑中が入っても問題なさそう。あと、湯川は3組に入っても健闘するかなと思っていたので稼いで欲しいですね。全体的にまとまりのあるエントリーはできたと思います。後半の組が粘れれば
昨年のようにボーダー付近に行きそうです。

全日本大学駅伝予選会展望(4)中央大学

1組
出口遼(4年)
箱根13年補欠
関カレ14年3000SC5位・13年3000SC9位・11年3000SC予選
都大路4区9位と高校から実力者。3000SCで昨年決勝進出、今年は5位入賞。10000Mも29分46秒の自己ベストは持つ。

渥美良明(2年)
箱根14年補欠(141位)
関カレ14年ハーフ21位
ハーフ64分台の自己ベストを持ち、関カレも粘ったが、自己ベストは30分27秒とスピードは不足気味。

2組
鈴木修平(2年)
箱根14年補欠(4区9位)
関カレ14年ハーフ35位
無名だったが、出雲駅伝出走しその後自己ベストを大幅に更新。春は5000Mで自己ベストだが、関カレは良くなかった。

三宅一輝(3年)
箱根14年4区13位(67位)
全日本13年(4組39位)
関カレ14年1500M7位5000M11位・13年1500M3位5000M16位・12年1500M予選
1500Mも得意とするスピードランナー。関カレも14分1秒の自己ベスト。10000Mも29分39秒の自己ベストは持っている。

3組
徳永照(3年)
箱根14年7区7位(3区6位、189位)・13年7区14位(4区4位)
全日本13年(4組29位)・12年5区8位
関カレ14年5000M16位10000M14位・13年ハーフ28位
大学に入って波のある選手になった印象だったが、安定してきたか。関カレも29分35秒でまとめている。

市田拓海(2年)
箱根14年8区16位(161位)
全日本13年(3組18位)
関カレ14年1500M予選
昨年全日本予選会3組で好走した選手。その後上尾ハーフで63分台も出している。

4組
新庄翔太(4年)
箱根14年1区14位(37位)・13年2区20位・12年4区7位(1区10位)
全日本(予選会)12年2区6位・11年2区6位(4組5位)
関カレ(日カレ)12年10000M21位・11年5000M14位1500M8位
春は5月始めにレース復帰すると、月末に13分55秒と久々の自己ベスト。10000Mは28分台の自己ベストはある。

多田要(4年)
箱根14年9区9位(127位)・13年4区14位(3区4位)・12年補欠
全日本13年(3組21位)・12年1区13位・11年5区6位
関カレ14年10000M21位・12年5000M29位10000M30位
関カレは30分7秒となんとか粘ると、月末に14分00秒の自己ベスト。昨年の箱根予選会など時々撃沈する。

補欠
町澤大雅(2年)
箱根14年3区16位(1区8位、270位)
関カレ14年5000M17位・13年5000M17位
大舞台でも崩れない選手。自己ベストは高校時代の29分56秒だが、ハーフ63分台で5000Mも春に14分6秒の自己ベスト。

竹内大地(1年)
14分19秒と新入生の中で一番自己ベストが良いタイムの選手。月末の記録会は14分31秒だった。

主なエントリー漏れ
永井秀篤(4年)…主将。昨年の箱根8区を1番速く走りブレイクしたが、故障に悩まされている。4月末に14分55秒で走った
藤井寛之(3年)…ハーフの距離はまだまだ適応できていないが、10000Mまで速い選手。4月末に29分24秒の自己ベスト。

変更予想 2鈴木→町澤
エントリーは竹内が入って、藤井が外れるのは予想外でしたね。また、市田3組も意外でした。1番不安な点は序盤の組の10000Mの経験不足でしょう。出口は29分台の自己ベストは持っていますが、それは2年前の秋で今春は3000SCのみ、昨秋は記録会に全く出てこずと、10000Mのレースは久しぶり。鈴木・渥美はそれぞれハーフや5000Mはそこそこ走れていますが、10000Mは30分半くらいという感じです。また、市田は前回3組で好走しましたが、それは良すぎた面もありました。再びあの走りを計算に入れるのは個人的には酷かなと思います。残りの後半の組もそれぞれ不安な面はあります。多田・徳永はだいぶ治ってきましたがが時々撃沈する癖がありますし、新庄も自己ベストを出したとはいえ下級生の頃ほどの勢いはないので、大きく稼ぐのは厳しいかなと。期待としては、町澤と三宅。三宅は2組なら焦って引っ張りさえしなければ1500Mのスピードを活かして組トップも充分取れるはず。町澤も大舞台でくらいついていけるタイプの選手ですし、どの組でも結果を残してくれるのではないでしょうか。全体的に見ると、不安な面も多いですが、昨年よりはだいぶ順調なエントリーができた印象。昨年は崩れてしまって、そのまま駅伝シーズンも結果が残せなかったので、ここでチームとしてきっかけを掴みたいところ。通過は全員が計算通り走れればギリギリ通過できるかなとは思いますが、数人撃沈する選手が出そうです。

全日本大学駅伝予選会展望(3)城西大学

1組
河名真貴志(3年)
箱根14年8区18位(106位)
関カレ14年3000SC11位・13年3000SC予選
昨秋に29分台を出し、箱根予選会も106位など伸びた選手。今年は3000SCで関カレ決勝に進出した。

西岡喬介(3年)
箱根14年(236位)
関カレ14年1500M予選
冬に10000M30分少し、ハーフで記録が出やすくはない大会で65分5秒など好調。4月に14分29秒の自己ベスト。

2組
菅真大(1年)
今年のドラ1。5月に14分26秒の自己ベスト、それ以外の大会でも14分30秒少しと好調。

寺田博英(4年)
箱根14年9区20位・13年7区11位(補欠)
全日本12年(OP24位)・11年(OP2位)
5月末の記録会で14分36秒とそこそこ走った。記録会の出走は少ないが、29分14秒の自己ベストを持っている。

3組
横田良輔(4年)
箱根14年3区18位(69位)・13年補欠(補欠)・12年補欠(99位)
全日本13年(3組7位)・11年補欠
関カレ14年ハーフ28位・13年ハーフ15位
昨春伸びて全日本予選会3組で一桁で走った選手。5月に14分25秒の自己ベストを出したが、昨年ほどの勢いはない。

松村陣之助(2年)
箱根14年4区15位
関カレ14年10000M28位・13年5000M29位
10000M29分31秒の自己ベストを持つ。昨秋は好調だったが、今年は5000M14分半、10000M30分半くらいと好調ではない

4組
村山紘太(4年)
箱根14年2区18位(4位)・13年2区15位(1区9位)・12年1区5位
全日本13年(3組1位)・12年(4組2位)・11年3区11位(4組2位)
関カレ14年5000M5位10000M1位・13年5000M12位・12年5000M12位11年5000M21位
エース。全日本予選会は非常に得意としている。5月に13分38秒の自己ベスト、関カレ10000M優勝と絶好調。

松村元輝(4年)
箱根14年補欠(130位)・13年3区9位・12年補欠
全日本13年(4組30位)・11年補欠
関カレ14年5000M27位10000M31位・13年ハーフ30位・12年ハーフDSQ
松村陣の兄。自己ベストは13分台28分台と良いのだが、上級生になってから大舞台で全く結果を残せていない。

補欠
菊地聡之(2年)
箱根14年6区6位
全日本13年(1組30位)
今年山下りで好走した選手。学生ハーフも64分台を出したが、春はあまり記録会に出走していない。

黒川遼
箱根14年5区15位(42位)・13年補欠
関カレ14年ハーフ19位
昨秋に急成長した選手。自己ベストは29分13秒。今年は関カレで粘った。

主なエントリー漏れ
高橋一生(2年)…高校時代に29分17秒で走った選手。昨年は状態が整わずなかなか出走できなかった。

変更予想2菅→菊地、3松村陣→黒川
エントリーとしては山本が外れたのは少し意外でしたが、だいたい順当かなという印象。カギとなるのは松村元の走りでしょう。上級生になってから全く大舞台で結果を残せていません。昨年の全日本予選会は30分13秒、今年の関カレは30分40秒ですが、何とか最低でも29分台では走って欲しいのですが。あとは、流れとして1組でしょうか。昨年は1組がやはり良くなく、2組が撃沈してそこで終戦してしまいました。河名・西岡ともに波がある印象はあまりないのですが、稼ぐところではないだけにきちんと粘って欲しいかなと思います(もしかしたら補欠のどちらか投入されるかもしれませんね)。2組は菅は期待もあるのですが、いきなり10000M走らせるのはかなり怖いので、菊地に変えておきました。菊地ならば稼いで欲しいですが、菅なら1年ですしあまりプレッシャー感じずに走って欲しいです。寺田は全日本予選会1年のときよかったですし、自己ベストも良いですから稼いで欲しいです。3組は横田は昨年ほどの勢いはないので、20位前後で耐えて欲しいところ。松村陣は好調ではないっぽいので黒川に変えておきました。黒川もハーフそこそこ走れたとはいえ、基本的にこの区間は耐える区間だと思います。村山は過去3年間で負けたのは出岐とオムワンバだけ。日本人トップの本命だと思います。全体的にみれば、通過の可能性は低くないのですが、昨年からチームとしていまいち結果が残せていないので、通過と予想するのは正直抵抗があります。

全日本大学駅伝予選会展望(2)中央学院大学

1組
木部誠人(4年)
箱根14年7区16位(5区11位)・13年7区12位(122位)・12年補欠(123位)
全日本13年補欠(1組16位)・12年(1組16位)
微妙な結果が下級生の頃から多いものの、全日本予選会は安定している。今年度は2回走ってどちらも30分30秒くらい。

小川貴弘(3年)
全日本13年補欠
今年度は絶好調。5000Mで14分37秒の自己ベスト、10000Mは4月に29分56秒、間近の記録会で29分48秒と自己ベスト。

2組
山本拓巳(3年)
箱根14年補欠
4月に10000M29分42秒の自己ベスト、5月末に14分33秒の自己ベストを出したが、間近の記録会は31分台と撃沈。

海老澤剛(2年)
箱根14年6区12位
箱根6区で好走した選手。5月末に5000M14分29秒、間近の記録会では10000Mで29分55秒の自己ベストと好調。

3組
村上優輝(2年)
箱根14年4区15位(補欠)
全日本13年5区16位(2組19位)
関カレ14年5000M23位
昨年は前半戦好調だった選手。今年も自己ベスト付近の記録を出しており、間近の記録会も29分33秒の自己ベスト。

蘆田恵伍(2年)
箱根14年補欠
関カレ14年10000M33位
10000M29分21秒の自己ベストを持つ選手。間近の記録会を含め10000M30分前後でまとめる力はあるが、関カレ撃沈。

4年
及川佑太(4年)
箱根14年5区18位(2区3位)・13年8区8位(54位)・12年補欠(114位)
全日本13年4区9位(3組17位)
関カレ14年5000M3位10000M9位・13年5000M9位
昨年ぐんと伸びた選手。4月に10000M28分54秒の自己ベスト。関カレでも結果を残した。

潰滝大記(3年)
箱根14年1区13位(1区5位)・13年1区8位(153位)
全日本13年2区12位(4組11位)・12年(1組6位)
関カレ14年5000M1位10000M3位・13年5000M5位10000M7位・12年3000SC1位
トラックは非常に強い選手。5000M13分51秒で関カレ優勝すると、日本選手権3000SCでも3位に入った。

補欠
塩谷桂大(3年)
箱根14年3区4位(3区10位)・13年3区18位(69位)
全日本13年3区4位(3組31位)・12年(3組17位)
関カレ13年10000M18位ハーフ2位・12年5000M30位
及川・潰滝と並ぶ3本柱の1人。関カレハーフ欠場するなど状態は如何に。

芝山智紀(4年)
箱根12年1区20位(50位)
全日本13年(OP24位)・12年(OP22位)・11年(4組40位)
関カレ12年ハーフ9位・11年3000SC5位
主将。下級生の頃活躍していたが、2年秋から故障に悩まされていた。間近の記録会で30分13秒。

主なエントリー漏れ
山田侑紀(4年)…1年時から箱根予選会65位など結果出しているが故障が多い選手。4月末に30分23秒を出している。

変更予想2山本→芝山
山田が漏れ、塩谷がエントリーに入ってきたことは少し意外でしたが、まずまず順調なエントリーは組めた印象。不安としては3組までの経験不足でしょう。木部は30分30秒くらいで安定してきてくれるでしょうが、山本・小川はほぼ大舞台が初めてですし、海老沢も大学に入ってからは箱根駅伝くらい。補欠から入って支える2人も塩谷は状態が不明(個人的には走れる状態まで回復するか最後まで見ているのかなと)、芝山はようやく長い距離で復活してきたところであまり負担はかけられないという感じです。3組も村上は1-2組クラスは今まで何度も経験してきましたが、他大の準エースクラスと戦うのはほぼ初めてですし、芦田は記録会では安定して30分前後出せていますが、レベルの高い関カレは31分台で撃沈しています。反面、最終組は楽しみですね。どちらも2部とはいえ、関カレ両種目で結果を残しています。特に、潰滝はぜひとも日本人トップを目指して欲しいところ。及川も一桁出して欲しいですね。全体的に見ると、この2ヶ月で底上げをきっちりしてきたものの、塩谷の調子が読めないですし、もともと全日本予選会は苦手としているので、通過は少し厳しいかなというのが正直な印象です。

全日本大学駅伝予選会展望(1)東海大学

1組
高木登志夫(3年)
関カレ13年3000SC2位
じわじわ伸びてきた選手。5000Mや10000Mの自己ベストはあまりよくないが、今春3000SCで好調で関東インカレ2位。

成田元一(2年)
都大路3区17位。昨年は目立てなかったが、今年に入って好調で4月に29分48秒を出すと、間近の記録会も29分47秒。

2組
今井拓実(3年)
箱根14年8区19位(61位)
関カレ14年ハーフ31位
スタミナ型の選手。4月に14分21秒、29分52秒の自己ベストを出している反面、30分51秒を出しているときもある。

桐原翔太(2年)
箱根14年補欠(74位)
全日本13年(1組28位)
ハーフ64分台を何回も出している選手。4月に5000Mで14分28秒の自己ベスト、間近の記録会で29分51秒と順調。

3組
廣田雄希(2年)
箱根14年補欠(21位)
全日本13年(2組2位)
関カレ13年5000M29位
28分台の自己ベストを持つ。箱根駅伝は故障で欠場。春に復帰し、5月に14分8秒で走ったが、関カレは撃沈。

白吉凌(3年)
箱根14年1区7位(18位)・13年(120位)
全日本12年3区12位(1組1位)
関カレ14年10000M30位
この冬62分台を連発するなど20kmではチームのエース的存在。5月に14分5秒の自己ベストを出したが、関カレは撃沈。

4組
石川裕之(4年)
箱根14年補欠(62位)・13年(78位)・12年補欠(2区8位)
全日本12年4区12位(3組13位)・11年補欠
関カレ14年5000M15位10000M13位・12年10000M21位
故障が多い選手。4月に13分52秒の自己ベストを出すと、関カレは5000Mと10000Mの両方でチームトップ。

川端千都(1年)
関カレ14年5000M28位
今年のドラ1ルーキー。4月に13分54秒の自己ベストを出すと、5月にも13分台を出した。

補欠
吉川修司(4年)
箱根14年10区21位(43位)・12年8区20位(補欠)
全日本13年(OP4位)・11年2区8位
関カレ14年10000M18位
今年度はリレカや関カレなどレベルの高い舞台で好走はしていないものの、まとめられている。教育実習明けらしい。

土屋貴幸(2年)
箱根14年3区6位(73位)
全日本13年(2組14位)
関カレ14年ハーフ34位・13年ハーフ19位
高校時代に64分台出すなどハーフが得意な選手。4月に29分39秒で走ったが、関カレハーフは引っ張りすぎて撃沈した。

主なエントリー漏れ
石橋安孝(2年)…廣田と同じく力ある選手。故障で箱根前後から出走がなかったが、間近の記録会で30分9秒で復帰。
宮上翔太(3年)…山登りで好走した選手。今年度は調子はいまいちだったが、関カレハーフは13位だった。
中川瞭(4年)…2年連続全日本予選会最終組一桁で走っていた選手。昨秋から故障に悩まされている。

変更予想
1高木→吉川、2今井→土屋
宮上が外れたのは意外でしたが、それ以外は比較的順当なオーダーが組めたと思います。また、石橋が間近の記録会悪くない結果で復帰、両角監督は慎重にエントリーから外したのでしょうが朗報ですね。変更はおそらく1・2組の選手のうち2人が吉川・土屋に変わるかなと。カギとなるのは序盤の組でしょう。高木・成田は大学に入ってから大舞台の経験が少なく、今井は波があり大舞台で結果をあまり残せていません。この3選手がメンタル面でしっかりして走れるかどうかがポイント。2人が代わっても残り1人は走るわけですから。桐原は安定して結果を残せています。白吉・石橋・川端あたりは関カレで結果を残せませんでしたが、5月にGGN出ていますし、ピーキングの問題かなと思っています。石川は関カレで粘れていますし、そこそこの結果は残してくれるでしょう。新庄翔・村山紘など1年でかなり良い結果を残していた選手もいますから、最終組川端は期待7割、不安3割です。全体的に見てもやはりメンバーが豪華ですから、メンタル面が不安な選手が1人撃沈、川端が30分少しで走っても突破はしてくるのではないかなと思っています。

卒業生のまとめ&2014年度の展望(19)神奈川大学

全日本大学駅伝予選会に出走するところはだいたい終わったので、そちらに移ります。※国士舘大学は今年箱根駅伝出場厳しいと思うので、書く割合は減ると思います。
4年
上倉拓也
箱根13年(171位)・12年補欠(103位)
全日本12年補欠

坂本翔太
箱根14年10区13位(148位)
全日本13年(OP16位)

岡部貴洋
箱根14年9区22位

宮永雄大
箱根14年補欠
谷間となっていたこの学年。箱根予選会に2回出ていた上倉に期待していましたが、全く出てきませんでしたね。代わりによかったのは坂本。前半戦からそこそこ走れると秋になって10000M29分台、箱根駅伝も良い走りをしてくれました。その他では、岡部・宮永が高島平62分台からエントリーに入って、30分19秒の自己ベストを出した岡部が箱根走れました。

3年
赤松宏樹
箱根13年4区10位(48位)・12年補欠(53位)
全日本13年(3組37位)・12年(1組2位)
関カレ11年5000M14位

柿原聖哉
箱根14年5区8位(6位)・13年補欠(39位)・12年補欠(54位)
全日本13年(2組15位)・12年3区11位(4組19位)
関カレ12年10000M9位

小泉和也
箱根14年1区21位(52位)・13年3区10位(52位)
全日本13年(OP8位)・12年4区9位

柏部孝太郎
箱根14年補欠(44位)・13年5区18位(85位)・12年補欠
全日本13年(1組21位)・12年6区8位(OP12位)

井上雄介
箱根14年4区11位(78位)・13年10区12位
全日本13年(2組20位)・12年7区14位

高山直哉
箱根14年7区10位(84位)

菅原涼介
箱根14年補欠(128位)
関カレ13年3000SC6位・12年3000SC予選・11年3000SC予選

鈴木真夢
箱根13年補欠
関カレ12年ハーフ47位
赤松・柿原・小泉・柏部といった主力の4人ですが、前半戦は関カレ前に故障したりスロースタートだったりとあまり良くない印象でした。秋になって柿原が28分30秒台、小泉も自己ベストで、2人とも大舞台でも自分の力は出せており順調でしたね。柏部も箱根は走れなかったものの、箱根予選会で好走し学生ハーフも63分台ということで次年度は問題なく迎えられそう。赤松は箱根駅伝エントリー直前に復帰したもののあまり走れずもれてしまいました。他にも、伸びた選手はかなりいましたね。高山は箱根予選会で二桁で走ると7区で好走ということで完全にレギュラー入りした感じ。また、菅原は関カレで驚きの入賞をすると箱根予選会も最低限走れていましたから6区に絡んできそう。それと、松本が5000Mの自己ベスト40秒近く更新して10000Mも30分18秒。今枝みたいな選手もいるのでどこまで絡んでくるかわかりませんが、よかったと思います。

2年
我那覇和真
箱根14年2区19位(7位)・13年7区1位(62位)
全日本13年(4組5位)・12年2区8位(4組18位)
関カレ13年5000M10位10000M11位・12年5000M13位

西山凌平
箱根14年3区9位(20位)・13年2区11位(45位)
全日本13年(4組13位)・12年1区14位(3組15位)
関カレ13年10000M8位・12年5000M16位

渡邊慎也
箱根13年補欠(110位)
全日本12年補欠
関カレ13年3000SC決勝進出

南俊輔
箱根13年(168位)
全日本13年(1組27位)・12年補欠(OP10位)
関カレ13年ハーフDNF

永信明人
箱根13年補欠
全日本13年(3組34位)

三輪北斗
全日本12年補欠

井野拓哉
関カレ13年1500M予選・12年1500M予選
まず、残念な情報から伝えなければならないでしょう。2年間全日本予選会で走れていた中堅クラスの南がマネージャーに。個人的にはこの1年姿を見せていなかった三輪の方が危ないと思っていたのですが…。主力は我那覇が28分台に突入、ただ関カレ入賞したり箱根状態が万全でないながらまとめたりと安定感は西山のほうがある印象。あとは、1年目の順調具合からすると意外なぐらいうまくいきませんでした。渡辺は関カレで決勝進出したものの、決勝棄権するとその後はレースに出てこず。永信は状態が上がっていないなりに学生ハーフ65分少しで走りましたが、良い新入生も入ってきますしそろそろ結果を残したいところ。

1年
東瑞基
箱根14年6区20位(77位)

中神恒也
箱根14年補欠(134位)

石橋健
箱根14年8区20位(177位)
東・中神・石橋がよかったですね。東は箱根予選会2桁で走りました。中神は箱根予選会そこまで悪くないとその後10000M29分40秒台。ただ、その中神ではなく10000M30分少しという石橋が箱根出走したのは少し驚きました。他では、朝倉がロードの大会に結構出ており、学生ハーフ65分台。服部・芝といった入学時期待されていた選手は低調or姿を見せませんでした。

新入生情報
大野日暉 豊川工(愛知)14.17.21
13年都大路1区8位・14年都道府県5区15位
鈴木健吾 宇和島東(愛媛)14.25.64
13年IH5000M10位・13年都大路1区21位・14年都道府県1区16位
浅利宗一郎 高知農 14.23.40
11年都大路3区34位・12年都道府県4区38位・12年都大路2区29位・13年都道府県1区16位・13年都大路1区11位・14年都道府県1区41位
大川一成 藤沢翔陵(神奈川)14.15.95
11年都大路6区29位・12年都大路1区21位・13年都大路1区12位・14年都道府県1区17位
大塚倭 洛南(京都)14.28.26
13年都大路3区16位・14年都道府県4区18位
田代僚 西脇工(兵庫)14.38.90
13年都大路7区6位
秋沢啓尚 藤沢翔陵(神奈川)14.45.02
12年都大路6区22位・13年都大路2区11位
西田秀人 伊賀白鳳(三重)14.32.20
鈴木祐希 愛知学院愛知 14.38.98
宮本仁徳 松浦(長崎)14.36.52
12年都大路3区30位
枝村高輔 藤枝明誠(静岡)14.44.39
5年計画の5年目ということで、西山クラスの即戦力になりそうなルーキーが1人か2人入ってくれればと思っていましたが、なんと浅利・大野・大川・鈴木の4人も入ってきましたね。浅利は都道府県1区は転倒したときのもので全国駅伝経験が一番豊富、大野は3年時伸びて都大路1区一桁、鈴木はIH5000M決勝進出、大川は1区3回走って安定とそれぞれ素晴らしい選手です。大塚・田代といった選手も例年ならドラ1ですし、今年も入ってきた14分30秒台を伸ばす土壌も東・渡辺などを見るとありますから、面白い学年になるでしょう。

まとめ
卒業生は2人走りましたが本来なら1人入るかどうか、新入生には即戦力が4人ということですごいことになりましたね。やはり、1番気をつけるのは故障者でしょう。2012年度の箱根駅伝からずっと主力を故障者で欠いたり、違う区間に移動させたりしています。そこさえ気をつけてあらかじめ考えていたオーダーを組めるなら強いはずです。あとは、箱根の山をどうするかでしょうか。一昨年は我那覇の風邪、昨年は西山の状態が良くなかったので、個人的には5区柿原走らせても良いかもしれないとおもっています。6区は東、もしくはそれ以外の実力ある選手か3000SC得意で前から準備していた菅原か、贅沢な悩みですが。この戦力を考えれば今年は全日本大学駅伝出場、箱根駅伝シード権獲得は義務とも呼べるレベルでしょう。

現時点の箱根予想オーダー
我那覇3ー西山3ー小泉4ー大野1ー柿原4
東2ー赤松4ー高山4ー柏部4ー井上4

卒業生のまとめ&2014年度の展望(18)大東文化大学

4年
片川準二
箱根14年5区7位(25位)・13年2区14位(28位)・12年(73位)・11年(74位)
全日本13年4区8位(3組15位)・12年(3組7位)・11年(1組14位)・10年(OP21位)
関カレ13年10000M19位ハーフ3位・12年ハーフ13位10年5000M28位

大西亮
箱根14年10区12位(123位)・13年7区8位(72位)
全日本13年3区8位(1組12位)・12年(1組21位)・11年(2組30位)・10年(2組28位)
関カレ12年5000M22位11年ハーフ36位

吉川修平
箱根14年8区4位(265位)・13年8区10位
全日本13年補欠・12年(3組29位)

大崎翔也
箱根14年6区14位・13年5区12位(50位)
全日本13年(3組35位)・12年(2組18位)
関カレ12年ハーフ17位

村雲将太
全日本11年(3組9位)
関カレ11年5000M23位

有木俊平
箱根13年補欠(128位)

新妻佑充
関カレ10年1500M予選

吉沢匡一
箱根14年補欠
下級生の頃からチームに貢献してきたのは片川と大西です。特に、片川は3年になって28分台出すなど一段階抜け、市田兄弟に次ぐ3人目の選手となりました。今年は前半戦はどちらも好調で、秋に片川が少しもたついたものの、箱根ではどちらも良い走りをしてくれました。上級生になって伸びてきたのは吉川と大崎。大崎は春先絶好調で4番目の選手になるかなと思っていたところ状態を落とし、秋もそれが続きましたね。ただ、箱根6区では粘りの走りをしてくれました。吉川は前半戦と箱根予選会は良くなかったものの、記録会で好走すると箱根8区では2年連続良い走りをしてくれました。他ではm吉沢が11月末に29分台出してエントリーに入れました。

3年
市田孝
箱根14年2区10位(8位)・13年3区11位(23位)・12年(121位)
全日本13年1区5位(4組4位)・12年(4組10位)・11年(4組23位)
関カレ13年5000M6位10000M3位・11年5000M13位10000M21位

市田宏
箱根14年1区8位(9位)・13年1区5位(56位)・12年(111位)
全日本13年2区7位(4組14位)・12年(4組3位)・11年(4組28位)
関カレ13年ハーフ1位3000SC3位・12年10000M21位ハーフ41位・11年3000SC10位5000M26位

池田紀保
箱根14年4区9位(51位)・13年4区11位(55位)・12年(187位)
全日本13年6区8位(OP2位)・12年(OP16位)・11年(2組34位)
関カレ13年5000M22位・12年3000SC8位・11年3000SC予選

植木章文
箱根14年3区14位(39位)・13年10区12位(66位)
全日本13年8区8位(2組4位)

稲田浩己
箱根13年補欠
全日本11年(OP18位)

平塚祐三
箱根14年補欠(53位)・13年補欠(146位)
全日本13年補欠(2組18位)
関カレ13年3000SC5位・12年3000SC予選11年3000SC予選

上田祐貴
箱根14年7区21位

本間有純
箱根14年補欠
全日本13年補欠
関カレ13年1500M7位

徳原宗一郎
箱根14年補欠(166位)
全日本13年補欠
市田兄弟は2013年度は関カレ、全日本大学駅伝、箱根予選会など各大会で結果を残し、非の打ちどころがないといっていいぐらい良い1年でしたね。全日本予選会や上尾ハーフを見ていると孝の方が少し実力が上かなとも思いますが、いずれにせよこの1年エースとして完全に計算できる存在でした。あと、植木が前半戦も好調だったものの、つなぎ区間で区間10位前後かなという感じでしたが、秋に飛躍。箱根予選会で好走すると、全日本大学駅伝はアンカーで懸命にシード権を追う走り、箱根駅伝は3区14位だったものの、タイプでないスピード区間でも区間10位少し、箱根9区などスタミナ活かせそうな区間では区間一桁くらいの選手になってくれました。池田は可もなく不可もなくでした。あと、昨冬伸びた平塚が関東インカレ、箱根予選会など各大舞台で好走できたのはよかったです。底上げとしては、上田・本間・徳原がそれぞれ10000M30分少し、ハーフ65-66分台で走れていました。

2年
大隅裕介
箱根14年9区17位(137位)・13年補欠
全日本13年7区7位(OP6位)

石田政
関カレ12年1500M予選

森橋完介
箱根14年補欠(155位)
大隅はこの1年で大きく伸びました。全日本予選会で期待を抱かせると全日本大学駅伝で好走し、自己ベストも29分20秒台に、学生ハーフで64分半ば出していますし、とりあえず計算できそう。あと、森橋が10000M30分半、ハーフ65分半を切って16人クラスの選手にはなりましたね。他は、立花が学生ハーフで65分台出したくらいでしょうか。

1年
北村一摩
箱根14年補欠(160位)
全日本13年5区13位(1組18位)

中野光
関カレ13年3000SC10位

下尾一真
全日本13年補欠
全体的に良い1年を送れたと思います。北村は前半戦良く、秋始めも29分台出していたのですが、そこからズルズル調子を落としていってしまいました。2014年度は計算に入れなければならない選手なだけに戻して欲しいですね。次に良いのは中野が10000M29分台、学生ハーフ66分08秒、関カレも決勝進出ということで面白そう。他では、鈴木が30分16秒でハーフ66分台、下尾・石橋はハーフは67分台なものの、29分台出していました。

新入生情報
須田博己 白鴎大足利(栃木)14.23.87
12年都大路2区2位・14年都道府県4区17位
山本翔馬 西脇工(兵庫)14.30.46
13年都大路4区26位
原法利 浦和実(埼玉)14.24.00
渡辺拓巳 明成(宮城)14.36.25
14年都道府県1区40位
林日高 西海学園(長崎)14.38.30
牧田侑大 島田(静岡)14.39.91
12年都大路6区36位
郷右近辰也 仙台育英(宮城)14.47.30
昨年は北村がいましたが、今年は2年前とほぼ同じくらいのリクルートになりました。大隅のように2年で戦力に加わってくれればといったところでしょうか。一番目玉は須田でしょう。トラックの自己ベストも良く、都大路2区2位など駅伝の結果もあります。駅伝の結果からみると都大路4区26位を持つ山本、トラックから見ると14分24秒の自己ベストを持つ原も良さそう。あとは、中野・鈴木みたいな選手が出てくれればベストですが。

まとめ
卒業生が4人おり、新入生に即戦力がいないということで戦力ダウンは少なくないですね。この1年大隅を主力に入れ、底上げもできているのですが、もともと層が薄いことがあり、今年は3人くらい大隅くらい伸びてくれないと上位に絡むには苦しい。市田兄弟の集大成ということで箱根駅伝総合優勝を目標に掲げていますが、個人的には目標は全日本大学駅伝シード権獲得と箱根5位、全日本大学駅伝出場して箱根シードでも悪くないと思います。

現時点の箱根予想オーダー
市田宏4ー市田孝4ー平塚4ー石橋2ー植木4
中野2ー池田4ー森橋3ー大隅3ー北村2

箱根駅伝結果(20)大東文化大学

1区市田宏区間8位(11位と23秒差)
2区市田孝(8→8)区間10位(28秒差)
3区植木章文(8→12)区間14位(10位と27秒差)
4区池田紀保(12→9)区間9位(11位と25秒差)
5区片川準二(9→8)区間7位(1分15秒差)
6区大崎翔也(8→9)区間14位(31秒差)
7区上田祐貴(9→11)区間21位(10位と12秒差)
8区吉川修平(11→7)区間4位(29秒差)
9区大隅裕介(7→11)区間17位(50秒差)
10区大西亮(11→10)区間12位(50秒差)
総合順位10位(往路8位・復路16位)
【MIP】吉川修平…区間4位の走りで厳しい9区の前にシード圏内へ。
【敢闘賞】片川&大崎…調子が上がっていない中、粘りの走りで順位キープ。
予想7位(往路4位)区間は1・2・4・5・8区が的中
往路は拓殖大学のように優勝を狙うチームと絡んでレースができるかなと思っていましたが、2区が思ったよりも伸びなかったかなというのが正直な印象。区間は前年の経験区間が多かったですしね。ただ、3区植木9区大隅と逆にする発想はなかったです。
孝が全日本1区5位ということで宏にも期待していましたが、まあこれくらいでしょうか。孝は中盤以降はよかったのですが、序盤ゆったり入って後ろの集団を待ってしまいました。往路でひたすら稼ぐという戦法だったのですからもっと積極的に走って欲しかったです。植木はエントリー見たときは良さそうかなと思っていましたが、やはり適性的に不向きでしたかね。悪くないペースは刻んだものの、佐藤に中盤離されると、塩谷・土屋などにも抜かれてしまいました。池田は昨年はゆったり入ったものの田中についていけませんでしたが、今年は10番目くらいのペースで安定しており村上・東もペースを落とさずに抜いて成長を見せられたと思います。片川は調子よくなくエントリーするか迷ったようですが、それを全く感じさせない走りでしたね。中盤まで悪くないペースで刻むと後半一気に伸びてきました。往路は1~3区が予定通りのスタートダッシュがきれなかったものの、特に5区の頑張りでシード圏内に持ってきました。
大崎は状態が全く上がっておらず不安でしたが、粘ってくれました。スピード型ではないので、一番傾斜があるところは遅くなりましたが、それ以外はまとめてくれましたね。平塚が走れなかった影響で上田が走りましたが、やはり厳しかったですね。吉川は前半速めに入って沼田に追いつくと、沼田とともに良いペースで走れました。遊行寺坂を終えた後少し疲れましたが、それでも区間4位でここでシードが見えるようになってきたなと思いました。大隅は記録伸ばしていたので何とかなるかなと思っていましたが、やはり厳しかったですね。後ろからきた阿部の集団に何とか食らいつこうとしましたが、離されてしまいました。大西は失速した高梨を捉えて安定したぺースでシード権を確保してくれました。
全体的には、1~3区スタートダッシュをしかける作戦だったにもかかわらず、3区を終えてシード圏内に入れませんでした。しかし、片川・大崎・吉川などの4年生の頑張りでシード権を確保することができました。

卒業生のまとめ&2014年度の展望(17)東京農業大学

4年
佐藤達也
箱根14年1区22位(48位)・13年7区10位・12年6区2位(261位)・11年補欠(補欠)
全日本13年(4組34位)・11年(1組17位)・10年(1組10位)
関カレ12年10000MDNF・11年10000M9位・10年5000M18位

三輪晋太郎
箱根14年5区4位(34位)・13年6区13位(112位)・12年補欠(69位)
全日本12年(1組12位)
関カレ13年1500M4位

津野浩大
箱根14年2区13位(11位)・13年補欠・12年5区20位(144位)・11年5区17位(補欠)
全日本11年(OP10位)
関カレ13年ハーフ17位・11年ハーフ31位

山本和樹
箱根14年10区20位・13年補欠(92位)・12年補欠
全日本13年(3組8位)・12年(1組23位)・11年(1組25位)・10年(OP4位)
関カレ13年10000M14位・12年ハーフ36位

大河原謙人
全日本12年(OP28位)

矢澤舜
箱根13年(251位)

村山佳悟
関カレ13年3000SC4位・12年3000SC予選
3年まで波があったものの、4年で伸びた印象。特に三輪は春先から絶好調で関カレ表彰台、全日本予選会最終組で好走すると、最終的に10000M28分30秒台、箱根5区好走して急にYKKに就職が決まりました。津野・佐藤も春先に良く、箱根予選会好走してトラックの自己ベストも13分台や28分台に持って行きました。山本は前半戦はよかったのですが、故障して箱根駅伝にはギリギリ間に合わせましたが、悔しい結果になってしまいました。

3年
浅岡満憲
箱根14年8区8位(75位)・13年3区19位・12年3区7位(29位)
全日本13年(1組4位)・12年(4組35位)・11年(3組3位)
関カレ12年1500M5位5000M5位・11年1500M4位5000M3位

竹内竜真
箱根14年9区6位(19位)・13年2区19位(9位)・12年8区11位(71位)
全日本13年(2組5位)・12年(3組22位)・11年(2組7位)
関カレ13年10000M25位・12年10000M11位・11年10000M15位

岩渕慎矢
箱根14年7区8位(31位)・13年8区16位(61位)・12年補欠(83位)

土井久理夫
箱根14年6区15位(28位)
全日本13年(OP17位)

島田直輝
関カレ11年5000M21位

佐藤一
関カレ13年5000M29位

藤井拓也
箱根14年補欠
関カレ13年ハーフ52位

田中優
箱根13年補欠

小澤洸太
関カレ13年1500M予選
浅岡・竹内・岩渕ともに前半戦はスロースタートでした。しかし、秋になって竹内は13分台28分台を出し、岩渕は波はあったものの10000M29分10秒台箱根関係で好走し、浅岡も徐々に復調しているということで2014年度は良い感じでスタートできそう。そして、土井が前半戦から好調でしたが、箱根予選会で好走10000M29分台も安定して出すなど箱根6区15位という結果が物足りなく感じるぐらい伸びてきましたね。他、藤井・福島あたりが10000M30分くらいで走っておりここからさらに伸びてこれるでしょうか。

2年
戸田雅稀
箱根14年3区13位(10位)・13年4区20位(136位)
全日本13年(3組11位)・12年(2組26位)
関カレ13年1500M1位5000M7位・12年1500M1位5000M19位

遠藤凌平
箱根14年補欠(66位)・13年(123位)
全日本13年(1組31位)
関カレ13年ハーフ12位

佐野雅治
箱根14年4区21位・13年補欠
全日本12年(OP20位)
関カレ13年3000SC1位・12年3000SC2位

大橋真弥
箱根14年補欠(85位)・13年補欠
全日本13年(2組35位)

山浦大輔
箱根14年補欠(163位)
戸田はそこまで調子の悪くない油布に1500Mで勝ち、5000M13分43秒とスピード面は相当なものになったと思います。佐野は関カレ3000SC制覇、10000M29分10秒台まで持ってきましたが、20kmを走るスタミナはまだでしょうか。遠藤は記録会では29分台と安定していますが、全日本予選会、丸亀ハーフ、学生ハーフで撃沈ということで安定感が欲しいですね。他では、大橋・山浦が30分ぐらいで走りました。特に、大橋は箱根予選会で好走して、学生ハーフも65分台は出していますし、期待できそう。

1年
西村昌悟
箱根14年補欠(269位)

畠山泰成
箱根14年補欠
西村が29分台、畠山も5000Mの自己ベストを20秒以上更新して10000Mも30分少し、木山が5000Mで自己ベスト更新してハーフ連続で65分台ということでこのあたりの選手に期待でしょう。都大路区間賞の矢口は神奈川マラソンで65分台出したものの、全体的に低調でした。

新入生情報
関樹道 東農大二(群馬)14.31.00
11年都大路7区7位・13年IH1500M3位・13年都大路1区28位
茂木洋晃 東農大二(群馬)14.43.27
13年3000SC3位・13年都大路2区10位
阪本和也 中京(岐阜)14.31.04
12年都大路6区16位・13年都大路3区17位
高橋悠平 東海大三(長野)14.30.70
徳永晃希 大牟田(福岡)14.47.69
11年都大路5区36位
高良綾太郎 白石(佐賀)14.46.91
原由幸 相洋(神奈川)14.49.81
一昨年までと比べると落ちましたが、昨年大苦戦した頃から比べるとだいぶ戻してきた印象。関と茂木は一昨年の戸田と佐野のように、付属校から1500Mと3000SCの得意な選手が入ってきましたね。まずは、佐野や戸田のように得意種目で存在感を示して欲しいところ。箱根駅伝を考えると関と阪本がどちらも主要区間でそこそこ走れています。個人的には、1年目は遠藤の1年目くらい(29分台、箱根予選会は100位台前半)くらいかなという気がします。他にも、塩川雄也の母校から高橋、松枝博輝の母校から原ということで、大学で飛躍した選手の母校から選手が入ってきましたね。

まとめ
三輪・佐藤など抜けましたが、今年に関しては浅岡・竹内などおりまだ戦えるでしょう。ただ、戦力が上級生に固まっており、リクルートも昨年より良くなったとはいえ、2年前から比べるとかなり厳しくなってきました。今年あたり結果を残さないとそろそろ苦しくなってくると思います。もちろん波というのもありますが、箱根に関してはそれ以上に出遅れです。ここ3年間1区終了時点の最高順位が15位で2区終了時点の最高順位が19位。それでは流石に苦しくなってくるかなと。特に2区を走れる選手を養成するとともに、1区2区を重視したオーダーを箱根に出たときには組んで欲しいと思います。予選会は…波があるので、なんともいいかねますが。あとは、底上げも少しずつできているのですが、これから抜ける上級生の穴を考えるとまだまだスピードが足りないかなという印象がするので、そこも頑張りたい。この1年が正念場だと思います。

現時点の箱根予想オーダー
浅岡4ー竹内4ー戸田3ー関1ー大橋3
土井4ー佐野3ー遠藤3ー岩渕4ー畠山2

卒業生のまとめ&2014年度の展望(16)専修大学

4年
宮坂俊輔
箱根14年補欠・12年(137位)・11年4区12位(118位)
全日本11年(1組11位)・10年(2組39位)
関カレ13年5000M30位・12年5000M34位・10000M14位・11年10000M17位

澤野健史
箱根14年3区20位(98位)・13年(97位)・12年(202位)
全日本13年(4組37位)・12年(3組16位)・11年(1組18位)・10年(1組28位)
関カレ13年5000M14位10000M17位・12年5000M21位

上野大空
箱根14年10区6位(113位)・11年7区19位(152位)
全日本12年(2組7位)・11年(2組10位)
関カレ12年1500M予選・11年1500M予選

松尾修治
箱根14年7区15位(60位)・13年(64位)・11年補欠
全日本13年(4組25位)・12年(1組28位)・11年(3組37位)
関カレ13年ハーフ10位・12年ハーフ38位・11年ハーフ27位

小原延之
箱根14年9区16位・12年(78位)
全日本13年(1組13位)
関カレ13年1000M33位

森口瑞規
箱根14年補欠(79位)

後藤竜也
箱根14年補欠(121位)・13年(177位)
全日本12年(1組26位)・10年(1組20位)

小指徹也
箱根12年(266位)・11年補欠(212位)
全日本11年(OP13位)

木内勇貴
箱根14年8区21位
全日本13年(OP25位)

長島恒
箱根11年補欠
全日本10年(3組16位)
関カレ11年5000M20位・10年5000M21位
澤野・松尾がチームを引っ張っていました。澤野は長い距離得意でなく大舞台で失速も多かったですが、10000M28分30秒くらいという相当良いタイムを出しました。松尾はハーフ良いタイムもっていながら最後の箱根も含めいまいち結果は残せませんでしたが、全日本予選会最終組など重要なところを走ってくれました。宮坂・上野と1年生で箱根に出た2人はそこから上野は故障が多く、宮坂は状態が上がらず撃沈を繰り返していましたね。そのまま卒業するかと思われましたが、箱根予選会後の記録会で一気に調子を上げ、最後宮坂は運悪く走れなかったものの、上野は10区で好走と最後に良い成績でおわれました。上級生になって伸びたのは木内と森口。木内は最後の箱根を走れましたし、森口は全く結果を残していませんでしたが、最後の箱根予選会にエントリーされると二桁で走ってくれました。小原も最終学年は箱根駅伝、全日本予選会と主要大会に参加しました。

3年
吉良充人
箱根14年2区22位(33位)・13年(121位)・12年(100位)
全日本13年(2組17位)
関カレ13年ハーフ15位・12年ハーフ32位

斎藤翔太
箱根14年5区17位(22位)・13年(40位)・12年(142位)
全日本13年(3組22位)・12年(3組8位)・11年(2組26位)
関カレ12年1500M予選

駒井混平
箱根14年4区14位
全日本13年(3組28位)
関カレ13年1500M予選5000MDSQ・12年1500M12位

芝田俊作
箱根14年(38位)・13年(151位)
全日本13年(1組15位)・12年(OP7位)
関カレ13年ハーフ8位

中山賢太
箱根14年6区19位(114位)・13年(133位)
関カレ12年3000SC予選・11年3000SC予選

渡邊哲也
箱根14年補欠・13年(143位)

照井翔太
関カレ11年3000SC予選
エースは斉藤か。故障が比較的多い、記録会では波があるなどありますが、チームを背負った状況では安定して力を発揮してくれています。長い距離強いのは芝田と吉良。特に芝田は2013年度関カレ入賞など伸びたかなという印象。他、スピードのある駒井が10000M29分30秒、箱根4区までスタミナをつけてきました。他では、中山が29分40秒くらい、また渡辺哲が2月に64分台を出しました。

2年
森夏樹
関カレ13年5000M21位

野崎健人
関カレ12年3000SC予選

上手慶
箱根13年(204位)
全日本13年(2組24位)

加藤平
箱根14年補欠
トラックでは森・上手でしょう。森は丸亀ハーフ67分台など長い距離はまだまだなものの、1年秋に伸びると2年秋も着実に力をつけ10000M29分15秒まで持ってきました。上手も全日本予選会2組で粘り、秋には5000M14分22秒を出しています。あと、加藤が秋に力をつけました。10000M29分台を出すと、丸亀ハーフ65分台、学生ハーフ64分台と長い距離で安定しています。

1年
濱野優太
箱根14年1区20位(47位)
全日本13年(OP5位)

丸山竜也
箱根14年(97位)

渡辺瑠偉
箱根14年補欠

坂本竜平
箱根14年(196位)
前半戦から好調だった濱野と丸山が特によかったですね。濱野は箱根予選会50位以内に入ると箱根もハイペースな1区で自分の力は出し切りました。丸山も箱根予選会二桁で10000Mも29分40秒を出しましたね。トラックでは他に楠岡・渡辺が29分台、ハーフでは坂本・松井が65分台という結果を出していました。

新入生情報
風岡永吉 鳥取城北 14.20.30
11年都大路4区45位・14年都道府県1区5位
山本伸輝 八頭(鳥取)14.55.81
14年都道府県5区26位
吉田裕晟 諫早(長崎)15.01.53
13年都大路2区11位
岩田拓海 出雲工(島根)14.49.66
12年都大路3区36位・13年都大路5区31位・14年都道府県5区41位
水沼群青 八幡浜(愛媛)14.57.17
12年都大路4区33位
近藤勇 富山商 14.43.79
11年都大路5区18位・13年都大路3区32位
桜木健次朗 柳川(福岡)14.47.14
宮尾佳輔 鶴見(神奈川)14.47.23
昨年は加藤監督の初スカウトということもあって盛況でしたが、今年は例年通りかなという印象。その中で目玉は風岡。トラックの自己ベスト、都道府県1区5位とどちらも主要大学でも即戦力になりうるレベルです。1年目から主要区間を期待したいところ。他は、14分30秒台の選手はいないですが、ロードで結果を残せていますね。特に、山本は都道府県主要区間で粘っており、吉田は都大路2区で10位前後の好走をしており、2人は1年目から絡んでくる可能性は充分。あとは、2年時都大路である程度結果を残している水沼・岩田あたりがどれくらい伸びてくるかということがこの1年は主な注目点だと思います。

まとめ
エース不足ということがこういったチームに良く言われますが、個人的にこのチームに足りないのは安定感かなと思います。例えば、エース不足の最たる例は國學院大で繋ぎ区間は良いものの、主要区間で撃沈する選手が出てしまうといったもの。それに対して、専修大は毎回記録会で誰かは良いタイムを出すものの、良い記録を出した選手が次の記録会で撃沈したり、主要大会で結果を残せなかったりということが良くあるように思います。卒業生の穴は澤野・松尾など多く即戦力は風岡くらいですが、在校生にも力をつけてきている選手はたくさんいます。そういった選手がメンタル面で強くなること、監督が言うように自分たちの力をいかに出し切るか、そこがこのチームにとって大事ですし、それさえできれば箱根予選会は安定して突破でき、本戦もいきなりシードは厳しいかもしれませんが、他大と交わいながらシード争いできると思います。

現時点の箱根予想オーダー
濱野2ー吉良4ー駒井4ー風岡1ー斉藤4
中山4ー加藤3ー丸山2ー芝田4ー渡辺4


卒業生のまとめ&2014年度の展望(15)東海大学

4年
元村大地
箱根14年2区17位(72位)・13年(59位)・12年1区11位(補欠)・11年3区3位(51位)
全日本13年(4組26位)・12年2区11位(4組15位)・11年4区7位・10年4区11位(3組1位)
関カレ13年5000M24位10000M20位・12年ハーフ8位・11年10000M10位ハーフ3位・10年3000SC4位

上原将平
箱根14年7区12位(70位)・13年(176位)・12年補欠・11年補欠
全日本13年(OP22位)・12年(2組34位)・11年補欠
関カレ13年ハーフ24位

岡豊
箱根13年(126位)
全日本12年6区18位

末永昴輝
全日本12年(OP5位)

山本大輔
箱根13年(221位)
全日本12年補欠
関カレ13年3000SC10位・12年3000SC予選11年3000SC予選

平石直樹
関カレ12年1500M予選

小泉稜
箱根11年補欠(159位)
全日本11年補欠10年補欠
この学年は元村の学年でしたね。特に、下級生の頃全日本予選会3組1位、関カレハーフ表彰台など活躍していました。上級生になってからはプレッシャーなどあってなかなか結果が出せませんでしたが、早川・村沢が抜けたこの1年走りでチームを引っ張っていたと思います。主将の上原はなかなか主要舞台で結果を残せていませんでした。ただ、最後の秋結果を残してチームに貢献しましたね。岡はこの1年あまりよくありませんでしたし、あとスピードがないタイプだったので争いが激しくなって難しかったかもしれません。他では、山本が最後関カレで決勝に残れました。

3年
中川瞭
箱根13年(84位)・12年補欠(4区5位)
全日本13年(4組6位)・12年1区8位(4組4位)・11年3区4位
関カレ13年10000M13位

石川裕之
箱根14年補欠(62位)・13年(78位)・12年補欠(2区8位)
全日本12年4区12位(3組13位)・11年補欠
関カレ12年10000M21位

吉川修司
箱根14年10区21位(43位)・12年8区20位(補欠)
全日本13年(OP4位)・11年2区8位

片原照
箱根13年(410位)
全日本12年補欠

松本佳久
箱根14年補欠・12年補欠(補欠)

山下英俊
箱根14年9区19位
関カレ12年ハーフ35位

山内琢矢
関カレ11年1500M予選
三本川トリオは能力は高いのですが、本当に故障が多いですね。中川は前半戦好調だったものの、夏に故障し駅伝シーズンは出られず。石川は軽い故障を頻発しており、春に故障して全日本予選会に出られず、エントリー後に故障し箱根も走れませんでした。学生ハーフで63分台と戻していますが、何とか減らしたいところ。吉川は全日本予選会に間に合い秋も良かったのですが、箱根は状態が万全でなかったのか撃沈してしまいました。山下・松本はエントリーには入りましたが、片原と同じく好調には見えませんでした。むしろ、樋口が箱根後に64分台連続して出しており、面白そう。

2年
白吉凌
箱根14年1区7位(18位)・13年(120位)
全日本12年3区12位(1組1位)

宮上翔太
箱根13年5区5位(154位)
全日本13年(3組30位)・12年5区12位
関カレ13年ハーフ29位

今井拓実
箱根14年8区19位(61位)

田中拓哉
関カレ12年5000M23位

見廣雄一
全日本12年(1組32位)

小林巧
関カレ12年3000SC予選

富田三貴
箱根14年補欠・13年(283位)
全日本12年補欠
関カレ13年1500M予選5000M30位・12年1500M予選

油井智也
関カレ12年3000SC予選
白吉は箱根予選会チームトップ、宮上は上尾ハーフで62分台を出すと箱根駅伝はどちらも好走しました。特に、白吉はその後連続して62分台を出しており、完全に一段階抜けた印象。あとは、今井と富田が良かったです。今井は箱根は撃沈したものの、ハーフは64分台を安定して出してきていますし、富田はハーフ65分台とスタミナはまだ課題なものの10000Mは秋29分台安定して出していました。他では、油井が高島平で60分半ぐらい、IH3000SC優勝者の小林が5000Mで自己ベストを更新していました。

1年
石橋安孝
箱根14年補欠(23位)
全日本13年(3組13位)
関カレ13年3000SC5位

廣田雄希
箱根14年補欠(21位)
全日本13年(2組2位)

土屋貴幸
箱根14年3区6位(73位)
全日本13年(2組14位)
関カレ13年ハーフ19位

荒井七海
箱根14年4区20位(64位)
全日本13年(1組32位)
関カレ13年1500M予選

桐原翔太
箱根14年補欠(74位)
全日本13年(1組28位)

福村挙太
箱根14年6区8位(94位)

林竜之介
関カレ13年1500M予選

宮城壱成
関カレ13年3000SC予選

廣田・石橋・土屋と3人とも9月末に10000M大幅に自己ベスト更新して箱根予選会好走したまではよかったのですが、廣田・石橋は箱根出られず。土屋も丸亀ハーフ63分台など良いですが、箱根予選会・学生ハーフとアクシデントが多いのは気になるところです。あと、桐原・福村・荒井は9月末10000Mと箱根予選会で好走。福村はともかく、桐原は上尾ハーフ、学生ハーフと64分台連続して出しており良い感じ。一方、荒井は主要舞台で撃沈ばかりということでメンタル面が課題でしょう。

新入生情報
川端千都 綾部(京都)14.11.08
12年IH3000SC2位・13年都道府県1区22位・13年IH5000M8位・14年都道府県1区3位
春日千速 佐久長聖(長野)14.12.98
12年都大路4区4位・13年都道府県5区7位・13年都大路3区5位・14年都道府県5区6位
小野稔彦 佐渡(新潟)14.51.49
13年都道府県4区42位・14年都道府県1区9位
広瀬泰輔 伊賀白鳳(三重)14.22.71
11年都大路2区12位・12年IH1500M12位・12年都大路5区1位・13年IH1500M10位・13年都大路2区2位・14年都道府県4区9位
垂水隆 九州学院(熊本)14.43.06
12年都大路4区14位・13年都大路6区11位
脇本卓 倉敷(岡山)14.33.93
12年都大路5区2位・13年都大路6区39位・14年都道府県4区15位
阿部啓明 花輪(秋田)14.46.69
11年都大路2区38位・12年都大路7区33位
兵頭穂高 宇和島東(愛媛)14.55.28
13年都大路2区31位
国行麗生 美馬商(徳島)14.42.07
13年都大路4区45位
小林和弥 西脇工(兵庫)14.35.75
一番の目玉は川端でしょう。IHは大本命と考えられていた3000SCを欠場して5000Mに絞りしっかりと入賞。駅伝も都道府県で1区3位に入っています。実際5000Mさっそく13分台に突入していますし、1年目から主要区間を任されてもおかしくないです。次は春日・小野・広瀬。春日は各駅伝で安定しています。駒大などなら大塚のようにパンチが足りないという可能性もありそうですが、距離適応さえできれば1年目からレギュラーになれそう。小野は昨秋伸びたタイプか、都道府県で好走。大学に入って大幅にトラックの自己ベスト更新していますし、この勢いのまま伸びていって欲しいです。広瀬は3年連続都大路短い区間で好走。箱根に絡んでくるのは時間がかかるでしょうが、短い距離は1年目からバンバン行って欲しい。他にも、強豪校で駅伝に出走した垂水・脇本などがいます。

まとめ
卒業生で抜けるのは元村・上原で、逆に新入生として川端・春日・広瀬などが入ってくるということで他大に比べて卒業生の穴が少ないどころか穴はほぼないというほどではないでしょうか。ただ、課題としては故障者を減らすことでしょう。今年の箱根も廣田・石川・石橋などが走れず代わりに入った荒井・山下などで順位を落としました。本来の選手が走れればシードは取れたはず。そこさえできればシード権どころか青学や明大と上位争いしてもおかしくないと思います。

現時点の箱根予想オーダー
石橋2ー白吉3ー廣田2ー川端1ー宮上3
福村2ー中川4ー石川4ー土屋2ー吉川4

卒業生のまとめ&2014年度の展望(14)城西大学

4年
山口浩勢
箱根(出雲) 14年1区19位(24位)・13年補欠(3区7位)・12年4区4位(66位)11年4区4位(1区10位)
全日本(予選) 13年(4組16位)・ 12年(3組6位)・11年2区12位10年1区16位(2組12位)
関カレ(日カレ)13年3000SC1位5000M6位・ 12年3000SC1位5000M13位・11年3000SC1位・10年3000SC1位(3000SC2位)

平田啓介
箱根(出雲) 14年補欠(95位)・13年6区13位(6区9位)・12年6区4位(47位)11年8区13位(補欠)
全日本12年(2組8位)・11年4区10位(2組17位)・10年5区8位(1組13位)
関カレ(日カレ)13年1500M予選・ 12年1500M5位・11年1500M予選・10年1500M予選(1500M5位)

佐野瑛一朗
箱根14年7区19位(124位)
4年生は3人とも記録会の出走を控え、最後の箱根に向けて調整していました。しかし、山口は春先ほどの勢いはないものの箱根予選会など安定していましたが、最後の箱根で撃沈。平田も箱根予選会で何とかある程度結果を残したものの、最後の箱根出られず。今年すごく伸びた佐野も力不足で6区の流れを切ってしまいました。しかし、この学年は人数が少なかったですが、下級生から山口・平田は主力としてチームに貢献しました。

3年
村山紘太
箱根14年2区18位(4位)・13年2区15位(1区9位)・12年1区5位
全日本13年(3組1位)・12年(4組2位)・11年3区11位(4組2位)
関カレ13年5000M12位・12年5000M12位11年5000M21位

松村元輝
箱根14年補欠(130位)・13年3区9位・12年補欠
全日本13年(4組30位)・11年補欠
関カレ13年ハーフ30位・12年ハーフDSQ

横田良輔
箱根14年3区18位(69位)・13年補欠(補欠)・12年補欠(99位)
全日本13年(3組7位)・11年補欠
関カレ13年ハーフ15位

黒川遼
箱根14年5区15位(42位)・13年補欠

寺田博英
箱根14年9区20位・13年7区11位(補欠)
全日本12年(OP24位)・11年(OP2位)

二平智裕
箱根14年補欠(204位)・13年10区10位
関カレ13年ハーフ33位・12年ハーフ24位

杵島啓太
箱根14年補欠(186位)

加瀬茂樹
全日本11年補欠
関カレ12年3000SC予選・11年3000SC予選

杵島凌太
箱根14年10区18位・13年補欠
全日本11年補欠
関カレ11年3000SC予選

熊谷駿介
箱根12年(161位)

松田司
関カレ13年1500M予選
今年チームも引っ張っていく選手だった村山と松村ですが、村山は箱根駅伝は良くなかったものの、予選会では激走を見せました。松村は骨折で箱根駅伝に出られず、ただ箱根予選会も撃沈と前半戦から見られたメンタル面はいまだに課題です。今年1年で伸びたのが横田と黒川。横田は春先、黒川は夏のあいだにぐっと伸びると秋も好調でした。2014年度は主力として頑張って欲しいです。箱根で良い走りをした寺田・二平は11月半ばに良い記録を出したものの、前半戦と同じ感じでした。寺田は記録会にあまり出てこず読みにくいですが、二平はハマった時はなかなかな走りはするものの、そうでない時はハーフ70分台など全くです。他では、杵島兄弟や熊谷がもう少し伸びてくれれば。

2年
山本雄大
箱根13年4区9位(5区12位)
全日本12年(3組37位)
関カレ13年1500M予選・ 12年1500M3位

室井勇吾
全日本13年(1組25位)・12年(OP11位)
関カレ13年3000SC予選・12年3000SC7位

那須順平
箱根13年補欠

高柳翔
全日本13年(2組33位)

河名真貴志
箱根14年8区18位(106位)
関カレ13年3000SC予選

舟生翔人
箱根14年補欠(133位)

西岡喬介
箱根14年(236位)
この学年は中距離に平塚がいるものの、長距離は苦しんでいますね。山本は故障で出てこられず、室井は前半戦と同じく全体的にもう1ランク欲しい感じ、高柳は不調、奈須にいたっては退部と前半戦を見て期待していた4人はうまくいきませんでした。ただ、河名が箱根予選会で粘りの走りをすると、11月半ばに29分台と伸びてきましたね。山本とともにこの学年では主軸になりそう。また、西岡が冬に入って調子よく、10000M30分少し、ハーフで記録が出やすくはない大会で65分5秒と伸びに期待です。あと、舟生が箱根予選会悪くなかったです。

1年
高橋一生
箱根14年補欠
全日本13年(2組37位)
関カレ13年10000M34位

松村陣之助
箱根14年4区15位
関カレ13年5000M29位

菊地聡之
箱根14年6区6位
全日本13年(1組30位)
菊地・松村が11月半ばに29分台を出すと、箱根駅伝で良い走り、学生ハーフも64分台と良いですね。高橋・富越は結局2013年度は万全な状態がほぼなかったので、まず状態を整えていきたいところ。

新入生情報
管真大 松山工(愛媛) 14.28.07
11年都大路1区42位・13年都道府県5区26位・14年都道府県5区19位
酒井雅喜 佐久長聖(長野)14.29.87
12年都大路5区20位・13年都大路7区1位
館脇勇助 青森山田 14.41.60
12年都大路4区18位・13年都道府県1区47位
中舎優也 伊賀白鳳(三重)14.42.15
12年都大路6区22位
山本竜也 学法石川(福島)14.34.14
13年都大路7区17位
佐藤史弥 水城(茨城)14.44.57
12年都大路5区12位・13年都大路6区26位
工藤来輝 花輪(秋田)14.51.91
12年都大路2区32位
佐藤孝則 国学院久我山(東京)14.48.61
毎年、即戦力ルーキーが2人と主力区間中位の選手が数人来ていた印象ですが、今年はその即戦力ルーキーがいない印象。まあ、今の下級生が苦戦していますからね。その中で、1年目から出てきてくれれば嬉しく、上級生では戦力になって欲しい選手が3人。菅は主要区間でそこそこ結果を残していますし、酒井は都大路7区区間賞、館脇は3年時苦労しましたが、2年時に4区で悪くない走りをしています。他では、3年都大路はうまくいきませんでしたが、2年の時5区で好走した佐藤が長い距離に適応してくれれば面白いか。

まとめ
卒業生は人数こそ少ないですが、1年からチームに貢献してきた平田・山口が抜けて、即戦力となるルーキーもいないということで、他大に比べて穴が少なくはないと思います。新4年に、エース、主力などが揃っているので、今年シード権を取らないとかなり厳しい。とりあえず、松村元を始め各選手が大舞台で安定して結果を残せるようになること、又山本・高橋などの故障で苦しんでいる下級生の状態が上がってくることが必要。どちらも達成できなければ箱根予選会落ちが濃厚になってしまうと思います。

現時点の箱根予想オーダー
高橋2ー村山4ー松村元4ー松村陣2ー黒川4
菊地2ー山本3ー河名3ー横田4ー寺田4

卒業生のまとめ&2014年度の展望(13)順天堂大学

4年
小澤一真
箱根14年2区14位(5区5位)・13年2区13位・12年10区3位(82位)11年(163位)
全日本13年補欠(3組14位)・12年(2組9位)・11年(3組33位)・10年(3組24位)
関カレ13年5000M21位10000M19位・12年3000SC 11位・10年10000M28位

岩崎祐樹
箱根14年補欠(2区9位)・13年補欠・11年(164位)
全日本13年補欠(OPDNF)・12年(OP14位)・11年(2組39位)・10年(2組27位)
関カレ13年ハーフ26位・12年10000M29位・11年10000M28位

狩野良太
箱根14年補欠(補欠)・13年補欠(補欠)・12年補欠・11年(180位)
全日本13年4区16位・11年(OP7位)・10年(1組35位)

小野栄大
箱根14年補欠・13年補欠

仲野光博
関カレ13年1500M予選

山下侑哉
箱根14年5区21位

林優
箱根14年6区21位
関カレ13年3000SC予選
谷間の学年だったこの学年で活躍したのは小沢でしょう。下級生の頃は実力より明らかに高い所に入れられて撃沈していましたが、安定して最終学年も状態がいまいち伸びきらない中まとめてくれました。岩崎や狩野も下級生の頃からレースに出ていましたが、大舞台ではいまいち結果を残せず。最終学年の秋も記録会は良かったのですが、駅伝には選ばれなかったり、出てもあまり良い成績は残せませんでした。他では、山下・林が箱根前好調だったこともあって箱根駅伝走りました。


3年
松村優樹
箱根14年1区9位(3区4位)・13年9区7位(3区6位)・12年9区5位(46位)
全日本13年1区7位(4組9位)・12年(4組23位)・11年(2組8位)
関カレ13年10000M15位・12年ハーフ12位

西郷貴之
箱根14年補欠(6区7位)・13年5区5位(6区4位)・12年5区15位
全日本13年補欠(3組12位)・11年(OP8位)
関カレ13年10000M17位・11年5000M24位

的野遼大
箱根13年補欠・12年7区7位(212位)
全日本13年(1組24位)・11年(1組2位)

松村和樹
箱根14年7区11位(補欠)・13年補欠(補欠)・12年補欠(129位)
全日本13年7区6位(2組23位)
関カレ13年ハーフ20位・12年ハーフ23位

三宅隆友
箱根14年補欠
全日本13年補欠
関カレ13年3000SC12位
チームの主力の松村優・西郷・的野ですが、松村優は良かったですね。2年の不調から抜け出し、出るレース全てハイレベルな叩き合いの厳しいレース展開の中、目立たないながらもしっかりとまとめてくれました。西郷は安定していましたが、全日本前に故障するとそのまま箱根は出られず。的野はやはり故障が多く全日本予選会には何とか間に合わせましたが、箱根には間に合いませんでした。松村和は記録も伸ばしましたが、それ以上に全日本・箱根と良い走りをし、ようやく計算できる選手になった印象。あと、3000SCが得意な三宅が上尾ハーフで65分台を出しており、箱根6区走るかもしれません。

2年
松枝博輝
箱根14年8区11位(1区11位)・13年3区16位(5区10位)
全日本13年2区8位(4組27位)
関カレ13年1500M2位5000M31位

稲田翔威
箱根14年3区15位(補欠)・13年補欠
全日本13年5区7位(2組10位)・12年(1組29位)
関カレ13年ハーフ27位

田中孝貴
箱根14年9区5位
全日本13年8区9位(1組26位)

小盛玄佑
箱根13年(補欠)

相浦亮
関カレ13年3000SC予選
松枝は関カレ1500M2位、5000M13分台とスピードは磨かれてきました。ただ、10000M以上の距離は悪くはないのですが、チーム状況を考えると主要区間も計算できるようになってもらいたいです。稲田は安定してきましたね。スピード型ではないので記録会のタイムはそんなに良くないですが、ロードなど各大会で安定しており箱根もタイプではない3区で粘ってくれました。チームでこの1年1番伸びたのは田中でしょう。前半戦そこそこ走れており調子戻してきたなと思っていたところ、全日本大学駅伝アンカー・記録会で29分30秒くらいと秋になって一気に伸びてきて箱根9区で区間5位でした。ただ、それから出てくるハーフで65分台しか出していないので、一回きりにしないで良い頃を思い出して頑張って欲しいです。他では、相浦が65分台を出していましたが、個人的には斉藤に注目しています。前半戦田中より走れていましたし、秋に10000Mで30分少し、スタミナ面で伸びてくれれば面白そう。

1年
森湧暉
箱根14年補欠(4区6位)
全日本13年3区10位

聞谷賢人
箱根14年10区8位
全日本13年6区13位

安斎宰
関カレ13年1500M10位5000MDSQ

西沢卓弥
箱根14年4区19位(補欠)
全日本13年補欠
森と聞谷が良かったですね。ドラ1の森は夏の間にしっかりと調子を上げてくると、出雲から出て10000M29分台、箱根は出られなかったものの、学生ハーフで64分台を出しました。聞谷は前半戦から調子良かったですが、記録が出やすくない札幌ハーフで66分台で走ると10000Mで29分台突入。更に、箱根10区で好走して一段抜けたのか学生ハーフでは63分台を出しました。西沢も上尾ハーフで66分台10000M30分10秒、箱根はさすがに力不足でしたが学生ハーフで65分台と結構伸びましたね。あと、作田がこの1年で5000Mの自己ベスト1分以上更新しています。

新入生情報
花沢賢人 八千代松陰(千葉)13.59.09
11年都大路6区11位・13年都道府県1区5位・13年IH5000M17位・13年都大路1区3位
村島匠 富山商 14.11.89
11年都大路6区24位・12年IH1500M14位3000SC16位・12年都大路4区44位・13年都道府県1区44位・12年IH1500M1位3000SC6位・13年都大路1区39位・14年都道府県1区10位
栃木渡 佐野日大(栃木)14.20.06
11年都大路4区14位・13年都大路1区22位・14年都道府県5区22位
新涼汰 小林(宮崎)14.33.21
12年都大路7区9位
城西廉 世羅(広島)14.19.63
11年都大路2区28位・12年都大路7区14位・13年都道府県1区43位・13年都大路2区14位
松本諒 八幡浜(愛媛)15.06.00
12年都大路7区27位・13年IH3000SC8位
川合健太 中京大中京(愛知)14.26.23
飯野汰一 前橋育英(群馬)14.54.16
12年都大路1区38位
中村陵介 作新学院(栃木)14.36.20
田辺卓也 西脇工(兵庫)14.39.02
川東慶之 三木(兵庫)14.41.79
佐野正明 東農大二(群馬)14.54.54
12年都大路6区22位
昨年は苦戦しましたが、今年は悪くないリクルートができたと思います。目玉は花沢と村島。花沢は両駅伝1区、IH5000Mとどちらも結果を残しており1年目から主要区間をになって欲しいところ。村島はロードの実績はあまりないですが、2年生からずっと1500Mと3000SCでIH決勝に残り、3年の1500Mは制しています。村島自身は最終的には箱根駅伝も出ようとしているみたいですが、個人的には安斎のように短い距離に絞っても良いかなと思ったりしています。駅伝で花沢の次に期待できそうなのは栃木。1年時は花沢や村島より結果を出しており、3年でもエース区間を区間中位でまとめています。1年目からエントリーに絡んできて、2年目からは戦力になる感じを期待したいところ。あと、2年時7区8位の新、世羅で3年連続都大路を走っている城西、トラックの自己ベストの良い川合あたりも、2年・3年になった頃には戦力になって欲しいです。因みに、田辺が西脇工から入りましたね。仁木(福士の代、2・3年時は都大路に出走)以来と久しぶりみたいです。

まとめ
昨年質・量ともに卒業生の穴が大きかったですが、今年1年で下級生が伸びてきたという印象。また、リクルートが良く卒業生が最終学年であまり活躍できなかったので、チーム状況は悪くないと思います。懸念としては久々にシード取った時も予選会は最下位通過と予選会を苦手としているところ。2年前は箱根予選会に照準を絞っていたので、今年もおごらずにそういう調整法をとって欲しいです。予選会さえ通過できれば、西郷・松村優など替えの効かない選手の故障がなければ良い戦いができると思います。

現時点の箱根予想オーダー
花沢1ー松村優4ー稲田3ー森2ー西郷4
松枝3ー的野4ー松村和4ー田中3ー聞谷2

箱根駅伝結果(20)東京農業大学

1区佐藤達也区間22位(10位と3分37秒差)
2区津野浩大(22→19)区間13位(10位と3分58秒差)
3区戸田雅稀(19→18)区間13位(4分41秒差)
4区佐野雅治(18→20)区間21位(5分51秒差)
5区三輪晋太朗(20→14)区間4位(4分27秒差)
6区土井久理夫(14→14)区間15位(4分49秒差)
7区岩渕慎矢(14→14)区間8位(3分16秒差)
8区浅岡満憲(14→14)区間8位(3分21秒差)
9区竹内竜真(14→14)区間6位(2分27秒差)
10区山本和樹(14→14)区間20位(3分19秒差)
総合順位14位(往路14位・復路12位)
【MIP】三輪晋太朗…シードへ僅かな望みをつなぐ79分台の激走
【敢闘賞】津野浩大…出遅れた中、徐々にペースを上げ区間13位と踏ん張る
【残念で賞】佐野雅治…消極的な走りで撃沈し、2区以降持ち直していた流れをぶち壊しかけた
予想10位(往路14位)区間は3・4区が的中
だいたい1区2分、4区1分、10区1分半くらい誤差がありました。区間は三輪を大事な区間に置きたいと考えていましたが、監督は5区の方でしたか。6区や8区あたりは完全に予想外でした。
佐藤は不安に思っていましたが、的中してしまいました。個人的には山口くらいでは繋いでくれるかなと思っていたのですが。津野は出遅れた中、踏ん張ったと思います。5区経験者に多いラストの登りで一気にペースが上がりました。戸田は箱根予選会の結果から期待していましたが、短い距離が得意ですし最低限走ってくれたかなと。4区などは10000Mの結果しかまだ出せていないようなスピード型の選手も多く出るのですが、前半早めに入ってあとは野となれ山となれという感じなのですよね。しかし、佐野は前半ゆったり入ったにもかかわらず、後半バテてしまいました。三輪は平地から飛ばした設楽や馬場のペースが落ちた登り中盤から終盤にかけて最もペースが良かったです。ラスト少しだけ疲れましたが、79分台は立派でした。往路は2区や5区といった4年になって伸びた選手が良かったのですが、スピード型の選手がイマイチでした。
土井はそこそこ走っていましたが、箱根予選会が良かったので個人的にはもっと期待していました。下り中盤ぐらいで一旦ペースが良くなりましたが、登りはゆったりで終盤もねばれませんでした。岩渕は徳永と競い合って上げていきました。特に、後半の走りがよかったです。浅岡は権太坂の登りはあまり良くなく適性的には微妙な区間でしたが、地力を見せましたね。ゆったり入って中盤ペースをあげて登りきってからも良いペースでした。竹内は早めに入って中盤少しペースが落ちましたが、更に悪かった熊崎と並んでから2人で良いペースを刻めました。山本は序盤ゆったり入った杉山につきましたが、突き放されて以降またペースが落ちてしまいました。難しい展開だったとは思いますが、実業団上がりの選手で経験もありますから、もう少し良い判断ができたのではと思っています。
復路は新4年が他大と競い合いながら良いペースで走れました。全体的には昨年よりはましでしたが、スタートで出遅れところどころ撃沈する選手が出るといういつもの展開になってしまいましたね。

卒業生のまとめ&2014年度の展望(12)日本大学

4年生
田村優宝
箱根14年補欠(179位)・13年9区11位(89位)・12年1区9位(7位)・11年5区19位(13位)
全日本13年補欠・12年1区9位・11年1区1位・10年1区4位
関カレ12年10000M10位ハーフ5位・11年10000M4位ハーフ1位・10年1500M6位

森谷修平
箱根14年2区9位(102位)・13年補欠・11年3区20位(204位、補欠)
全日本13年6区10位・10年5区5位

日向野清隆
箱根14年6区10位(109位)・13年6区15位(138位)・11年補欠
全日本13年5区8位・12年補欠
関カレ13年ハーフ16位

津田光介
箱根13年(279位)・12年(185位)・11年補欠(4区18位)
全日本12年補欠・11年補欠

加賀田剛輝
箱根11年補欠(2区16位)
全日本11年補欠
関カレ11年ハーフ21位

内田拓
箱根11年(6区16位)
全日本11年補欠
関カレ10年3000SC予選

垂澤直也
箱根11年(3区19位)

安田翔吾
箱根11年(5区18位)
森谷がこの秋すごかったですね。9月に良い記録を出したものの、箱根予選会・全日本とあまり良くなく期待していなかったのですが、10000M28分台を出すと箱根2区で良い走りをしました。故障が多く苦労しましたが、最後に箱根シード権獲得のMVPとなる走りでした。上級生になって伸びてきた日向野は前半戦のまま秋になっても記録会で好結果を連発していました。ただ、個人的には駅伝結果ももう少し期待していました。下級生の頃大活躍していた田村は9月末の記録会で好走したものの、予選会で厳しい走りとなると最後の箱根はシード争いだったこともあり、出られませんでした。津田はチームの流れに全く乗ることができませんでした。

3年
林慎吾
箱根14年9区11位(45位)・13年8区5位(77位)
全日本13年1区14位・12年4区10位
関カレ13年10000M21位

竹ノ内佳樹
箱根14年3区7位(35位)・13年10区10位(115位)・12年(165位)
全日本13年4区11位・12年7区7位・11年7区6位
関カレ13年ハーフ7位

小島秀斗
箱根13年補欠(208位)・12年(200位)
全日本12年補欠・11年5区9位
関カレ13年1500M予選・12年1500M8位・11年1500M予選5000M25位

高松峻平
箱根14年10区4位(126位)・13年7区18位(107位)・12年(140位)
全日本13年補欠・12年5区9位・11年3区13位
関カレ13年ハーフ22位・12年ハーフ17位

村越直希
箱根14年8区14位(261位)・13年補欠(132位)・12年(201位)
全日本13年補欠・12年補欠・11年補欠

大門友也
箱根14年7区14位(170位)
全日本13年補欠
関カレ12年3000SC予選

渡部良太
箱根14年補欠・12年(220位)
全日本13年7区16位
関カレ13年1500M予選・11年1500予選

内田和祈
箱根14年(217位)
全日本13年補欠

柴田真樹
箱根14年補欠・13年補欠

原祐太郎
箱根14年補欠・13年補欠

入澤啓介
関カレ11年3000SC予選
林・竹之内は全日本こそうまくいかなかったものの、本当に出る記録会や大舞台で安定しています。特に、竹之内はこの1年の伸びで完全に主要区間を任される選手になった印象。小島は秋も状態が上がってこず。とりあえず短い距離できっかけをつかんで欲しいのですが。高松・村越直といったそれに続く選手は箱根予選会うまくいかず今年もこんな感じかなと思っていましたが、11月末の記録会で好走すると箱根駅伝でチームに貢献しました。その後のハーフも良い走りができており、そのままチームの戦力として計算できるようになりたいところ。他では、大門が11月末に29分10秒台と一気に伸びました。スタミナ面はまだ課題ですが、全日本予選会や箱根もスピード区間はなんとかなりそう。あと、渡部が全日本こそ撃沈したものの29分台、ハーフ65分4秒とメンバーに絡んできています。柴田・原はあまり結果を残せていなかったものの、11月末の記録ラッシュ時に30分前後と好走。

2年
ダニエル・ムイバ・キトニー
箱根14年5区10位(2位)・13年補欠
全日本13年8区1位・12年補欠
関カレ13年5000M3位10000M2位・12年1500M2位5000M5位

荻野眞之介
箱根14年1区12位(30位)・13年1区13位(91位)
全日本13年2区10位・12年3区9位
関カレ13年5000M14位10000M16位

荒川諒丞
箱根14年補欠
キトニー・荻野ともだいたい順調だったと思います。キトニーは箱根予選会や全日本で好走。ただ、箱根は凡走、丸亀も井上に負けるということで、日大の留学生に見られることが多い波があるタイプかなと。日本人エースの荻野は目立ちはしませんでしたが、関カレ・箱根1区とエース達が集まる区間で粘りの走りができていました。残りの選手はまだ出てきていませんが、荒川はトラックで自己ベスト更新、上尾ハーフ65分半でエントリーに入ってきました。

1年
石川颯真
箱根14年4区12位(157位)
全日本13年3区11位
関カレ13年5000M26位

安本暁
関カレ13年3000SC予選

山崎和痲
関カレ13年1500M予選

畔柳揮
箱根14年補欠
1年生は苦しんだなというのが正直な印象。石川はトラックでも14分10秒~30秒くらい、他の選手もベストやベストに近いタイムで走ることができず、だいたい14分50秒くらいはかかってました。また、畔柳が上尾ハーフで、上野が学生ハーフで65分台を出したくらいで長い距離にもなかなか適応できませんでしたね。

新入生情報
高野千尋 西京(山口)14.29.39
13年都大路7区12位
田中健 世羅(広島)14.39.59
13年IH3000SC11位
町井宏行 佐野日大(栃木)14.32.35
13年都大路3区21位
町井孝行 佐野日大(栃木)14.53.46
13年都大路4区23位
荒木優麻 東農大二(群馬)14.39.40
13年都大路3区26位
川口賢人 佐久長聖(長野)14.46.53
13年都大路5区5位
藤原篤史 倉敷(岡山)14.34.42
13年都大路5区8位
新関涼介 札幌山の手(北海道)14.47.37
13年都道府県4区39位・13年都大路1区36位・14年都道府県4区42位
山下賢明 九州学院(熊本)14.53.12
13年都大路7区20位
毎年、田村・石川といったスーパールーキーやそうでなくとも小島や荻野といった即戦力ルーキーが入ってきていたのですが、ここ数年監督交代が相次ぎ低迷していたということで、今年度はそういう選手が入らなかった印象。ただ、その分都大路3・4区中位の選手や繋ぎ区間上位の選手がたくさん入ってきました。下久保らひとつ上の学年の選手と一緒に上級生になったときに戦力になって欲しいです。

まとめ
森谷が抜けた分石川が主要区間を担えるようになれば穴はなくなるだろうと思っていましたが、よくみるとそんなことはないなという印象。主要区間は何とかなりそうですが、もともと層が薄く、日向野・森谷・田村が抜けて即戦力ルーキーがいないということで繋ぎ区間が足りないかなという印象。この1年小川監督は微妙な結果しか残せていなかった選手を箱根で好走させましたが、下から伸びてきた選手は大門くらいであまりいない。とりあえず、原・渡部・柴田らが成長してくれることができればシード権は取れると思います。あと、4年に主力が多いので、今から2~3年かけて底上げをきっちりしたいところ。

現時点の箱根予想オーダー
石川2ーキトニー3ー荻野3ー大門4ー林4
渡部4ー原4ー村越直4ー竹之内4ー高松4

卒業生のまとめ&2014年度の展望(11)帝京大学

4年
蛯名聡勝
箱根14年7区4位・13年2区8位(4位)・12年補欠(8位)11年8区9位
全日本13年補欠・12年2区6位(4組6位)・11年2区9位(4組7位)・10年(OP5位)
関カレ12年10000M5位・11年5000M25位・10年5000M22位

小山司
箱根14年2区12位(3区13位)・13年5区5位(36位)・12年5区12位(79位)
全日本13年2区19位(4組15位)・12年8区10位(4組17位)・11年5区8位(2組4位)
関カレ13年10000M15位・12年10000M12位・11年ハーフ21位

難波幸貴
箱根14年3区12位(2区14位)・13年7区6位(131位)・12年4区15位(19位)11年3区18位(60位)
全日本13年4区10位(2組3位)・12年補欠(3組10位)・11年1区20位(3組18位)・10年3区9位(OP31位)
関カレ13年5000M20位・12年1500M予選5000M18位・11年5000M17位

田中健人
箱根14年補欠・13年1区14位・12年2区19位(101位)11年(281位)
全日本11年補欠(4組15位)・10年補欠
関カレ11年10000M13位

千葉一慶
箱根14年6区13位(補欠)・13年6区3位(37位)
全日本12年6区13位
関カレ12年3000SC予選・11年3000SC予選・10年3000SC予選

猪狩大樹
箱根14年8区12位・13年8区3位・12年補欠
全日本13年(OP7位)
関カレ13年3000SC2位・10年3000SC予選

田村拓眞
箱根12年6区16位・11年6区10位
全日本11年(OP1位)

長谷川瑞貴
関カレ13年1500M予選3000SC8位

高橋雄大
箱根11年(140位)

原卓哉
関カレ10年1500M予選
下級生から活躍していて今年度も主力となる予定だった難波・小山・蛯名ですが、苦しみました。蛯名は故障で駅伝に出られないと、難波・小山は記録会こそ良いものの駅伝は撃沈続き。ただ、3人とも最後の箱根でしっかりとチームに貢献しました。昨年の箱根で急に好走した猪狩・千葉はわりと対照的でしたね。猪狩は前半戦から秋までずっとトラックで好調でしたが、千葉は15分台だったり記録会に出てこなかったりと苦しみました。ただ、最後の箱根はどちらも昨年と同じ区間を出走できました。下級生の頃活躍した中で、田中と田村は苦しみました。田中はトラックでは11月末にレース復帰して29分台出しましたが上尾ハーフでは70分越え、田村は春の好調さが影を潜めてしまいました。

3年
早川昇平
箱根14年4区4位(6区10位)・13年4区2位(16位)・12年補欠(125位)
全日本13年補欠(4組21位)・12年4区11位(1組3位)・11年3区10位(1組5位)
関カレ13年5000M23位・12年5000M8位

熊崎健人
箱根14年9区8位(1区16位)・13年10区3位(15位)
全日本13年補欠(1組14位)・12年3区6位(2組24位)
関カレ13年1500M3位5000M12位・12年1500M9位5000M20位

柳原貴大
箱根14年1区15位(4区10位)・13年補欠(117位)
全日本13年3区9位(3組19位)・12年(3組23位)
関カレ13年10000M16位・12年ハーフ44位

杉山連哉
箱根14年10区3位(補欠)・13年補欠
全日本13年6区12位(2組9位)
関カレ13年ハーフ33位

三田和矢
箱根13年補欠(81位)
全日本12年7区8位(OP9位)・11年6区9位

高橋勝哉
箱根12年補欠(115位)
全日本13年7区16位・12年補欠・11年補欠

嶺井由宇
箱根14年補欠・13年(114位)・12年(158位)
全日本11年補欠

高松伸伍
箱根13年補欠
全日本12年補欠

佐藤真路
全日本13年補欠
昨年からチームの主力になったかなという早川と熊崎でしたが、今年度は微妙でした。熊崎はトラックでは28分台など活躍したのでロードで更なる走りをして欲しいところ。早川は箱根は今年も好走しましたが、記録会でも波があるのでもう少し安定感が欲しいです。あと、柳原・杉山がこの秋すごく伸びました。特に、柳原は箱根ハイレベルな1区で粘りの走り、学生ハーフ62分台など序盤区間を任せられる存在になりました。他にも、嶺井・高橋といった1年時箱根予選会に出た選手が29分台や64分台など久しぶりに復調していて良かったです。三田は1年前に部員名簿から消えていたのを今まで知りませんでした。

2年
高橋裕太
箱根14年(5区9位)・13年3区8位(49位)
全日本13年1区18位・12年5区10位

堤悠生
箱根14年補欠
全日本13年補欠(3組29位)
関カレ13年ハーフ5位

阿南賢也
箱根14年補欠・13年補欠
全日本13年(1組17位)
関カレ12年10000M27位

竹本紘希
箱根14年5区14位(補欠)・13年補欠
全日本13年8区12位(OP12位)・12年補欠

君島亮太
全日本13年5区15位
関カレ13年1500M9位・12年1500M予選

定井俊樹
関カレ13年ハーフ23位

樋口史朗
箱根14年補欠
前回の箱根で好走した高橋裕は秋の記録会で好走したものの、箱根にはエントリーできず。春先にも故障していましたし、全体的に故障が多い印象。それに続く阿南・竹本・堤の中では竹本・堤が順調でした。トラックで自己ベスト出していますし、ロードで安定感があるので2014年は出番がありそう。阿南は相変わらず波が激しいです。他では、君島が絶好調でトラックの記録を更新し、樋口も29分台64分台など力をつけてきた印象。

1年
瀬戸口文弥
箱根14年補欠(補欠)
関カレ13年3000SC予選
瀬戸口が前半戦から絶好調でしたが、秋になっても勢いは衰えず。トラックで自己ベスト更新、上尾ハーフでも64分台でした。他の選手は、特に中原・保倉といった期待されている選手は姿を見せず、というか中原は部員名簿から消えている…。

新入生情報
渡辺貴裕 倉敷(岡山)14.22.55
12年都大路3区9位・13年都道府県5区39位・13年都大路1区20位・14年都道府県1区20位
安藤聡 大分東明 14.34.83
11年都大路2区42位・12年都大路5区11位・13年都大路3区26位・14年都道府県5区37位
長瀬凌太 鎮西学院(長崎)14.32.11
田中祐次 遊学館(石川)14.41.54
11年都大路4区42位・12年都道府県4区25位・12年都大路1区42位・13年都道府県5区38位・13年都大路3区36位・14年都道府県5区39位
佐藤諒太 柏日体(千葉)14.43.28
12年都大路6区26位
吉田将人 鯖江(福井)14.47.04
11年都大路7区31位・13年都大路2区37位
小手川智紀 純真(福岡)14.41.21
沖成仁 八戸学院光星(青森)14.52.11
幸村亮太 九州学院(熊本)14.52.29
井田湧希 西脇工(兵庫)14.53.13
今年も例年通りのリクルートはできた印象。ドラ1は渡辺。2年前の阿南はトラックで、昨年の中原は駅伝で光るものがあったが、どちらも安定して走れている印象。また、例年見られる大分東明から渡辺が加入し、トラックの持ちタイムが良い長瀬、全国駅伝経験が豊富な田中を含めた3人がその次に期待でしょう。ただ、昨年瀬戸口が伸びたように、下から伸びてくる選手も多いので、誰が特に帝京大で伸びていけるか楽しみです。

まとめ
さすがにこの2年間チームを引っ張っていた学年が抜けて、質・層ともにダウンは大きいという印象。ただ、もともと帝京大は層が厚く伸びてくる選手が多いので、層はあまり問題ないでしょう。しかし、帝京大は序盤で出遅れてそのまま波に乗れず終わる駅伝が多い。序盤のエース区間で安定していた蛯名が抜けて、序盤区間で計算が立ちそうなのは柳原のみということで、高橋裕を箱根3区で計算に入れてもそういった序盤区間を凌げる選手をもう1人育てることが今年の帝京の課題になると思います。個人的には、この1年伸び悩んだ早川・熊崎といった選手に期待しています。

現時点の箱根予想オーダー
熊崎4ー柳原4ー高橋裕3ー早川4ー竹本3
君島3ー杉山4ー堤3ー阿南3ー瀬戸口2

箱根駅伝結果(19)神奈川大学

1区小泉和也区間21位(10位と3分17秒差)
2区我那覇和真(21→20)区間19位(5分19秒差)
3区西山凌平(20→20)区間9位(5秒24差)
4区井上雄介(20→18)区間11位(4分48秒差)
5区柿原聖哉(18→15)区間8位(4分44秒差)
6区東瑞基(15→18)区間20位(5分52秒差)
7区高山聖哉(18→17)区間10位(4分27秒差)
8区石橋健(17→17)区間20位(6分43秒差)
9区岡部貴洋(17→18)区間22位(9分48秒差)
10区坂本翔太(18→18)区間13位(9分3秒差)
総合順位18位(往路15位・復路20位)
【MIP】西山凌平…状態が万全出ない中、流れが良くない状況から区間一桁で流れを取り戻す
【敢闘賞】高山直哉…崩壊していた復路でビルドアップして順位を上げ、一人気を吐く
【残念で賞】大後監督…さすがに故障者を出しすぎ
予想16位(往路13位)区間は2区3区7区が的中
展開は往路はだいたい予想通りでした。復路は9区が岡部とは思っていませんでしたが、坂本が頑張りました。区間は7区高山が当てられたので満足。正直言ってここまでベストオーダーが組めないと当てる方も無理です。
小泉は神田(帝京)のようにスピードが足らず、出遅れるだろうと思っていましたが、予想通りの展開でした。精一杯走って終盤順位を上げましたが、出遅れてしまいました。我那覇はこの展開だと厳しかったですが、津野にはついて行って欲しかったです。西山は状態が万全でなく、しかも悪い展開の中で区間一桁と良かったと思います。序盤頑張って中盤疲れましたが、兼子に追いつかれてまたペースが上がりました。井上は得意ではないスピード区間でしたが、きちんとビルドアップしていけました。柿原はゆったりと入って登りもそんなに早くなかったですが、下りが混ざってから良かったです。往路は玉突き事故で1区が小泉になって予想通り出遅れてしまいました。3区以降頑張りましたが、全くシード争いできませんでした。
東は下り始め良かったので適性はあったのでしょうが、登りが良くなく終盤粘れなかったと菅原の影響があってか準備が足りませんでした。高山は並走していた松村や松尾らを中盤引き離し、終盤更に切り替えてペースを上げました。石橋は沼田らについていかず、しっかりと自分のペースを刻めました。ただ、いかんせん力不足で結果が残せませんでしたね。岡部は繋ぎ区間でも厳しそうなのに、9区とはどうにもなりませんね。終盤大西に食らいついたのは意地だと思います。
坂本は繰り上げの集団の中で冷静に走りましたね。中盤集団がバラけたときは一番後ろでしたが、そこから上げていってラスト3kmは5番目のペースでした。復路は故障者で柏部が使えず、本来16人にも入れなさそうな選手が9区走っている時点でレースが終わってしまいましたね。全体としては、故障者が出過ぎでどうにもなりませんでした。赤松・永信・三輪・渡辺がエントリー漏れしていて、西山が万全な状態でなく、柏部・菅原・中神といった選手も使えない(使わない)この状態はさすがにひどすぎると思います。あと、エントリー14人が裏目に出たかなという印象。エントリー14人にする分、エントリーまで緊張感は高まるでしょうが、逆にその後4人故障していたら(実際柏部・菅原・中神・西山と万全でなさそう)10人は走れることが確定するわけですからね。あと、当て馬もしにくくなるので、昨年はチームに緊張感を与える意味で良かったでしょうが、毎年14人にするのは間違っていると思います。

卒業生のまとめ&2014年度の展望(10)上武大学

4年
山岸宏貴
箱根(予選会)14年1区10位(32位)・ 13年3区15位(44位)・12年3区18位(76位)11年補欠(93位)
全日本13年(3組2位)・12年3区7位・11年5区5位(3組10位)・10年(1組29位)
関カレ13年5000M18位10000M5位・12年5000M32位・11年5000M23位

高津戸翔太
箱根14年7区20位(107位)・13年補欠(186位)

金子大樹
箱根14年10区16位

原田祐輝
関カレ12年1500M予選・11年15007位

吉見進平
箱根13年補欠・12年補欠
山岸は前半戦の勢いそのままにと行きたいところでしたが、故障もありなかなか万全ではいけませんでした。ただ、その中でしっかりとチームに貢献しました。思えば、谷間の学年の中、1年からずっと重要な舞台で外しておらず、安定していましたね。残りの選手の中では、高津戸が箱根予選会で踏ん張り、箱根にも出走できました。高津戸と同じく前半戦調子良かった三橋は5000Mは良かったものの、それ以上の距離が安定しませんでした。あと、金子が10月末から少しずつ力をつけているところを見せると、最後の箱根も粘ってくれました。

3年
佐藤舜
箱根14年3区10位(96位)・13年2区18位(22位)12年1区7位(10位)
全日本13年(4組23位)・12年2区12位・11年1区10位(4組6位)
関カレ13年10000M9位12年3000SC2位5000M27位・11年3000SC1位

倉田翔平
箱根14年2区8位(12位)・13年補欠(34位)・12年4区17位(51位)
全日本13年(4組18位)・12年1区3位・11年2区10位(4組31位)
関カレ13年5000M32位・12年5000M18位・11年1500M予選

佐々木天太
箱根14年補欠・13年1区20位(47位)・12年補欠(90位)
全日本13年(3組26位)・12年5区5位・11年7区10位
関カレ13年ハーフ49位

松元航
箱根14年5区20位(52位)・13年8区17位(90位)・12年補欠
全日本13年(1組29位)・12年6区6位・11年補欠(1組27位)

大西淳貴
箱根14年9区18位(118位)・13年10区15位(101位)・12年補欠(154位)
全日本13年(2組32位)・12年7区9位・11年補欠(OP24位)
関カレ13年ハーフ31位・12年ハーフ28位

横内佑太朗
箱根14年補欠(145位)・13年6区17位・12年補欠
全日本11年補欠

根岸成光
箱根14年8区22位(136位)

小池啓介
関カレ13年1500M8位

三田村健太
箱根14年(164位)

中根広幸
箱根13年補欠
全日本13年(2組39位)
関カレ13年5000M25位

末永充
箱根14年補欠
関カレ11年3000SC予選
倉田は故障の影響が心配でしたが、箱根予選会と箱根駅伝で快走ということで完全に2年時に戻してきて、佐藤も箱根予選会こそ上手くいかなかったもののそれ以外はだいぶ良く2年時からは復調してきて、エースの2人は順調でしたね。それに続く佐々木は故障で駅伝シーズン出られず。ただ、冬の間にハーフ64分台出していますから2014年度は問題ないでしょう。松元は良い感じなのですが、終盤の登りで足が止まることが問題点。大西は佐々木・松元においていかれているだけにしっかりと成長して追いついていきたい。他の選手では、根岸がトラック2種目で自己ベストを出して箱根走ったくらいでしょうか。横内は相変わらずたまに自己ベストくらいの走りはするけど、基本的に低調でした。

2年
東森拓
箱根14年4区18位
全日本12年補欠

田林希望
関カレ12年3000SC予選

石黒大介
箱根14年補欠(252位)・13年補欠(170位)

三好慎平
箱根14年6区17位
全日本13年(OP15位)
関カレ13年10000M38位
5000M,10000Mともに記録会で主力どころまで持ってきた三好が、東とならんでこの学年の中心でしょう。ただ、2人とも長い距離はまだ課題。他では、石黒・池崎・田林が14分40秒、30分20秒、66分くらいとまだまだですが、この秋少しずつ調子を上げてきているのは収穫でしょうか。

1年
岡添大樹
全日本13年(1組38位)

志塚亮介
箱根14年補欠(159位)
全日本13年(OP27位)

森田清貴
箱根14年補欠(191位)
関カレ13年3000SC予選
ドラ1の上田がハーフ65分台、志塚が14分33秒、箱根予選会出た森田の3人は初年度としては悪くなかったと思います。ただ、チーム状況が良くないので更に成長して欲しいところ。岡添は駅伝シーズンは絶不調でした。

新入生情報
井上弘也 報徳学園(兵庫)14.36.25
14年都道府県5区3位
坂本佳太 鳥栖工(佐賀)14.26.64
12年都大路6区3位・13年都大路4区4位・14年都道府県4区14位
吉田貢 札幌日大(北海道)14.38.50
12年都大路7区19位
松村修平 松浦(長崎)14.40.58
12年都大路6区28位
山岸広海 中越(新潟)14.44.66
11年都大路4区29位・12年都道府県4区47位・12年都大路4区37位・13年都大路1区41位・14年都道府県4区30位
小林力斗 徳島科技 14.59.68
12年都道府県4区43位・14年都道府県5区40位
高瀬翔太 西武台千葉(埼玉)14.42.77
佐藤駿也 関根学園(新潟)14.46.16
笹岡駿介 柏日体(千葉)14.50.11
合志泰紀 多良木(熊本)14.58.85
今年のリクルートはわりかし好調です。坂本・井上の2人は上位校のルーキーと比べても遜色ない選手。トラックよりロードの方が強い感じですし、チーム状況を考えると1年目から戦力になってほしいところ。その次は全国経験豊富な山岸かなぁ。1年目は苦しいでしょうが、山岸・吉田・松村あたりもチーム状況を考えると新4年が抜ける頃には数人戦力になってもらわないと困ります。

まとめ
山岸は抜けましたが他にはあまり抜ける選手はいませんしリクルートも良かったので戦力ダウンは他大より少ないという印象。ただ、この1年懸念されていた層の薄さが解消されておらず、このままでは箱根予選会は落ちる可能性もあると思います。また、佐藤・倉田など新4年が抜けると相当厳しくなりますので、この1年でシード権かチーム全体の底上げをしたいところです。

現時点の箱根予想オーダー
佐藤4ー倉田4ー坂本1ー東3ー佐々木4
三好3ー井上1ー根岸4ー松下4ー大西4


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某ブログの管理人さんごめんなさい、勝手に記録会のタイムなど使わせてもらってます。
ワードでまとめるかわりにどうせならばと始めたブログですので、期待しないでください。
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