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箱根駅伝予想(3)明治大学

4年
江頭賢太郎
箱根17年(21位)・16年4区6位(2区6位)・15年10区10位
全日本16年2区14位・15年4区8位
関カレ16年10000M34位・15年10000M18位
11月は29分48秒。記録会ではそこまで目立った成績は残せないが、ロードでは安定している。

吉田楓
箱根17年(74位)・16年8区8位(補欠)・14年補欠
全日本16年補欠・15年7区4位・14年補欠・13年補欠
関カレ16年10000M32位・15年10000M13位
9月に30分8秒、箱根予選会もあまり良くなかったが、11月に29分14秒と調子を戻してきた。

藪下響大
箱根17年(25位)・16年5区20位(6区9位)・15年補欠
全日本16年8区8位・15年8区9位・14年補欠
関カレ16年ハーフ3位・15年ハーフ34位
今年の箱根5区で失敗した選手。9月に29分11秒、11月に28分53秒の自己ベストと好調。

射場雄太朗
箱根17年(38位)
全日本16年6区4位
主将。今年になって力をつけ、箱根予選会・全日本と好走、11月に29分12秒の自己ベスト。

3年
末次慶太
箱根17年(37位)・16年補欠(補欠)・15年7区14位
全日本16年4区11位・15年補欠
関カレ16年ハーフ23位・15年ハーフ22位
1年で箱根に出てから成長してきた選手。9月に29分30秒、11月に28分56秒の自己ベスト。

皆浦巧
箱根17年(75位)・16年補欠・15年補欠
全日本16年補欠・14年補欠
関カレ16年ハーフ36位
1年から6区の準備をしており、学生ハーフ63分台。上尾ハーフ67分27秒、11月は30分47秒と撃沈。

磯口晋平
箱根17年(47位)
全日本16年7区10位・15年補欠
9月に29分25秒の自己ベストを出すと、箱根予選会好走。11月は29分50秒だった。

2年
坂口裕之
箱根16年3区20位(補欠)
全日本15年1区7位
関カレ15年5000M9位
9月末に真性多血症が発覚。11月末から箱根に向けて練習を再開している。

田中龍太
箱根16年補欠(5区8位)
全日本15年3区15位
関カレ16年5000M27位
秋になってから絶好調で上尾ハーフ63分41秒、10000Mも29分8秒の自己ベスト。

竹山直宏
箱根17年(124位)・16年補欠(補欠)
全日本16年補欠・15年補欠
9月に29分55秒、上尾ハーフ63分57秒、その後29 分36秒の自己ベストと力をつけてきた。

角出龍哉
全日本15年補欠
上尾ハーフ65分51秒、その後30分23秒の自己ベストを出している。

東島清純
箱根17年(80位)・16年補欠
全日本16年補欠
関カレ16年3000SC7位・15年3000SC9位
1年からハーフ64分台で走っている。11月に29分33秒の自己ベストを出すなど好調。

1年
阿部弘輝
箱根17年(35位)
全日本16年1区17位
関カレ16年5000M5位
どちらかというとトラック型。入学してから好調で11月に29分3秒の自己ベストを出している。

中島大就
箱根17年(43位)
全日本16年5区3位
夏を経て状態を戻してきた選手。11月の初10000Mは29分36秒だった。

三輪軌道
箱根17年(69位)
全日本16年3区11位
関カレ16年5000M28位
9月に29分30秒、11月に29分11秒の自己ベスト。

斉藤寛明
都道府県1区15位。9月に30分44秒、11月に29分56秒の自己ベストと力をつけてきた。

予想オーダー
阿部1―江頭4―中島1―末次3―藪下4
皆浦3―三輪1―吉田4―射場4―田中2
坂口も入りひとまず主力のエントリー漏れはありませんでした。ただ、その坂口は11月末から練習再開ということで主要区間は厳しそう。全日本は出遅れたので1区が鍵になると思います。阿部と中島で1,3区と思い、スローペースの期待を込めて1区阿部3区中島と予想しました。江頭は良くも悪くもそのままの流れで走ってくれると思います。3区中島で逆襲は開始していると思います。本当は2区藪下4区江頭の方が良いかなと思いますが、藪下5区ということで4区は全日本主要区間を走った末次。ここできちんと順位を上げていけるかが大事になるでしょう。藪下は5区走るなら区間上位はほしいところです。皆浦は11月にはいってやや調子を落としているのが気になりますが、他の下り候補が20kmの実力に不安あるなら走力・準備期間も考えて皆浦の方が良いと思います。復路の繋ぎ区間は豊富でしょう。山でなければ田中・吉田は有力で残りの1人を三輪・竹山などで争う感じでしょうか。9区の射場には斉田のような役割を期待しています。全体的には層は厚く坂口は無理しなくても繋ぎ区間は十分戦えると思います。ただ、エースの力は他大に比べると若干落ちるため序盤区間いかに流れに乗れるかがカギ。個人的には1,4区どちらか好走できればシード権獲得できそうですが、両方厳しいとシード権は難しいのではないかなと思っています。
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箱根駅伝予選会展望(4)明治大学

4年
江頭賢太郎
箱根16年4区6位(2区6位)・15年10区10位
全日本15年4区8位
関カレ16年10000M34位・15年10000M18位
堅実に力をつけ、堅実に走ってくれる選手。前半戦は良くなかったが、9月に29分30秒台。

吉田楓
箱根16年8区8位(補欠)・14年補欠
全日本15年7区4位・14年補欠・13年補欠
関カレ16年10000M32位・15年10000M13位
昨年の全日本・箱根でまずまず走った。9月末の記録会は30分と少し良くなかった。

藪下響大
箱根16年5区20位(6区9位)・15年補欠
全日本15年8区9位・14年補欠
関カレ16年ハーフ3位・15年ハーフ34位
2年夏に急成長、3年以降主力として活躍している。9月末に29分11秒の自己ベスト。

射場雄太朗
主将。前半戦14分11秒の自己ベスト。9月も29分台の自己ベストを出した。

3年
末次慶太
箱根16年補欠(補欠)・15年7区14位
全日本15年補欠
関カレ16年ハーフ23位・15年ハーフ22位
1年の箱根抜擢されて以降力をつけてきた選手。9月に29分30秒の自己ベスト。

皆浦巧
箱根16年補欠・15年補欠
全日本14年補欠
関カレ16年ハーフ36位
今年の箱根6区控え。学生ハーフ63分台と驚きの好走をした。9月は29分54秒とまずまず。

磯口晋平
全日本15年補欠
9月に29分25秒の大幅自己ベスト。ハーフも65分くらいでは走った経験がある。

2年
坂口裕之
箱根16年3区20位(補欠)
全日本15年1区7位
関カレ15年5000M9位
9月は29分29秒。昨年は主力として活躍したが、箱根は足を痛めていて撃沈。

竹山直宏
箱根16年補欠(補欠)
全日本15年補欠
昨秋からジワリと伸びてきている選手。9月に29分55秒の自己ベスト。

東島清純
箱根16年補欠
関カレ16年3000SC7位・15年3000SC9位
昨年の上尾ハーフ64分台で走っている。9月は30分半とあまり良くなかった。

1年
阿部弘輝
関カレ16年5000M5位
都道府県5区5位の実績がある。前半戦29分23秒の自己ベストを出すなど絶好調。

三輪軌道
関カレ16年5000M28位
都道府県4区区間賞。9月に29分30秒の自己ベスト。ややトラック型の印象も。

中島大就
都大路1区2位の実績がある。夏を経て状態を戻してきて9月末の記録会は予定通り8000Mで辞めたらしい。

南俊希
9月末に30分25秒の自己ベストと前半戦の好調を維持している。

60分以内…藪下
60分半以内…坂口・江頭・末次
61分以内…吉田・中島・皆浦
61分半以内…射場・磯口・阿部
62分以内…東島・竹山・三輪
62分半以内…南

主なエントリー漏れもなく、9月の記録会でほぼ全員状態が良いことが判明。正直明大でここまで順調なエントリー見たことないです(笑)。ハーフの実績ない選手は低めに評価しているので10時間9分以内ですが、もっと速くなる可能性も十分あります。箱根予選会非常に苦手としていますが、それでも落ちる可能性はかなり低いと思います。ハーフ走ったことない選手や力をつけてからハーフ走っていない選手が多いのでそういった選手がしっかり結果を残せば全日本以降にも繋がっていくのではないでしょうか。

2015年度と2016年前半戦のまとめ(2)明治大学

2015年度卒業生
横手健
箱根16年1区2位・15年1区3位・14年5区19位(5区3位)・13年8区9位
全日本14年5区1位・13年3区6位
関カレ15年5000M6位・14年5000M6位10000M5位・13年5000M10位・12年5000M4位10000M15位

木村慎
箱根16年2区6位(1区4位)・15年9区2位・14年4区5位(補欠)・13年補欠(5区5位)
全日本15年2区3位・14年2区4位・13年7区1位・12年4区7位
関カレ15年10000M4位ハーフ4位・14年ハーフ14位・13年ハーフ25位

牟田祐樹
箱根16年7区3位(4区8位)・15年8区13位・14年補欠(4区11位)・13年補欠
全日本15年補欠・14年補欠・13年補欠・12年補欠
関カレ15年1500M4位5000M5位・13年5000M22位

山田凌
箱根16年10区18位・15年補欠・14年補欠・13年補欠
全日本15年6区7位・14年7区3位・12年補欠

斎田直輝
箱根16年9区4位(3区10位)
全日本15年5区3位

小川誉高
箱根16年6区13位・15年補欠・14年補欠
関カレ14年ハーフ25位

江頭祐輔
箱根15年補欠・13年補欠
この学年で話題の中心となっていたのは横手でしょう。久保田・服部と並ぶ世代トップルーキーとして入学すると1年から関カレ入賞。2年一旦調子落としたり1,4年時に故障があったりもしましたが、3年に本来の走りを取り戻すと全日本5区区間新や10000M27分台などきちんと成長できた4年間だったと思います。横手がちょくちょく離脱するなかでチームの軸として安心感を与えてくれたのが木村。高校時から安定感のある選手でしたが、1年時にチームが大撃沈した出雲でしっかり走るなど4年間通して安心して見ていられました。着実に練習を積んで力をつけて最後は横手と並ぶWエースにまで成長しました。牟田は1年から29分半切り、2年ハーフ63分台と力はつけた一方で、大舞台ではなかなか力を発揮できませんでした。全日本は結局最後まで走れなかったものの最後の箱根でシード権を必死に追い上げる良い走りができたと思います。山田も1年からハーフ64分台、2年時に29分半切り、3年全日本好走と成長しました。4年目は故障が長引いたものの、秋に復帰すると箱根ではわずかな可能性を信じて序盤から突っ込んでくれました。なお、2回留年したものの八千代工業で陸上を続けているようです。斉田は都大路5区8位ではあったものの、14分半切りが7人もいた中自己ベストが14分40秒ということで目立っていませんでした。最終学年になってから急成長。出雲はいきなりの主要区間厳しかったものの、全日本・箱根と素晴らしい走りをしてくれました。2年時に江頭は29分半切り、小川は63分半切ったんですよね。上級生になってから不調の時期も多かったものの、小川は最後の箱根を走ることができました。


4年
江頭賢太郎
箱根16年4区6位(2区6位)・15年10区10位
全日本15年4区8位
関カレ16年10000M34位・15年10000M18位

藪下響大
箱根16年5区20位(6区9位)・15年補欠
全日本15年8区9位・14年補欠
関カレ16年ハーフ3位・15年ハーフ34位

吉田楓
箱根16年8区8位(補欠)・14年補欠
全日本15年7区4位・14年補欠・13年補欠
関カレ16年10000M32位・15年10000M13位

櫃本隼和
関カレ16年3000SC予選・15年3000SC予選

末永大地
関カレ14年1500M予選
三大駅伝でチームの軸として期待されるのは藪下でしょう。全日本アンカーでしっかり走ったものの、箱根アクシデントで撃沈。ただ、今年になってから丸亀ハーフ62分台、13分台突入など上級生で一番頼りにできる結果を残しています。江頭は秋以降安定して走れた一方で、今年になってからあまり良い成績を残せていませんが夏を経て戻してくれるのはないでしょうか。。吉田は全日本・箱根としっかり走ってくれましたね。1月に64分14秒の自己ベストを出してからやや状態が上がっていない気もしますが、7月に記録会に出るなど故障はないようですし、秋以降上がってきてくれると思います。他、主将の射場が5000M14分11秒の自己ベストを出しています。

3年
末次慶太
箱根16年補欠(補欠)・15年7区14位
全日本15年補欠
関カレ16年ハーフ23位・15年ハーフ22位

皆浦巧
箱根16年補欠・15年補欠
全日本14年補欠
関カレ16年ハーフ36位

森晃希
箱根16年補欠

喜多悠貴
箱根15年補欠

磯口晋平
全日本15年補欠

渡辺智裕
全日本14年補欠

保坂拓海
関カレ15年1500M予選
この学年の軸となるのは末次でしょう。秋以降故障が長引いた時もありましたが、6月以降29分39秒、14分2秒の自己ベストと調子を上げています。また、皆浦が箱根6区走れなかったのに奮起したか学生ハーフ63分台。層が薄いだけに箱根予選会でもしっかり走ってほしいところ。他、森が5000Mの自己ベストを伸ばし上尾・学生ハーフ65分台。磯口が全日本エントリーに入って、上尾ハーフ65分14秒で走ったもののまだ戦力として計算はできないと思います。

2年
坂口裕之
箱根16年3区20位(補欠)
全日本15年1区7位
関カレ15年5000M9位

田中龍太
箱根16年補欠(5区8位)
全日本15年3区15位
関カレ16年5000M27位

東島清純
箱根16年補欠
関カレ16年3000SC7位・15年3000SC9位
竹山直宏
箱根16年補欠(補欠)
全日本15年補欠

角出龍哉
全日本15年補欠

過去2年新入生の育成に失敗していただけに不安でしたが、良くも悪くも普通に育成できたと思います。坂口は藪下とともに今年のチームを引っ張れる選手。出雲扁桃腺炎で欠場、箱根無理して区間最下位と三大駅伝にはあまりうまく合わせられませんでしたが、それでも全日本好走しましたし10000M29分2秒を1年ながら出しました。今年度も7月に13分45秒の自己ベストを出しています。田中は29分49秒で1年目走ったものの、前半戦坂口と同じくらい良い成績を残していたことを考えると少し物足りなかったですかね。今年度も夏まではあまり調子をあげられませんでした。ただ、東島がジワリと力をつけてきましたね。上尾ハーフ64分台を出すと、今年度も関カレ入賞、29分54秒、14分9秒の自己ベストと貴重な中堅どころとして活躍してくれそう。竹山は出雲エントリーに入ったのは驚きましたが、上尾ハーフ65分20秒、記録挑戦会30分36秒の自己ベスト、今年度に入ってから14分16秒の自己ベストと成長しています。

1年
阿部弘輝
関カレ16年5000M5位

三輪軌道
関カレ16年5000M28位

河村一輝
関カレ16年1500M7位
悪くはない前半戦でしたが、チーム状況を考えるともう少し活躍して欲しかったという気もします。文句なしだったのが阿部で、関カレ5000M5位、10000M29分23秒の自己ベスト。藪下・坂口とともに箱根予選会では稼いでくれるのではないかと期待してしまうほど。ただ、中島が6月14分35秒で走っただけというのも気になりますね。三輪は4月に14分16秒で走ったものの、全体としては14分半くらい。河村は関カレ入賞するなど素晴らしい成績を残しましたが、前半戦は1500M出走で、中距離メインでやっていくのかなという気もします。斉藤は14分半くらいとまずまずだったでしょうか。

1年生の高校時の実績
阿部弘輝 学法石川(福島)13.57.15
14年都大路6区4位・15年IH5000M18位・15年都大路1区10位・16年都道府県5区5位
中島大就 世羅(広島)14.04.13
13年都大路7区19位・14年都大路4区1位・15年都道府県5区9位・15年IH5000M9位・15年都大路1区3位・16年都道府県1区11位
三輪軌道 愛知学院愛知 14.04.08
14年都大路4区6位・15年IH5000M12位・15年都大路1区35位・16年都道府県4区1位
斉藤寛明 國學院久我山(東京)14.13.68
14年都大路3区21位・15年都道府県1区15位・15年IH1500M15位・15年都大路1区25位・16年都道府県4区13位
岸哲也 國學院久我山(東京)14.31.25
14年都大路7区33位・15年都大路4区12位
河村一輝 大垣日大(岐阜)14.19.69
15年都道府県4区27位・15年IH1500M3位・16年都道府県4区19位
佐々木大輔 八千代松陰(千葉)14.21.28
13年都大路2区16位・15年都大路2区20位
南俊希 鹿児島城西 14.36.49 
16年都道府県1区38位
中山陽平 豊川(愛知) 14.36.45
軸があるリクルートができ、もともと得意ということを踏まえても良い新入生が取れたと思います。その軸となっているのは阿部と中島。ともにチームの中でより注目される選手がいましたが、都大路1区、都道府県5区とエース区間をしっかり走りました。何とか坂口くらいまで成長してくれると嬉しいのですが。2人に続くのが三輪と斉藤。三輪はIH5000M決勝に進出、都道府県4区区間賞と実力は2人に遜色ない。逆に斉藤は都大路や都道府県で安定感ある走りを見せてくれています。それ以外の選手もまずまず実力がありますし、河村は長い距離にシフトするかは分かりませんが少なくとも関カレなどでは戦力になってくれます。

箱根駅伝予選会
60分以内…藪下・坂口
60分半以内…末次・阿部・江頭
61分以内…吉田・皆浦
61分半以内…東島
62分以内…竹山・磯口・森・田中・中島・三輪など

まとめ
横手・木村のダブルエースが抜けることで戦力ダウンは大きいですが、チーム力としては悪くなく全日本は戦えると思います。ただ、層が薄い上に20kmの未知数な選手が多い。東島まではすんなりと行きますが、9番手以降は下級生に頼りたい傾向にあり、箱根予選会は特に苦手としています。10時間9分以内という計算はできますが、ベストメンバーはなかなか揃えられないチームですし、箱根予選会予選落ちしても驚かず、通過しても箱根はそこまで楽な戦いにはならないでしょう。

箱根駅伝予想(17)明治大学

4年
横手健
箱根15年1区3位・14年5区19位(5区3位)・13年8区9位
全日本14年5区1位・13年3区6位
関カレ15年5000M6位・14年5000M6位10000M5位・13年5000M10位・12年5000M4位10000M15位
昨年度復活したWエースの1人。8月に右膝を痛めたものの、記録挑戦会29分21秒で復帰。

木村慎
箱根16年(1区4位)・15年9区2位・14年4区5位(補欠)・13年補欠(5区5位)
全日本15年2区3位・14年2区4位・13年7区1位・12年4区7位
関カレ15年10000M4位ハーフ4位・14年ハーフ14位・13年ハーフ25位
Wエースの1人。各大会で安定した結果を残しており、横手が故障の間もチームを引っ張った。

牟田祐樹
箱根16年(4区8位)・15年8区13位・14年補欠(4区11位)・13年補欠
全日本15年補欠・14年補欠・13年補欠・12年補欠
関カレ15年1500M4位5000M5位・13年5000M22位
日本インカレは14分5秒で8位などトラックは得意な反面、駅伝では全く結果が残せていない。記録挑戦会29分9秒だった。

斎田直輝
箱根16年(3区10位)
全日本15年5区3位
今年になってから急激に伸びた選手。9月末に29分34秒、記録挑戦会も体が重かったが、29分19秒の自己ベスト。

小川誉高
箱根15年補欠・14年補欠
関カレ14年ハーフ25位
2年時の学生ハーフ63分11秒。10月に半年ぶりにレースに出てくると、上尾ハーフ68分12秒も、12月6日に14分18秒。

3年
江頭賢太郎
箱根16年(2区6位)・15年10区10位
全日本15年4区8位
関カレ15年10000M18位
大学に入って堅実に力をつけてきている選手。出雲・全日本と堅実に走り、上尾ハーフも63分42秒のチームトップ。

吉田楓
箱根16年(補欠)・14年補欠
全日本15年7区4位・14年補欠・13年補欠
関カレ15年10000M13位
前半戦29分3秒の自己ベストを出し、関カレも健闘。記録挑戦会は予想以上に後半落ちたものの29分21秒だった。

藪下響大
箱根16年(6区9位)・15年補欠
全日本15年8区9位・14年補欠
関カレ15年ハーフ34位
昨夏急に出てきた選手。前半戦は自己ベスト連発。アップダウンが得意らしいが、大舞台では少し波もある印象。

2年
山田凌
箱根15年補欠・14年補欠・13年補欠
全日本15年6区7位・14年7区3位・12年補欠
大学4年目の選手。今年の箱根欠場して以降レースに出ていなかったが10月に復帰し、記録挑戦会29分16秒。

末次慶太
箱根16年(補欠)・15年7区14位
全日本15年補欠
関カレ15年ハーフ22位
今年の箱根抜擢された選手。それから力をつけてきた。秋以降レースに出ていなかったが、上尾ハーフ68分30秒で復帰。

皆浦巧
箱根15年補欠
全日本14年補欠
前回もエントリーに入った選手。9月末は31分台と撃沈、10月初め以降レースに出ていない。

森晃希
都道府県5区11位。10月に14分33秒、上尾ハーフ65分33秒、12月6日に14分21秒の自己ベストなど少しずつ伸びている。

1年
坂口裕之
箱根16年(補欠)
全日本15年1区7位
関カレ15年5000M9位
都大路1区5位など高校での実績抜群。大学でも安定して結果を残しており、記録挑戦会29分2秒の自己ベスト。

田中龍太
箱根16年(5区8位)
全日本15年3区15位
都大路3区7位など実績のある選手。前半戦から自己ベスト連発するなど好調だが、三大駅伝では力を発揮できず。

竹山直宏
箱根16年(補欠)
全日本15年補欠
都大路2区16位。大学に入って全く結果を残せていなかったが、上尾ハーフ65分20秒記録挑戦会30分36秒の自己ベスト。

東島清純
関カレ15年3000SC9位
都大路1区19位。前半戦から14分台前半などある程度結果を残しており、上尾ハーフは64分58秒と好走。

主なエントリー漏れ
江頭祐輔(4年)…29分16秒の自己ベストを持っている選手。記録挑戦会29分38秒も間近の記録会欠場した。

予想オーダー
坂口1ー木村4ー江頭3ー斎田4ー藪下3
皆浦2ー牟田4ー山田2ー横手4ー吉田3
故障明けの選手もいるものの、エントリーから外れたのは江頭祐くらいで、精一杯のエントリーはできた印象。1区は出雲1区出走予定で、全日本1区走った坂口しかいないでしょう。1年の大六野くらい期待していますが、長い距離に不安がない訳ではないですし、スローペースになるに越したことはないと思います。2区は当然木村か横手ですが、横手が復帰して間もないので木村。68分を一つ目標にして走ってもらいたいところです。当初は横手を3区と思っていたのですが、2区9区にWエースを配置するということで、三大駅伝安定して結果を残している江頭。64分が一つの目安になると思います。田中を4区にすると、斎田、山田、横手と3人が並び復路が強すぎる反面、往路に不安を抱えるので斎田と予想。松井・木村と同じく55分前半が一つの目安になると思います。藪下は山の準備をしていると思いますが、西監督が5区は自信を持っている反面、あとは6区と言っているので、藪下を5区と予想。西監督は強気なことを言っていますが、藪下は下りが得意らしいので81分(前後)を目安にして登り終えてから稼いでほしいです。大江・廣瀬と1年から準備していた選手が多いので、前回も1年生が準備していたかなと思いアンケートで6区を希望している皆浦と予想。61分前半くらいでは走ってほしいです。7区は前回7区予定だった気がする牟田。駅伝は苦手ですが力はある選手なので何とか64分台で走ってほしいです。山田は5区も考えたのですが、故障が多い選手ですし負担が大きい山ではなく8区と予想。最後の箱根ですが65分台、区間3位も十分狙えると思います。横手は往路かなと思いましたが、2区か9区と明言しているので9区と予想。復帰してからあまり時間がたっていないですが、ポテンシャルからすれば69分も目安になると思います。アンカーは全日本安定していた吉田。8,9区あたりで良い流れを作れれば昨年の江頭くらい走ってくれるのではないでしょうか。全体的には出雲後はシードも危ういのではと思っていたのですが、シード権は確実に取れそうかなという印象。ただ、全日本は他大のミスもあったので、5強に勝つのは厳しいとしても、中学・山学などには勝って6位は確保したいです。個人的には実力をつけて最初で最後の箱根に挑む山田・斎田に注目しています。田中・牟田といった10人目の選手がどれだけ走れるかがカギになりそうです。

全日本大学駅伝結果(6)明治大学

1区坂口裕之区間7位(6位から+1秒差)
2区木村慎(7→4)区間3位(7位に-1分1秒差)
3区田中龍太(4→7)区間15位(6位から+26秒差)
4区江頭賢太郎(7→8)区間8位(+13秒差)
5区斎田直輝(8→6)区間3位(7位に-18秒差)
6区山田稜(6→6)区間7位(-12秒差)
7区吉田楓(6→6)区間4位(-21秒差)
8区藪下響大(6→6)区間9位(-5秒差)
総合順位6位(予想8位)区間は1~4区8区が的中
留学生のあるチームのミスもありましたが、思ったより斎田や藪下など上級生が頑張った印象。区間は繋ぎ区間で外しましたが、まずまず満足しています。1区はスローペースになって正直助かったというのがチームとしての印象ではないでしょうか。ただ、坂口も抜け出せなかった中では荻野に次いで2番目に渡してくれましたし、十分満足のいく走りでした。木村はしっかりと2位が見える位置まで襷を上げてくれましたね。区間タイムも昨年より1分上げていますし、エースとして役割を果たしてくれました。田中は藤原の直前というかなり良い位置で襷をもらったにもかかわらず結果を残せず。藤原に加えて田中にもついていけずこれからの結果次第では箱根も外したくなるような走りでした。江頭は石川・塩谷に食らいついてしっかりと走ってくれました。良い流れだけでなく悪い流れでもしっかりと走っており箱根も主要区間を安心して任せられそうです。斎田は稲田についていけるという良い位置で襷をもらったのは間違いないです。ただ、終盤廣田に突き放されず歴代10位のタイムで走ったのは素晴らしかったです。山田は終盤林に離されましたが、復帰が間近でしたし悪くない走りだったと思います。吉田は良い流れに乗って好走。東海大とほぼ同じタイムで襷渡しをして藪下が走りやすいようにしてくれました。藪下は出雲あまり良くなかったので不安でしたが、59分台でシード権獲得と予想以上の走りでした。これから主力として活躍してほしいですね。全体的には出来過ぎな感じもしますが、良い流れを作れれば多くの選手がしっかりと走れるかなと思いました。箱根も横手を欠いたとしても木村の流れをうまく続けられればシード権を取れる可能性は比較的高いと思います。ただ、牟田・田中といった不安要素がある選手もおり、毎年故障者が続出しているのでもう少し層を厚くしたいところです。

現時点の箱根予想オーダー
坂口1ー木村4ー江頭3ー牟田4ー藪下3
竹山2ー山田2ー末次2ー斎田4ー吉田3
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